2014年11月30日
寒波の前に
こんばんは
明日から師走ですね~
2日後?にはどえらい寒波がやってくるそうです
寒波と聞いて思いだされるのが夜明けまでの変態我慢大会ですね~
その前に行っておかねばと、

久しぶりの沖一に行ってきました

降ったり止んだりの未明に南下
雨やし風強いしこんな日はモノ好きでないと来ないやろ~
港に着くと、車は1台だけ
が、あれよあれよと駐車場は埋まって1番船はまさかの12,3名で
沖一に近づくと、雨の中場所をキープし続ける変態さん達のヘッドライトが
上陸して準備していると雨と南風はさらに強く厳しく


本日の釣り座はBP・2nd・3rdでもない4thポジション

ここでも潮次第では十分釣れるはず
期待を込めてスタート!
曇ってうす暗いが雨は早くも止んだ様子
エサ盗りの気配を探してタナを調節し、フッとウキが消える

う~ん、微妙なサイズのイサギ
相性の良くない沖一なので、万が一の為にキープ・・・・・しようとするとスカリに入れ損なう
この後はエサ盗りが目覚めたようで、またタナ調節し、中途半端なイサギも浮いてくる
この頃、BPでは超ベテランが大グレを仕留められた・・・@@;
いいな~
すると私の新作ウキが応えるようにズボッ!
鋭くアワセたが、引っ張りが足らない

24cmと小っ葉だが、本日の大本命尾長グレの端くれなので活かしては返さず

この沖一でも勢力は健在中
(確かにトントン拍子してくれます
)
しばらくすると、
ゲリラ豪雨


蟻島や対岸の日帰り温泉も見えなくなるくらいの白い世界
ここは持参のビニール傘でしのぎ、マキエも味噌汁化を防止
ほんの10分くらいでおさまったが風は一気に北西の強風に変わり、潮も逆向きに
エサ盗りの気配もリセットされて不毛な海に・・・
ズバッ!ビューーーーーン!
フッ・・・
何なん?@@;

いや、君ではなかろう
BP周辺ではあちこちで竿が曲がってお祭り騒ぎに
私にも反応あり、

先週釣れてほしかったヒラソウダ36cm
煙樹産よりわずかに長くて太いが・・・
オキアミ主食なのか体高は微妙
今日はあまり釣りたくないのでカツオを避けてみると、

他魚種はカツオの回遊にビビっているのか?なかなか食ってこない
やむなく退屈しのぎにカツオのタナに戻して2本追加&リリース

昼過ぎ、特に状況と流れ変わらず・・・
スッポンスッパスッパ!!!



いきなりのジアイ到来@@;

大本命もわずかにサイズアップして混ざってくれた

さらに欲張るが、


トントン物ばかり
14:00、朝から居た人たちが一気に帰り、グレ場は私の独り舞台に
もちろんBP中のBPを確保
潮もいい感じ!
・・・・・・・・・・・・
食わない・・・Orz
エサ盗りもなかなか浮いてこない
斜め手前に寄ってくる潮だからか?@@;
ならば攻めどころを変えてやると、

こんなんはけっこう居てるみたい
が、中途半端なサイズばかりなのでやっぱりグレに集中集中
・・・・・・・・・・・グレは何処?
寂しくなると、

ウキスッポンという名の癒しを求めてしまう
最後まで現実と癒しの狭間でもがき続け、ラスト1投!

グレを諦め妥協のイサギで、

終了~
スカリの中身&釣果は、

コナガ 24と27cm

口太 29cmまで ×3
イサギ 28cmまで ×7 (1匹脱走1匹クーラー入り)
ヒラソウダ 35cmくらい ×3 (2本リリース)
バリコ 25cmくらい ×3
エサ盗りの小マルアジ 10匹くらい
サンコ 30cmくらい
尾長なら30アップ・口太なら40アップを目指した沖一釣行、どちらも達成できず小物釣りとなってしまいましたOrz
よく考えれば尾長を刺身で食べたことがなかったので、できれば30アップもものにしたかったのですが・・・
またの機会に持ち越しです
アタリの数はけっこうあって一日中遊ぶことができて何よりです
沖一の強風、久しぶりに味わえましたね~
でも普通に竿受けを使える程度でしたので、この程度では荒れたとは言えないかもです(笑)
帰りの船はアトラクション並に揺られましたが・・・
今後は強くて冷たい風にさらされるようになり、まずます過酷な我慢大会になることでしょう
来週末は真冬並みの気温らしいので完全防寒装備で行きますよ~
明日から師走ですね~
2日後?にはどえらい寒波がやってくるそうです

寒波と聞いて思いだされるのが夜明けまでの変態我慢大会ですね~

その前に行っておかねばと、
久しぶりの沖一に行ってきました


降ったり止んだりの未明に南下

雨やし風強いしこんな日はモノ好きでないと来ないやろ~

港に着くと、車は1台だけ

が、あれよあれよと駐車場は埋まって1番船はまさかの12,3名で

沖一に近づくと、雨の中場所をキープし続ける変態さん達のヘッドライトが

上陸して準備していると雨と南風はさらに強く厳しく


本日の釣り座はBP・2nd・3rdでもない4thポジション


ここでも潮次第では十分釣れるはず

期待を込めてスタート!
曇ってうす暗いが雨は早くも止んだ様子

エサ盗りの気配を探してタナを調節し、フッとウキが消える

う~ん、微妙なサイズのイサギ

相性の良くない沖一なので、万が一の為にキープ・・・・・しようとするとスカリに入れ損なう

この後はエサ盗りが目覚めたようで、またタナ調節し、中途半端なイサギも浮いてくる

この頃、BPでは超ベテランが大グレを仕留められた・・・@@;
いいな~

すると私の新作ウキが応えるようにズボッ!

鋭くアワセたが、引っ張りが足らない

24cmと小っ葉だが、本日の大本命尾長グレの端くれなので活かしては返さず

この沖一でも勢力は健在中

(確かにトントン拍子してくれます

しばらくすると、
ゲリラ豪雨



蟻島や対岸の日帰り温泉も見えなくなるくらいの白い世界

ここは持参のビニール傘でしのぎ、マキエも味噌汁化を防止

ほんの10分くらいでおさまったが風は一気に北西の強風に変わり、潮も逆向きに

エサ盗りの気配もリセットされて不毛な海に・・・
ズバッ!ビューーーーーン!

