2014年06月29日
あの引っ張りをもう一度!
こんにちは
今年はエルニーニョで冷夏だと言われてたようですが、結局今夏は例年通りの暑さのようですね
ささやかな期待は粉砕されました
暑いのがホントに苦手なので、今のうちに釣り予算前倒しして攻めたいと思います
先週からのだいちゃんさんとの連続コラボで突撃したのは、

阿尾のイカダ
是非ともアイツの強烈な引っ張りをもう一度!
さらにはだいちゃんさんにも体験していただくべく前日に予約して逝ってきました

港には5:00前に到着
すでにだいちゃんさんは先着してスタンバイ

駐車場はルアーマンで一杯!が、予約制のイカダ組はのんびり来て遠くに駐車
5:00頃、わずか1分の航海を経て、無事イカダへ
相変わらず、この距離で4000円はキツい・・・
なので、今回も大本命アイツことシマアジを仕留めて「元」を回収したいところ
だいちゃんさんにポイントと揺れるイカダの注意点を説明していざ開始~
朝っぱらからエサ盗りの猛攻が続く
前回は朝一にしか釣れなかったフグが入れ食いに近い
それも豪快ウキスポンでこちらのアドレナリンを無用に分泌させる
ウキが入るならまだマシで、ハリスズタズタの上に針の盗難に遭う始末
さらにこれも前回いなかった10cm未満のミニレンコダイが大きな群れでカゴ周りに集まりサシエに食らいつく
そんな中、だいちゃんさんに良い引っ張りのお魚ヒット
私もとりあえずお土産はゲットしたいところ
粘ること8:00前・・・
スポンッ!

こんな砂泥地に!?
まさかのサンバソウ23cm
砂地でもマキエに遠くから寄ってるのだろう
さらにエサ盗りに苦しんでいると、
スポッ!ギュ~ン
ギラリ @@;

けっこう紛らわしい引っ張りと魚体
でもここでの貴重なお土産、ヘダイ32cm
さらにエサ盗りに貢ぐこと1時間半

腹パンの真子を持ったアイゴ33cm
前回の即席干物はやっぱり臭かったので、今回は刺身用にキープ
さらに続けると、エサ盗りが急に居なくなった・・・
潮も緩くて食い気すら無くなったか?@@;
11:30過ぎ、
ズバッ!ビューーーーン!
ジジジジジーーーーージィィィーーージィーー爺
アイツか!@@;
フッ


ウッソ~ンOrz
勝負すらさせてもらえず針外れ
一呼吸置いてアワせたつもりだったのに・・・
さらに続けると、
だいちゃんさんにドラマが!@@;
(詳しくはだいちゃんさんのブログにて
)
・・・・・・・・私にはドラマなく、エサ盗り地獄に戻る
エサ盗りの合間にヘダイやアイゴが食ってくれても良さそうなものだが、そんなサービスはなかなか来ない
それでも微妙なアタリを捉えて25cmのカワハギをゲットできた
(スマホがバグって画像なし
)
さらに粘ると、だいちゃんさんに良さげな引っ張りのお魚が!
アイツかもしれないとのことで、群れに当たれと私のウキはそのままで
まずまずのファイトで徐々に寄せてくると、私のウキも連動して寄ってしまった
「すいませ~ん、そのまま気にせず慎重に上げてください
」
が、アイツと思いきや足元でのヘッドシェイクでヘダイと判明
無事にランディングしてよく見ると、

!@@!@@!
「オマツリ」にあらず!
まさかのダブルフッキング
以前とっとパークで釣ったチヌに他人と同じことがあったが、コラボ釣行では初めて
私のウキはけっこう離れていたので、どのタイミングで食ったのは全く分からず
その後は良い流れが続くが、エサ盗りの活性も衰えを見せず
が、だいちゃんさんに最後のドラマ(オチ?)が!@@;
16:45、終了~
昼前にそれらしきヤツの気配がありましたが、残念ながら勝負すらできませんでした
姿は見えてませんので何とも言えませんがおそらくは・・・
頻繁に回遊してくるヤツではなさそうなので、ワンチャンスを逃すと痛過ぎですOrz
今回で、新たな「策」を思いつきましたので、次回?のリベンジに活かします
が、さすがに7月ともなると暑さに怯みますわ~
曇りや雨ならあるいは・・・
あと、今回は酔い止め服用のおかげでイカダ酔いは皆無で夜の揺れ後遺症も軽度でした
だいちゃんさん、お疲れ様でした!
ここではあえて触れません(笑)
妙に揺れるイカダでしたが、いい感じの曇りな天気で丸一日快適でしたね
ダブルフッキングの画像、有難うございましたm(__)m
バッチリ写ってますね
またのコラボ、楽しみにしております
そろそろ別ジャンルの準備も進めていこうかと思ってます
ではまた来週
今年はエルニーニョで冷夏だと言われてたようですが、結局今夏は例年通りの暑さのようですね

ささやかな期待は粉砕されました

暑いのがホントに苦手なので、今のうちに釣り予算前倒しして攻めたいと思います

先週からのだいちゃんさんとの連続コラボで突撃したのは、
阿尾のイカダ
是非ともアイツの強烈な引っ張りをもう一度!
さらにはだいちゃんさんにも体験していただくべく前日に予約して逝ってきました


港には5:00前に到着
すでにだいちゃんさんは先着してスタンバイ


駐車場はルアーマンで一杯!が、予約制のイカダ組はのんびり来て遠くに駐車

5:00頃、わずか1分の航海を経て、無事イカダへ
相変わらず、この距離で4000円はキツい・・・

なので、今回も大本命アイツことシマアジを仕留めて「元」を回収したいところ

だいちゃんさんにポイントと揺れるイカダの注意点を説明していざ開始~

朝っぱらからエサ盗りの猛攻が続く

前回は朝一にしか釣れなかったフグが入れ食いに近い

それも豪快ウキスポンでこちらのアドレナリンを無用に分泌させる

ウキが入るならまだマシで、ハリスズタズタの上に針の盗難に遭う始末

さらにこれも前回いなかった10cm未満のミニレンコダイが大きな群れでカゴ周りに集まりサシエに食らいつく

そんな中、だいちゃんさんに良い引っ張りのお魚ヒット

私もとりあえずお土産はゲットしたいところ

粘ること8:00前・・・
スポンッ!
こんな砂泥地に!?
まさかのサンバソウ23cm

砂地でもマキエに遠くから寄ってるのだろう
さらにエサ盗りに苦しんでいると、
スポッ!ギュ~ン

ギラリ @@;
けっこう紛らわしい引っ張りと魚体

でもここでの貴重なお土産、ヘダイ32cm

さらにエサ盗りに貢ぐこと1時間半

腹パンの真子を持ったアイゴ33cm

前回の即席干物はやっぱり臭かったので、今回は刺身用にキープ

さらに続けると、エサ盗りが急に居なくなった・・・
潮も緩くて食い気すら無くなったか?@@;
11:30過ぎ、
ズバッ!ビューーーーン!

