2013年11月26日
初夏の倍返し
おはようございます
常日頃、未だに重く引きずるものがありました・・・
それは
春のノッコミマダイの玉砕Orz
さらに、
初夏のノッコミイサギ門前払い
あの圧倒的なエサ取りを突破することができませんでした
何とかこの恨みを晴らしたい・・・
さすがにマダイ狙いはこの時期では非現実的
ならばイサギに狙いを絞って、
神谷 ヒラバエ に行ってみました
3人を乗せて1番船でいざ出港
ヒラバエは今年の3月、後から振り返れば何故こんな時期に!行った以来
前日にその時の釣行記録を読み返したものの、ほぼ収穫なしといったところ
わずか10分ほどでヒラバエ到着~
さてどこに陣取るか・・・
同乗のカゴ師さんの向かう方へ私も付いていく

するとさすがに良さげな場所に陣取られた
ならば私は・・・
付近をうろうろしていると、○野渡船の船がすでに目前にーー!@@;
すばやく底物師3名を放出して急速離脱
その3名は降りた場所でそのまま居座ってしまった
・・・・・・・かなり悩んだあげく、

こんな感じに陣地構築
前のチョボが邪魔だがそこは竿手持ちとフットワークでカバーすることに
せっせと準備していざ発砲
潮はいい感じに流れている
タナだけは3月の記憶を基準に設定
2投ごとくらいにタナをイジるとエサ取りの反応発見
ここでタナを上げるべきか、そのままエサ取りにまみれさせるか・・・
悩んでいると、
ズボ~ン!
豪快なアタリ@@;
あらかじめ決めた取りこみ場所に移動して慎重に巻き巻き

いきなり釣れました^^v
サイズは29cmで30に届かないながらも攻め方は間違ってなさそう
不慣れな磯、撮影にも手間取って迅速射撃で連発はできず
そのまま続けていると、プチチャリコの群れに遭遇
ほぼ毎投のようにウキがピョコピョコ
針呑みさせないようにすばやくアワセて回収&リリース
一段落して、
ズドーーン
本命アタリは強烈
でも口切れを恐れて同じテンションで慎重に寄せる@@;

これは辛うじて30アップで納得
少し潮が速まってきた・・・
ここでカゴサイズをアップさせてマキエ搭載量を増強
釣れそうな流れに集中して迅速射撃で魅せると、
ズボン!

これは小さめの27cm
流れが強くてもっとデカそうに期待したが・・・
その後もプチチャリコを混ぜつつウリ坊、イサギを追加
昼過ぎ、横風が吹きだしてやりづらくなってきた
潮も緩んでしまって、本命はもちろんプチチャリコすら1時間以上音沙汰なし
とりあえず昼休憩で広い磯を散策

実は当初予定していたのはこちらの沖一
誰か知り合いが居るかなと思いきやどなたも居られずとのこと
当日は小アジパラダイスだったようで、行っていれば撃沈必至だったでしょう
休憩後、再開
相変わらず潮は緩んだまま・・・
でもたま~にプチチャリコが忘れたころにウキを翻弄させる
何故親か兄貴たちを連れてこないかと憤慨してしまうが、魚の食い気を知らせてくれる存在でもあるはず・・・
すると13:00過ぎからようやく流れが出始めた
タナをイジって攻め方を変えているとエサ取りの活性も復活
あとは本命の回遊次第
おやっ!
ウキは何処
?@@?
急いで糸フケ取ってグイッとアワセるとズシッ
潮に乗って重たいが引きもいい感じ

今日一! 肉厚な32cm
これは美味そう~@@;
すでに撮影前にすぐ打ち返して群れを追撃
が、潮の状態は常に変わり続けているようで毎投同じように流れてくれず・・・
これでは群れを追うどころの話ではない
・・・・・・・・・・・・・
潮はまずまずなんだが、風が収まって日差しが堪らなく暑い
磯なので少し薄めの防寒装備にしてきたが、それでも中から汗臭いほど
我慢して打ち返すこと1時間ほど、
スポスポ~ン!
またもいい重量感
慎重に寄せてタモで一撃

