2009年12月30日
2009年 納釣
こんばんは
今回が2009年最後の釣行となります
今年のラストフィッシュは如何に?
aoriさんと南下しました
2:00、起床!
今日は睡眠十分で私もビンビン
4:00過ぎ、aoriさんのご自宅を直撃
車を乗り換えて阪和道

煙樹ヶ浜再び
(ど真ん中の人がaoriさん
)
夜明け前後のコンディションは陸風のベタ凪とカツオ日和
少しサイズダウンさせた遠投ウキの調子も良好
期待の朝一・・・
aoriさんのウキスポンを私が目視!
aoriさんがアワせると竿が異様に曲がる
いきなり大物ゲットか!?!?!?
しかし、痛恨のハリスブレイク
曲がり方から見てデカいハマチかも・・・
気を取り直して打ち返すが周りも反応なし
足先は冷え込みで凍傷寸前
ここで朝飯のカップラーメン(aoriさん毎度ごちそうさまです)
あ~、温まるわ~
あとは心のヒートアップを待つのみ!
9:00頃からようやくカツオが上がり始める
しかし、1度の回遊で2本釣れるのがせいいっぱい
回遊を期待しつつ、2人で順番待ち
するとその数分後、私のウキはペコンと水没
焦らず落ち着いてラインが張っていくのを待ち、ドラグを調節!
そして巻きアワセ気味にフッキング成功
竿で魚の動きを感じながらゴリ巻きで寄せる
しかし、コイツの走りはハンパ無い!!
鋭い走りにはドラグが対応
そして恒例の波打ち際での攻防
3、4回往復されたが最後は寄せ波でズリ上げ

ヒラソーダ44cmゲットン
丸々とした筋肉質ボディがカッコイイ
さらに次を狙う!
でもしばらく周りでも反応なし・・・
約1時間後、またも私がaoriさんのウキがないことに気づく
これもよく引いてそうだったがマルソーダだった・・・
でもこれで2人ともボーズ回避
午後になると予報通りの南風
追い風の快適なキャスティングから試練の釣りに追い込まれる
午前中は好調だった遠投ウキ改も逆風には不調
風は徐々に強くなり、周りの釣り人は激減
魚からの気配も完全に途絶えてしまい、14:00無念のギブアップ
aoriさん、今回もお疲れさまでした!
渾身の釣り納めでしたが回遊に恵まれませんでしたねOrz
シーズン的にはまだしばらくイケるそうなので次回にリベンジしましょう
残念ながら正月休みは寒波の襲来で期待薄です
今回、回遊の少なさは仕方ありませんが少しの逆風でも飛距離を保てないようでは遠投ウキ改もさらなる改良が必要です
よく考えてみれば遠投後にどのようなタナで釣りをするのかという配慮に欠けていました
遠投後に深いタナか浅いタナかでウキのタイプを変える必要性を痛感しました
ウキ作りは一からやり直しです!!
以上、105回の釣行で2009年の釣りを終わります
振り返るとけっこう釣果的に不満が多い一年でしたOrz
特にノッコミマダイの不調が痛手でした・・・
それを払拭すべくかのように手を出したショアジギングは私の夏の過ごし方を大きく変えていきました
初イサギ、初サゴシ、初ヒラソーダなどターゲットが増えたことも印象深いですね~
もはやマルチアングラーというより見境ない釣り欲に振り回されてます
そして今年はコラボ元年と言いますか、色んな方と色んなジャンルを堪能した一年でした
釣りスタイルが定まらない私とコラボしていただき、本当に有難うございました!
来年も多魚種複数ジャンルで欲張ります
これまで「AGETENANBO!」に訪問された方々にお礼申し上げます
来年もよろしくお願いします
今回が2009年最後の釣行となります

