2014年10月29日
善は急げ?
こんばんは
あまりの好天週末でしたので、調子に乗って連チャン釣行です
前日のヒラバエ釣行でキープは十分ですので、2日目は来週の運動会に向けての下見釣行で善行することにしました
中紀から北上し、汗臭い体は一っ風呂浴びてさっぱりできました
すぐに港に直行して車中泊です
・・・・・・・・・・


中途半端な時間に目が覚め、再度眠気が出てきたときには周りが騒がしく
やむなく準備して車から出てみると、
先週のリベンジに燃えるようちゃんさん、久々の釣りに気合十分の釣吉レスラーさんがすでに到着済み
さらにほとんど寝ずに?お家を飛び出されただいちゃんさん、そして病み上がり?な水軒王ことけんぼーさんが到着されて来週の大会調査には十分なキャストに

1番船は4:30過ぎ
この日は手前の上陸地点で降りる方が多く、我々は4回目?のケーソンアタックで上陸
適当に5人並んで着陣
私は前日のマキエの残りとshikawoさん・Kさんにいただいた余りマキエを広げてみる・・・
オエッ (×_×)
発酵が進んだのか?えげつない臭い
悪臭に怯みつつ、昨今の課題でもある「夜明け前の楽しみ方」を模索すべくミライト発射
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「夜明け前の楽しみ方」は・・・
みんなでダベるのが一番楽しい
かつてのアツい夜明け前はいつ戻ってくるのだろう・・・
ともあれ、ノーマルのウキにチェンジしてからが本番!
スポーーーン

朝一からコレかい

まさか朝一から群れに捕まったか?@@;

流行りの魚種、とうとう釣ってしまった
水軒で釣れるシマイサギは釣り公園よりアベレージが小さいようでで引っ張りもイマイチ
まあこの日はキープ不要だからアタリがあるだけで十分なのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その慢心が魚に伝わるのか、並びの皆さんと比べて集中力に欠けるようでウキが入らずOrz
マアジ、マルアジともに回遊の密度は非常に薄くてタナもかなりバラツキがある模様
どなたかが釣れる度にタナ合わせに右往左往してリズムも総崩れ
すると、沖向きでエギングされていたようちゃんさん曰く、イカの気配ありとのこと
リズムから程遠いカゴを差し置いてヒラバエでは単なるお荷物に過ぎなかったエギングタックルにここでようやく出番が
沖向きのテトラでやってみるが、疲れのせいかバランスがおぼつかない
なので内向きで仕切り直して中層でバシバシシャクって止めた直後にピピンッとアタリが

250gくらい?
けっこう明るくなっていたのでラッキーな一杯
調子に乗ってもうしばらく続けるも、その後は反応なくカゴ釣りに戻る
この日は素直な流れとは無縁で動かないことも多い
エサ盗りもタナ次第で種類と密度が変わるようで厄介至極
こちらも負けずにさらに発酵が仕上がったマキエをパンパンに詰めて打ち込むと、
10:30頃、


もうこの時点で睡魔と疲れで心が折れ始める

睡魔の中でとっさに反応してゲット
もう少し大きければ・・・

本日唯一のアジ系
結局マアジ・マルアジともにタナを把握することができず
ポキポキOrz
1:00過ぎ、
ギブアップ


2日目は、えらい貧果で終わってしまいましたOrz
全くリズムに乗れませんでしたね~
これでは運動会の下見にもならないかもです
盛り上がらないトツカアジ、ここまで回遊薄いとちょっと考えものですね~
来週の運動会、このままでは・・・
皆さん下見釣行お疲れさまでした!
・・・激渋でしたねOrz
普段より潮が澄んでいて魚の活性が悪かったことにしときましょう
さて、今のところ週間予報では傘マークが
水潮が心配ですが、あの程度状況を変えることになるかもです!
「恵みの雨」であることを祈るばかりです
あまりの好天週末でしたので、調子に乗って連チャン釣行です