ジジジジジーーーーージィィィーーージィーー爺
アイツか!@@;
フッ



ウッソ~ンOrz
勝負すらさせてもらえず針外れ

一呼吸置いてアワせたつもりだったのに・・・

さらに続けると、
だいちゃんさんにドラマが!@@;
(詳しくはだいちゃんさんのブログにて

・・・・・・・・私にはドラマなく、エサ盗り地獄に戻る

エサ盗りの合間にヘダイやアイゴが食ってくれても良さそうなものだが、そんなサービスはなかなか来ない

それでも微妙なアタリを捉えて25cmのカワハギをゲットできた

(スマホがバグって画像なし

さらに粘ると、だいちゃんさんに良さげな引っ張りのお魚が!

アイツかもしれないとのことで、群れに当たれと私のウキはそのままで

まずまずのファイトで徐々に寄せてくると、私のウキも連動して寄ってしまった

「すいませ~ん、そのまま気にせず慎重に上げてください


が、アイツと思いきや足元でのヘッドシェイクでヘダイと判明
無事にランディングしてよく見ると、

!@@!@@!
「オマツリ」にあらず!
まさかのダブルフッキング

以前とっとパークで釣ったチヌに他人と同じことがあったが、コラボ釣行では初めて

私のウキはけっこう離れていたので、どのタイミングで食ったのは全く分からず

その後は良い流れが続くが、エサ盗りの活性も衰えを見せず

が、だいちゃんさんに最後のドラマ(オチ?)が!@@;
16:45、終了~

昼前にそれらしきヤツの気配がありましたが、残念ながら勝負すらできませんでした

姿は見えてませんので何とも言えませんがおそらくは・・・
頻繁に回遊してくるヤツではなさそうなので、ワンチャンスを逃すと痛過ぎですOrz
今回で、新たな「策」を思いつきましたので、次回?のリベンジに活かします

が、さすがに7月ともなると暑さに怯みますわ~

曇りや雨ならあるいは・・・
あと、今回は酔い止め服用のおかげでイカダ酔いは皆無で夜の揺れ後遺症も軽度でした

だいちゃんさん、お疲れ様でした!
ここではあえて触れません(笑)
妙に揺れるイカダでしたが、いい感じの曇りな天気で丸一日快適でしたね

ダブルフッキングの画像、有難うございましたm(__)m
バッチリ写ってますね

またのコラボ、楽しみにしております

そろそろ別ジャンルの準備も進めていこうかと思ってます
ではまた来週

2014年06月25日
逝き急ぐ(汗)
おはようございます
先週末は久々に連チャン釣行してみました
上半期ラストスパート、まるで自ら逝き急ぐように・・・
武庫一のサバにフラれた帰路、自らを鼓舞するようにオキアミ3kg購入
雨予報ながら風は弱めで昼には止むとのこと
早寝早起きして、いざ小浦一文字へ
もちろん道中から雨は降り続け、上陸後も一向に止む気配なし
なので朝の撮影は雨が止むまでできません・・・
とりあえずタナを合わせていくと、朝一からエサ盗りは高活性
さらには4投連続で針は行方不明になったり
飽きない程度に豪快なウキスポンがあれば40アップのサンコだったり
サンコは結局10回ほど掛けて6,7つほど釣れてしまった
この日のサンコは幅広いタナに出没し、豪快ウキスポンと鋭い突っ込みでイサギ願望を挫けさせる
お昼過ぎ、

ようやく雨が止んでくれた・・・
ご覧の通り内向きもガラガラ
外向きのカゴ師は私の他にもう1人
コチラの方はかなりの数のゴマサバをゲットされている@@;
私との距離はケーソン3つほど
が、私には浅いタナから深いタナまで針泥棒とサンコばかり
14:00前、お帰りになられるとのことでタナをお聞きすると私とほぼ変わらず・・・@@;
釣り座の違いか!?
ならばと私も気分転換に釣り座を大きく移してやってみると、

食い上げであっさり
が、前日の武庫一マサバに比べたらサイズも太さも中途半端
イマイチ魅力に欠けるので深めに流すと、今度は針泥棒が群れている
消耗戦を避けてタナを上げると、

20ちょいのハゲが2匹釣れて何とかお土産は確保
そのまま初めての釣り座で水深など測りつついろいろ探って、
15:30、
ギブアップ


雨で人少なく内向きでも入れそうな沖一・・・、イサギの姿を見ることはできませんでした
やりやすい状況でしたが、やっぱりそれなりにライバルが居られた方が気配の有無も分かって良いかもですね
まだまだ未熟過ぎます
それにしても、今季のイサギは不調でしょうね~Orz
妙に上がらない水温も原因なのでしょうか?
イサギ狙い、今季はあまり深追いするのも考えモノですね~
とりあえず、1袋分盗られた針を補充しときます
先週末は久々に連チャン釣行してみました

上半期ラストスパート、まるで自ら逝き急ぐように・・・

武庫一のサバにフラれた帰路、自らを鼓舞するようにオキアミ3kg購入

雨予報ながら風は弱めで昼には止むとのこと
早寝早起きして、いざ小浦一文字へ

もちろん道中から雨は降り続け、上陸後も一向に止む気配なし

なので朝の撮影は雨が止むまでできません・・・
とりあえずタナを合わせていくと、朝一からエサ盗りは高活性

さらには4投連続で針は行方不明になったり

飽きない程度に豪快なウキスポンがあれば40アップのサンコだったり

サンコは結局10回ほど掛けて6,7つほど釣れてしまった

この日のサンコは幅広いタナに出没し、豪快ウキスポンと鋭い突っ込みでイサギ願望を挫けさせる

お昼過ぎ、
ようやく雨が止んでくれた・・・
ご覧の通り内向きもガラガラ
外向きのカゴ師は私の他にもう1人
コチラの方はかなりの数のゴマサバをゲットされている@@;
私との距離はケーソン3つほど
が、私には浅いタナから深いタナまで針泥棒とサンコばかり