今年のラストフィッシュは如何に?
aoriさんと南下しました

2:00、起床!
今日は睡眠十分で私もビンビン

4:00過ぎ、aoriさんのご自宅を直撃

車を乗り換えて阪和道
煙樹ヶ浜再び

(ど真ん中の人がaoriさん

夜明け前後のコンディションは陸風のベタ凪とカツオ日和

少しサイズダウンさせた遠投ウキの調子も良好

期待の朝一・・・
aoriさんのウキスポンを私が目視!
aoriさんがアワせると竿が異様に曲がる

いきなり大物ゲットか!?!?!?
しかし、痛恨のハリスブレイク

曲がり方から見てデカいハマチかも・・・
気を取り直して打ち返すが周りも反応なし

足先は冷え込みで凍傷寸前

ここで朝飯のカップラーメン(aoriさん毎度ごちそうさまです
あ~、温まるわ~

あとは心のヒートアップを待つのみ!
9:00頃からようやくカツオが上がり始める

しかし、1度の回遊で2本釣れるのがせいいっぱい

回遊を期待しつつ、2人で順番待ち

するとその数分後、私のウキはペコンと水没

焦らず落ち着いてラインが張っていくのを待ち、ドラグを調節!
そして巻きアワセ気味にフッキング成功

竿で魚の動きを感じながらゴリ巻きで寄せる
しかし、コイツの走りはハンパ無い!!
鋭い走りにはドラグが対応
そして恒例の波打ち際での攻防

3、4回往復されたが最後は寄せ波でズリ上げ

ヒラソーダ44cmゲットン

丸々とした筋肉質ボディがカッコイイ

さらに次を狙う!
でもしばらく周りでも反応なし・・・
約1時間後、またも私がaoriさんのウキがないことに気づく

これもよく引いてそうだったがマルソーダだった・・・
でもこれで2人ともボーズ回避

午後になると予報通りの南風
追い風の快適なキャスティングから試練の釣りに追い込まれる

午前中は好調だった遠投ウキ改も逆風には不調

風は徐々に強くなり、周りの釣り人は激減
魚からの気配も完全に途絶えてしまい、14:00無念のギブアップ

aoriさん、今回もお疲れさまでした!
渾身の釣り納めでしたが回遊に恵まれませんでしたねOrz
シーズン的にはまだしばらくイケるそうなので次回にリベンジしましょう

残念ながら正月休みは寒波の襲来で期待薄です

今回、回遊の少なさは仕方ありませんが少しの逆風でも飛距離を保てないようでは遠投ウキ改もさらなる改良が必要です
よく考えてみれば遠投後にどのようなタナで釣りをするのかという配慮に欠けていました
遠投後に深いタナか浅いタナかでウキのタイプを変える必要性を痛感しました
ウキ作りは一からやり直しです!!
以上、105回の釣行で2009年の釣りを終わります
振り返るとけっこう釣果的に不満が多い一年でしたOrz
特にノッコミマダイの不調が痛手でした・・・
それを払拭すべくかのように手を出したショアジギングは私の夏の過ごし方を大きく変えていきました

初イサギ、初サゴシ、初ヒラソーダなどターゲットが増えたことも印象深いですね~
もはやマルチアングラーというより見境ない釣り欲に振り回されてます

そして今年はコラボ元年と言いますか、色んな方と色んなジャンルを堪能した一年でした

釣りスタイルが定まらない私とコラボしていただき、本当に有難うございました!
来年も多魚種複数ジャンルで欲張ります

これまで「AGETENANBO!」に訪問された方々にお礼申し上げます
来年もよろしくお願いします

2009年12月27日
攻めの釣り
こんばんは
今日も道場にて修行です
6:00、開園で6番へ
今日は釣れていないせいか人は少ない
夜明けまではフグの被害を避けるために待機
7:00前、まずは4ヒロで開始
浅いタナでフグを避け活性の高い上物にロックオン!
朝一は潮は不安定だったが徐々に右潮に
4ヒロのまま止め流しのリール1回転でスポン
残念ながらこれはデカいフグ
周りでも「ハリないわ~」「またフグや~」の悲鳴
しばらくするとフグの気配が消える・・・
4→4.5→5→5.5と約10投毎にタナチェンジ
そして5.5で微妙なアタリ!
しかし、あまりにも微妙すぎてアワせられず
さらに同じコースを流すとまた微妙なアタリ
今度はフッキングが決まった
上がってきたのは小っ葉グレ
今回は幸先いいかも
しばらく5.5でやるも後が続かず・・・
5.5→4.5→5→ウキズボン!!
これはいい引き
竿をたたかず滑らかでシャープな走り
上がってきたのはまずまずのグレ
さらにその2投後にドスンとチヌ
そこで係員の釣果見回り
水温は15.7とのこと
前日と比べて0.3下がっているがこの程度なら問題なし
私がほぼ独走態勢で釣っているので、
「タナなんぼ?」
「ハリスは何号??」
「ハリスの長さは???」
周りからの事情聴取を受ける
こういう場合、私はウソを教えない
以前、意地悪でデマ情報を流した後に大逆転された経験あり
正直に教えた方が周りが釣れて状況判断に有利
その後、トロトロ右潮で周りでも釣れ出す
しかし、情報発信元である私にはアタリ途絶える
同じタナで並ぶと、あとの選択はお魚次第
何とか状況を打開したいが5ヒロの基準からどう攻めるか・・・
ふと好釣な左のオッチャンをみると小柄な体型
当然ながら1ヒロの基準は私より短い
そこでタナを半ヒロ弱上げてみる
するとウキスポンポン
あまり引かないが手前でいきなり元気に突っ込む
上げてみるとサンバソウだった
今日のサンバソウは浮いてる!
さらに次の流しでサンバソウ追加
さらにさらに次の流し
サソイをかけたらウキが浮いてこない!
サンバソウ3連発
あまり引かんけど連発は楽しすぎ
3連発後からすこし2枚潮になる
幸の薄そうな潮だが、たま~に誰かのウキに反応があるようだ
私もタナを変えつつ反応を探る・・・
4.5の時にウキが瞬間消滅!!
サンバソウ4匹目
しかし、今度は連発はなし
ちょっと2枚潮が弱まったな~と感じた時、
左のオッチャンがグレ、マダイ、チヌの3連発


