2015年04月30日
他ジャンル交流
まいどです!
GW突入ですね!!
休みが長い人は・・・Orz
私の方は暦通りとなっておりますので、1日だけでも貴重な祝日です

さて、今回は接待釣行です!
今のところ?ルアーマンであるラブカメさんからカゴ釣りコラボの要請を受けておりました

私の世話が行き届きつつ、のんびりできて願わくはウキもすっぽんすっぽん入りそうな釣り場はないでしょうか?

小浦一文字
HGでアジグレサンバ!といきたいところでありましたが・・・
それがダメなら残るはここくらいでしょう!!
サイズは小さいけどジューシーなイサギを味わっていただくべく出撃です

道中のコンビニで待ち合わせて港へ

天気も良くて混雑を予想してたが、車はわずか数台・・・
が、あとから続々と増えていくがほとんどがイカ狙いの様子

4:45、ここでは初めて見る沖一神一2隻体制でいざ出航


沖一に近づくと、人の気配少なく閑散としている・・・
上陸後、ダメ元で人気Pに向かって行くと、



「おはようございま~す^^」
何とBPにポツンと鎮座されていたのはだいちゃんさん

言われてみればどこかで沖一釣行宣言のようなコメントの見覚えあったような

真にジャンル違いのラブカメさんをご紹介し、2人分準備していざ開始~

潮はじんわりな下り
朝一なのでチャンスはありそうだが・・・
ピョンピョンピョ~ンOrz
こんなんがドッサリ

え~、朝一からかい

何とか群れているのは深いタナと表層だけと分かるとその隙間を流してみると、
コイツも要らんな~

小チャバイワシの大群は居たり消えたり
わずかな居ぬ間に程よく流してみると、
スポーーーン

これは嬉しいがちと小さい23cm

が、小チャバ地獄が続くとこれでさえもキープしないといけないだろう・・・
はて、どうしたものか・・・

「吉勝 スポットパワーメッシュ」 実は昔からもう一つを所持

それも最大の直径50cm枠

このブログを始める前の話、これに良型ノッコミチヌを2ケタ近くブチ込んだり50upのノッコミマダイを放りこんだりしていた

が、その大きさ故に釣れないときの邪魔さ加減は測り知れず数年間は完全にお蔵入りしていたのを昨日発見して引っ張りだした

直径50cm枠なので、こんなコナガなら50匹くらい入りそう

続けて打ち返す・・・
まだ潮はジンワリとしか動いておらず魚の食い気も無さそうな・・・・・ヒュンッ!

大本命!が、15cmあるかないか・・・Orz
いくらサイズダウンだから言ってこれはないやろ~

あまりにも流れが弱いので食い渋っているのか?
ならば弱めのシャクリでサソってやるとウキは浮上せず

惜しい!ぎりぎりコナガの29cm

でもけっこう引いて楽しませてくれた

そんな興奮もつかの間、上り潮が安定しだすと小チャバ良型カタクチ勢力はさらに拡大して上から下まで

打ち返してもマキエの無駄になりそうなのでしばらく手を止めてやり過ごす


しばらくすると、小チャバ系は少なくなってきた

ズボッ!ギュ~~~ン



あんな引っ張るイサギおらんわ!