これも今日一に並ぶ32cmで体高アップ
独り緩む頬を引き締めることなく、さらに欲張って迅速に打ち返す
が、流れは同じようでも連発は難しい様子・・・
数投後、ウキが微妙にしもった感じが
まさか根掛かり?と思ってすぐに回収
特に根掛かりではないようで抵抗なく仕掛けは上がってくる
よく見ると針が無い
おかしいな~@@; この日はフグらしき気配やイタズラは無かったんだが・・・
すぐに結び変えて打ち返す
するとまたもウキがしもった感じに
今度はグイッとアワセてみる
が、手応え皆無ですんなり回収すると、またしても針が無い
これこそウスバの仕業?@@;
ここで15:30前なので片づけ始めて

終了~
久々に使ったスカリの中身は、

イサギ 27~32cm ×6
ウリ坊大 20cm×1 (リリース)
プチチャリコ 多数リリース
初夏の恨み、晴らせました
ヒラバエの攻略も少しは掴めた感じで収穫は大きく、初夏の挫折を倍にして返した気分です

でも未だにここでグレを狙うのは少し実感ないですね~
あとはお楽しみのイサギの味見を・・・
塩焼き美味し!
刺身は絶品@@!
さすが中紀北部のイサギ、脂と旨味の貯め方が申し分ないですね~
久しぶりの磯カゴ、堪能できました^^v
次回は何狙いましょうかね~
今度は竿を絞り込むようなお魚が良いかもですね
常日頃、未だに重く引きずるものがありました・・・

それは
春のノッコミマダイの玉砕Orz
さらに、
初夏のノッコミイサギ門前払い

あの圧倒的なエサ取りを突破することができませんでした

何とかこの恨みを晴らしたい・・・
さすがにマダイ狙いはこの時期では非現実的

ならばイサギに狙いを絞って、
神谷 ヒラバエ に行ってみました

3人を乗せて1番船でいざ出港

ヒラバエは今年の3月、後から振り返れば何故こんな時期に!行った以来

前日にその時の釣行記録を読み返したものの、ほぼ収穫なしといったところ

わずか10分ほどでヒラバエ到着~
さてどこに陣取るか・・・
同乗のカゴ師さんの向かう方へ私も付いていく


するとさすがに良さげな場所に陣取られた

ならば私は・・・
付近をうろうろしていると、○野渡船の船がすでに目前にーー!@@;
すばやく底物師3名を放出して急速離脱

その3名は降りた場所でそのまま居座ってしまった

・・・・・・・かなり悩んだあげく、
こんな感じに陣地構築

前のチョボが邪魔だがそこは竿手持ちとフットワークでカバーすることに

せっせと準備していざ発砲

潮はいい感じに流れている

タナだけは3月の記憶を基準に設定
2投ごとくらいにタナをイジるとエサ取りの反応発見

ここでタナを上げるべきか、そのままエサ取りにまみれさせるか・・・
悩んでいると、
ズボ~ン!

豪快なアタリ@@;
あらかじめ決めた取りこみ場所に移動して慎重に巻き巻き

いきなり釣れました^^v
サイズは29cmで30に届かないながらも攻め方は間違ってなさそう

不慣れな磯、撮影にも手間取って迅速射撃で連発はできず

そのまま続けていると、プチチャリコの群れに遭遇

ほぼ毎投のようにウキがピョコピョコ

針呑みさせないようにすばやくアワセて回収&リリース

一段落して、
ズドーーン

本命アタリは強烈

でも口切れを恐れて同じテンションで慎重に寄せる@@;
これは辛うじて30アップで納得

少し潮が速まってきた・・・
ここでカゴサイズをアップさせてマキエ搭載量を増強

釣れそうな流れに集中して迅速射撃で魅せると、
ズボン!

これは小さめの27cm
流れが強くてもっとデカそうに期待したが・・・

その後もプチチャリコを混ぜつつウリ坊、イサギを追加

昼過ぎ、横風が吹きだしてやりづらくなってきた

潮も緩んでしまって、本命はもちろんプチチャリコすら1時間以上音沙汰なし

とりあえず昼休憩で広い磯を散策

実は当初予定していたのはこちらの沖一
誰か知り合いが居るかなと思いきやどなたも居られずとのこと

当日は小アジパラダイスだったようで、行っていれば撃沈必至だったでしょう

休憩後、再開

相変わらず潮は緩んだまま・・・
でもたま~にプチチャリコが忘れたころにウキを翻弄させる

何故親か兄貴たちを連れてこないかと憤慨してしまうが、魚の食い気を知らせてくれる存在でもあるはず・・・
すると13:00過ぎからようやく流れが出始めた

タナをイジって攻め方を変えているとエサ取りの活性も復活

あとは本命の回遊次第

おやっ!