14:00前、お帰りになられるとのことでタナをお聞きすると私とほぼ変わらず・・・@@;
釣り座の違いか!?
ならばと私も気分転換に釣り座を大きく移してやってみると、
食い上げであっさり

が、前日の武庫一マサバに比べたらサイズも太さも中途半端

イマイチ魅力に欠けるので深めに流すと、今度は針泥棒が群れている

消耗戦を避けてタナを上げると、
20ちょいのハゲが2匹釣れて何とかお土産は確保

そのまま初めての釣り座で水深など測りつついろいろ探って、
15:30、
ギブアップ



雨で人少なく内向きでも入れそうな沖一・・・、イサギの姿を見ることはできませんでした

やりやすい状況でしたが、やっぱりそれなりにライバルが居られた方が気配の有無も分かって良いかもですね

まだまだ未熟過ぎます

それにしても、今季のイサギは不調でしょうね~Orz
妙に上がらない水温も原因なのでしょうか?
イサギ狙い、今季はあまり深追いするのも考えモノですね~

とりあえず、1袋分盗られた針を補充しときます


2014年06月21日
飽釣のはずが・・・
こんにちは
梅雨真っ盛りですね
気温がそれほど高くないのが救いです
さて、早くノッコミイサギを仕留めねばと焦る毎日ですが、ここ数日で見逃せぬ情報が続きました@@;
以前からこのアツい情報に魅了されていただいちゃんさんをお誘いして、

武庫川一文字に行ってきました

前日の相談で、1番船は客の数次第で早まるとのことで4:00到着を目指して出発
小1時間後、武庫川河口沿いの道を走るとブレーキランプの列が・・・
ナビの距離では残り900m
駐車場に入れたのは並んでから30分ほど後
ようやく先着されていただいちゃんさんと合流し、想定外の3か4番船?で離岸
すでに一部のケーソンは満員状態
我々は比較的空いていた6番?に上陸し陣地を確保
その間もポツポツ釣果が
急いで準備を済ませていざ開始
ライトショアジギとサビキ師で9割以上
その中でカゴ師は我々の他に1人だけ?
劣勢ながら繊細な操作性と高感度のウキ、さらにはマキエとサシエを同調させて流せば圧倒的なはず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アタリなしOrz
周りのサビキ師はパラパラと釣果を上げている
が、連日の「爆」情報にはまだ程遠い・・・
我々カゴの方はタナを弄っては打ち返す
でも釣れるのはサビキ仕掛けばかり
サシエのオキアミはまるでスルーされているような
回遊の密度が薄いのでサシエが良くないのか、タナが合っていないのかイマイチ分からず
釣行前から爆釣を信じて疑わなかった2人に悲壮感が漂う
そんな中、前ぶれも無しにだいちゃんさんにヒット
これでカゴ釣りスタイルは間違っていないことが判明

あとは朝のジアイ外した数少ない回遊待ち・・・
10:00過ぎ、
ズバッ!ビューーーーーン!!
暴力的なアタリと走り
だいちゃんさんのタモアシストで、

白子持ちハンサムなマサバ 41cm
これこれ!これを狙ってたんよ~

この4日間の爆釣情報からすればあり得ないほどの幸薄さ
顔が見れただけでも良かった・・・
もちろんこれだけでは終われんやろ~
確実に爆釣していた妄想とのギャップが激し過ぎる
時間が経つにつれて釣り人は減り、回遊の気配も見えづらくなる
あと少し釣ってレシピを増やしたいところ
12:30、

終了~

夜明けから釣り始め
1投目から竿がブチ曲がり
1時間後にはクーラーが満チンになり
後半はお遊びで用意したジグでダメ押し
飽きるほど釣れに釣れて9:00には早上がり
疑問の余地すらない方程式のように確信していた我々は「回遊魚」にあっさり粉砕されましたOrz
釣れている人には釣れていましたが、場所やジャンル、タナなどでかなり個人差があったようです
特にジグへの反応の悪さは気の毒なほどでした
胃袋にはアミエビばかりでベイトは入っていません
やはり情報通り、投げサビキの優位性に圧倒された釣行となりました
だいちゃんさんお疲れ様でした
久しぶりのコラボ、信じられないほどの撃沈でしたが楽しかったです
また懲りずにコラボよろしくです
さて、そろそろ上半期のラストスパートです!
メモリアルな獲物、仕留めたいですね~
梅雨真っ盛りですね

気温がそれほど高くないのが救いです

さて、早くノッコミイサギを仕留めねばと焦る毎日ですが、ここ数日で見逃せぬ情報が続きました@@;
以前からこのアツい情報に魅了されていただいちゃんさんをお誘いして、
武庫川一文字に行ってきました


前日の相談で、1番船は客の数次第で早まるとのことで4:00到着を目指して出発

小1時間後、武庫川河口沿いの道を走るとブレーキランプの列が・・・

ナビの距離では残り900m

駐車場に入れたのは並んでから30分ほど後

ようやく先着されていただいちゃんさんと合流し、想定外の3か4番船?で離岸

すでに一部のケーソンは満員状態

我々は比較的空いていた6番?に上陸し陣地を確保
その間もポツポツ釣果が

急いで準備を済ませていざ開始

ライトショアジギとサビキ師で9割以上
その中でカゴ師は我々の他に1人だけ?
劣勢ながら繊細な操作性と高感度のウキ、さらにはマキエとサシエを同調させて流せば圧倒的なはず

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アタリなしOrz
周りのサビキ師はパラパラと釣果を上げている
が、連日の「爆」情報にはまだ程遠い・・・
我々カゴの方はタナを弄っては打ち返す
でも釣れるのはサビキ仕掛けばかり