イサギを狙ってタナを下げればこんなのが食ってくるとは・・・
ならば少し上げてやると、
チョンズボビューーーーン


コイツも上から下まで



もちろん私だけでなくお二方も要らん引っ張りを楽しんでおられる

中には浮いてくる気配なく張り付かれてラインブレイクする化け物まで・・・

強いて言えば、眠気覚ましにはなる

朝のうちは予報外の小雨から昼前にはすっかり暑くなって行楽日和


サンコ地獄から奇跡的にコナガ25cm

昼過ぎからは小チャバどころかサンコも激減

潮は相変わらずゆっくり上っているが表層だけのようでカゴにマキエが残ってくる

たま~にデカオセンが釣れる程度で本命アタリなし

16:00前、延長して粘られただいちゃんさんを見送る

残された2人で沖一名物ラスト30分をば


そんな名物聞いたことない

またこんなのが増えてきて16:25、
終了~


バカデカいスカリの中身は、
コナガ 23~29cm ×3 ・・・・・・寂しい

小さいのは1匹リリース

だいちゃんさん、お疲れ様でした!
サイズさえ選ばなければ安牌な沖一を妄想してましたよね~@@;
一気に増えてきた小チャバを恐れてどこかに行ったのでしょうか

確か少し前に釣果情報でそんな兆しがあったような・・・
次回は別の場所でないとヤバ過ぎますね><;
ラブカメさん、お疲れ様でした!!
初のカゴ釣りオンリー長丁場、意外とあっという間でしょう

オミヤになる魚種ではありませんでしたが、ウキへの反応はけっこうありましたね

私としては何とか中紀メタボイサギをゲットさせたかったんですが・・・Orz
またのコラボ要請、楽しみにしております

沖一との相性の悪さを思い出した釣行となりました

しばらくは小チャバ大群が過ぎ去るまで息を潜めておくしかないでしょう・・・
GW本番は力まずのんびりできる釣りをチョイスしたいと思います

2015年04月26日
難攻の島へ、憧れの・・・
まいどです^^
先週は美味しいイサギにありつけました

特に刺身は2日目が絶品でしたね~

次は違う獲物のつもりでしたが、HGのアジが行方不明になってしまったのでなけなしの予算を使いさらに攻め込みたいと思います

諸事情により先着できないK渡船ヒラバエを諦め、中紀イサギの本丸である、
大引 ヒジキ島 に行ってきました

ヒジキは2年ぶりで、前回はリサーチ不足でいろいろな意味で不本意な釣行となりましたので是非ともリベンジしたいところです

4:30頃、到着~
相変わらずここの駐車場は何処に止めれば良いか分からないので、料金支払い後すぐに乗り場前に

「ほな行こか~」
そんな船頭さんの合図があったのだろう、ぞろぞろと客がこちらに押し寄せる

が、最近は赤いのが居なくなったせいか少なめの40人ほど
さらに、「名礁」行きにその大半の30人ほどが乗船

こちらのヒジキ周りはわずか10人くらいでいざ出航~


まずは裏チョボにフカセ師2人を降ろす・・・
そして回り込めば、憧れの「西の鼻」
中紀イサギファンとしては、ここを外すわけにはいかない!
周辺随一のポテンシャルと難易度にいざ挑戦

上陸はカゴ師2人に底物師2人
底物師は船着きに展開、私はジグザグ?に行軍してほぼポールポジション

バックスペースも十分で足元の見える範囲に厄介な根もないので快適

船頭さんの指示タナを参考にいざ開始~

流れはじんわりと左へ
イサギには弱い流れかもしれないが何かしらの反応あってしかるべきな感じ

タナを変えつつ探っていくとエサ盗りがひどい

攻めどころが分からないので毎回投点なども変えてみる・・・
ズボーーーン

いきなりの本命

が、20弱とウリ坊サイズ

すぐにリリースして、先に打ち返したウキは何処?