フッ・・・
何なん?@@;
いや、君ではなかろう

BP周辺ではあちこちで竿が曲がってお祭り騒ぎに

私にも反応あり、
先週釣れてほしかったヒラソウダ36cm
煙樹産よりわずかに長くて太いが・・・
オキアミ主食なのか体高は微妙

今日はあまり釣りたくないのでカツオを避けてみると、
他魚種はカツオの回遊にビビっているのか?なかなか食ってこない

やむなく退屈しのぎにカツオのタナに戻して2本追加&リリース

昼過ぎ、特に状況と流れ変わらず・・・

スッポンスッパスッパ!!!
いきなりのジアイ到来@@;
大本命もわずかにサイズアップして混ざってくれた


さらに欲張るが、
トントン物ばかり

14:00、朝から居た人たちが一気に帰り、グレ場は私の独り舞台に

もちろんBP中のBPを確保

潮もいい感じ!
・・・・・・・・・・・・
食わない・・・Orz
エサ盗りもなかなか浮いてこない

斜め手前に寄ってくる潮だからか?@@;
ならば攻めどころを変えてやると、
こんなんはけっこう居てるみたい

が、中途半端なサイズばかりなのでやっぱりグレに集中集中

・・・・・・・・・・・グレは何処?

寂しくなると、
ウキスッポンという名の癒しを求めてしまう

最後まで現実と癒しの狭間でもがき続け、ラスト1投!
グレを諦め妥協のイサギで、
終了~

スカリの中身&釣果は、
コナガ 24と27cm


口太 29cmまで ×3

イサギ 28cmまで ×7 (1匹脱走1匹クーラー入り)

ヒラソウダ 35cmくらい ×3 (2本リリース)

バリコ 25cmくらい ×3

エサ盗りの小マルアジ 10匹くらい
サンコ 30cmくらい

尾長なら30アップ・口太なら40アップを目指した沖一釣行、どちらも達成できず小物釣りとなってしまいましたOrz
よく考えれば尾長を刺身で食べたことがなかったので、できれば30アップもものにしたかったのですが・・・
またの機会に持ち越しです

アタリの数はけっこうあって一日中遊ぶことができて何よりです

沖一の強風、久しぶりに味わえましたね~
でも普通に竿受けを使える程度でしたので、この程度では荒れたとは言えないかもです(笑)
帰りの船はアトラクション並に揺られましたが・・・

今後は強くて冷たい風にさらされるようになり、まずます過酷な我慢大会になることでしょう

来週末は真冬並みの気温らしいので完全防寒装備で行きますよ~

2014年11月26日
短期決戦のはずが・・・
おはようございます
前回の続き、連チャン釣行2日目です
前日の19:30頃に某所に到着
すぐに晩御飯&
(ヨコさんおにぎり有難うございました!鮭ハラス馬鹿美味でした
)
記憶では20:30には気を失い爆睡したと思われる・・・


起床!
ハッ
車外が明るい@@;
時に6:30
やってしまった??

これも計算のうち
この煙樹ヶ浜なら場所は余裕で確保できるので、あえて目覚ましはセットしなかったのだ
10時間ほどの快眠は前日の疲れを完全回復
とりあえず浜を見渡すと、ショアジギマンが等間隔に並んでシャクっている・・・
しばらくすると、何人か諦めて帰ったので、その釣り座に入ることに

今日は座って釣りができるので楽チン楽チン
暇なら寝転びながらウキを見れるのもこの浜カゴの魅力
8:00前、弱い追い風からスタート
潮位は高めだが波打ち際にはちょうどよい土手が形成されていて投げやすい
しばらくはウキを流しつつ、持参の双眼鏡で周りの状況を観察@@;
さすがに朝からは釣れない様子
前日のaoriさん情報からすると午後からが良かったそうな・・・
お隣に入られた地元常連さんのお話を伺うと、「昨日は昼から20本釣ったわ~」と
さらに今朝のシラス漁師さんのコメントでは「今日の潮色は昨日よりもええわ!」とのこと

が、昨日は良過ぎたら今日はアカンかったパターンもあり得る
油断せず休まずカゴをぶん投げていく・・・
相変わらず周りもアタリはない
寝転んで竿先だけで見てようかと思うが、快眠で眠気皆無なのと煙樹では激流レベルの流れで意外と忙しい
すると8:30過ぎ、少し離れた釣り座でカツオが上がった
さらに私の3つ隣の常連さんにも

これは午前中から期待できそう
他魚種カバーの仕掛けから対カツオ用の仕掛けに変えて1投目、
ズボッ!ビューーーーン!!

幸先良くカツオゲット~
さらに撮影前に打ち込んだウキはすでになく竿先はグアングアンなってるし

連発
もちろんすぐに打ち返し済み!
その数投後、豪快ウキスポン
が、これは残念ながらフッキングできず
こりゃ釣れ過ぎで昼上がりになりそうな予感

あ~来て良かった~



バチン!ビューーーーン!
Σ(゚ロ゚;)
ボチャン・・・・・Orz
仕掛け全ロスト
前日のストーカー(ボラ)騒ぎの後、応急処置のまま2日目も使っていたので結び目で切れてしまった
ウキ止めのつまようじも指していたのでウキは助かるはずがなぜか沖に浮かんだまま
お気に入りの自作ウキが~


まだ周りではカツオが回遊中

急いで仕掛けを作り直す
今度はしっかりした結びでフルキャストにも強度十分
すると10:00前、

運良く3匹目
が、この頃から回遊密度は急激に低下
勝手知ったる地元常連さん達もマキエ節約のために竿を置いてジアイ待ち
やむなく我らアウェイ組がせっせとマキエを打ってカツオの寄せ係に
あんたらの方が上手いねんから頑張れよ~
が、あの人たちは年金暮らしでマキエの浪費は愚の骨頂と打ち返しも渋め
それでも、広大な浜のどこかで超単発な釣果が上がっている・・・
私もタナを変え仕掛けを変えてみると、
ズバンッ!ビューーーン!!
これが正解か?@@;
が、カツオほどの走りではなく少しヘッドシェイクが混ざるような・・・
これはもしかしてショアジギマンが狙ってたヤツか~