前日のヒラバエ釣行でキープは十分ですので、2日目は来週の運動会に向けての下見釣行で善行することにしました

中紀から北上し、汗臭い体は一っ風呂浴びてさっぱりできました

すぐに港に直行して車中泊です

・・・・・・・・・・



中途半端な時間に目が覚め、再度眠気が出てきたときには周りが騒がしく

やむなく準備して車から出てみると、
先週のリベンジに燃えるようちゃんさん、久々の釣りに気合十分の釣吉レスラーさんがすでに到着済み

さらにほとんど寝ずに?お家を飛び出されただいちゃんさん、そして病み上がり?な水軒王ことけんぼーさんが到着されて来週の大会調査には十分なキャストに

1番船は4:30過ぎ
この日は手前の上陸地点で降りる方が多く、我々は4回目?のケーソンアタックで上陸

適当に5人並んで着陣
私は前日のマキエの残りとshikawoさん・Kさんにいただいた余りマキエを広げてみる・・・
オエッ (×_×)
発酵が進んだのか?えげつない臭い

悪臭に怯みつつ、昨今の課題でもある「夜明け前の楽しみ方」を模索すべくミライト発射

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「夜明け前の楽しみ方」は・・・
みんなでダベるのが一番楽しい

かつてのアツい夜明け前はいつ戻ってくるのだろう・・・

ともあれ、ノーマルのウキにチェンジしてからが本番!
スポーーーン

朝一からコレかい

まさか朝一から群れに捕まったか?@@;
流行りの魚種、とうとう釣ってしまった

水軒で釣れるシマイサギは釣り公園よりアベレージが小さいようでで引っ張りもイマイチ

まあこの日はキープ不要だからアタリがあるだけで十分なのだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その慢心が魚に伝わるのか、並びの皆さんと比べて集中力に欠けるようでウキが入らずOrz
マアジ、マルアジともに回遊の密度は非常に薄くてタナもかなりバラツキがある模様

どなたかが釣れる度にタナ合わせに右往左往してリズムも総崩れ

すると、沖向きでエギングされていたようちゃんさん曰く、イカの気配ありとのこと

リズムから程遠いカゴを差し置いてヒラバエでは単なるお荷物に過ぎなかったエギングタックルにここでようやく出番が

沖向きのテトラでやってみるが、疲れのせいかバランスがおぼつかない

なので内向きで仕切り直して中層でバシバシシャクって止めた直後にピピンッとアタリが

250gくらい?
けっこう明るくなっていたのでラッキーな一杯

調子に乗ってもうしばらく続けるも、その後は反応なくカゴ釣りに戻る

この日は素直な流れとは無縁で動かないことも多い

エサ盗りもタナ次第で種類と密度が変わるようで厄介至極

こちらも負けずにさらに発酵が仕上がったマキエをパンパンに詰めて打ち込むと、
10:30頃、

もうこの時点で睡魔と疲れで心が折れ始める

睡魔の中でとっさに反応してゲット

もう少し大きければ・・・
本日唯一のアジ系
結局マアジ・マルアジともにタナを把握することができず

ポキポキOrz
1:00過ぎ、
ギブアップ



2日目は、えらい貧果で終わってしまいましたOrz
全くリズムに乗れませんでしたね~
これでは運動会の下見にもならないかもです

盛り上がらないトツカアジ、ここまで回遊薄いとちょっと考えものですね~
来週の運動会、このままでは・・・

皆さん下見釣行お疲れさまでした!
・・・激渋でしたねOrz
普段より潮が澄んでいて魚の活性が悪かったことにしときましょう

さて、今のところ週間予報では傘マークが

水潮が心配ですが、あの程度状況を変えることになるかもです!
「恵みの雨」であることを祈るばかりです

2014年10月26日
善は急げ!
こんばんは
朝晩はかなり寒くなってきましたね
が、日中との寒暖差に体調を崩されている方も多いようです
なので皆さん海へ出て風邪を予防しましょう
私は情報に魅了され、善は急げ!とチョイスしたのは、

神谷 ヒラバエ
そろそろ魅力的になってきたイサギのプロポーション、さらには数少ないチャンスであるオキアミについた青物も合わせて狙ってきました

5:30頃、かなりの人を載せて1番船で出船!
ややウネリある中、慌ただしく上陸し、港で気さくに話しかけてくださった常連のKWBTさんと並んで着陣
さらに別の渡船も釣り人の揚陸を終えると広いヒラバエはギュウギュウ状態
幸い風はほとんどなくてコントロールがしやすいので問題なし
周りの打ち返しタイミングを伺いつつカゴ釣りスタート
しばらくは何も反応なし
すると左隣さんが、
「遠慮なくカブセてくださいね~^^」
私「ハイ!お気遣いありが・・・@@!」
何と!
お隣さんは超お久しぶりのshikawoさんだったとは
近況などをお聞きしつつも早い目に釣果にありつきたいところ
すると6:30過ぎ、
ズボーーン
いきなりの豪快ウキスポン炸裂