サシエのオキアミはまるでスルーされているような

回遊の密度が薄いのでサシエが良くないのか、タナが合っていないのかイマイチ分からず

釣行前から爆釣を信じて疑わなかった2人に悲壮感が漂う

そんな中、前ぶれも無しにだいちゃんさんにヒット

これでカゴ釣りスタイルは間違っていないことが判明


あとは朝のジアイ外した数少ない回遊待ち・・・
10:00過ぎ、
ズバッ!ビューーーーーン!!
暴力的なアタリと走り

だいちゃんさんのタモアシストで、
白子持ちハンサムなマサバ 41cm

これこれ!これを狙ってたんよ~


この4日間の爆釣情報からすればあり得ないほどの幸薄さ

顔が見れただけでも良かった・・・

もちろんこれだけでは終われんやろ~
確実に爆釣していた妄想とのギャップが激し過ぎる

時間が経つにつれて釣り人は減り、回遊の気配も見えづらくなる
あと少し釣ってレシピを増やしたいところ

12:30、
終了~


夜明けから釣り始め
1投目から竿がブチ曲がり

1時間後にはクーラーが満チンになり

後半はお遊びで用意したジグでダメ押し

飽きるほど釣れに釣れて9:00には早上がり

疑問の余地すらない方程式のように確信していた我々は「回遊魚」にあっさり粉砕されましたOrz
釣れている人には釣れていましたが、場所やジャンル、タナなどでかなり個人差があったようです

特にジグへの反応の悪さは気の毒なほどでした

胃袋にはアミエビばかりでベイトは入っていません
やはり情報通り、投げサビキの優位性に圧倒された釣行となりました

だいちゃんさんお疲れ様でした

久しぶりのコラボ、信じられないほどの撃沈でしたが楽しかったです

また懲りずにコラボよろしくです

さて、そろそろ上半期のラストスパートです!
メモリアルな獲物、仕留めたいですね~

2014年06月16日
お稽古
おはようございます
3週間ぶりの水軒HGです

トツカの気配は消えそうで消えず、かといってこれからがアツいターゲットも回ってきませんね~

なので、今回は長大な波止で上物稽古することにしました

3:30、余裕?をもって港に到着~
すでにたくさんの車あるが、例のバイクはなし

4:00前には定員いっぱいで出港~


上陸後、今まで未経験な釣り座をチョイス

HG宣言したからには、いろんな釣り座を経験してみたい

早速ミライトつけて開始~
潮は・・・止まってる?ようで回収すると、
・・・・根掛かり

それもハリス全ロスト

想像以上に浅い・・・@@;
次はタナを上げて1本針で試してみるもまた根掛かり

新たな釣り座といっても限度がある

40mほど移動して再開
投げ込んで荷物をまとめていると、
ウキは何処?@@?
慌てて竿で聞くとなかなかの走り

キュ~~~ン

フッ

上物用の小針が仇となったか?
朝一から手痛いバラシ

ハリスには強いパーマが掛かっているのでアジっぽい・・・Orz
今度はバラすまじと続けるが、ここもどうやら浅い・・・
またさらに横にスライドし、結局お気に入りの釣り座に陣地構築してしまうことに

やっぱりある程度深くないとやる気の持続にかかわる

しばらくすると、隣のサビキ師がトツカゲット

ここにも回遊してるやん

タナは浅そうなのでそろそろ回収してタナ上げようと思っていると、ストンッと水没

何故に?@@;
そういえばキビレも首振らなかったような・・・

その後、小1時間ほど潮止まり

粘りの流しで潮待ちしていると、スポンッとアタリ

20cmくらいのバリコでもアタリと足元の突っ込みは合格点

でも毒魚をスカリに入れる勇気がないので即リリース

微妙な左潮であまり動きがない・・・
それでもエサ盗り含めて活性が上がったらしく、
25cm弱とやはりこちらの波止のアベレージは小ぶりか?
いや、中には32cmの貫録あるヤツも混じってくる

今日は上針への反応が良くてアタリも豪快

風は止まってべた凪緩い潮、しかしなぜかサソイで反応せず置き竿でほったらかすと釣れる

サソイなんてかけてやると、
アナタどこまで浮いてくるの?@@;
でも適度にアタって退屈せず、暑さも気にならなくなった

11:00過ぎ、2匹目のバリコを釣った後、急に2枚潮が発生

流れの向きは悪くないが、下の潮は動いていないのか?エサ盗りもさっぱり

まれにアタっても手応えなく針も無かったり・・・

退屈なので、置き竿で継続しながらタコ釣り開始

朝から何人かがタコを狙っているが、まだ目撃情報は小タコ1杯のみ

探り歩いてはカゴの仕掛けを回収して打ち返したりと忙しく立ち回るがどちらも幸薄い

タコは自分のウキが見える範囲まで探り歩いてみたが、結局この日もアウト

カゴの方も全く反応ないので退屈暑い眠い



おっ@@!
波止際にこぼれおちるアミエビに何やら寄ってくる
こんなこともあろうかと、この時期はサビキも完備

意外に目がいいのか?サビキを見抜かれるが、
ママカリゲット~

ホントは豆アジが欲しかったのだが、これでも南蛮漬けはできる

ママカリをキープ分だけ釣ったらカゴ再開
が、全く状況変わらず14:30、終了~

スカリの中身は、
グレ 22~32cm ×7

キビレ 28cm

ガシラ 20cm

新たな釣り座を開拓するつもりが、結局お気に入りの場所に落ち着いてしまいました

まあこの時期にはやったことがない釣り座でしたの「時期違い」で良しとしましょう

少しは期待したトツカ~中アジ、ここではサッパリでしたOrz
最初に陣取った場所では中アジは数釣れていたようですが、ど遠投しないといけないようです

今回はチョイ投げタックルしかなかったので上物遊びでちょうど良かったです


また機会あらばHG稽古行ってみます

2014年06月09日
ほろ酔い釣行
こんばんは
梅雨入りしましたね~
仕事ではあまり気になりませんが、毎週末毎に水潮を恐れる日々が続きます
今回は沖一リベンジと行きたいところでしたが、シイラ・ハマチ・ゴマサバとかなり騒々しい状況のようです
只でさえ気配少ないイサギは怯えきって出てこないでしょう・・・
なのでここは思い切って、マイカゴ釣りマップを充実すべく、

阿尾のイカダ
に乗ってきました
イカダは予約制なので、前日に
で陣地を確保
沖一と違ってイカダ行きの1番船は遅いのだが、夜明けには渡っておきたい性はどうすることもできずに港へは早い到着
5:00前、○ちゃん渡船の小さい方の船が動きそうなので、それで渡してもらうことに
1分経過