・・・・・・・・・Orz
ハマチっぽい引きだったのに
ホントに紛らわしくて迷惑至極
午後になり、そろそろ前日と同じラッシュアワーが近づいてきた・・・
もう少し追加してのち、早めの撤収で帰路の渋滞をかわしたいところ
13:00過ぎ、
異常なし
14:00過ぎ、
ス・スポンッ!
が、アワセでノセられず痛恨のフッキングミス
15:00、周りでは超単発の回遊を捉えて忘れたころに釣っているのは常連さんの中でも特に名人級の人たちばかり
かと思うと、初心者っぽいオジサンもたま~に超近投で竿を曲げてカツオの引っ張りを楽しんでおられる・・・
もう何が正解なのかさっぱり分からん
あと1匹・・・せめてあと1匹・・・
16:00過ぎ、

執念の追加

16:20、ここで終了~
本日の釣果、 ヒラソウダ 31~33cm ×4

2日目はのんびりと今季初の浜カゴを楽しみました
前日の爆釣劇からは程遠いですが・・・、食べる程度の釣果があって何よりでした
朝の調子では昼で帰るつもりになってましたが、思わぬ残業になってしまいました
交通量は多いものの、特に渋滞にハマることなく急いで帰って早速食します!
脂は、できる限り皮を薄く引いて白い脂を多く残せば濃厚な味わいでしたね~
でも赤身の部分もモチモチとした食感を楽しめました
今回もいろいろ課題を抱えての帰路になってしまいました・・・
思い返せば以前も同じような失敗をしていたような
今度の為にも過去の記憶と記録をおさらいする必要がありそうです
今季の煙樹リベンジ・・・、できれば40アップの釣果がありそうならぜひ行きたいですね
これで今年最後?の車中泊釣行を終わります
残り1月余り、一回一回の釣行に集中していきたいですね!
次の週末も勝負勝負です

第一精工 ピトンホルダー
ちと高いですがj砂利浜には安定感抜群です! ネジでピトンを固定しますので六角型のピトンがお勧めです
前回の続き、連チャン釣行2日目です

前日の19:30頃に某所に到着
すぐに晩御飯&

(ヨコさんおにぎり有難うございました!鮭ハラス馬鹿美味でした

記憶では20:30には気を失い爆睡したと思われる・・・



起床!
ハッ

車外が明るい@@;
時に6:30

やってしまった??
これも計算のうち

この煙樹ヶ浜なら場所は余裕で確保できるので、あえて目覚ましはセットしなかったのだ

10時間ほどの快眠は前日の疲れを完全回復

とりあえず浜を見渡すと、ショアジギマンが等間隔に並んでシャクっている・・・
しばらくすると、何人か諦めて帰ったので、その釣り座に入ることに

今日は座って釣りができるので楽チン楽チン

暇なら寝転びながらウキを見れるのもこの浜カゴの魅力

8:00前、弱い追い風からスタート

潮位は高めだが波打ち際にはちょうどよい土手が形成されていて投げやすい

しばらくはウキを流しつつ、持参の双眼鏡で周りの状況を観察@@;
さすがに朝からは釣れない様子

前日のaoriさん情報からすると午後からが良かったそうな・・・
お隣に入られた地元常連さんのお話を伺うと、「昨日は昼から20本釣ったわ~」と

さらに今朝のシラス漁師さんのコメントでは「今日の潮色は昨日よりもええわ!」とのこと


が、昨日は良過ぎたら今日はアカンかったパターンもあり得る

油断せず休まずカゴをぶん投げていく・・・
相変わらず周りもアタリはない
寝転んで竿先だけで見てようかと思うが、快眠で眠気皆無なのと煙樹では激流レベルの流れで意外と忙しい

すると8:30過ぎ、少し離れた釣り座でカツオが上がった

さらに私の3つ隣の常連さんにも


これは午前中から期待できそう

他魚種カバーの仕掛けから対カツオ用の仕掛けに変えて1投目、
ズボッ!ビューーーーン!!
幸先良くカツオゲット~

さらに撮影前に打ち込んだウキはすでになく竿先はグアングアンなってるし

連発

もちろんすぐに打ち返し済み!
その数投後、豪快ウキスポン

が、これは残念ながらフッキングできず

こりゃ釣れ過ぎで昼上がりになりそうな予感


あ~来て良かった~



バチン!ビューーーーン!
Σ(゚ロ゚;)
ボチャン・・・・・Orz
仕掛け全ロスト

前日のストーカー(ボラ)騒ぎの後、応急処置のまま2日目も使っていたので結び目で切れてしまった

ウキ止めのつまようじも指していたのでウキは助かるはずがなぜか沖に浮かんだまま

お気に入りの自作ウキが~



まだ周りではカツオが回遊中


急いで仕掛けを作り直す
今度はしっかりした結びでフルキャストにも強度十分

すると10:00前、
運良く3匹目

が、この頃から回遊密度は急激に低下

勝手知ったる地元常連さん達もマキエ節約のために竿を置いてジアイ待ち

やむなく我らアウェイ組がせっせとマキエを打ってカツオの寄せ係に

あんたらの方が上手いねんから頑張れよ~

が、あの人たちは年金暮らしでマキエの浪費は愚の骨頂と打ち返しも渋め

それでも、広大な浜のどこかで超単発な釣果が上がっている・・・
私もタナを変え仕掛けを変えてみると、
ズバンッ!ビューーーン!!

これが正解か?@@;
が、カツオほどの走りではなく少しヘッドシェイクが混ざるような・・・
これはもしかしてショアジギマンが狙ってたヤツか~

・・・・・・・・・Orz
ハマチっぽい引きだったのに

ホントに紛らわしくて迷惑至極

午後になり、そろそろ前日と同じラッシュアワーが近づいてきた・・・

もう少し追加してのち、早めの撤収で帰路の渋滞をかわしたいところ

13:00過ぎ、
異常なし

14:00過ぎ、
ス・スポンッ!