ん? 情報より小さい40足らず・・・リリース
さらにしばらくして、ズバーン

幸先良く良型をゲット
これで落ち着いたところで、ヒラバエの最高峰に登頂して見渡すと、

カゴ釣り師が多数派ながら、底物師、ルアーマン含めて所狭しと15,6人がズラリの大混戦
こんなに混んでるヒラバエは見たことがない・・・
が皆さん両隣の動きを気遣うのでトラブルレス
それに応えるように、


これも40届かず・・・

プチジアイになればイサギもツバスも連発
その後も、

相変わらずイサギのアタリが豪快ウキスポンが多い

唯一のヒラソウダ30cmは回収中に食ってきた

もうこの辺りからどんなタイミングで釣れたのか思い出せず


ぎりぎりハマチの47cm、コイツはKWBTさんの針もくわえたダブルフッキングでゲット
午後からは潮がほぼ止まってしまって大苦戦
それでも魚は居てるようでポロポロと釣れている・・・
エサ盗りは青物の気配におびえてあまり浮いてこない様子
なので食い渋るイサギに対してカゴ迷人オリジナルスパイス添加で、



流れさえあれば魚はもっとやる気ありそう
が、14:30頃から発生した流れは私の思惑とは真逆
それでも信じて攻めていると、逆光でウキが見えずにラインでアタリを取っているとビューーンッ

これは意外なゲスト
35cmの食べ頃マダイ
そして15:30、終了~
スカリの中身&総釣果は、

イサギ 29~36cm ×13
ツバス・ハマチ (リリース含む) ×6
マダイ 35cm
バリコ ×1 リリース
ヒラソウダ 30cm
大混戦を覚悟してのヒラバエ釣行、存分に楽しめました!
やはりこの磯は私と相性ピッタリです
ますます通いたくなりました
shikawoさん、お疲れさまでした
朝の出会いはホントに絶句モノでしたね
まさかのまさかでした!
・・・・釣果の方は・・・・何でなんでしょうね~@@;
こんなこともありますよ~
いつか必ずリベンジ、もちろんナイロンラインで挑みましょう!
KWBTさん、お疲れさまでした!
貴重なご指導有難うございましたm(__)m
またお会いできましたら宜しくお願いいたします
さて、この週末はなぜかカゴのやる気が溢れて止まらず

「善は急げ?」編は後日アップします
朝晩はかなり寒くなってきましたね
が、日中との寒暖差に体調を崩されている方も多いようです
なので皆さん海へ出て風邪を予防しましょう

私は情報に魅了され、善は急げ!とチョイスしたのは、
神谷 ヒラバエ
そろそろ魅力的になってきたイサギのプロポーション、さらには数少ないチャンスであるオキアミについた青物も合わせて狙ってきました