プチチャリコはこの海域にはどこでもいるらしい・・・
さらに打ち返すも、同じタナでやり続けてもエサ盗りも呼び込むだけでサシエは瞬殺

エサ盗りを避けてどんどん浅くしていくと、2本針が3投連続で消えるイリュージョン



やむなく下げてエサ盗りの中に突っ込むと、
ギリーキープ?の25cmくらい

エサ盗りがウザくなって浅くすると、
ズキュ~~~ン

なかなかの重量感

足もとでやや突っ込まれて?@@?
お前もおったんかい

放り投げて再開

すると潮は徐々に右へ流れ始めた・・・
こちらの方が本命潮っぽいのでさらに集中@@;
何とか釣れるが毎回タナが変わるようで難しい

そのうち流れが速まるとエサ盗りが浮いてこなくなる・・・
イサギの気配も何処へ行ったのか?さっぱり

潮下に人が居ないので延々と流してみたいが、ある程度まで行くと流れずに藻屑の溜まり場で無用なお土産が一緒にピックアップ

ここに来るまでに釣れる流れだと思っていたのに、まさかの不毛な展開にショック

それでも1時間に1匹くらいのペースでイサギを追加していく・・・
昼過ぎ、ようやく潮が緩んできた

またエサ盗りが何処からともなく沸いてきてサシエ瞬殺状態に

さらに、朝の浅タナで猛威をふるった針泥棒が少し潜ってきて針数本がまたもイリュージョン

こんなのに時間を盗られていると潮向きが変わり、沖一に向かって離れていく流れになってしまった・・・
何度か遠投しているが、あまり遠くで流すと何の気配もなかったのでこの流れはやり辛い

できるだけ沖に流れるのを抑えて止め流し状態にしていると、
グイィィィーーー

勢いよく竿先が引っ手繰られる

慎重に寄せてブチ抜く!
これは小マシな30cmあるかないか

せめてこんなのが数釣れれば・・・
が、同じ止め流しくらいでは連発しないのが高難易度なヒジキ西の鼻

エサ盗りの猛攻に溜まりかねてタナを浅くすると、ズバーーーンと入って、
あまり竿先叩かんので期待してしまったわ

休まずいろいろ試すもなかなかうまくいかない・・・
この日は天気も良いのでもっとカゴ師が来ると思っていたがまさかの2人だけで、その人は少し離れているので様子はよく見えない
手本がなく足掻いていると、ふと見えない足元の様子に違和感が・・・
竿を置いて修正してみると、
ブチッ



・・・・・・・・・・(´゚ω゚`; )
ヒイィィィィィィィィィ!!!!
(((((( ;゚Д゚)))))
スカリが!大切な釣果が!!
ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
確かに昼前は波気で洗濯機のようなサラシにまみれていたが・・・
いつの間にか、見えないオーバーハングにガッチリハマってビクともせず

ロープを限界まで伸ばして引っ張る角度を模索するも、どう見てもこちらに不利であえなく救出失敗

結局、足もとにスカリはハマったまま再開

それまでほとんどアタリなく、スカリ&釣果ロストで完全に気力喪失

お隣さんが帰られるので、私も便乗して、
終了~(号泣)
ロストスカリの中身は確か、イサギ 24~30cmくらいが6匹だったような・・・
キープは針呑み込みの25cm1匹のみOrz
憧れのヒジキ西の鼻チャレンジ、最後は気まずいものとなってしまいましたOrz
長年愛用の「吉勝のスカリ」、波止際磯際に引っかかりにくい網目ですが過信し過ぎましたね><;
まだあの場所に掛かっていることでしょう・・・
中に入ったままのイサギもおそらくは・・・

せめて、大荒れの日に外れて浮遊し、誰かに拾ってもらいたいですね
今後は、磯でのスカリの使用は極力控えたいと思います
ヒラバエなら使えるんですがね~

その前に、またあのスカリを買い直しときます

初挑戦の「西の鼻」、ここ最近はイサギのサイズが沖一と変わらなくなっていたのでこんなもんでしょう

でも1匹くらい良いサイズ欲しかったですね~
もしそんなのがスカリに入っていたら・・・、命掛けないとダメでしたね(笑)
それにしても聞きしに勝る高難易度でした!
またのチャレンジこそもっと手応え感じたいですね~
2015年04月19日
情報空白地
こんばんは
ここ3週は苦しみながらもHGでアジをゲットしてきました

そして数日前、スマホ見て思わず!@@!となった超不公平大爆釣情報が飛び込んできました

しかも平日にもかかわらずなかなか人出で、このまま週末ともなればあのピンポイントの争奪戦はさらに過酷となるでしょう

1番船でも船尾でふんぞり返りたい私としては、HGで場所争奪戦に加わるなどナンセンスに近い違和感があるのです

なので今回の釣行はHGを見送り、前々から決めていた中紀磯HG
神谷 ヒラバエ に行ってきました


さらに沖磯では型の良いイサギが釣れ出してますが、まだ情報に出ていない(カゴ師が来てない?)こちらでも十分実績が出るだろうとチャレンジしてきました

4:40、港に到着~
すでに1番船は満員状態

磯渡しはこの1番船が帰ってきてからなので、これだけの人を下ろしてからではヒラバエに先着できるのか・・・

やり場のない焦りをマキエコネコネで紛らわす

5:10、やっと帰ってきてすぐに出航!