が、アワセでノセられず痛恨のフッキングミス

15:00、周りでは超単発の回遊を捉えて忘れたころに釣っているのは常連さんの中でも特に名人級の人たちばかり

かと思うと、初心者っぽいオジサンもたま~に超近投で竿を曲げてカツオの引っ張りを楽しんでおられる・・・
もう何が正解なのかさっぱり分からん

あと1匹・・・せめてあと1匹・・・

16:00過ぎ、
執念の追加

16:20、ここで終了~

本日の釣果、 ヒラソウダ 31~33cm ×4


2日目はのんびりと今季初の浜カゴを楽しみました

前日の爆釣劇からは程遠いですが・・・、食べる程度の釣果があって何よりでした

朝の調子では昼で帰るつもりになってましたが、思わぬ残業になってしまいました

交通量は多いものの、特に渋滞にハマることなく急いで帰って早速食します!
脂は、できる限り皮を薄く引いて白い脂を多く残せば濃厚な味わいでしたね~
でも赤身の部分もモチモチとした食感を楽しめました

今回もいろいろ課題を抱えての帰路になってしまいました・・・
思い返せば以前も同じような失敗をしていたような

今度の為にも過去の記憶と記録をおさらいする必要がありそうです

今季の煙樹リベンジ・・・、できれば40アップの釣果がありそうならぜひ行きたいですね

これで今年最後?の車中泊釣行を終わります

残り1月余り、一回一回の釣行に集中していきたいですね!
次の週末も勝負勝負です


第一精工 ピトンホルダー
ちと高いですがj砂利浜には安定感抜群です! ネジでピトンを固定しますので六角型のピトンがお勧めです

2014年11月24日
ヒラバエ教室
こんにちは
11月後半の3連休は、待ちに待った連チャン車中泊釣行です
もちろん行き先は中紀方面です
準備で火曜日くらいからソワソワワクワクしまくりです

ポッキンッ @@!?
磯カゴの主力、メガディスハイパー遠投3号の穂先が3cmほどポッキー状態になってしまいました
予備の竿はメガドライしかなく、他の手持ちロッドは夏のリール購入資金の為にヤフオクってました
当然あと3日でメーカーから#1が間に合うはずもなく・・・
折れた部分を慎重に削って何とかトップガイド取り付けて応急処置に成功しました
とりあえず、これで中紀予定を死守できたところでヨコさんからお誘いメールが!
以前からお休みが合えばコラボをお願いしていたので、有難くカゴ釣りのご指導を受けさせていただきました
連チャン初日4:40、中紀港に到着すると早くも車がズラリ
しばらくして、ヨコさんが到着され「はじめまして~^^」
さて、問題の釣り場だが・・・
降りる人が少なそうなヒラバエをチョイスすることに
5:45、荷物と人を満載して出航


早速準備していざ開始~
朝一はいい感じの流れ
2投目、
ズボーン
いきなりのヒット

前回よりもサイズダウンながら嬉しい本命1匹目
3投目、

あまり太ってないけど長さはある35cm@@;
もちろんヨコさんもイサギを釣られている
が、潮は急にスローダウンして止まり気味に・・・
青物の気配もなさそうでエサ盗りどもがやたらと高活性
かくなる上は今のうちに恒例行事をば・・・

(^カ^)/カンパ~イ\(^ヨ^)
久しぶりに釣り場で飲むチベたいジューチュは最高
さて、釣りの方は・・・
止まっていた潮はあまり良くない方向へ流れ始める
すると、ヨコさんは得意の胴付き仕掛けを準備される
私も釣りの手を止めてマジマジと見学に・・・なるほどなるほど@@;
するとポンポンとハゲ太郎さんが宙を舞いゲットされていく
手返しも速くてどんどんクーラーが賑やかに
一通りハゲのジアイが終わったらすぐにカゴを再開、すると今度はアイゴが好調に@@;
私はハゲ太郎釣りの様子を見ながら続けるも、何も釣れないのは一体・・・
仕掛けを変え、タナを変えてもこちらはエサ盗りにサシエを瞬殺されるにのにヨコさんはある程度流してからもアイゴの反応が
もはやチラ見で技を盗み見するのではなく、ほぼガン見状態で仕掛けやエサを拝見
一通りアイゴを釣られるとまたハゲ太郎さんを狙われ、今度は良型が良く混ざってさらにクーラー内は賑やかで騒がしくなられた様子
その間、私は見様見真似で、

小さいのを1匹だけ・・・
昼前、潮の向きは全く変わらずさらに風向きがさらにやりにくさに拍車をかける
せっかくのコラボながら、堪らず移動を決断

底物師さんの隣にお邪魔して、投入の邪魔にならないように仕掛けを流していく・・・
その1投目、
ズドーン!!
会心の豪快ウキスポン
ヤツは急転換して底物師さんの仕掛けに向かって暴走
ここは容赦ないゴリ巻きとバットパワーで辛うじてくい止め、豪快にブチ抜くと、

やはりあの走りっぷりはヒラソウダ
前回の釣行時よりもかなり深いタナで食ってきた・・・
さらに、


見様見真似の仕掛けが効いたのか?私にもアイゴが釣れるようになってきた
ちなみにアイゴは授業料?として全てヨコさんに進呈
さらに、本日2回目の豪快ウキスポン

29mの食べ頃チャリコ

これも手のひら大なのでキープ
その後、底物師さんが帰られたので、少し投点を変えて探ってみると、ウキが立たない・・・
慌てて巻きアワセると走る魚信が
が、どうやらウキにラインが絡まってしまって巻きとり不可に
その間もヤツは右へ左へと力強い引っ張り
側には誰もおらず、ヨコさんも遠い
やむなく竿を置いてラインを掴んで磯際にズリ上げることに
まるでフライフィッシングのように足もとにラインを落として手繰り寄せると・・・@@;
ストーカー1号 (ボラ) の姿がOrz
幸い磯際で針は外れてさらにパニックになることは免れた
・・・・・が、ウキとラインの絡みは重傷レベル
全て切って仕掛けを急いでやり直し!(これが2日目の事件へと・・・)
再開すると、潮の向きが微妙に変わっている・・・
期待が高まり毎投のようにアタリが連発するも15cmくらいのプチチャリコばかり
この向きの潮なら最初の釣り座ならば!
チャリコ地獄を見切ってヨコさんの隣に戻ると、すでにグレが好調中とのこと
私も慌てて流していくが、ここでもプチチャリコ連発
見かねたヨコさんからタナと投点のアドバイスをいただくと、