ウキは何処
?@@?
急いで糸フケ取ってグイッとアワセるとズシッ

潮に乗って重たいが引きもいい感じ

今日一! 肉厚な32cm

これは美味そう~@@;
すでに撮影前にすぐ打ち返して群れを追撃

が、潮の状態は常に変わり続けているようで毎投同じように流れてくれず・・・
これでは群れを追うどころの話ではない

・・・・・・・・・・・・・

潮はまずまずなんだが、風が収まって日差しが堪らなく暑い

磯なので少し薄めの防寒装備にしてきたが、それでも中から汗臭いほど

我慢して打ち返すこと1時間ほど、
スポスポ~ン!

またもいい重量感

慎重に寄せてタモで一撃

これも今日一に並ぶ32cmで体高アップ

独り緩む頬を引き締めることなく、さらに欲張って迅速に打ち返す

が、流れは同じようでも連発は難しい様子・・・
数投後、ウキが微妙にしもった感じが
まさか根掛かり?と思ってすぐに回収
特に根掛かりではないようで抵抗なく仕掛けは上がってくる
よく見ると針が無い

おかしいな~@@; この日はフグらしき気配やイタズラは無かったんだが・・・
すぐに結び変えて打ち返す
するとまたもウキがしもった感じに

今度はグイッとアワセてみる

が、手応え皆無ですんなり回収すると、またしても針が無い

これこそウスバの仕業?@@;
ここで15:30前なので片づけ始めて
終了~

久々に使ったスカリの中身は、
イサギ 27~32cm ×6

ウリ坊大 20cm×1 (リリース)

プチチャリコ 多数リリース

初夏の恨み、晴らせました

ヒラバエの攻略も少しは掴めた感じで収穫は大きく、初夏の挫折を倍にして返した気分です


でも未だにここでグレを狙うのは少し実感ないですね~

あとはお楽しみのイサギの味見を・・・
塩焼き美味し!
刺身は絶品@@!
さすが中紀北部のイサギ、脂と旨味の貯め方が申し分ないですね~

久しぶりの磯カゴ、堪能できました^^v
次回は何狙いましょうかね~
今度は竿を絞り込むようなお魚が良いかもですね

2013年11月24日
未練のもう一勝負
こんばんは
本業カゴ釣りに戻りはしましたが・・・
実はまだショアジギへの情熱はくすぶっていました
名残惜しさにショアジギタックルを奥の方に仕舞いこむのも躊躇っていました
ここは自分の未練を納得させるためにももう一勝負が必要と判断し、行ってきました

4:30、ぎりぎり1番船に間に合って出発!
そう、今回も

六甲そびえる 神戸沖堤

こんな近場でデカい青物がウロついていてはなかなかカゴ釣りに落ち着かず
とりあえず夜明けまではワインドで好調?なタチウオでも・・・
・・・・・・・・・・・・・
F2.5のスレ掛かりだけで終了
安牌予定のタチウオにあっさりフラれて幸先悪し
薄明るい中、本命に絞ってショアジギスタート
潮はゆっくり右へ
足元にはマイクロから10cmくらいのベイト多数
これを青物が無視するハズがない
まずはフィードポッパーで様子を見る・・・
今日は足場が高くてやりにくい