5:30頃、かなりの人を載せて1番船で出船!
ややウネリある中、慌ただしく上陸し、港で気さくに話しかけてくださった常連のKWBTさんと並んで着陣

さらに別の渡船も釣り人の揚陸を終えると広いヒラバエはギュウギュウ状態

幸い風はほとんどなくてコントロールがしやすいので問題なし
周りの打ち返しタイミングを伺いつつカゴ釣りスタート

しばらくは何も反応なし

すると左隣さんが、
「遠慮なくカブセてくださいね~^^」
私「ハイ!お気遣いありが・・・@@!」
何と!
お隣さんは超お久しぶりのshikawoさんだったとは

近況などをお聞きしつつも早い目に釣果にありつきたいところ

すると6:30過ぎ、
ズボーーン
いきなりの豪快ウキスポン炸裂

ん? 情報より小さい40足らず・・・リリース

さらにしばらくして、ズバーン

幸先良く良型をゲット

これで落ち着いたところで、ヒラバエの最高峰に登頂して見渡すと、
カゴ釣り師が多数派ながら、底物師、ルアーマン含めて所狭しと15,6人がズラリの大混戦

こんなに混んでるヒラバエは見たことがない・・・
が皆さん両隣の動きを気遣うのでトラブルレス

それに応えるように、
これも40届かず・・・
プチジアイになればイサギもツバスも連発

その後も、
相変わらずイサギのアタリが豪快ウキスポンが多い

唯一のヒラソウダ30cmは回収中に食ってきた

もうこの辺りからどんなタイミングで釣れたのか思い出せず


ぎりぎりハマチの47cm、コイツはKWBTさんの針もくわえたダブルフッキングでゲット

午後からは潮がほぼ止まってしまって大苦戦

それでも魚は居てるようでポロポロと釣れている・・・
エサ盗りは青物の気配におびえてあまり浮いてこない様子
なので食い渋るイサギに対してカゴ迷人オリジナルスパイス添加で、
流れさえあれば魚はもっとやる気ありそう

が、14:30頃から発生した流れは私の思惑とは真逆

それでも信じて攻めていると、逆光でウキが見えずにラインでアタリを取っているとビューーンッ

これは意外なゲスト

35cmの食べ頃マダイ

そして15:30、終了~
スカリの中身&総釣果は、
イサギ 29~36cm ×13

ツバス・ハマチ (リリース含む) ×6

マダイ 35cm

バリコ ×1 リリース

ヒラソウダ 30cm

大混戦を覚悟してのヒラバエ釣行、存分に楽しめました!
やはりこの磯は私と相性ピッタリです

ますます通いたくなりました

shikawoさん、お疲れさまでした

朝の出会いはホントに絶句モノでしたね

まさかのまさかでした!
・・・・釣果の方は・・・・何でなんでしょうね~@@;
こんなこともありますよ~

いつか必ずリベンジ、もちろんナイロンラインで挑みましょう!
KWBTさん、お疲れさまでした!
貴重なご指導有難うございましたm(__)m
またお会いできましたら宜しくお願いいたします

さて、この週末はなぜかカゴのやる気が溢れて止まらず

「善は急げ?」編は後日アップします

2014年10月19日
予定戦場偵察
こんばんは
もうすっかり今季ショアジギへの心は萎えてしまいました

来年のシーズンに期待することにします・・・

さて、カゴ師運動会ももうすぐながら前回の釣行で課題が山積になってしましました

さらにご一緒した大会実行委員長さんから参加人数を収容しつつそれなりに釣れそうな釣り座をお聞きしていたので、その偵察も兼ねて出撃しました

4:00頃、いつもの港に到着~
さて、大会の参加者はおられるだろうか?@@;
「おひさしぶりで~す^^」
いつ以来の再会?@@? ようちゃんさんが参戦

釣り座に関しては大会の機密情報を基に上陸し、ダメならスライド移動することに決定(笑)
4:30過ぎ、乗船定員に達したのでいざ出航

最初の上陸ポイントだったようで、人をかき分けての一文字上陸

さて、ようちゃんさんは約1ヵ月ぶりの水軒のようで、その時は暗い時間帯でも釣れていた様子
なので最初からケミウキつけてカゴからスタート

私は夜明け直後でも釣れない最近の傾向を打開しようと上陸後もマキエの用意すら手をつけずワインドの用意から

広々とした空間でどこへ投げようがやりたい放題!
が、ワインドは単なる手首の運動と化しようちゃんさんのケミウキも全く沈む様子なし

タチウオも釣れずアジも釣れないとはどういうことか


やむなく私はカゴの用意を広げ、ようちゃんさんは得意のエギングロッドで朝マズメに備える・・・
風はほぼ正面からでやや強く、最低気温11℃で非常に寒い・・・

小さいエギではロクにフォールしないうちに手前に吹き寄せられるとのこと

結局明るくなるころには2人とも大人しく座ってカゴを投げることに

潮は微妙に動いているくらいであまり釣れなさそう・・・
なのでガサゴソとお遊びの用意をしていると、
ウキは何処?@@?
(この日はこれがやたら多いです

5:56、今日は思ったより早く回遊

が、サイズは相変わらず尺には届かず27cmくらい
その後もたま~~に単発の回遊があるようで少し追加

徐々に日が昇ると寒さで震えることも少なくなってきた

もっと釣れてくれれば寒さも忘れそうだがこの日もジアイはイマイチ・・・
おっ

ようちゃんさんからの通報で、お遊びで放置中のノマセ竿を見るとグイングイン曲がってるではないか!!
が、緩めているはずのドラグからラインが出ないところを見ると青物ではなさそう
このアタリ、過去の記憶をたどればヒラメマゴチエソアカエイなど・・・
大当たりから大外れまでドキドキワクワクしつつ、じっくり待ってノマセにノマセる