間に合った・・・
ここで時間切れで、15:40終了~

本日の釣果
イサギ 27と35cm
チャリコ 22と29cm
グレ 26cm
ヒラソウダ 32cm
アイゴ 20~28cmくらい ×3
ヨコさん、いろいろご指導有難うございましたm(__)m
そしてお疲れさまでした
あれだけ釣れたら釣るのも近所に配るのも疲れそうですね(笑)
胴付きの威力、ホントに@@;モノでした!
私にはあまり合わないジャンルの釣りですが、潮待ちには絶好のターゲットですね!
今回は急な場所変更でしたので、次回はしっかり準備してヒラバエを満喫したいと思います
ヒラバエ攻略・・・、今回で大きく前進できたと実感しております
またのコラボ、楽しみにしております
相性の良い神谷ヒラバエ、歴戦の大先生の前にあっては為す術もなく撃沈まっしぐらでしたOrz
経験と技量に天地の差を感じましたね~@@;
たまたま良く釣れるとすぐに天狗になりますので、ここで鼻をへし折られるのがちょうどよい機会です
自分で食べる分は確保できてましたので、まあとりあえず・・・
さて、ヨコさんをお見送りして2日目の場所へ向かう前に近所のスーパーにお買い物

今が旬! 脂のってます!
でも中紀なのに「富山県産」でどうよ?
近所で釣れるはずなので地産地消できるのでは?@@;
スーパーひやかし後は方杭の日帰り温泉でふやけるまで風呂に入り、2日目の戦場に向かいました
次へ続く・・・
11月後半の3連休は、待ちに待った連チャン車中泊釣行です

もちろん行き先は中紀方面です

準備で火曜日くらいからソワソワワクワクしまくりです


ポッキンッ @@!?
磯カゴの主力、メガディスハイパー遠投3号の穂先が3cmほどポッキー状態になってしまいました

予備の竿はメガドライしかなく、他の手持ちロッドは夏のリール購入資金の為にヤフオクってました

当然あと3日でメーカーから#1が間に合うはずもなく・・・
折れた部分を慎重に削って何とかトップガイド取り付けて応急処置に成功しました

とりあえず、これで中紀予定を死守できたところでヨコさんからお誘いメールが!

以前からお休みが合えばコラボをお願いしていたので、有難くカゴ釣りのご指導を受けさせていただきました

連チャン初日4:40、中紀港に到着すると早くも車がズラリ

しばらくして、ヨコさんが到着され「はじめまして~^^」
さて、問題の釣り場だが・・・
降りる人が少なそうなヒラバエをチョイスすることに

5:45、荷物と人を満載して出航


早速準備していざ開始~
朝一はいい感じの流れ

2投目、
ズボーン

いきなりのヒット

前回よりもサイズダウンながら嬉しい本命1匹目

3投目、
あまり太ってないけど長さはある35cm@@;
もちろんヨコさんもイサギを釣られている

が、潮は急にスローダウンして止まり気味に・・・
青物の気配もなさそうでエサ盗りどもがやたらと高活性

かくなる上は今のうちに恒例行事をば・・・

(^カ^)/カンパ~イ\(^ヨ^)
久しぶりに釣り場で飲むチベたいジューチュは最高

さて、釣りの方は・・・
止まっていた潮はあまり良くない方向へ流れ始める

すると、ヨコさんは得意の胴付き仕掛けを準備される
私も釣りの手を止めてマジマジと見学に・・・なるほどなるほど@@;
するとポンポンとハゲ太郎さんが宙を舞いゲットされていく

手返しも速くてどんどんクーラーが賑やかに

一通りハゲのジアイが終わったらすぐにカゴを再開、すると今度はアイゴが好調に@@;
私はハゲ太郎釣りの様子を見ながら続けるも、何も釣れないのは一体・・・

仕掛けを変え、タナを変えてもこちらはエサ盗りにサシエを瞬殺されるにのにヨコさんはある程度流してからもアイゴの反応が

もはやチラ見で技を盗み見するのではなく、ほぼガン見状態で仕掛けやエサを拝見

一通りアイゴを釣られるとまたハゲ太郎さんを狙われ、今度は良型が良く混ざってさらにクーラー内は賑やかで騒がしくなられた様子

その間、私は見様見真似で、
小さいのを1匹だけ・・・

昼前、潮の向きは全く変わらずさらに風向きがさらにやりにくさに拍車をかける

せっかくのコラボながら、堪らず移動を決断


底物師さんの隣にお邪魔して、投入の邪魔にならないように仕掛けを流していく・・・
その1投目、
ズドーン!!

会心の豪快ウキスポン

ヤツは急転換して底物師さんの仕掛けに向かって暴走

ここは容赦ないゴリ巻きとバットパワーで辛うじてくい止め、豪快にブチ抜くと、
やはりあの走りっぷりはヒラソウダ

前回の釣行時よりもかなり深いタナで食ってきた・・・
さらに、
見様見真似の仕掛けが効いたのか?私にもアイゴが釣れるようになってきた

ちなみにアイゴは授業料?として全てヨコさんに進呈

さらに、本日2回目の豪快ウキスポン

29mの食べ頃チャリコ

これも手のひら大なのでキープ

その後、底物師さんが帰られたので、少し投点を変えて探ってみると、ウキが立たない・・・
慌てて巻きアワセると走る魚信が

が、どうやらウキにラインが絡まってしまって巻きとり不可に

その間もヤツは右へ左へと力強い引っ張り

側には誰もおらず、ヨコさんも遠い

やむなく竿を置いてラインを掴んで磯際にズリ上げることに

まるでフライフィッシングのように足もとにラインを落として手繰り寄せると・・・@@;
ストーカー1号 (ボラ) の姿がOrz
幸い磯際で針は外れてさらにパニックになることは免れた