・・・・・・・・・・・到着・・・・・・・・・・・
イカダの位置は中の一文字の正面、阿尾漁港のわずか沖
これで遠い沖一と同じ渡船値段というのは如何なものか・・・@@;
ならば、釣果で「元」を捕るしかない
今日の本命は、養殖脱走物ながらやたらデカいシマアジ
1匹釣れれば小売値だけで渡船代をカバーできる程の高級魚
まあ釣れればいいが・・・それより、
イカダってこんなに揺れるの?@@;;
考えてみれば、イカダやカセ系で釣りをするのは初めて
特に考えもせずイカダならカゴ釣りがやりやすいだろうと勢いで来てしまった・・・
上陸から10分・・・
もはや酔いを自覚

寝不足も重なって見る見るうちに顔色は土色に(鏡見てませんがおそらく
)
下を向いての作業はかなりヤバい
その間も近くを通る漁船からのウネリで身動きとれず
それでも何とか準備してスタートにこぎつけた
まずは水深の把握から始めると、早速いいアタリでプチチャリコが
さらに下げていき、水深をほぼ把握
今度はエサ取りの気配が一気に出てきたのでどんどん上げていくと、

手のひら大のバリコが朝の挨拶に
ここでのメインターゲット魚種なので、コイツのタナの把握をしっかりしたいところ
が、潮の動きが良くないのか?フグが活発でハリスのいたるところにダメージが
頻繁に細かい作業できる体調ではないのに~
このままではホントにブログに描けない事態に陥りそう


朝一のジアイ無視して横になる

横になると、イカダの揺れは心地よい「ゆりかご」となって1時間チョイの熟睡
起きると食欲も復活し、朝一は食べるどころか見るのも嫌だったパンをむさぼり食らう
再開しつつパンを食い散らしていると、
ズドーーーン!!

静けさをブチ破る豪快ウキスポン
ギュ~~~ン
ジジジジジジ~
シマアジは口が弱いとのことなので、普段よりも弱いドラグセッティング
10セルテートのアルティメットドラグは今でも健在
慎重に浮かせて~
ギラリ

ってお前かい Orz
もっと首振らんかい紛らわしい
魚体はやけに傷ついて尻尾の流血は何故?の46cm
さっさとリリースして再開
が、エサ取りの気配がフグ系から静かに掠め取るハゲ系に入れ替わったようでサシエは瞬殺状態
タナを上げようがあまり変わらないのでバリコやチヌが食ってきたタナ付近で我慢の流しが続く・・・

9:00過ぎ、目前に浮かぶ養殖イケスがごはんの時間を迎える
漁師さんがペレット系の飼料を放り投げると、イケスの中は大騒ぎ
漁船のエンジン音すらかき消すほどのボイル音に、こちらのエサ取りどもも怯えて気配を消す
ここがチャンスとイケス付近に集まりスイッチオンしたヤツらを狙ってみる
が、あまりの騒がしさで食欲不振か?それとも釣り堀用のサシエが良かったか?
結局、エサやりの30分間は何も釣れずに終わる
漁船が去り、静かな海になってもエサ取りは散ったまま
ちょうどその頃、沖から藻屑とともに良さげな潮目が接近
藻屑エリアをかわしつつ流していると、

手のひら大のチャリコ
今日は嫌な予感がするので迷わずキープ
チャリコの群れは動きが速いので撮影前に打ち返していると、
ズバッ!
竿先まで一気にひったくるアタリ
この突っ走りはもしかして

残念
でも33cmのアイゴは引っ張りも楽しい~
早速イカダの上で3枚におろして干物作り
その後はエサ取りが復活して苦しい流しが続いてしまう・・・
沖からさしてきた良さげな潮目も徐々に勢いが衰え、潮の動きが鈍り始める
エサ取りは高活性のままなので、流れてない状況でもピックアップの頻度を変えられない
いっそ擬似針でも使おうかタックルを覗きこんで余所見していると、
ウキは何処
?@@?
ラインもピンピン
慌てて竿を持って応戦する

ギュ~~~ン
ジジジジジーーーーーッ
フッ
不覚Orz
かなり集中して続けていたのに一瞬のスキを突かれるとは
掛かりどころが悪かったようですぐに外れたが、あの走りっぷりはもしかして・・・
動揺しつつ再開
時に正午、本日2度目のパンのやけ食い
イカダに乗ってすでに7時間ほど、このころになると酔うどころか自然とバランスを取るように体が動くようになっていた
座っているよりも立って膝を使ってウネリに対応するとなかなか楽しい
朝は漁船が近付くだけでもイラついていたが、今では膝だけではなく腰も振ってダンシング
漁港のテトラにいたオイヤン達には奇妙に見えただろうが、イカダに乗れば分かってくれるであろう
軽く踊りながら続けるも潮はどんどん止まってしまう・・・
イカダなので横向きだけでなく縦向きの流れも発生するが、エサ取りの食い気も渋い
14:00前にはとうとう完全に止まってしまった
こうなるとエサ取りすら寄りつかない
昼前のバラシさえなければ・・・
悔やんでも悔やみきれない後悔先に立た、
ズドーーーーーン

え~@@;
この潮でウキ入るか!?
グィ~~~ン
ジジジジジジジジ~~
ギラリ

アレッ@@;
ハナマル39cmってこんなに強かったっけ?@@;
大本命ではなかったものの、ヘダイもここでのメイン魚種なのでしっかりキープ
ちょうどこの魚は流れ出しで食ったようで潮の動きが出始めた
今度は湾奥から潮が沖に払い出す感じ
流速もまずまずでラストチャンスと思いきや、エサ取りの活性はダダ下がり
かなり深めのタナでもほとんど弄ってこない
それでも先ほどのヘダイのように気配ないタイミングでズドンと来るから油断は禁物
潮が変わってかれこれ1時間・・・
マキエ量も残り少なくなってきた
港はすぐそばなので、
すればすぐに来てくれるであろうと最後まで続ける覚悟
15:00過ぎ、
ズドーーーーン
闘いの幕開け
ギューーーーン ×10
ジジジジジジジジジジジーーーーーッ ×10
ギラリ

ヨッシャ~~

釣り人生初 シマアジ (養殖脱走物) 53cm
浮かせるまではヘダイなら50アップ、アイゴならシブカミサイズ、ボラなら70アップ!?
ヒラスズキや青物まで予想したが、まさかシマアジがこれほどトルクフルなパワーだったとは・・・@@;
全神経を集中した至福の攻防約5分
本日は天気も程よく晴れて程よく曇ってそよ風あり
15:30、感無量で終了~
朝一はイカダの怖さを目の当たりにして午前中の撤退も考えました
イカダも船と変わりませんね
ロープで他のイカダと繋がっているのでイレギュラーな揺れもあって想像以上に不安定でした
次回以降は酔い止め服用必須でしょう
昼以降は体が順応していきましたが、帰ってから(運転中は気付かず)が大変で常に揺れを錯覚し続けました
一日中「酔い」続け、夜は勝利に酔いしれた釣行となりました
今度は「天然物」も狙えるタイミングに挑戦したいですね
次回の釣行は・・・だいたい決めてます
それまで情報を見極めての決断になりそうですが