う~む、隣の私にはサンバソウばかりなのに・・・
やはりタナは5ヒロのままとのお言葉
私も5ヒロで流し、ウキを凝視(@@;)
日が傾いて逆光がまぶしい
安物偏光グラスの奥に異様に光る眼光がウキスポンをとらえる
こいつは上品な引き味!
まずまずのグレゲット
この直後、潮が左に変わる・・・
誰のウキにも反応途絶えてしまう
16:00、納竿

なかなか整列せず、妥協しまくりの写真となった
チヌ35cm
グレ×3 最大28cm
サンバソウ×4 最大25cm
グレとサンバソウを2匹づつキープ
今回は水温の安定でそれなりに楽しめました
2ケタには届きませんでしたが全てのアタリを目視できて満足です
前回の失策を意識し、頻繁なタナチェンジで攻めの釣りを展開できたと思います
そのせいかオセンは1匹も釣れませんでした
逆に言えばそれだけ状況は渋いということでしょうか・・・
いい時なら一日中同じタナで釣れるんですけどね~
また頑張ります
今日も道場にて修行です

6:00、開園で6番へ
今日は釣れていないせいか人は少ない
夜明けまではフグの被害を避けるために待機
7:00前、まずは4ヒロで開始

浅いタナでフグを避け活性の高い上物にロックオン!
朝一は潮は不安定だったが徐々に右潮に
4ヒロのまま止め流しのリール1回転でスポン

残念ながらこれはデカいフグ

周りでも「ハリないわ~」「またフグや~」の悲鳴

しばらくするとフグの気配が消える・・・
4→4.5→5→5.5と約10投毎にタナチェンジ
そして5.5で微妙なアタリ!
しかし、あまりにも微妙すぎてアワせられず
さらに同じコースを流すとまた微妙なアタリ

今度はフッキングが決まった

上がってきたのは小っ葉グレ
今回は幸先いいかも

しばらく5.5でやるも後が続かず・・・
5.5→4.5→5→ウキズボン!!
これはいい引き

竿をたたかず滑らかでシャープな走り

上がってきたのはまずまずのグレ

さらにその2投後にドスンとチヌ

そこで係員の釣果見回り
水温は15.7とのこと
前日と比べて0.3下がっているがこの程度なら問題なし

私がほぼ独走態勢で釣っているので、
「タナなんぼ?」
「ハリスは何号??」
「ハリスの長さは???」
周りからの事情聴取を受ける

こういう場合、私はウソを教えない
以前、意地悪でデマ情報を流した後に大逆転された経験あり

正直に教えた方が周りが釣れて状況判断に有利

その後、トロトロ右潮で周りでも釣れ出す

しかし、情報発信元である私にはアタリ途絶える

同じタナで並ぶと、あとの選択はお魚次第
何とか状況を打開したいが5ヒロの基準からどう攻めるか・・・
ふと好釣な左のオッチャンをみると小柄な体型
当然ながら1ヒロの基準は私より短い
そこでタナを半ヒロ弱上げてみる
するとウキスポンポン

あまり引かないが手前でいきなり元気に突っ込む

上げてみるとサンバソウだった

今日のサンバソウは浮いてる!
さらに次の流しでサンバソウ追加

さらにさらに次の流し
サソイをかけたらウキが浮いてこない!
サンバソウ3連発

あまり引かんけど連発は楽しすぎ

3連発後からすこし2枚潮になる
幸の薄そうな潮だが、たま~に誰かのウキに反応があるようだ
私もタナを変えつつ反応を探る・・・
4.5の時にウキが瞬間消滅!!
サンバソウ4匹目

しかし、今度は連発はなし
ちょっと2枚潮が弱まったな~と感じた時、
左のオッチャンがグレ、マダイ、チヌの3連発



う~む、隣の私にはサンバソウばかりなのに・・・
やはりタナは5ヒロのままとのお言葉
私も5ヒロで流し、ウキを凝視(@@;)
日が傾いて逆光がまぶしい
安物偏光グラスの奥に異様に光る眼光がウキスポンをとらえる

こいつは上品な引き味!
まずまずのグレゲット

この直後、潮が左に変わる・・・
誰のウキにも反応途絶えてしまう

16:00、納竿

なかなか整列せず、妥協しまくりの写真となった

チヌ35cm
グレ×3 最大28cm
サンバソウ×4 最大25cm
グレとサンバソウを2匹づつキープ

今回は水温の安定でそれなりに楽しめました

2ケタには届きませんでしたが全てのアタリを目視できて満足です
前回の失策を意識し、頻繁なタナチェンジで攻めの釣りを展開できたと思います
そのせいかオセンは1匹も釣れませんでした