・・・・・が、ウキとラインの絡みは重傷レベル

全て切って仕掛けを急いでやり直し!(これが2日目の事件へと・・・)
再開すると、潮の向きが微妙に変わっている・・・
期待が高まり毎投のようにアタリが連発するも15cmくらいのプチチャリコばかり

この向きの潮なら最初の釣り座ならば!
チャリコ地獄を見切ってヨコさんの隣に戻ると、すでにグレが好調中とのこと

私も慌てて流していくが、ここでもプチチャリコ連発

見かねたヨコさんからタナと投点のアドバイスをいただくと、
間に合った・・・

ここで時間切れで、15:40終了~


本日の釣果
イサギ 27と35cm

チャリコ 22と29cm

グレ 26cm

ヒラソウダ 32cm
アイゴ 20~28cmくらい ×3

ヨコさん、いろいろご指導有難うございましたm(__)m
そしてお疲れさまでした

あれだけ釣れたら釣るのも近所に配るのも疲れそうですね(笑)
胴付きの威力、ホントに@@;モノでした!
私にはあまり合わないジャンルの釣りですが、潮待ちには絶好のターゲットですね!
今回は急な場所変更でしたので、次回はしっかり準備してヒラバエを満喫したいと思います

ヒラバエ攻略・・・、今回で大きく前進できたと実感しております

またのコラボ、楽しみにしております

相性の良い神谷ヒラバエ、歴戦の大先生の前にあっては為す術もなく撃沈まっしぐらでしたOrz
経験と技量に天地の差を感じましたね~@@;
たまたま良く釣れるとすぐに天狗になりますので、ここで鼻をへし折られるのがちょうどよい機会です

自分で食べる分は確保できてましたので、まあとりあえず・・・

さて、ヨコさんをお見送りして2日目の場所へ向かう前に近所のスーパーにお買い物

今が旬! 脂のってます!
でも中紀なのに「富山県産」でどうよ?
近所で釣れるはずなので地産地消できるのでは?@@;
スーパーひやかし後は方杭の日帰り温泉でふやけるまで風呂に入り、2日目の戦場に向かいました

次へ続く・・・
2014年11月16日
ご褒美釣行
こんばんは
今回は、けんぼーさんをお誘いしてのHG釣行です

ともに先々週の運動会でのご褒美である無料渡船券を使ってきました

5:00前、1番船出航

前日は強風で避けたのか?客は多め

数分後、タダ券の定番である「新」に上陸

そろそろポテンシャルに期待したいシーズン

慌ただしく用意してミライト発射!
しばらくは反応なし

表層流れはなさそうだが、潮は当ててくる感じ

これではイカンと焦っているとウキがシモった?
何これ?@@;
早々にお帰りいただいてジアイに備える

すると水軒王さんにトツカヒット

が、潮はほぼ止まっているせいか後が続かない・・・
完全に夜が明けて狙いを替えようとちょい投げしていると、ウキは斜め下に水没

寄せてくると、居残りのマアジ

でもあまり大きないわと強気にブチ抜く!
ドサッ! @@!?
ありゃ? 意外と長い34cm

足場が高くて小さく見えたので油断し過ぎ

これを最後に、マアジの回遊は途絶えることに・・・

落ち着いた?ところで、恒例のノマセもスタート

今回は小アジを用意してきたので煩わしい足もとサビキは不要

オセンよりも元気な小アジの動きで青物に猛アピール

もちろんそう簡単には食ってこない・・・
8:00過ぎからはマルアジの回遊がスタート

まだ冷凍庫にフライ用在庫が残っているので・・・
今回はマルアジはキープしないと言ったのに・・・
痩せが目立つマアジよりも太って美味しそうなので、3匹だけキープ

そんなマルアジの単発回遊に興じていると、
ジジジジィィィィ~~~~~@@!
置き竿ノマセに打診あり

水軒王さんの竿に

が、スズキっぽい?
呑まれ切れずに小アジが傷ついただけでキャッチならず

風が弱まると、朝からの冷え込みは和らいで暑くなる

完全防寒装備なので、少し脱ぐとちょうど良し

潮は相変わらず左右にぶれたり手前に当ててきたり・・・
数分たりとも安定しない潮と好天気に睡魔が襲いかかる

せっかくのご褒美タダ券なので、不貞寝のタイムロスは避けたいところ

なし得る限りのフィネスカゴ釣りに徹して手返しペースを速めてみると、
30あるかないかながら元気なチヌ

「新」でも「旧」と同じサイズ

今回の大本命、サンバソウ

が、サイズは「旧」と同じとは・・・

産後キビレ37cm・・・
ヘラブナのような渋いアタリだった

ここでは釣れないのか?と思っていたら群れが回遊

肉厚なのでキープもありだが、捌くのが面倒なのでパス

昼からは、マルアジの単発回遊の頻度が高まる

タナを上げるとマルアジかバリコのみ

タナを下げるとマアジ狙いどころかサシエは瞬殺に近い

美味そうなマルアジが上がるも、キープは3匹で十分ってことで、
終了~~


本日の釣果
マアジ 34cm

マルアジ 25~30cmくらい ×11

チヌ 28cmくらい
サンバソウ 18cmくらい

キビレ 37cm
バリコ 30cm弱 ×3

久しぶりの「新」釣行、せっかくのご褒美をいただきながら成果のほどはイマイチで終わってしまいましたOrz
まだ水温的にポテンシャルを発揮するのは時期尚早とは思いつつも、ノマセ成果の早期実現へ少々焦りもありました

高価な購入アジは最後まで元気よく泳いでました

面目ございませんでした

水軒王さん、お疲れさまでした!
朝のトツカと良型アイゴ、お見事でしたね

ノマセは残念でしたが、魅力は十分にお分かりいただけたと思います

ぜひとも装備を買い揃えて私より先に実績上げてください(笑)
さて、次は連休ですね!
心の余裕も無くなってしまいましたので、ハズせない釣行になりそうです

2014年11月09日
黙って修業
こんばんは
台風20号は週末までウネリを残さないでくれましたね
さて、では中紀へ!と思いきやイサギ祭りはすでに終息気味・・・
さらに前日には奈良のライトカゴ師さんの爆釣果が!