釣ったのは初めてですが、食べるのも初めてでした!
香りはマアジそっくり、お味はマアジをさらに濃厚にしたような・・・
血合い肉は和牛の霜降り肉に似た色合いで脂たっぷり!
脱走物なので脂は多めだったのでしょう
とても美味しゅうございました
明日は、シマアジたっぷりの海鮮丼だ~
梅雨入りしましたね~

仕事ではあまり気になりませんが、毎週末毎に水潮を恐れる日々が続きます

今回は沖一リベンジと行きたいところでしたが、シイラ・ハマチ・ゴマサバとかなり騒々しい状況のようです

只でさえ気配少ないイサギは怯えきって出てこないでしょう・・・
なのでここは思い切って、マイカゴ釣りマップを充実すべく、
阿尾のイカダ
に乗ってきました

イカダは予約制なので、前日に


沖一と違ってイカダ行きの1番船は遅いのだが、夜明けには渡っておきたい性はどうすることもできずに港へは早い到着

5:00前、○ちゃん渡船の小さい方の船が動きそうなので、それで渡してもらうことに

1分経過

・・・・・・・・・・・到着・・・・・・・・・・・

イカダの位置は中の一文字の正面、阿尾漁港のわずか沖
これで遠い沖一と同じ渡船値段というのは如何なものか・・・@@;
ならば、釣果で「元」を捕るしかない

今日の本命は、養殖脱走物ながらやたらデカいシマアジ

1匹釣れれば小売値だけで渡船代をカバーできる程の高級魚

まあ釣れればいいが・・・それより、
イカダってこんなに揺れるの?@@;;
考えてみれば、イカダやカセ系で釣りをするのは初めて

特に考えもせずイカダならカゴ釣りがやりやすいだろうと勢いで来てしまった・・・
上陸から10分・・・
もはや酔いを自覚


寝不足も重なって見る見るうちに顔色は土色に(鏡見てませんがおそらく

下を向いての作業はかなりヤバい

その間も近くを通る漁船からのウネリで身動きとれず

それでも何とか準備してスタートにこぎつけた

まずは水深の把握から始めると、早速いいアタリでプチチャリコが

さらに下げていき、水深をほぼ把握
今度はエサ取りの気配が一気に出てきたのでどんどん上げていくと、
手のひら大のバリコが朝の挨拶に

ここでのメインターゲット魚種なので、コイツのタナの把握をしっかりしたいところ
が、潮の動きが良くないのか?フグが活発でハリスのいたるところにダメージが

頻繁に細かい作業できる体調ではないのに~

このままではホントにブログに描けない事態に陥りそう



朝一のジアイ無視して横になる


横になると、イカダの揺れは心地よい「ゆりかご」となって1時間チョイの熟睡

起きると食欲も復活し、朝一は食べるどころか見るのも嫌だったパンをむさぼり食らう

再開しつつパンを食い散らしていると、
ズドーーーン!!


静けさをブチ破る豪快ウキスポン

ギュ~~~ン

ジジジジジジ~

シマアジは口が弱いとのことなので、普段よりも弱いドラグセッティング

10セルテートのアルティメットドラグは今でも健在

慎重に浮かせて~
ギラリ

ってお前かい Orz
もっと首振らんかい紛らわしい

魚体はやけに傷ついて尻尾の流血は何故?の46cm

さっさとリリースして再開

が、エサ取りの気配がフグ系から静かに掠め取るハゲ系に入れ替わったようでサシエは瞬殺状態

タナを上げようがあまり変わらないのでバリコやチヌが食ってきたタナ付近で我慢の流しが続く・・・
9:00過ぎ、目前に浮かぶ養殖イケスがごはんの時間を迎える

漁師さんがペレット系の飼料を放り投げると、イケスの中は大騒ぎ

漁船のエンジン音すらかき消すほどのボイル音に、こちらのエサ取りどもも怯えて気配を消す

ここがチャンスとイケス付近に集まりスイッチオンしたヤツらを狙ってみる

が、あまりの騒がしさで食欲不振か?それとも釣り堀用のサシエが良かったか?
結局、エサやりの30分間は何も釣れずに終わる

漁船が去り、静かな海になってもエサ取りは散ったまま

ちょうどその頃、沖から藻屑とともに良さげな潮目が接近

藻屑エリアをかわしつつ流していると、
手のひら大のチャリコ

今日は嫌な予感がするので迷わずキープ

チャリコの群れは動きが速いので撮影前に打ち返していると、
ズバッ!

竿先まで一気にひったくるアタリ

この突っ走りはもしかして

残念

でも33cmのアイゴは引っ張りも楽しい~

早速イカダの上で3枚におろして干物作り

その後はエサ取りが復活して苦しい流しが続いてしまう・・・

沖からさしてきた良さげな潮目も徐々に勢いが衰え、潮の動きが鈍り始める

エサ取りは高活性のままなので、流れてない状況でもピックアップの頻度を変えられない

いっそ擬似針でも使おうかタックルを覗きこんで余所見していると、
ウキは何処
?@@?
ラインもピンピン

慌てて竿を持って応戦する


ギュ~~~ン
ジジジジジーーーーーッ
フッ

不覚Orz
かなり集中して続けていたのに一瞬のスキを突かれるとは

掛かりどころが悪かったようですぐに外れたが、あの走りっぷりはもしかして・・・

動揺しつつ再開

時に正午、本日2度目のパンのやけ食い

イカダに乗ってすでに7時間ほど、このころになると酔うどころか自然とバランスを取るように体が動くようになっていた

座っているよりも立って膝を使ってウネリに対応するとなかなか楽しい

朝は漁船が近付くだけでもイラついていたが、今では膝だけではなく腰も振ってダンシング

漁港のテトラにいたオイヤン達には奇妙に見えただろうが、イカダに乗れば分かってくれるであろう

軽く踊りながら続けるも潮はどんどん止まってしまう・・・
イカダなので横向きだけでなく縦向きの流れも発生するが、エサ取りの食い気も渋い
14:00前にはとうとう完全に止まってしまった