が、先に神谷崎の小磯2ヶ所にヤエン師を下ろしてから最後にヒラバエへ

当然、大引地区の渡船に先着されて目当てのポジションに空席無し

やむなく空いていた場所に荷物を置く・・・
見渡すと底物師とルアーマンが各2人、カゴ師とフカセ師が各1人でのんびりしたヒラバエには変わりなし
ともあれ神速な準備でいざ開始~

・・・・・・・・・・・・・・・・反応なし

潮は右へいったり左へいったり、たまに止まったり

タナに関しても1年前と去年の秋のことを基準にしているがエサ盗りの気配すらない

17:00までの長丁場、このまま流れ待ちで我慢の釣りを維持するのは幸薄過ぎる!
一先ずタナ基準をリセットして一から探り直し

数投後、
スポーーン

臨機に対応してグレ狙いでグレゲット

サイズは尺に届くか届かずかでも貴重な手応え

さらに打ち返すが、グレが食ってきたわずかに安定した流れは一瞬で終わってしまう

次の釣れそうな流れはそれから1時間後で、
赤いのは20ちょいあれば容赦なくキープ

実は卵持ちで今季初ノッコミピンク

胴付きでもした方がエエんかな?と思ってたらカゴでゲット

この後、流れが安定してきたがスーパーエサ取り地獄に

ウキが立って20秒ほどでピックアップしてもサシエは瞬殺状態

ならばカゴをカーブフォールさせて少しでも感度を保ってやると、
ブサイクな犯人逮捕

その後はコイツが釣れただけで全くサシエが盗られなくなる・・・
次第にほぼ正面からの南風が予報通り吹き出してきて波飛沫が飛んでくる

せめて11:30頃の干潮後に流れが変わることを期待するが、全くそんな気配がなく思惑とは逆の流れが強まるばかり

やむなく竿を置き、おもむろに風が避けれる高台の平場でライジャケを枕に不貞寝



小1時間後に起床!
すぐに再開してみるも、状況は悪化するばかり

ここで胴付きのチョイスもあったのだが、正面からの強風と波気で磯際に出ることすらままならない

為す術の無さに心が折れていくのが分かる・・・
が、この悪状況は他のジャンルにも当てはまるようで、数人が撤収準備中

「もう帰られますか?ここ入らしてくださ~い


ポジションチェンジで折れそうになる心を立て直すべし

その2投目、
ズキュ~~ン

居るがな居るがな~


連発

が、人には同じように流れているように思えるも魚には気に入らないのかプチジアイはすぐに終わる

次のプチジアイは30分後、軽~くサソってやると竿先をグイッとひったくられて、
実はコナガを期待しているのだが、贅沢は敵!

さらに2投後に、
大本命追加

ここからは高まる潮位と強まる波を警戒して画像撮影を中止

ピトンもやや後方にずらして安全第一

こんな悪状況でも食ってきそうな流れで集中力が湧き出てくる

独り磯の上で殺気立ち、わずかなプチジアイをモノにする

16:15、小1時間ほどはさっぱり食わなくなり頻繁に波しぶきを浴びるようになったので少し早いけど終了~
スカリの中身は、
口太 27~29cm ×4

チャリコ 20ちょい ×2

マルハゲ 22cm?