ベイトが多い足元までポッパーが飛び出さないように丁寧に
10投ほどでローデッドにチェンジ
やっぱりブリクラスにはこれが効くはず
でもダイペンになると、ポッパーに比じゃないくらいムズかしい
油断するとすぐに水面を飛び出す始末
ロッドを下向きに弾く感じならショートダイブっぽいのが可能だが、勢い余ってケーソンにロッドが当たることも
夜明け早々四苦八苦していると、あちらこちらでサゴシボイルが!
!
またカッターされてはかなわんとすぐにバイブにチェンジ
あちこち投げて表層をひっかきまわす
ボイルは徐々に近づいてきて、中には表層のベイトを襲ってジャンプするヤツも!@@!
・・・・・・・・・・・・・
20分ほどでサゴシボイル終了Orz
かすりもせず
まだ続いている単発居残りボイルは無視してジグでアプローチしてみる
潮はまずまず動いているのだがさすがに湾内だけあって40gあれば十分
撃投エアロでジャカジャカ、撃投ノーマルのワンピッチとつないで最近相性の良い撃投レベルへ
何通りかのシャクリのち、前回好感触だったスロ~ジャ~ク
ホワンホワンホワン
ガツッ!@@!
かなり手前でヒット
一気に寄せにかかる
波止際まで寄せるといい突っ込みを見せる
でもいい加減観念せい!と一気に浮かせて、
フッ


やってしまった・・・Orz
手前でのヒットで寄せることを優先し過ぎて追いアワセを怠ったかも
サイズは50あるかないかくらい・・・
でもこの時期の脂は~


精神的に大ダメージを負いつつ再開
潮は徐々に緩み、べた凪も手伝って気配が感じられない・・・
たまにトップも挟んで水面をかき回す
でもすぐにやりにくくてジグに戻す
・・・・・・・・・・・・・・・・

12:00過ぎ、エソ2匹釣っただけで終了~

・・・・・貴重なワンチャンスを逃してしまいましたOrz
この日のようなべた凪の日は幸薄さにモチベーションを保つのも至難でした
ヒット後の追いアワセ、またしても肝に銘じます
これでようやく未練がほぼ消滅し、ショアジギシーズンを終えることになりそうです
バラシの悔しさはカゴ釣りに専念して忘れることにします


オーナー針 撃投ジグレベル
こんな特徴なさそうなカラーでも十分食ってきますね~
エッジがグローなんて今気づきました
本業カゴ釣りに戻りはしましたが・・・
実はまだショアジギへの情熱はくすぶっていました

名残惜しさにショアジギタックルを奥の方に仕舞いこむのも躊躇っていました

ここは自分の未練を納得させるためにももう一勝負が必要と判断し、行ってきました


4:30、ぎりぎり1番船に間に合って出発!
そう、今回も
六甲そびえる 神戸沖堤


こんな近場でデカい青物がウロついていてはなかなかカゴ釣りに落ち着かず

とりあえず夜明けまではワインドで好調?なタチウオでも・・・
・・・・・・・・・・・・・

F2.5のスレ掛かりだけで終了

安牌予定のタチウオにあっさりフラれて幸先悪し

薄明るい中、本命に絞ってショアジギスタート

潮はゆっくり右へ
足元にはマイクロから10cmくらいのベイト多数

これを青物が無視するハズがない

まずはフィードポッパーで様子を見る・・・
今日は足場が高くてやりにくい


ベイトが多い足元までポッパーが飛び出さないように丁寧に

10投ほどでローデッドにチェンジ

やっぱりブリクラスにはこれが効くはず

でもダイペンになると、ポッパーに比じゃないくらいムズかしい

油断するとすぐに水面を飛び出す始末

ロッドを下向きに弾く感じならショートダイブっぽいのが可能だが、勢い余ってケーソンにロッドが当たることも

夜明け早々四苦八苦していると、あちらこちらでサゴシボイルが!