頃合いを見て、グイッとアワセると魚信あり

重たくてあまり引かないこの手ごたえはもしかして~

7:20
なんと@@!?
これは想定外

夜明け前にあれほどキャストしてかすりもしなかったのに!
おまけにこの腹に掛かった針は何故?@@?
サシエだった小マルアジはしっかり胃袋に収まっていたのに・・・
摩訶不思議ながら、うれしいお土産F4タチウオはすぐさま切り身にしてクーラーへ

が、こんなのがウロウロしているようでは釣れないのは当たり前か・・・

少し釣り座をスライドして仕切り直し

数投後、
ウキない~f^^;
第2本命?の秋チヌゲット

力が有り余っているのか?よく引いて楽しませてくれる

でもできればウキスポンもしっかり目視せねば・・・

数分後、
シュポンッ @@!
今度はアタリを捉えた

キビレのような銀ピカなチヌ

さらに連発!といきたいところながら、潮はさらに緩んで止まり気味・・・

サシエもほとんど盗られず、強まる日差しに眠気もアップ

眠気覚ましにノマセ用のエサを狙ってみたり沖向きのテトラからウキを見つめていたりウロウロしていると、
ウキない~(-_-;)
今日はホントに一瞬のよそ見でアタリが多い

ファーストランと重量感からチヌっぽい
が、寄せてきてやや走り出したので急に慎重にやりとりして、
久々の尺越え! 33.5cm

このクラスになるとやっぱりトルクが強い@@;
群れはまだ居るのか?とすぐに投げ返すと数投後に答えが

えらい群れを引き当ててしまうことに

さらに釣り座をスライドして仕切り直せば、
サシエが残るか、これしか食ってこない

引っ張りは強くて楽しめるんだがキープ対象外

昼以降はバリコのアタリさえ止まってしまう

潮は風に押されるのと表層流れで幸薄状態

が、エサ盗りは妙に活発で静かに盗られることも多い

終盤の回遊を待ち続けて14:25、
ウキない~(><);
またやってしまった

えらい走りで上がってきたのは、
28cmと中途半端なマルアジで終了~

スカリの中身は、
こんな感じに

マアジ 22~28cm、33.5cm ×8 (1匹クーラー&1匹スカリ入れ損ないで脱走

マルアジ 28cm
チヌ 33、34cm
バリコ 25くらい ×8
なんやかんやで楽しめました

初めての釣り座でしたが、特に違いはなかったと思います
潮さえ動けば・・・、どこでも同じことですわ

ようちゃんさん、たいへんお疲れさまでした!!
この差は何なんでしょうね~@@;
私もよくヤラレてますのでお気持ちはお察しいたします

大会本番でなかったことを幸いとしましょう!
私も明日は我が身と精進します

そろそろ釣りの服装に困る時期ですね~
朝は欲しい防寒、昼は半袖上等
荷物が増えて悩ましいところです

空気も乾燥しておりますので体調万全でいきましょう^^/
2014年10月12日
頭上注意Orz
こんばんは
連続の週末台風ですね
先週は大事を取って断念、今週も・・・とはいきません
3連休初日ならまだ影響は少ないはずと、