なので、結局吸い寄せられるように、

水軒HG へ
4:20、港に到着~
さて、そろそろグレサンバを釣りたく運動会大物賞を使って「新5」でも行こうか
でも情報ではあまり沖へ行くとマアジの気配が・・・
この日は人も少ないのでいつもの旧波止に決定
5:00頃、わずか15、6人の1番船で出航
気分展開に普段とは逆の釣り座で離れてみることに
さっさと準備してミライト発射
相変わらずしばらくは反応なし
ミライトをの光を監視しつつ、今日もノマセの準備
6:05、
ヒュンッ!
一気に竿先まで走る衝撃
引きの感じからしてアジっぽい
いきなり自己記録来たかも

残念・・・
正体はマルとヒラのW
少し離れた常連のサビキ師さん達はアジを爆釣中
あの速過ぎる手返しには敵わん
何とか食いさがって、

朝一のジアイはヒラが3とマルが1
とりあえずはオミヤは確保で一安心

こちらではアジの反応が途絶えるが、サビキ師連はアジだけでなく木っ葉グレやチヌまでブチ抜いている
チラチラ見てたらこちらのペースが乱されそう
なので、自分の釣りに集中すると、

可愛いサンバのW
針呑みこみでやむなくキープ






なんやかんやと退屈しない程度に反応あり
さらにグレっぽいアタリをガツンッとアワセると、

ウゲッ (×_×)
コイツが釣れたからか?エサ盗りがわんさかと増えてきてサシエ瞬殺の時間が続く
中には針コレクターまで現れて、3,4個強奪される
ここまで、手頃なサイズのマルアジを待っていたがどれも25cmを超えてエサにはちょっとデカすぎる・・・
やむなく面倒ながらサビキ仕掛けにして足もとを攻めるとあっさりオセン確保
オセンを付けて投入してほんの2分・・・
ジジジジィィィーーーーーー
いきなり来た@@!
すぐにカゴを回収し、タモを持って三脚に駆け寄る

ピタッ
あれ?@@;
回収すると、オセンは傷つきながらも生存・・・
ドラグをチェックすると、ちょっと硬かったかも
痛恨の凡ミスOrz
朝から眼前では海上保安庁が大規模津波訓練を実施中
両軸カゴ師なら届きそうな距離で巡視艇がスクリューで海中をかき回す
上空ではヘリがバラバラと真上を飛んで来たり、海上でホバリングして水面を吹き散らす
最後は巡視艇数隻がこれでもかと放水
サイレンや警報音など騒々しい朝ではあったものの、全体的に釣果に影響しているようには見えない
昼からもエサ盗りが暗躍中
風も止まってべた凪になったのでフィネスな釣りに徹してみるも状況変わらず
ならば楽な仕掛けに戻すと、

これはフォール中のヒット



最近流行りの「バリ天」なるものを食すべく私もキープしてみよう
少し手を加えて、

ここまで加工すれば臭みは皆無
すると捌いていたらウキが行方不明で、

サンバソウとの煮付けコラボが
さらに連発でウキスポン
ギュゥゥ~~ン ピタッ
手前で潜られてしまうOrz
慌てず気長に待っていると出てきて、

あちゃ~、こっちをキープすべきだったか?
パワフルな30アップ
その後もバリコにまとわりつかれて14:40、終了~
釣果
マアジ 28cmまで ×3
マルアジ 31cmまで ×4
サンバソウ 17cm前後 ×3
木っ葉グレ 23cm前後 ×2 (リリース)
カワハギ 18cm
バリコ 30cmちょいまで ×8 (1匹の切り身のみキープ)
途中不毛な時間帯がありましたが、それ以外は退屈しない程度にアタリがあって楽しめました
贅沢をいえば、全体的にサイズが伸びなかったことですね
ノマセ、せっかくのアタリをモノにできず無念でした
針がついたオセンはかなり表層近くを泳いでいたので、青物ではなくスズキかもしれません
この日も回収中のマルアジを追うスズキの姿もちらほら目撃されたようです・・・
次回以降は手抜かりなく掛けていきます
前回の運動会はワイワイと楽しい釣行でしたが、今回はほぼ無言の10時間でしたね~
久々の1人釣行もすべて自分次第なので楽しいものですね
来週もいい釣り目指して修行です
台風20号は週末までウネリを残さないでくれましたね

さて、では中紀へ!と思いきやイサギ祭りはすでに終息気味・・・

さらに前日には奈良のライトカゴ師さんの爆釣果が!


なので、結局吸い寄せられるように、
水軒HG へ

4:20、港に到着~
さて、そろそろグレサンバを釣りたく運動会大物賞を使って「新5」でも行こうか

でも情報ではあまり沖へ行くとマアジの気配が・・・
この日は人も少ないのでいつもの旧波止に決定

5:00頃、わずか15、6人の1番船で出航

気分展開に普段とは逆の釣り座で離れてみることに

さっさと準備してミライト発射

相変わらずしばらくは反応なし

ミライトをの光を監視しつつ、今日もノマセの準備

6:05、
ヒュンッ!
一気に竿先まで走る衝撃

引きの感じからしてアジっぽい

いきなり自己記録来たかも

残念・・・
正体はマルとヒラのW

少し離れた常連のサビキ師さん達はアジを爆釣中

あの速過ぎる手返しには敵わん

何とか食いさがって、
朝一のジアイはヒラが3とマルが1
とりあえずはオミヤは確保で一安心


こちらではアジの反応が途絶えるが、サビキ師連はアジだけでなく木っ葉グレやチヌまでブチ抜いている

チラチラ見てたらこちらのペースが乱されそう

なので、自分の釣りに集中すると、
可愛いサンバのW

針呑みこみでやむなくキープ

なんやかんやと退屈しない程度に反応あり

さらにグレっぽいアタリをガツンッとアワセると、
ウゲッ (×_×)
コイツが釣れたからか?エサ盗りがわんさかと増えてきてサシエ瞬殺の時間が続く

中には針コレクターまで現れて、3,4個強奪される

ここまで、手頃なサイズのマルアジを待っていたがどれも25cmを超えてエサにはちょっとデカすぎる・・・
やむなく面倒ながらサビキ仕掛けにして足もとを攻めるとあっさりオセン確保