こうなるとエサ取りすら寄りつかない

昼前のバラシさえなければ・・・

悔やんでも悔やみきれない後悔先に立た、
ズドーーーーーン


え~@@;
この潮でウキ入るか!?
グィ~~~ン
ジジジジジジジジ~~
ギラリ

アレッ@@;
ハナマル39cmってこんなに強かったっけ?@@;
大本命ではなかったものの、ヘダイもここでのメイン魚種なのでしっかりキープ

ちょうどこの魚は流れ出しで食ったようで潮の動きが出始めた
今度は湾奥から潮が沖に払い出す感じ
流速もまずまずでラストチャンスと思いきや、エサ取りの活性はダダ下がり

かなり深めのタナでもほとんど弄ってこない

それでも先ほどのヘダイのように気配ないタイミングでズドンと来るから油断は禁物

潮が変わってかれこれ1時間・・・
マキエ量も残り少なくなってきた

港はすぐそばなので、


15:00過ぎ、
ズドーーーーン

闘いの幕開け

ギューーーーン ×10

ジジジジジジジジジジジーーーーーッ ×10

ギラリ

ヨッシャ~~

釣り人生初 シマアジ (養殖脱走物) 53cm

浮かせるまではヘダイなら50アップ、アイゴならシブカミサイズ、ボラなら70アップ!?
ヒラスズキや青物まで予想したが、まさかシマアジがこれほどトルクフルなパワーだったとは・・・@@;
全神経を集中した至福の攻防約5分

本日は天気も程よく晴れて程よく曇ってそよ風あり

15:30、感無量で終了~

朝一はイカダの怖さを目の当たりにして午前中の撤退も考えました

イカダも船と変わりませんね

ロープで他のイカダと繋がっているのでイレギュラーな揺れもあって想像以上に不安定でした

次回以降は酔い止め服用必須でしょう
昼以降は体が順応していきましたが、帰ってから(運転中は気付かず)が大変で常に揺れを錯覚し続けました

一日中「酔い」続け、夜は勝利に酔いしれた釣行となりました

今度は「天然物」も狙えるタイミングに挑戦したいですね

次回の釣行は・・・だいたい決めてます

それまで情報を見極めての決断になりそうですが

釣ったのは初めてですが、食べるのも初めてでした!
香りはマアジそっくり、お味はマアジをさらに濃厚にしたような・・・
血合い肉は和牛の霜降り肉に似た色合いで脂たっぷり!
脱走物なので脂は多めだったのでしょう

とても美味しゅうございました

明日は、シマアジたっぷりの海鮮丼だ~

2014年06月02日
別働隊
こんばんは
一気に暑くなってきましたね
暑いのが苦手なので、そろそろ本業カゴ釣りの上半期終了が見えてきました・・・
その前にノッコミイサギを討伐すべく、

小浦沖一文字
に行ってきました
もちろん1番船で出港
今回は久々の独り釣行
実は沖一から遠くもない場所にイサギ討伐隊の主力部隊が交戦中
私は別働隊として沖一攻略を担う
今季遅れ気味のノッコミイサギ、狙うカゴ師はわずか5人と閑散とした様子
一方、内向きも少ないシイラと青物の影響で2番船でも場所が取れそうなほど@@;
準備できたころにはミライト不要なほどの明るさ
去年から仕掛けを一新していざフルキャスト~
朝は風が弱くて大遠投向き
仕掛けを変えたおかげか?スピニング使用の超遠投師KRYさんに肉薄する飛距離で流していく
あの人みたいに軽く投げてませんが・・・
朝一流れていた下り潮はすぐに止んでどっちつかずの流れに
こうなったら一のハエ先端に伸びる潮目めがけてフルキャストすると、ウキが妙な感じ

針呑みこみでキープ
でもコイツが居るならイサギの気配もあるはず!
さらに打ち返すこと1時間、
ペタンッ!@@!?
立っていたウキが勢いよく倒れる
回遊魚っぽい引っ張りをゴリゴリ寄せると、

まさかのウスバ 48cm
鍋にはキツい時期ながらオミヤがないのも嫌なのでキープ
さらに1時間、はっきりしない潮とエサ取りの猛攻に耐えていると、
スポンッ
今度はいいアタリ
これは本命っぽいな~

本命ではなかったものの、今季最長寸の26cm
これくらいのが数釣れてくれたら言うことなし!なのだが・・・
風向きが変わりちと嫌な横風が出てきた・・・
それでも居並ぶ常連さんに負けない飛距離は辛うじてキープ
潮はゆっくりした下りがやや安定してきた
エサ取りも活性化してサシエは1分も持たない様子
マメに打ち返し、ウキを見つつ内向きの様子もうかがっていると、
ウキはどこ?@@?
慌てて駆け寄り、ズシッ!とフィッシュオン
そこそこの走り
時折心地よいヘッドシェイクが竿先に響く
慎重に寄せて、お隣さんのタモでネットイン

はい残念Orz
首振りが小刻みだし波止際で突っ込みまくるマダイなんて居らんし
まあ引っ張りだけは楽しめたが・・・
さらにエサ取りに耐えること1時間半、
ズボーーーン
今日一の豪快ウキスポン
ギューーーン


いくらデカイサギでも遠距離からこんなに走るわけがない
またしてもクサイ奴だろうとやり取りするが、なかなかのツワモノ
寄せてくるにつれて出てくるはずのウキ止めが見えずに焦ると、
ビタッ
やられたOrz
引き味は最高だったので、何とか姿だけでも見たい!
2回角度を変えて引っ張りだすと、何とか浮上

いつもながら手強いヤツ・・・
丸々太った46cmでもポ~イ
実はこの日はサンコが高活性で、沖向きカゴ師は全員安打
サンコまみれの状況を打開しようと空いてきた内向きに転進すべく様子をうかがうと、
お~~@@!
まさかのBPがら空きで急いで陣を変える


主力部隊が交戦中の 大引「ヒジキ島」
この日はやや見通しが悪い
戦況は如何なものか・・・
転進後、ここなら何かしら釣れるであろうとバンバン打ち返してポイント作りに励む
エサ取りのタナを探してタナも下げていくが・・・
ここまで下げても居らんか!?と言えるくらいまで深く探るもサシエはほぼ無傷で回収
このPでこれほど気配なしとは想定外
タナを変え、良い潮を待ち、ここぞでウキに反応が!