水軒HGに行ってきました
前日・前々日と猛者たちが好釣果を叩き出し、ウネリで内海に魚が避難するはずと超楽観的釣行?でした

港には4:00頃に到着
お会いできると思っていた方は前日にお名前があった・・・
さびしい釣行になると思いきや、珍しく土曜日に肴釣師さんが着陣
「どこへ上陸します?」なんて野暮なことをお聞きすることなく、いつもの場所へ陣地構築
風は、台風による気圧配置ゆえの強い向かい風
さっさと準備して向かい風に切り込むキャスト
が、前回から修正したはずのミライト用自作ウキのセンターバランスがイマイチであまり飛ばず
肴釣師さんもマキエの効き具合を見計らって砲撃スタート
カゴ師、サビキ師約10人くらいで散々アミエビの雨を打ち込む・・・
無事に夜明けOrz
覚悟はしていても何も反応ない夜明け前は辛い
さらに明るくなるが、潮がほとんど動いていないせいか不毛な時間だけが過ぎていく・・・
来る時の楽観ムードは粉砕され、強い向かい風の中でも嫌~な汗がにじむ
すっかり明るくなった7:00前、

ようやくのヒット
が、サイズは25cmほどで体高も厚みもない・・・
胃袋にはアミエビがあまり入っておらずマキエに寄ったというより通り掛った群れっぽい
さらに狙っていくと妙なアタリで、

こんなのが釣れるようではアジの群れはかなり薄いらしい
前回堪能し過ぎた中マルアジは全く気配なく、サビキでたま~に釣れる程度
密度薄いアジの群れを追ってタナ探りでウロウロと迷走する
が、肴釣師さんは早々と?大好物のアジに見切りをつけられたようで、他魚種狙いで爆釣中
私も真似てみるが、

こんな感じか、

超単発の群れを掘り当てることで精一杯
当日は中南紀の渡船から某釣り公園まで軒並み休業の影響か、水軒は大盛況
が、それもお昼の船で激減し、風と同様に釣り座も水軒らしいゆったりまったりしてしまう・・・
潮は相変わらず微妙で風に吹かれたり表層だけ流れていたりと不謹慎なていたらく
そんな釣れない昼下がり、ついついウキと周囲に対する集中力が欠けるのは人情というもの
その油断が、あの惨劇を引き起こすことになろうとは・・・
釣れたアジを〆、下処理に夢中になっていると、
肴釣師さん「ウキないで~」
おや?少しはアジの密度が高まったか?@@?
当然、アワセを入れるべく竿を立てる
バサバサバサッッ
ぬぁ~に~@@;!!!!

アワセを入れた瞬間にカモメが飛来、見事にラインが羽に絡まる始末Orz
これまで他人がやっちゃったのは目撃したが、まさか自分の出番が来ようとは
ともかく、ラインを手繰ってカモメを波止に下ろしてみるとラインは器用に右翼をぐるり
そのままでは鋭い嘴で襲ってくるので、肴釣師さんのサポートでネットを被せて抑え込むことに
ネットの隙間から手を伸ばして解こうとすると嘴を大きく開けて激怒
その間も暴れて余計に絡みがキツくなる
ネットで飛べないのを見て、一先ず魚の相手を優先することに
ウキは以前沈んだままでラインも動いていない・・・
グググィーーー、グッ・・・
根に張り付く嫌な感触
ブブチィィ~~~~ッッッ
仕掛け全ロストOrz
どうやらアタった魚は根に張り付くタイプだったらしく、あまりのタイミングの悪さに慟哭しそう
これで対カモメに集中し、ややこしくなったラインの解体を試みる・・・



もう切ってしまえ!
飛ぶには支障なさそうなので一気にラインを切って放出、まだ回収可能な自作ウキの救出に回りたい!
が、ヤツは一瞬の隙をついて、

コラコラッ!どこいくねん!(#゚Д゚)
ネットから這い出したヤツは一気に飛び立つ!
もちろんラインは付いたままなので、勢いで竿受けから竿が発射@@!
ボチャンッ
#’%&¥?<#$~*+>=’&!(◎д◎);
・・・・・・・・・・・・・・・・・・