オセンを付けて投入してほんの2分・・・
ジジジジィィィーーーーーー
いきなり来た@@!
すぐにカゴを回収し、タモを持って三脚に駆け寄る


ピタッ
あれ?@@;
回収すると、オセンは傷つきながらも生存・・・
ドラグをチェックすると、ちょっと硬かったかも

痛恨の凡ミスOrz
朝から眼前では海上保安庁が大規模津波訓練を実施中

両軸カゴ師なら届きそうな距離で巡視艇がスクリューで海中をかき回す

上空ではヘリがバラバラと真上を飛んで来たり、海上でホバリングして水面を吹き散らす

最後は巡視艇数隻がこれでもかと放水

サイレンや警報音など騒々しい朝ではあったものの、全体的に釣果に影響しているようには見えない

昼からもエサ盗りが暗躍中

風も止まってべた凪になったのでフィネスな釣りに徹してみるも状況変わらず

ならば楽な仕掛けに戻すと、
これはフォール中のヒット




最近流行りの「バリ天」なるものを食すべく私もキープしてみよう

少し手を加えて、
ここまで加工すれば臭みは皆無

すると捌いていたらウキが行方不明で、
サンバソウとの煮付けコラボが

さらに連発でウキスポン

ギュゥゥ~~ン ピタッ

手前で潜られてしまうOrz
慌てず気長に待っていると出てきて、
あちゃ~、こっちをキープすべきだったか?
パワフルな30アップ

その後もバリコにまとわりつかれて14:40、終了~

釣果
マアジ 28cmまで ×3

マルアジ 31cmまで ×4

サンバソウ 17cm前後 ×3

木っ葉グレ 23cm前後 ×2 (リリース)
カワハギ 18cm

バリコ 30cmちょいまで ×8 (1匹の切り身のみキープ)
途中不毛な時間帯がありましたが、それ以外は退屈しない程度にアタリがあって楽しめました

贅沢をいえば、全体的にサイズが伸びなかったことですね

ノマセ、せっかくのアタリをモノにできず無念でした

針がついたオセンはかなり表層近くを泳いでいたので、青物ではなくスズキかもしれません
この日も回収中のマルアジを追うスズキの姿もちらほら目撃されたようです・・・
次回以降は手抜かりなく掛けていきます

前回の運動会はワイワイと楽しい釣行でしたが、今回はほぼ無言の10時間でしたね~

久々の1人釣行もすべて自分次第なので楽しいものですね

来週もいい釣り目指して修行です

2014年11月03日
果報は「残り福」で
こんばんは
今回は肴釣師さんプレゼンツの第3回カゴ師大運動会です

去年は法事で参加できなかったので、今回はとても楽しみにしておりました

3:30、港に到着~
もうすでにたくさんのカゴ師さん達が集結

そのメンツは・・・
他のブロガーさんにお任せします

参加者計15名他とそのタックルを満載していざ出航

目的の上陸ポイントに着くとドン引しそうな荷物リレー

無事に終えるとくじ引きにより決められた釣り座へ散り、私は最後のくじである「残り福」で偶然にもいつもの釣り座をゲット

15名のほぼ真ん中、釣り慣れた真のHGポジション・・・
これは言い訳できぬ

各々陣取って慌ただしく運動会スタート

が!
私は運動会当日でもスケベ心満点

夜明け前のジアイほったらかしで足元サビキに勤しむ

「アジ釣りました~!」
回遊を捉えた水軒王さんの雄叫びが参加者の心臓を貫く

私は激しく動揺しつつも目当ての小アジ狙い

そのうち2匹目、3匹目と水揚げされると、もはや我慢の限界

ノマセ用のエサにはオセンに妥協決定

すぐにカゴ釣りを開始して数分後、
ズボ~~ン

32cmと今日はサイズ良し

お隣の釣吉レスラーさんも同じ群れからゲット

が、群れの密度が薄いのは変わらないようで反応が途絶える・・・

その隙に手早くオセンをゲットし、釣り座から遠く離れた場所にノマセの置き竿を設置

アタリは大会運営委員長さんに見ていただくことに

そのうち周りではマルアジが回遊スタート

そろそろフライ用のマルアジが欲しかったので大歓迎

ちょんちょんスポン!

今日のマルアジはよく太って美味しそう

さらに連発でズドーーン

狙い通りのチヌ

さらに、
何モノかに体をかじられても生き続けたマルアジ、ここに倒れる

これはご愛敬

背びれが非常に尖っていて針を外す時に手傷を負いやすい難物でもある・・・
ここまでは退屈しない程度にアタリあり

しばらくして、ウキがピョコピョコ

食い渋ったグレでも来たかとガッツリアワセ

ギィュューーーーーーン



(><);
コイツが不気味に水面下で暗躍中

周りでも、特にようちゃんさんにボラがストーカー中

私も逃れるすべなく、

超単発・低密度な回遊で釣れたマルアジを見るとホッとする

もうたくさん!

14:20、ギブアップ

スカリの中身は、
マアジ 32cm

マルアジ 25cm前後 ×5

チヌ 36.7cm (決勝魚)

大した雨にはならず気温も程よく、予想外な釣り日和となりました

が、前日の雨で少し期待していた濁りはほとんどなく澄み潮べた凪とコンディションは良くなかったようです

先週痛い目に遭った課題でもありましたが、うまく対応できないものですね~

後半のボラ祭りはテンション下がりまくりでしたOrz
バラしはしましたが、カゴの着水と同時にバシャ!とトップで食ってきたヤツまでいました

運動会参加者の皆さま、たいへんお疲れさまでした

釣果的には最近の水軒を思わせる厳しい状況のままでしたね

例のチヌ、まさかの大物賞で感激です

一日無料券は家宝いや果報とし、大切に使わせていただきます


せっかくの記念にチヌを何年かぶりに食べてみました!
ムニエルにしましたが・・・まあ今後もキープは気が向いたときにでも

肴釣師さん、今回も運営お疲れさまでした

釣果の方も手加減なしですね~@@;
来年も開催できるといいですね!
さらに参加者が増えればさらに南の釣り座へ・・・


さあ、秋の欲張りシーズンはまだまだ続きます!
週末の天気次第では・・・