逆に言えばそれだけ状況は渋いということでしょうか・・・
いい時なら一日中同じタナで釣れるんですけどね~

また頑張ります

2009年12月23日
小っ葉の重み
こんばんは
もはや気温は冬モード全開ですね
風も冷たく感じ、どうにもメバルロッドを握る気力もなくカゴ修行を続けてます
19日、爆風大荒れの中、釣り公園に向かう・・・
しかし、開園時間になっても開けようとしない
すると公園の係員から
「ちょっと波高いんや~」
「満潮まで様子見るわ~」
満潮までは2時間以上・・・
凍てつく風に揺られながら待つには幸が薄すぎると感じ、
さらにはこういう日に意地で来てしまったことを後悔しつつ撤収
アミエビ2ブロック・・・
捨てるにはあまりに勿体なく、家で保管
23日、本日は天気晴朗なり
家で3日寝かしたアミエビをバラ捲くべく6:00に入園
今回もaoriさんが参戦
もはやカゴ釣り師です
さらに私にとってカゴ釣り先輩であるNGTさんも参戦
NGTさんは19日に私と同じく苦杯を味わっているので気合い十分
夜明け前、うっすらとウキが見えるようになると早速開始
最初はタナ4.5ヒロ
潮は右で速度もいい感じ
しかし、早くもフグの猛攻
十分明るくなるとフグの活性は落ち着いた・・・
今日は5番階段から6番階段までカゴ釣り師がズラリ
ベテラン陣も多いので魚の気配はすぐに分かりそう
2時間経過・・・
誰にも釣れない
流れは最高、波も穏やかなのでショートバイトもすぐにわかるはず・・・
そのうち公園係員の釣果聞き込み
係員「今日はどうですか~?」
私「ダメです
水温何度ですか??」
係員「え~、14度です」
ぬあに~~~~~


前日と比べて約1.7度下がってる!!!
この時期のこの落差は致命的
どうりでアタらんわけや・・・
それを聞いて一気にタナを下げる
右潮のスピードも緩やかになっていく
するとちょこちょこアタリあり
ウキは入るが水面直下から沈んでいかず
オセンのオンパレード
オセンが食ってくるタナならば本命も来る可能性あり
すると隣でタナを変えていたaoriさんにウキスポン
幸薄い中の本命に落ち着いたやり取り
姿を見せたのはきれいなチヌ
よかった~、一応魚おるわ
しばらくしてaoriさんさらに40アップのチヌ追加
ダブルヒットでウキが入った私にはオセン
う~む、どうやらオセンのタナにマッチしているようだ・・・
その後もオセン汚染がひどい
しかし、本命の食い気がないのでウキが入ってくれると少しホッとしてしまう
午後以降になるとオセンからの反応の途絶えていく
あまりの幸薄さに眠気すら感じてしまう
周りでは早々に見切りをつけて帰る人も多い・・・
さすがにボーズを覚悟が固まりつつある
でもこのままではイカン
ダメ元でタナチェンジを繰り返す
オセンのタナ5.5から上下
数投して反応ないならすぐにタナチェンジ
さらにダメ元で4.5ヒロ
その2投後、よそ見した隙にラインがピンピンに張っている
慌ててフッキング!
開始以来8時間、ようやくの本命にバラシ厳禁
NGTさんのタモ入れでボーズ回避

いつもならそれほど喜ばない小っ葉グレに感激
まさに千金の重み!!
得難い幸運!!
プライスレスな快感!!
釣れない時の1匹に表情も和む
aoriさん、NGTさんにタナをお知らせしてさらに連発を狙う
数投後、微妙なウキスポン
力み気味にフッキング!
しかし、やり取り最中にハリス切れ
あまりの反応のなさにドラグ設定を誤っていた・・・Orz
嫌なタイミングでバラしたので魚が散ったかと思いきやNGTさんにも待望のヒット
こちらはきれいなチヌ
これで3人ともボーズ回避
チヌを思ったより浮いている・・・
さらに同じタナで流すが流れが不安定になる
わずかに流れるタイミングに集中するがアタリなし
16:00過ぎ、ギブアップ
今回は最悪に近いタイミングの釣行でした
急激な水温低下は魚の活性を下げたおしてしまいました
その割には妙に釣れたオセン・・・
ついつい思いがちなのですが、オセンのタナで釣れるという固定観念と
エサ取りでもいいからアタリが欲しいという卑しい考えがあったことは否めません
本来の目的のためにはあえてタナを上げなければならないことを思い出しました!
しかし、釣れない中では人情的に勇気のいる決断です
まだまだ修行が足りませんわ!
次回も頑張ります
もはや気温は冬モード全開ですね

風も冷たく感じ、どうにもメバルロッドを握る気力もなくカゴ修行を続けてます
19日、爆風大荒れの中、釣り公園に向かう・・・
しかし、開園時間になっても開けようとしない

すると公園の係員から
「ちょっと波高いんや~」
「満潮まで様子見るわ~」
満潮までは2時間以上・・・
凍てつく風に揺られながら待つには幸が薄すぎると感じ、
さらにはこういう日に意地で来てしまったことを後悔しつつ撤収