うまくカモメを取り押さえ、ラインを手繰ってメガドライとセルテートは回収できた・・・
カモメに殺意を覚えたが、この珍事にはすでにギャラリーが集まっていたので心を鎮める
その後もしばらく奮闘し、うまくラインが解けるとカモメは何事もなく飛び立った・・・
あとは、13:30の船を待つギャラリーからの痛々しい視線を浴びつつ、自作ウキも無事に回収
その後は気の抜けた虚脱感な時間を過ごし、15:00の船で終了~
釣果は痩せた中アジたったの5匹の大惨敗
何かしらつれるであろうと気楽に挑んだHG、ウネリで群れの密度アップとはいかずにまた別の群れが入ってきたかのような状況でした
確かに、何かは釣れてしまいましたが
おかげで発売時の購入以来絶好調だったマグシールドが水没による不具合を考慮し、手遅れになる前に入院(OH)させることになりました
今季のカゴシーズン終了後にはOHするつもりでしたが・・・
渡船代への出費がかさむ時期にとんだ出費になりそうです
肴釣師さん、お疲れさまでした
珍事のサポートも有難うございました
しかし、釣りに釣りましたね~@@;
今回も勉強になりました!
運動会に向けてさらに精進していきます
これで連休が終わるに忍びなく、翌朝は近い南港にて朝錬をば
4:00に着くと人一杯
何とか歩いて隙間見つけてさっそく開始
まだ朝マズメではないのでいきなりワインドは手首が痛い
周りも暇そうなので鉄板系のリフト&フォールで時間つぶしていると、ガツ~ン

F3ちょいのまずまずサイズ
周りのウキに反応ない中のラッキーヒット
その後も鉄板系で攻めるが、単発だったようで反応途絶えるOrz
5:00頃、勝負のワインドにチェンジするが、なぜかこの日はリグセッティングがうまくいかない
流れも速くなっているせいか、しっかり調節したつもりでもダートが乱れまくり
結局、ワインドに見切りをつけてバイブレーションメインで探るも周りと同様反応なしで5:30ギブアップ
・・・・・・・・・・・・・・今季の釣りはヤラレることが多いですわ
あのカモメですが、私がよくやる〆ると同時に廃棄する内蔵に群がってきた1羽だと思います
まあお互い様でしょう
そろそろいい思いしたいですね・・・
襲来する台風19号に警戒しつつ、次回の釣行を待ち焦がれるとします
連続の週末台風ですね

先週は大事を取って断念、今週も・・・とはいきません

3連休初日ならまだ影響は少ないはずと、
水軒HGに行ってきました

前日・前々日と猛者たちが好釣果を叩き出し、ウネリで内海に魚が避難するはずと超楽観的釣行?でした


港には4:00頃に到着
お会いできると思っていた方は前日にお名前があった・・・
さびしい釣行になると思いきや、珍しく土曜日に肴釣師さんが着陣

「どこへ上陸します?」なんて野暮なことをお聞きすることなく、いつもの場所へ陣地構築

風は、台風による気圧配置ゆえの強い向かい風

さっさと準備して向かい風に切り込むキャスト

が、前回から修正したはずのミライト用自作ウキのセンターバランスがイマイチであまり飛ばず

肴釣師さんもマキエの効き具合を見計らって砲撃スタート

カゴ師、サビキ師約10人くらいで散々アミエビの雨を打ち込む・・・
無事に夜明けOrz
覚悟はしていても何も反応ない夜明け前は辛い

さらに明るくなるが、潮がほとんど動いていないせいか不毛な時間だけが過ぎていく・・・

来る時の楽観ムードは粉砕され、強い向かい風の中でも嫌~な汗がにじむ

すっかり明るくなった7:00前、
ようやくのヒット

が、サイズは25cmほどで体高も厚みもない・・・
胃袋にはアミエビがあまり入っておらずマキエに寄ったというより通り掛った群れっぽい

さらに狙っていくと妙なアタリで、
こんなのが釣れるようではアジの群れはかなり薄いらしい

前回堪能し過ぎた中マルアジは全く気配なく、サビキでたま~に釣れる程度
密度薄いアジの群れを追ってタナ探りでウロウロと迷走する

が、肴釣師さんは早々と?大好物のアジに見切りをつけられたようで、他魚種狙いで爆釣中

私も真似てみるが、
こんな感じか、
超単発の群れを掘り当てることで精一杯

当日は中南紀の渡船から某釣り公園まで軒並み休業の影響か、水軒は大盛況
が、それもお昼の船で激減し、風と同様に釣り座も水軒らしいゆったりまったりしてしまう・・・
潮は相変わらず微妙で風に吹かれたり表層だけ流れていたりと不謹慎なていたらく