またカッターされてはかなわんとすぐにバイブにチェンジ

あちこち投げて表層をひっかきまわす
ボイルは徐々に近づいてきて、中には表層のベイトを襲ってジャンプするヤツも!@@!
・・・・・・・・・・・・・

20分ほどでサゴシボイル終了Orz
かすりもせず

まだ続いている単発居残りボイルは無視してジグでアプローチしてみる
潮はまずまず動いているのだがさすがに湾内だけあって40gあれば十分

撃投エアロでジャカジャカ、撃投ノーマルのワンピッチとつないで最近相性の良い撃投レベルへ

何通りかのシャクリのち、前回好感触だったスロ~ジャ~ク

ホワンホワンホワン
ガツッ!@@!
かなり手前でヒット

一気に寄せにかかる

波止際まで寄せるといい突っ込みを見せる

でもいい加減観念せい!と一気に浮かせて、
フッ



やってしまった・・・Orz
手前でのヒットで寄せることを優先し過ぎて追いアワセを怠ったかも

サイズは50あるかないかくらい・・・
でもこの時期の脂は~



精神的に大ダメージを負いつつ再開

潮は徐々に緩み、べた凪も手伝って気配が感じられない・・・
たまにトップも挟んで水面をかき回す

でもすぐにやりにくくてジグに戻す
・・・・・・・・・・・・・・・・


12:00過ぎ、エソ2匹釣っただけで終了~


・・・・・貴重なワンチャンスを逃してしまいましたOrz
この日のようなべた凪の日は幸薄さにモチベーションを保つのも至難でした

ヒット後の追いアワセ、またしても肝に銘じます

これでようやく未練がほぼ消滅し、ショアジギシーズンを終えることになりそうです
バラシの悔しさはカゴ釣りに専念して忘れることにします



オーナー針 撃投ジグレベル
こんな特徴なさそうなカラーでも十分食ってきますね~

エッジがグローなんて今気づきました

2013年11月19日
数匹で十分なのに・・・
こんばんは
急に季節が進みましたね
2週間くらい前までは半袖でウロウロできましたが・・・
いずれ海水温も連動して下がってくるでしょう
それまで釣りたい・釣っておきたい獲物を狙って転戦です
今回は、

とっとパーク小島で小さい赤いヤツを狙ってきました
もちろん前日入り
作ってきた焼酎水割り飲んで爆睡


5:00前の整理券配布で41番とまずまず
開園でご覧の通りの釣り座
この接近戦・・・久しぶり

ここまで狭いと誰もが周りに気を遣うようになるので意外とトラブルレス

(たま~に例外はありますが・・・
)
サクサク陣地を固めていざ開始~
潮はいい感じで下り潮
チョイ投げしてから下りにのせる・・・
周りではサイズはマチマチながら本日の本命・チャリコがチラホラ
だが私のウキはただただ流されているだけ
そのすぐそばには左隣の親子さんのウキ・・・
ズボッ!@@!
目が覚めるような痛快なアタリ

1mと離れていなかった親子さんのウキに

下り潮も手伝ってえらい引っ張り@@;
親子さんも負けじと半歩も引かぬゴリゴリ巻き
フッ・・・
残念
赤いヤツなら間違いなくサイズ良かったのに・・・
(私ならもっとソフトなやり取りを・・・
)
その数分後、
ツン、スポッ!
今後は私のウキ
さ~ソフトに活け捕るで~

かわいい顔つきな23cm
これならソフトなやり取りも途中からゴリ巻きになってしまう
ちと小さいが念のためキープ
1匹では寂しいのでせめて4,5匹は欲しいところ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

釣れない・・・Orz
いや、正確には釣れているのだが、忘れたころに先端から真ん中までの誰かに
サシエはボイル・ブロックの生オキアミ、さらにはアオイソメまで用意して臨むもほとんど残ってこない
一時は速かった下り潮も急に緩んでしまう・・・
この日は朝からべた凪で日中の気温ぐんぐん上昇
あまりにもアタリがないので今更ながらコウイカ狙いのエギングで気晴らし
20分ほど桟橋をうろつくが、朝から粘る常連さんですら釣れてない日中でサクッと釣れるわけがない
ならばアオイソメで胴付きでも・・・
少し離れたところではほぼ潮止まりでも胴付きでちょこちょこ釣っている
でも釣れるのは20cmに満たないバリコばかり
外すのが面倒そうなので胴付きも断念
昼を過ぎても潮はほぼ止まったまま
たまに動いても釣れる気がしない左右にぶれる潮くらい
容赦ない暑さもあって士気の低下が著しい
それでもやるしかないので適当な投点に打ち返す・・・
ウキが立つとそこからほとんど動かないのでボーーーーッとするにはモッテコイ
ズバッ! @@!
私のウキから少し左のウキが瞬間水没
竿の曲がりからしてかなりの大物@@;
手前まで寄せてウキが見え、もうすぐカゴが見えようというところで魚は一気に桟橋下へ!
ブチッ・・・
「何なんでしょう・・・」
「青物っぽい引きでしたね~、おやっ?
?」
私のウキは何処へ?
ズシッとアワセてフィッシュオ~ン
初めはグングン竿を叩くような抵抗
そこそこ浮かせてくると急に横走り?
そしてウキが見え、カゴが見えそうなところで
ギューーーーーン
コイツもえらい勢いで桟橋下に