アミエビ2ブロック・・・
捨てるにはあまりに勿体なく、家で保管
23日、本日は天気晴朗なり

家で3日寝かしたアミエビをバラ捲くべく6:00に入園
今回もaoriさんが参戦

もはやカゴ釣り師です

さらに私にとってカゴ釣り先輩であるNGTさんも参戦

NGTさんは19日に私と同じく苦杯を味わっているので気合い十分

夜明け前、うっすらとウキが見えるようになると早速開始

最初はタナ4.5ヒロ
潮は右で速度もいい感じ

しかし、早くもフグの猛攻

十分明るくなるとフグの活性は落ち着いた・・・
今日は5番階段から6番階段までカゴ釣り師がズラリ
ベテラン陣も多いので魚の気配はすぐに分かりそう

2時間経過・・・
誰にも釣れない

流れは最高、波も穏やかなのでショートバイトもすぐにわかるはず・・・
そのうち公園係員の釣果聞き込み
係員「今日はどうですか~?」
私「ダメです

係員「え~、14度です」
ぬあに~~~~~



前日と比べて約1.7度下がってる!!!
この時期のこの落差は致命的

どうりでアタらんわけや・・・
それを聞いて一気にタナを下げる
右潮のスピードも緩やかになっていく
するとちょこちょこアタリあり
ウキは入るが水面直下から沈んでいかず

オセンのオンパレード

オセンが食ってくるタナならば本命も来る可能性あり
すると隣でタナを変えていたaoriさんにウキスポン

幸薄い中の本命に落ち着いたやり取り
姿を見せたのはきれいなチヌ

よかった~、一応魚おるわ

しばらくしてaoriさんさらに40アップのチヌ追加

ダブルヒットでウキが入った私にはオセン

う~む、どうやらオセンのタナにマッチしているようだ・・・
その後もオセン汚染がひどい

しかし、本命の食い気がないのでウキが入ってくれると少しホッとしてしまう

午後以降になるとオセンからの反応の途絶えていく
あまりの幸薄さに眠気すら感じてしまう

周りでは早々に見切りをつけて帰る人も多い・・・
さすがにボーズを覚悟が固まりつつある

でもこのままではイカン

ダメ元でタナチェンジを繰り返す
オセンのタナ5.5から上下
数投して反応ないならすぐにタナチェンジ
さらにダメ元で4.5ヒロ
その2投後、よそ見した隙にラインがピンピンに張っている

慌ててフッキング!
開始以来8時間、ようやくの本命にバラシ厳禁

NGTさんのタモ入れでボーズ回避

いつもならそれほど喜ばない小っ葉グレに感激

まさに千金の重み!!
得難い幸運!!
プライスレスな快感!!
釣れない時の1匹に表情も和む

aoriさん、NGTさんにタナをお知らせしてさらに連発を狙う
数投後、微妙なウキスポン

力み気味にフッキング!
しかし、やり取り最中にハリス切れ

あまりの反応のなさにドラグ設定を誤っていた・・・Orz
嫌なタイミングでバラしたので魚が散ったかと思いきやNGTさんにも待望のヒット

こちらはきれいなチヌ

これで3人ともボーズ回避

チヌを思ったより浮いている・・・
さらに同じタナで流すが流れが不安定になる
わずかに流れるタイミングに集中するがアタリなし

16:00過ぎ、ギブアップ

今回は最悪に近いタイミングの釣行でした
急激な水温低下は魚の活性を下げたおしてしまいました

その割には妙に釣れたオセン・・・
ついつい思いがちなのですが、オセンのタナで釣れるという固定観念と
エサ取りでもいいからアタリが欲しいという卑しい考えがあったことは否めません

本来の目的のためにはあえてタナを上げなければならないことを思い出しました!
しかし、釣れない中では人情的に勇気のいる決断です
まだまだ修行が足りませんわ!
次回も頑張ります

2009年12月13日
道場破り!
こんばんは
今日はaoriさんを我が道場にお連れしました
繊細でライトなカゴ釣りを楽しんでいただきました
6:00、開園入場!
あまりカブセ地獄に慣れていないaoriさんのためにプレッシャーの少ない場所を・・・
そしてなおかつ釣れる場所を・・・
とりあえずいつもの5、6番間へ
ガラガラ
ほんまに釣れんのかな?
とにかく陣地構築を急ぎ、夜明けまで待機
私の「もはやよろしかろう」の合図でいざ開始
私は4ヒロ、aoriさんは5ヒロ
仕掛けはほぼ同じ
するとaoriさんグレ連発