ウマヅラ 32cm

イサギ 31~33cm、38cm 計4匹

今回も粘った甲斐がありました!!
結局場所移動後に釣果の大半をゲットしたので、昼に帰っていたら味わえない高揚でしたね

ヨコさんからのご指導の成果もあって1年前とは比較にならないヒラバエ攻略法を習得しておりました

さらに、終盤は自己ベストイサギとなる38cmもゲットできました!

サソったらそのままウキが浮いてこず、引っ張りは同サイズのグレを思わせる走りっぷりでした@@;
〆後に整列させると、他とは一回り違いますね

これでドリームジャンボまであと2歩になりました

さて、次回も天気は良さげですね~

GW用の軍用金を考慮しつつ釣りモノをチョイスしたいと思います

2015年04月13日
丸腰でも・・・
おはようございます
この週末は統一地方選挙でしたね
中でも我が街大阪は来月の住民投票に向けて意味深な選挙となったことでしょう
私、釣りも好きだが選挙も好きです

たかが1票、されど1票、極微々たる一投票ながら選挙結果が気になるものです

が、投票日と釣行日が重なってしまい、中紀釣行ならば投票時間を圧迫する恐れがあるので早々に期日前投票を済ませました

これで夜の開票速報までは気兼ねなく釣りに専念できます

紀北から中紀まで、天気・情報・コスト等様々な要素を考慮した結果、
中紀の盛り上がらない水温に躊躇して結局HG水軒へ

ここなら期日前投票の必要はなかったですね・・・^^;
4:00頃、到着~
しばらくすると、釣吉レスラーさんが参戦

さらに出船間際、謎の匿名Aさんが軽装お忍びで乗船

4:30頃、先週までとは大違い!約30名ほど乗せて出航~


10数分後、目的のケーソンにはその3分の1ほどが上陸散開

下段に5人、後から追加参戦で上段には7人のカゴ師が並んでいざ開始~

ミライトが灯る時間帯は、相変わらず反応なし

すっかり夜が明けてしばらくすると、スランプ中の釣吉レスラーさんが猛チャージ

すわ遅れじ!とサシエオキアミをよそっていると、
「ウキないで~

29cmと尺未満ながら朝一から幸先良し

レスラーさんはさらに追加して家族喧嘩発生リミットを見事クリア(爆)
私ももう少し追加して気を楽にしたいところ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

反応さっぱり

潮が緩んでしまってお手上げ状態

特に底潮が動いていないようでエサ盗りの気配も少なくてサシエが残りまくり

あまりの幸薄さと風弱く穏やかな小春日和に、忍び寄る睡魔に抗う術も意志も崩壊

9:00頃、久しぶりに30分ほど不貞寝



・・・・・・・・・・・・・再開するも、状況は特に変わらず

気配なさにぼんやりしているとキャストモーション中に、
ハリスがこんなのとオマツリ

もはや「鳥類」の扱いは慣れたもの(爆)
ハトなんぞはカモメトンビに比べたら赤子同然

こっちゃ来い!と招き寄せ、ワシ掴みでハリスを解き、デコピンして釈放

こんな茶番があったくらいで、他は記憶にないほど不毛な時間が続く・・・Orz
もう13:00過ぎ

「もう諦めて次の船で帰りましょうか?@@;」
喉の奥までこみ上げてくる弱音を辛うじて堪えて続行

そんな13:30の船が到着し、かなりの人が撤収

ここまで幸薄い時間が長いとやむをえない・・・

そんな帰り便が隣のケーソンから離れてしばらく・・・、
「ウキはどうしました?@@?」
放置プレイ中のレスラーさんに超久々ヒット

これぞ名物「ラスト1時間」か!?


すると私のウキは、
ちょんちょんス~~スーーーーーッ!!!
エサ盗りっぽいアタリからいっきにラインが走る!

8時間ぶりのアジ31cm

諦めずに続けて報われれば言うことなし

まだ居るはず!