そんな釣れない昼下がり、ついついウキと周囲に対する集中力が欠けるのは人情というもの

その油断が、あの惨劇を引き起こすことになろうとは・・・

釣れたアジを〆、下処理に夢中になっていると、
肴釣師さん「ウキないで~」
おや?少しはアジの密度が高まったか?@@?
当然、アワセを入れるべく竿を立てる

バサバサバサッッ
ぬぁ~に~@@;!!!!
アワセを入れた瞬間にカモメが飛来、見事にラインが羽に絡まる始末Orz
これまで他人がやっちゃったのは目撃したが、まさか自分の出番が来ようとは

ともかく、ラインを手繰ってカモメを波止に下ろしてみるとラインは器用に右翼をぐるり

そのままでは鋭い嘴で襲ってくるので、肴釣師さんのサポートでネットを被せて抑え込むことに

ネットの隙間から手を伸ばして解こうとすると嘴を大きく開けて激怒

その間も暴れて余計に絡みがキツくなる

ネットで飛べないのを見て、一先ず魚の相手を優先することに

ウキは以前沈んだままでラインも動いていない・・・
グググィーーー、グッ・・・
根に張り付く嫌な感触

ブブチィィ~~~~ッッッ
仕掛け全ロストOrz
どうやらアタった魚は根に張り付くタイプだったらしく、あまりのタイミングの悪さに慟哭しそう

これで対カモメに集中し、ややこしくなったラインの解体を試みる・・・



もう切ってしまえ!

飛ぶには支障なさそうなので一気にラインを切って放出、まだ回収可能な自作ウキの救出に回りたい!
が、ヤツは一瞬の隙をついて、
コラコラッ!どこいくねん!(#゚Д゚)
ネットから這い出したヤツは一気に飛び立つ!
もちろんラインは付いたままなので、勢いで竿受けから竿が発射@@!

ボチャンッ
#’%&¥?<#$~*+>=’&!(◎д◎);
・・・・・・・・・・・・・・・・・・





うまくカモメを取り押さえ、ラインを手繰ってメガドライとセルテートは回収できた・・・
カモメに殺意を覚えたが、この珍事にはすでにギャラリーが集まっていたので心を鎮める

その後もしばらく奮闘し、うまくラインが解けるとカモメは何事もなく飛び立った・・・

あとは、13:30の船を待つギャラリーからの痛々しい視線を浴びつつ、自作ウキも無事に回収

その後は気の抜けた虚脱感な時間を過ごし、15:00の船で終了~

釣果は痩せた中アジたったの5匹の大惨敗

何かしらつれるであろうと気楽に挑んだHG、ウネリで群れの密度アップとはいかずにまた別の群れが入ってきたかのような状況でした

確かに、何かは釣れてしまいましたが

おかげで発売時の購入以来絶好調だったマグシールドが水没による不具合を考慮し、手遅れになる前に入院(OH)させることになりました

今季のカゴシーズン終了後にはOHするつもりでしたが・・・
渡船代への出費がかさむ時期にとんだ出費になりそうです

肴釣師さん、お疲れさまでした

珍事のサポートも有難うございました

しかし、釣りに釣りましたね~@@;
今回も勉強になりました!
運動会に向けてさらに精進していきます

これで連休が終わるに忍びなく、翌朝は近い南港にて朝錬をば

4:00に着くと人一杯

何とか歩いて隙間見つけてさっそく開始
まだ朝マズメではないのでいきなりワインドは手首が痛い

周りも暇そうなので鉄板系のリフト&フォールで時間つぶしていると、ガツ~ン

F3ちょいのまずまずサイズ

周りのウキに反応ない中のラッキーヒット

その後も鉄板系で攻めるが、単発だったようで反応途絶えるOrz
5:00頃、勝負のワインドにチェンジするが、なぜかこの日はリグセッティングがうまくいかない

流れも速くなっているせいか、しっかり調節したつもりでもダートが乱れまくり

結局、ワインドに見切りをつけてバイブレーションメインで探るも周りと同様反応なしで5:30ギブアップ

・・・・・・・・・・・・・・今季の釣りはヤラレることが多いですわ

あのカモメですが、私がよくやる〆ると同時に廃棄する内蔵に群がってきた1羽だと思います
まあお互い様でしょう

そろそろいい思いしたいですね・・・

襲来する台風19号に警戒しつつ、次回の釣行を待ち焦がれるとします