私、あわててタナを下げる
しかし、朝一のジアイは終了Orz
色気出して浅いタナに掛けたのが裏目に・・・
いまいちな流れが続く頃
当て潮気味に流してウキスッポーン
落ち着いてやりとりしてチヌ
aoriさん、追いつかせずサンバソウ追加
その後は不安定な潮に悩まされる・・・
止まった潮がたまに動いたときだけ何か反応がある
ほんの一瞬右へ流れた時にウキがスイーッ
寄せてくるとシマシマ模様!
今日こそキープか!? サンバソウGet
しかし、すぐに潮が止まる
わずかな時間の流れには一流しがやっと
しばらくは不遇なコンディションに我慢
12:30頃、ようやく右潮っぽい流れが発生
周りはどうか?
ベテラン勢の動きは??
すると既にウキがない!
慌ててフッキング
元気なチヌ追加
しかし、aoriさんはグレを中心に釣果を重ねていく
私もグレ欲しいな~
14:00過ぎ、少し沖目を流していたaoriさんのウキが消滅!
グイッと合わせてフィッシュオン
「グレっぽいな~」
いいないいな~
すると私のウキもスポンと消滅

まさかのダブルヒット

aoriさんはグレ、私はサンバソウだった
タナは5.5ヒロでほぼ同じ
しかし、ハリの位置が微妙に違う・・・
今日のグレはカゴから1ヒロが正解か?_?
そんなことをモヤモヤ思いながら打ち返す
しかし、DH以来反応なし・・・
今のところ、まだ4匹
ノルマだけは達成せねば
そんな思いが通じたのが、近投流しでウキ消滅
チヌ追加で辛うじてノルマ達成
16:00過ぎ、納竿

チヌ×3→→→→→保釈
サンバソウ×2→→逮捕! 煮つけの刑に処す
まだまだ釣り公園は渋い状況が続いているようです
魚は居るようですが、どうも数が少ないようです
今日も猛毒風船は流れの中で浮いてきました
彼奴らの跳梁は上物の少なさを物語っているようです
まだまだ修行は続きます・・・
aoriさん、今日もお疲れさまでした
意外と簡単に釣れるでしょ?
今日はベテラン陣も真っ青の道場破りでしたね
次回は人的ハイプレッシャーの中でベテラン陣を出し抜きましょう
今日はaoriさんを我が道場にお連れしました

繊細でライトなカゴ釣りを楽しんでいただきました

6:00、開園入場!
あまりカブセ地獄に慣れていないaoriさんのためにプレッシャーの少ない場所を・・・
そしてなおかつ釣れる場所を・・・
とりあえずいつもの5、6番間へ

ガラガラ

ほんまに釣れんのかな?

とにかく陣地構築を急ぎ、夜明けまで待機
私の「もはやよろしかろう」の合図でいざ開始

私は4ヒロ、aoriさんは5ヒロ
仕掛けはほぼ同じ
するとaoriさんグレ連発


私、あわててタナを下げる

しかし、朝一のジアイは終了Orz
色気出して浅いタナに掛けたのが裏目に・・・
いまいちな流れが続く頃
当て潮気味に流してウキスッポーン

落ち着いてやりとりしてチヌ

aoriさん、追いつかせずサンバソウ追加

その後は不安定な潮に悩まされる・・・
止まった潮がたまに動いたときだけ何か反応がある
ほんの一瞬右へ流れた時にウキがスイーッ

寄せてくるとシマシマ模様!
今日こそキープか!? サンバソウGet

しかし、すぐに潮が止まる

わずかな時間の流れには一流しがやっと
しばらくは不遇なコンディションに我慢

12:30頃、ようやく右潮っぽい流れが発生

周りはどうか?
ベテラン勢の動きは??
すると既にウキがない!
慌ててフッキング

元気なチヌ追加

しかし、aoriさんはグレを中心に釣果を重ねていく

私もグレ欲しいな~
14:00過ぎ、少し沖目を流していたaoriさんのウキが消滅!
グイッと合わせてフィッシュオン

「グレっぽいな~」
いいないいな~
すると私のウキもスポンと消滅


まさかのダブルヒット


aoriさんはグレ、私はサンバソウだった

タナは5.5ヒロでほぼ同じ
しかし、ハリの位置が微妙に違う・・・
今日のグレはカゴから1ヒロが正解か?_?
そんなことをモヤモヤ思いながら打ち返す
しかし、DH以来反応なし・・・
今のところ、まだ4匹
ノルマだけは達成せねば

そんな思いが通じたのが、近投流しでウキ消滅

チヌ追加で辛うじてノルマ達成

16:00過ぎ、納竿

チヌ×3→→→→→保釈
サンバソウ×2→→逮捕! 煮つけの刑に処す

まだまだ釣り公園は渋い状況が続いているようです

魚は居るようですが、どうも数が少ないようです
今日も猛毒風船は流れの中で浮いてきました

彼奴らの跳梁は上物の少なさを物語っているようです
まだまだ修行は続きます・・・
aoriさん、今日もお疲れさまでした

意外と簡単に釣れるでしょ?
今日はベテラン陣も真っ青の道場破りでしたね

次回は人的ハイプレッシャーの中でベテラン陣を出し抜きましょう

2009年12月07日
カゴ釣り遠征
こんばんは
今回はaoriさんからお誘いいただきました
本業カゴ釣り南下作戦です
狙うはバカ美味と噂されるヒラソーダです
5日、21:00就寝・・・
のはずが!
結局ワクワクしすぎ、6日1:30寝れずに出発
aoriさん宅に到着後、車を乗り換えていざ南下
5;30頃、煙樹ヶ浜に到着
風は思ってたよりマシだがウネリは少々残る・・・
夜明けとともに大遠投開始
この日のために奮発した