すぐさま打ち返すが、食ってきたわずかな良い流れはすぐに変化して止まりがちに

おまけに底潮も再び止まってきて焦りがつのる


が、14:20にフッとウキが水没

Orz
14:40、
終了~

2日前の大雨による水潮が心配でしたが、特に雨の影響は見当たらず水温も変わりませんでした
その割には不毛な潮が長々と続き、貴重なアタリは朝一と最後だけでした

たったの2匹で終わってしまいましたが、粘って捕った2匹目は感激でしたね


今後への自信にもなりました

釣吉レスラーさん、お疲れ様でした!
ホントに粘って良かったですね

報われぬことも多々ある「ラスト1時間」、一瞬の流れの変化でしたね~
が、釣れてる人はもっと釣っていたこの状況、今後の課題としたいですね!
ともあれ水軒へのトラウマも消滅して良かったですね

またのコラボ、楽しみにしております

実は・・・、この日はフグバイバイ無しの丸腰状態でした

にも関わらず、私にはフグは一切釣れずハリスのダメージも皆無でした!
(鳥類の妨害によるハリスダメージはありましたが

2つ隣の人にはフグが連発していたので、フグが居ないことは無かったようですが・・・
レスラーさんもほとんどフグの気配は感知できなかったようです
それほど幸薄い潮だったかもですね

ぼちぼち水温上がって魚種が増えてほしいものです!
さて次回は・・・・、初夏のような陽気らしいですね

日焼け止め塗りたくって頑張ります

2015年04月05日
投入限界量へ!
こんばんは
最近雨が多いですね
前回も冷たい雨の中、「フグコイコイ」な消耗戦にやられてましたOrz
今回は幸いにも雨予報から一転晴れ間も望める天気になったので、

HG水軒に通ってきました
4:00過ぎ、いつもの港に到着~
貴重な晴れ間、当然どなたか来られておるだろうと探すと奈良のライトカゴ師さんの姿が
さらに、船にタックルを積み込んでいるとshikawoさんも駈けつけられた
さらにさらに、続々と増えるかと思いきや、せっかくの釣り日和なのにわずか10人ほどで出航~

目的のケーソンには我々3人の他に常連さんがお1人だけで、少し離れて陣取られた・・・
なので前回とほぼ同じポジションで陣取ることに
チンタラ準備しているとあっという間に夜が明けて慌てて開始!
少し気になるのは、

ウネリ強し@@;
ちょうど満潮前でわずかにケーソン上までウネリが上がってくるほど
小物類はしっかり片づけて万一に備えつつのスタート
・・・・・・しばらくは反応なし
今回はフグバイバイ初期配合のおかげでフグの気配はない?
しかし6:00過ぎ、じんわり沈んだウキに仕方なくアワせてやると、

本命でした~(汗)
前回越えることができなかった尺越え31cm
さらに、

上針に29cm!

26cmのちっちゃいアジも上針に
タナ変えた方がエエんやろうか?@@;
いやいや、ここは惑わされずグッと我慢!><!
艶めかしくサソってやると、
ズッポ~~ン

前回同様、これもなかなかの筋肉質な37cm
巷で美味いらしいとの怪情報を信用して珍しくキーーーーーープ
再投入してチヌの処理中、ウキが消息不明に!

これも29cm
不調なお2人を尻目に怒涛の快進撃
まさに・・・・・
鬼 の居ぬ間にってことかも(爆)
が、ここからが苦しい不毛な時間に
同じくバイバイユーザーであるライトカゴ師さんは非ユーザーであるshikamoさん以上にフグを乱獲中
その間私には1度もフグは釣れておらず!
3人並んだ真ん中の釣り座に「コイコイ」効果が集中するのか?
あまりの幸薄さにライトカゴ師さんは不貞寝
、私はshikawoさんから貴重な情報をいただく@@;
再開するも、

開始から5時間と少し、とうとう釣れてしまう
これまでにない初期配合量で抑えて?いたフグの気配・・・
ついに水軒の本領発揮か?
ならばこちらも「奥の手」であるバイバイ追加配合で徹底抗戦
多孔質物質がメインの「フグバイバイ」、大量配合でマキエを詰める感触までジャリジャリに
これこそコスト的投入限界量!