ドラグをさらに締めて竿で耐えしのぐ

数秒耐えると何とか諦めて出てきてくれた

ここで一気に浮かせようと態勢を立て直すと、
ギューーーーーン

再度桟橋下に突っ込まれる
竿がのされないように耐えるのがやっと
この突進をかわすと大人しくなり、お隣さんにすくって頂いて確保
(有難うございました
)

コイツだったとは・・・
釣り人生初!
ウスバハギ 54cm
想定外なお魚だったが、いいファイトしてくれたの良しとしよう
その後も特に状況に変化なし
たま~に釣れていたチャリコすら姿を見せないようになり、いよいよ夕マズメの中アジのお時間
が、17:00を過ぎても全く気配なし
ここでマキエを使い切って戦線離脱
結局ケミホタルが要るような時間帯に全体で数匹釣れただけらしい・・・
釣り座を一気に展望デッキ下に移し、終盤のエギングスタート
風弱く潮緩~く下りでやりやすいが、相当な人数が桟橋に残ってイカとタチウオを狙っている・・・
エギングだけでも30人以上がやっていただろう
回遊してくるイカにはかなりのプレッシャーになりそう
私も場所を転々としながら探ってみるが・・・
良型のイカをゲットしていたのはごく少数のツワモノのみ
19:30、敗北を宣して終了~
やってしまいました・・・Orz
サイズはともかく、もう少しチャリコが釣れると思ってましたが
リリースサイズのプチチャリコですら手強くてダメでした
あの釣果情報はホントに期待してしまいますね~
でもこんな幸薄い状況でも常連さんの中にはしっかり数を稼いでらっしゃる方もおられました
やっぱり通わないといけない場所ですね・・・
私にはちょっと合わないかもです
初のウスバハギは鍋、刺身で食しました
鍋の具材としては売っているだけあって普通に合いますね
刺身は上品でかなり薄い味わいでした!
鍋には肝も放り込んでやりました
ウマヅラの肝に比べると、濃厚さ・味も劣るような・・・
残りは煮付けにでもしようと思います
次はちょっと遠くに行きたいですね~
今のところ天気も良さげで楽しみです
急に季節が進みましたね

2週間くらい前までは半袖でウロウロできましたが・・・
いずれ海水温も連動して下がってくるでしょう

それまで釣りたい・釣っておきたい獲物を狙って転戦です

今回は、
とっとパーク小島で小さい赤いヤツを狙ってきました

もちろん前日入り

作ってきた焼酎水割り飲んで爆睡



5:00前の整理券配布で41番とまずまず

開園でご覧の通りの釣り座
この接近戦・・・久しぶり


ここまで狭いと誰もが周りに気を遣うようになるので意外とトラブルレス


(たま~に例外はありますが・・・

サクサク陣地を固めていざ開始~
潮はいい感じで下り潮

チョイ投げしてから下りにのせる・・・
周りではサイズはマチマチながら本日の本命・チャリコがチラホラ

だが私のウキはただただ流されているだけ

そのすぐそばには左隣の親子さんのウキ・・・
ズボッ!@@!
目が覚めるような痛快なアタリ


1mと離れていなかった親子さんのウキに


下り潮も手伝ってえらい引っ張り@@;
親子さんも負けじと半歩も引かぬゴリゴリ巻き

フッ・・・
残念

赤いヤツなら間違いなくサイズ良かったのに・・・
(私ならもっとソフトなやり取りを・・・

その数分後、
ツン、スポッ!