ダイワ(Daiwa) トリプルガンマSO
を用意
強靭な細いラインで遠投性能アップを図る
使ってみるとホントにブッ飛ぶ
しかし、肝心のアタリはないまま朝一は終わってしまう
やはり荒れ気味なのであまり接岸してないんやろか~
反応が無いと周りをきょろきょろ@@
すると竿尻が持ちあがる
落ち着いてフッキング!
なんやろなんやろ??
カツオ系にしては重量感ある・・・
スピードも遅く、抵抗に執拗さが感じられる
波打ち際で走られるが強引にズリ上げる!

ハマチ48cmやった
本命ではないが久々のハマチに感激
続けて打ち返す
しばらくすると潮止まり
「潮止まりましたね~」
「アカンな~」
「アレッ
私のウキない!!」
慌てて竿を握ると穂先が引きずり込まれる
暴力的な横走り、カツオに違いない
波打ち際では高速ターンを繰り返して突っ走る!
ウネリを利用してうまくズリ上げ成功

本命ヒラソーダ41cmとグッドサイズ
良く見ると血反吐を吐いているが腹がおかしい・・・

えらいところにフッキング
よく取り込めたわ~
しかも皮が丈夫すぎ!
そういえば2回ともウキスポン見てないわ~
何気ないピックアップ時にドスン=3とフィッシュオン
竿の曲がりは尋常ではない!
ドラグもジリジリジリジリ・・・ ブツンッ
何者か・・・
買いたてのトリプルガンマをいとも簡単にブレイク
気を取り直して天秤カゴを取り付け再開
次のアタリは見逃すまい@@;
するとようやくウキスポンを目視!

これもヒラソーダ、アベレージサイズの35cm
その後もウキスポンあったがハリ外れ
バラすと次のキャストはどうしても力んでしまう・・・
追い風を利用してフルキャスト~~ バチンッ
あらま恥ずかしキャスト切れ
トリプルガンマと言えどもカゴ釣りに3.25号は細すぎたようだ・・・
念のために用意した安物ナイロン4号に巻き替える
4号ならば安心して連続フルキャスト
しかし、反応なし・・・
潮は速くないがコロコロと向きが変わる
とにかく打ち返して回遊待ち
わずかにタナ変わったかな~
半ヒロ下げてみるとウキスポン&穂先グイーン
鋭い横走りにはゴリ巻きで食い止め、波打ち際の連続ターンには6.3メートルのストロークを活かしたブチ抜きで勝負あり
またも本命ヒラソーダ?

ウッ! 良く見ると違う!!
マルの方やった
その後はアタリなく、15:30、納竿
今回、紀北エリア仕様のタックルで挑みましたが煙樹ヶ浜にも通用するようです
ただ足場が低いために遠投力に欠ける感じはありました
フルキャスト時でも着水直前にウキ本体の重みがブレーキをかけているようです
遠投用ウキ再設計の必要に迫られます
次回までに間に合うかどうか・・・
aoriさん、今回は本当に有難うございました
いつものコンクリートケーソンとは違うロケーションに癒されました
煙樹の回遊魚、好きになりそうです!