まだ足らんか?
とはいってもこれ以上は何も策はなく、ハリスダメージ&針の盗難も数回Orz
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝からの強い向かい風が治まって絶好の釣り日和
少し厚着したレインウエア装備にはすこぶる快適に
が、サシエ泥棒か針泥棒程度しか気配がない
反撃のチャンスは干潮後の上げ潮と予想し、干潮直前にハリスを新品に
10分後、

回遊再開

30cm足らずでも貴重な追加
プチ回遊は所詮プチ回遊ですぐに元通り
が、それまでと違うのはエサ盗り針盗りの気配が激減したこと・・・
けっこう流してもサシエはよく残るようになった
これはチャンスかも?@@;
ズッキュ~~ン

今日一!もしかして自己新?@@?な35.5cm
(マアジの自己記録覚えてませんので
)
これを最後に底潮が動かなくなり14:40、

終了~
奈良のライトカゴ師さん、shikawoさんお疲れ様でした!!
いや~、相変わらず水軒の海は不公平ですね
お2人とも前回釣行で良い思いしてらっしゃるので、こんな時もあるでしょう
次回のリベンジ、またのコラボを楽しみにしております

今回のバイバイ検証・・・の前にメーカーの商品説明を抜粋
「硬いものを嫌がるというフグの習性を利用し、素材には貝殻、オキアミと同調しながら沈む多孔質鉱物を採用。マキエとともにスロープ状にゆっくりと拡散沈下・・・」
「「フグバイバイ」の配合量が少ないと、エサ取りが粒をかじる確率が低くなります。最低限の目安としては、配合エサ1袋に「フグバイバイ」1袋、大袋の配合エサには2袋ほど加える必要があります」
フグバイバイ混入のマキエがフォールしている間は効果が期待できるが、マキエが無くなったままで流していればサシエやハリスは無防備になるということですね
さらに、効果を高めるにはフグバイバイの配合を増量するしかなく、今回使用したコスト的限界配合量500g(半袋分)でも非ユーザーであるshikawoさんと変わらない状況でした・・・
そもそもフグのタナとアジのタナがほぼ同じな状況ではフグを寄せ付けない効果など期待する方が無理ですね
カゴ釣りにはあまり向いていないのかもしれません・・・
強いて言うならもっと水温が上がって浅めのタナで狙う時ならばフグバイバイのフォール深度が広がってわずかに効果が上がるかもしれませんね~
残りの在庫は浅いタナで釣れるシーズンまで置いときます!
もちろん「自称フグバイバイテスター」は継続中です
さて次回は・・・
週間予報もよく分かりませんね~
またまた臨機に対応できるよう備えときます
最近雨が多いですね

前回も冷たい雨の中、「フグコイコイ」な消耗戦にやられてましたOrz
今回は幸いにも雨予報から一転晴れ間も望める天気になったので、
HG水軒に通ってきました

4:00過ぎ、いつもの港に到着~
貴重な晴れ間、当然どなたか来られておるだろうと探すと奈良のライトカゴ師さんの姿が

さらに、船にタックルを積み込んでいるとshikawoさんも駈けつけられた

さらにさらに、続々と増えるかと思いきや、せっかくの釣り日和なのにわずか10人ほどで出航~


目的のケーソンには我々3人の他に常連さんがお1人だけで、少し離れて陣取られた・・・
なので前回とほぼ同じポジションで陣取ることに
チンタラ準備しているとあっという間に夜が明けて慌てて開始!

少し気になるのは、
ウネリ強し@@;
ちょうど満潮前でわずかにケーソン上までウネリが上がってくるほど

小物類はしっかり片づけて万一に備えつつのスタート

・・・・・・しばらくは反応なし

今回はフグバイバイ初期配合のおかげでフグの気配はない?