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あまりの幸薄さに場所替えする気力も失せた・・・
ならば残り時間は余興で用意したショアジギタックルで遊ぶことに
たま~にハマチサイズのボイルは発生
しかし、ベイトがどうやら波止際にたむろしている数cmのトウゴロウイワシ?
ボトム付近から勢いよく数匹がベイトの群れを散らすがルアーへの反応は激渋
おまけにこの日は80gのジグがメインなのでとてもベイトサイズにマッチせず
疲れ果てて、ちと早いが16:00の船で、

終了~
今季は中紀ノッコミイサギの情報が少なく、わずかな情報に飛びついての釣行でした
情報通り?まだまだ射程圏内に入ってきていないような状況でしたね~
この日は超遠投師KRYさんのみがイサギをゲットされてました

例年ではあと1ヶ月くらいはシーズンのはずなので、夢の「ジャンボ」級目指してリベンジの機会をうかがいます
小1時間程度のショアジギ、久々でしたが爽快な気分でした
すっかり衰えてしまったジグ筋のせいか、少々肩が痛いです
でもちゃんと腕は上がりますので、俗に言う「四十肩」ではなさそうです

今週末は、どうやら雨っぽいですね
梅雨インしようが関係なく行きますよ~
一気に暑くなってきましたね

暑いのが苦手なので、そろそろ本業カゴ釣りの上半期終了が見えてきました・・・
その前にノッコミイサギを討伐すべく、
小浦沖一文字
に行ってきました

もちろん1番船で出港

今回は久々の独り釣行
実は沖一から遠くもない場所にイサギ討伐隊の主力部隊が交戦中

私は別働隊として沖一攻略を担う

今季遅れ気味のノッコミイサギ、狙うカゴ師はわずか5人と閑散とした様子

一方、内向きも少ないシイラと青物の影響で2番船でも場所が取れそうなほど@@;
準備できたころにはミライト不要なほどの明るさ
去年から仕掛けを一新していざフルキャスト~

朝は風が弱くて大遠投向き

仕掛けを変えたおかげか?スピニング使用の超遠投師KRYさんに肉薄する飛距離で流していく
あの人みたいに軽く投げてませんが・・・

朝一流れていた下り潮はすぐに止んでどっちつかずの流れに

こうなったら一のハエ先端に伸びる潮目めがけてフルキャストすると、ウキが妙な感じ
針呑みこみでキープ

でもコイツが居るならイサギの気配もあるはず!
さらに打ち返すこと1時間、
ペタンッ!@@!?
立っていたウキが勢いよく倒れる

回遊魚っぽい引っ張りをゴリゴリ寄せると、
まさかのウスバ 48cm

鍋にはキツい時期ながらオミヤがないのも嫌なのでキープ

さらに1時間、はっきりしない潮とエサ取りの猛攻に耐えていると、
スポンッ

今度はいいアタリ

これは本命っぽいな~

本命ではなかったものの、今季最長寸の26cm

これくらいのが数釣れてくれたら言うことなし!なのだが・・・
風向きが変わりちと嫌な横風が出てきた・・・
それでも居並ぶ常連さんに負けない飛距離は辛うじてキープ

潮はゆっくりした下りがやや安定してきた
エサ取りも活性化してサシエは1分も持たない様子

マメに打ち返し、ウキを見つつ内向きの様子もうかがっていると、
ウキはどこ?@@?
慌てて駆け寄り、ズシッ!とフィッシュオン

そこそこの走り

時折心地よいヘッドシェイクが竿先に響く

慎重に寄せて、お隣さんのタモでネットイン

はい残念Orz
首振りが小刻みだし波止際で突っ込みまくるマダイなんて居らんし

まあ引っ張りだけは楽しめたが・・・

さらにエサ取りに耐えること1時間半、
ズボーーーン

今日一の豪快ウキスポン

ギューーーン



いくらデカイサギでも遠距離からこんなに走るわけがない

またしてもクサイ奴だろうとやり取りするが、なかなかのツワモノ

寄せてくるにつれて出てくるはずのウキ止めが見えずに焦ると、
ビタッ

やられたOrz
引き味は最高だったので、何とか姿だけでも見たい!
2回角度を変えて引っ張りだすと、何とか浮上

いつもながら手強いヤツ・・・
丸々太った46cmでもポ~イ

実はこの日はサンコが高活性で、沖向きカゴ師は全員安打

サンコまみれの状況を打開しようと空いてきた内向きに転進すべく様子をうかがうと、
お~~@@!
まさかのBPがら空きで急いで陣を変える


主力部隊が交戦中の 大引「ヒジキ島」
この日はやや見通しが悪い
戦況は如何なものか・・・

転進後、ここなら何かしら釣れるであろうとバンバン打ち返してポイント作りに励む

エサ取りのタナを探してタナも下げていくが・・・
ここまで下げても居らんか!?と言えるくらいまで深く探るもサシエはほぼ無傷で回収

このPでこれほど気配なしとは想定外

タナを変え、良い潮を待ち、ここぞでウキに反応が!
・・・・・・・・・・

あまりの幸薄さに場所替えする気力も失せた・・・
ならば残り時間は余興で用意したショアジギタックルで遊ぶことに

たま~にハマチサイズのボイルは発生
しかし、ベイトがどうやら波止際にたむろしている数cmのトウゴロウイワシ?
ボトム付近から勢いよく数匹がベイトの群れを散らすがルアーへの反応は激渋

おまけにこの日は80gのジグがメインなのでとてもベイトサイズにマッチせず

疲れ果てて、ちと早いが16:00の船で、
終了~

今季は中紀ノッコミイサギの情報が少なく、わずかな情報に飛びついての釣行でした
情報通り?まだまだ射程圏内に入ってきていないような状況でしたね~
この日は超遠投師KRYさんのみがイサギをゲットされてました


例年ではあと1ヶ月くらいはシーズンのはずなので、夢の「ジャンボ」級目指してリベンジの機会をうかがいます

小1時間程度のショアジギ、久々でしたが爽快な気分でした

すっかり衰えてしまったジグ筋のせいか、少々肩が痛いです

でもちゃんと腕は上がりますので、俗に言う「四十肩」ではなさそうです


今週末は、どうやら雨っぽいですね
梅雨インしようが関係なく行きますよ~