またよろしくお願いします
今回はaoriさんからお誘いいただきました

本業カゴ釣り南下作戦です
狙うはバカ美味と噂されるヒラソーダです

5日、21:00就寝・・・
のはずが!
結局ワクワクしすぎ、6日1:30寝れずに出発

aoriさん宅に到着後、車を乗り換えていざ南下

5;30頃、煙樹ヶ浜に到着

風は思ってたよりマシだがウネリは少々残る・・・
夜明けとともに大遠投開始

この日のために奮発した

ダイワ(Daiwa) トリプルガンマSO
を用意
強靭な細いラインで遠投性能アップを図る
使ってみるとホントにブッ飛ぶ

しかし、肝心のアタリはないまま朝一は終わってしまう

やはり荒れ気味なのであまり接岸してないんやろか~
反応が無いと周りをきょろきょろ@@
すると竿尻が持ちあがる

落ち着いてフッキング!
なんやろなんやろ??
カツオ系にしては重量感ある・・・
スピードも遅く、抵抗に執拗さが感じられる

波打ち際で走られるが強引にズリ上げる!
ハマチ48cmやった

本命ではないが久々のハマチに感激

続けて打ち返す
しばらくすると潮止まり

「潮止まりましたね~」
「アカンな~」
「アレッ

慌てて竿を握ると穂先が引きずり込まれる

暴力的な横走り、カツオに違いない

波打ち際では高速ターンを繰り返して突っ走る!
ウネリを利用してうまくズリ上げ成功

本命ヒラソーダ41cmとグッドサイズ

良く見ると血反吐を吐いているが腹がおかしい・・・
えらいところにフッキング

よく取り込めたわ~
しかも皮が丈夫すぎ!
そういえば2回ともウキスポン見てないわ~
何気ないピックアップ時にドスン=3とフィッシュオン

竿の曲がりは尋常ではない!
ドラグもジリジリジリジリ・・・ ブツンッ

何者か・・・
買いたてのトリプルガンマをいとも簡単にブレイク

気を取り直して天秤カゴを取り付け再開
次のアタリは見逃すまい@@;
するとようやくウキスポンを目視!
これもヒラソーダ、アベレージサイズの35cm

その後もウキスポンあったがハリ外れ

バラすと次のキャストはどうしても力んでしまう・・・
追い風を利用してフルキャスト~~ バチンッ

あらま恥ずかしキャスト切れ

トリプルガンマと言えどもカゴ釣りに3.25号は細すぎたようだ・・・
念のために用意した安物ナイロン4号に巻き替える

4号ならば安心して連続フルキャスト

しかし、反応なし・・・
潮は速くないがコロコロと向きが変わる
とにかく打ち返して回遊待ち

わずかにタナ変わったかな~
半ヒロ下げてみるとウキスポン&穂先グイーン

鋭い横走りにはゴリ巻きで食い止め、波打ち際の連続ターンには6.3メートルのストロークを活かしたブチ抜きで勝負あり

またも本命ヒラソーダ?
ウッ! 良く見ると違う!!
マルの方やった

その後はアタリなく、15:30、納竿

今回、紀北エリア仕様のタックルで挑みましたが煙樹ヶ浜にも通用するようです

ただ足場が低いために遠投力に欠ける感じはありました
フルキャスト時でも着水直前にウキ本体の重みがブレーキをかけているようです
遠投用ウキ再設計の必要に迫られます

次回までに間に合うかどうか・・・
aoriさん、今回は本当に有難うございました

いつものコンクリートケーソンとは違うロケーションに癒されました

煙樹の回遊魚、好きになりそうです!
またよろしくお願いします

2009年12月05日
アジングからメバリングへ
こんにちは
昨夜、ぼちぼちアジ狙いも潮時かと思い行ってきました
21:00、いつもの場所へ
今回は最初からアルミキャロを装着
デカいアジのみで勝負をかける
キャストのちカウントダウン
前回までのヒットレンジを攻めるが・・・
反応なし
アピール力アップのために4インチワームに変える
さらに

ダイワ(Daiwa) 月下美人 UVライト
こんなものを用意
グロー系ワームに照射するとめちゃ光る
ボトム付近をうろつくアジに猛アピール!!
しかし、アタリなし・・・
頻繁にカラーチェンジしてみるも気配が感じられない
そんな中、フルキャスト! バチンッ
しまった・・・
3lbラインだったことを忘れてた
高価なアルミキャロ以下リグ全てをロストOrz
気分を変えてJHで狙ってみる

1投目から食ってきた
アジは居る・・・
しばらくすると

これは20ちょいでサイズアップ
ワームカラーはホワイト系に高反応
ラスト1つのアルミキャロをリグり、ふんわりキャスト
時間が経つにつれて恐ろしく下がっていく潮位におののきながら粘る・・・
が、アタリなし
23:00、ギブアップ
都合上、今回が最後のアジングでしたがデカいのを仕留められませんでした
これからは苦手なメバリングをコツコツやっていこうと思います
昨夜、ぼちぼちアジ狙いも潮時かと思い行ってきました

21:00、いつもの場所へ
今回は最初からアルミキャロを装着
デカいアジのみで勝負をかける

キャストのちカウントダウン
前回までのヒットレンジを攻めるが・・・
反応なし

アピール力アップのために4インチワームに変える
さらに

ダイワ(Daiwa) 月下美人 UVライト
こんなものを用意
グロー系ワームに照射するとめちゃ光る

ボトム付近をうろつくアジに猛アピール!!
しかし、アタリなし・・・
頻繁にカラーチェンジしてみるも気配が感じられない

そんな中、フルキャスト! バチンッ

しまった・・・
3lbラインだったことを忘れてた
高価なアルミキャロ以下リグ全てをロストOrz
気分を変えてJHで狙ってみる
1投目から食ってきた

アジは居る・・・
しばらくすると
これは20ちょいでサイズアップ
ワームカラーはホワイト系に高反応
ラスト1つのアルミキャロをリグり、ふんわりキャスト

時間が経つにつれて恐ろしく下がっていく潮位におののきながら粘る・・・
が、アタリなし

23:00、ギブアップ

都合上、今回が最後のアジングでしたがデカいのを仕留められませんでした

これからは苦手なメバリングをコツコツやっていこうと思います