しかし6:00過ぎ、じんわり沈んだウキに仕方なくアワせてやると、
本命でした~(汗)
前回越えることができなかった尺越え31cm

さらに、
上針に29cm!
26cmのちっちゃいアジも上針に

タナ変えた方がエエんやろうか?@@;
いやいや、ここは惑わされずグッと我慢!><!
艶めかしくサソってやると、
ズッポ~~ン

前回同様、これもなかなかの筋肉質な37cm

巷で美味いらしいとの怪情報を信用して珍しくキーーーーーープ

再投入してチヌの処理中、ウキが消息不明に!

これも29cm

不調なお2人を尻目に怒涛の快進撃

まさに・・・・・
鬼 の居ぬ間にってことかも(爆)
が、ここからが苦しい不毛な時間に

同じくバイバイユーザーであるライトカゴ師さんは非ユーザーであるshikamoさん以上にフグを乱獲中

その間私には1度もフグは釣れておらず!
3人並んだ真ん中の釣り座に「コイコイ」効果が集中するのか?

あまりの幸薄さにライトカゴ師さんは不貞寝

再開するも、
開始から5時間と少し、とうとう釣れてしまう

これまでにない初期配合量で抑えて?いたフグの気配・・・
ついに水軒の本領発揮か?

ならばこちらも「奥の手」であるバイバイ追加配合で徹底抗戦

多孔質物質がメインの「フグバイバイ」、大量配合でマキエを詰める感触までジャリジャリに

これこそコスト的投入限界量!
まだ足らんか?

とはいってもこれ以上は何も策はなく、ハリスダメージ&針の盗難も数回Orz
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝からの強い向かい風が治まって絶好の釣り日和

少し厚着したレインウエア装備にはすこぶる快適に

が、サシエ泥棒か針泥棒程度しか気配がない

反撃のチャンスは干潮後の上げ潮と予想し、干潮直前にハリスを新品に

10分後、
回遊再開

30cm足らずでも貴重な追加

プチ回遊は所詮プチ回遊ですぐに元通り

が、それまでと違うのはエサ盗り針盗りの気配が激減したこと・・・
けっこう流してもサシエはよく残るようになった
これはチャンスかも?@@;
ズッキュ~~ン

今日一!もしかして自己新?@@?な35.5cm

(マアジの自己記録覚えてませんので

これを最後に底潮が動かなくなり14:40、
終了~

奈良のライトカゴ師さん、shikawoさんお疲れ様でした!!
いや~、相変わらず水軒の海は不公平ですね

お2人とも前回釣行で良い思いしてらっしゃるので、こんな時もあるでしょう

次回のリベンジ、またのコラボを楽しみにしております

今回のバイバイ検証・・・の前にメーカーの商品説明を抜粋
「硬いものを嫌がるというフグの習性を利用し、素材には貝殻、オキアミと同調しながら沈む多孔質鉱物を採用。マキエとともにスロープ状にゆっくりと拡散沈下・・・」
「「フグバイバイ」の配合量が少ないと、エサ取りが粒をかじる確率が低くなります。最低限の目安としては、配合エサ1袋に「フグバイバイ」1袋、大袋の配合エサには2袋ほど加える必要があります」
フグバイバイ混入のマキエがフォールしている間は効果が期待できるが、マキエが無くなったままで流していればサシエやハリスは無防備になるということですね

さらに、効果を高めるにはフグバイバイの配合を増量するしかなく、今回使用したコスト的限界配合量500g(半袋分)でも非ユーザーであるshikawoさんと変わらない状況でした・・・
そもそもフグのタナとアジのタナがほぼ同じな状況ではフグを寄せ付けない効果など期待する方が無理ですね

カゴ釣りにはあまり向いていないのかもしれません・・・
強いて言うならもっと水温が上がって浅めのタナで狙う時ならばフグバイバイのフォール深度が広がってわずかに効果が上がるかもしれませんね~
残りの在庫は浅いタナで釣れるシーズンまで置いときます!
もちろん「自称フグバイバイテスター」は継続中です

さて次回は・・・
週間予報もよく分かりませんね~
またまた臨機に対応できるよう備えときます