今後は私のウキ

さ~ソフトに活け捕るで~

かわいい顔つきな23cm

これならソフトなやり取りも途中からゴリ巻きになってしまう

ちと小さいが念のためキープ

1匹では寂しいのでせめて4,5匹は欲しいところ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


釣れない・・・Orz
いや、正確には釣れているのだが、忘れたころに先端から真ん中までの誰かに

サシエはボイル・ブロックの生オキアミ、さらにはアオイソメまで用意して臨むもほとんど残ってこない

一時は速かった下り潮も急に緩んでしまう・・・

この日は朝からべた凪で日中の気温ぐんぐん上昇

あまりにもアタリがないので今更ながらコウイカ狙いのエギングで気晴らし

20分ほど桟橋をうろつくが、朝から粘る常連さんですら釣れてない日中でサクッと釣れるわけがない

ならばアオイソメで胴付きでも・・・

少し離れたところではほぼ潮止まりでも胴付きでちょこちょこ釣っている
でも釣れるのは20cmに満たないバリコばかり

外すのが面倒そうなので胴付きも断念

昼を過ぎても潮はほぼ止まったまま

たまに動いても釣れる気がしない左右にぶれる潮くらい
容赦ない暑さもあって士気の低下が著しい

それでもやるしかないので適当な投点に打ち返す・・・
ウキが立つとそこからほとんど動かないのでボーーーーッとするにはモッテコイ

ズバッ! @@!
私のウキから少し左のウキが瞬間水没

竿の曲がりからしてかなりの大物@@;
手前まで寄せてウキが見え、もうすぐカゴが見えようというところで魚は一気に桟橋下へ!

ブチッ・・・
「何なんでしょう・・・」
「青物っぽい引きでしたね~、おやっ?

私のウキは何処へ?
ズシッとアワセてフィッシュオ~ン

初めはグングン竿を叩くような抵抗

そこそこ浮かせてくると急に横走り?
そしてウキが見え、カゴが見えそうなところで
ギューーーーーン
コイツもえらい勢いで桟橋下に


ドラグをさらに締めて竿で耐えしのぐ


数秒耐えると何とか諦めて出てきてくれた


ここで一気に浮かせようと態勢を立て直すと、
ギューーーーーン


再度桟橋下に突っ込まれる

竿がのされないように耐えるのがやっと

この突進をかわすと大人しくなり、お隣さんにすくって頂いて確保

(有難うございました

コイツだったとは・・・
釣り人生初!
ウスバハギ 54cm

想定外なお魚だったが、いいファイトしてくれたの良しとしよう

その後も特に状況に変化なし

たま~に釣れていたチャリコすら姿を見せないようになり、いよいよ夕マズメの中アジのお時間

が、17:00を過ぎても全く気配なし

ここでマキエを使い切って戦線離脱

結局ケミホタルが要るような時間帯に全体で数匹釣れただけらしい・・・

釣り座を一気に展望デッキ下に移し、終盤のエギングスタート

風弱く潮緩~く下りでやりやすいが、相当な人数が桟橋に残ってイカとタチウオを狙っている・・・
エギングだけでも30人以上がやっていただろう

回遊してくるイカにはかなりのプレッシャーになりそう

私も場所を転々としながら探ってみるが・・・
良型のイカをゲットしていたのはごく少数のツワモノのみ

19:30、敗北を宣して終了~

やってしまいました・・・Orz
サイズはともかく、もう少しチャリコが釣れると思ってましたが

リリースサイズのプチチャリコですら手強くてダメでした

あの釣果情報はホントに期待してしまいますね~

でもこんな幸薄い状況でも常連さんの中にはしっかり数を稼いでらっしゃる方もおられました
やっぱり通わないといけない場所ですね・・・
私にはちょっと合わないかもです

初のウスバハギは鍋、刺身で食しました

鍋の具材としては売っているだけあって普通に合いますね

刺身は上品でかなり薄い味わいでした!
鍋には肝も放り込んでやりました

ウマヅラの肝に比べると、濃厚さ・味も劣るような・・・
残りは煮付けにでもしようと思います

次はちょっと遠くに行きたいですね~
今のところ天気も良さげで楽しみです

2013年11月10日
下半期スタート
こんにちは

もはや辛抱たまらず本業再開、今更ながら下半期スタートです

実に4ヶ月強ぶりのカゴ釣りになります

小物が多くて準備がめんどうくさいが、入念に点検していざ出発!
4:00前、到着
もちろん復帰戦は今がアツい水軒沖一文字

すぐに乗船名簿を記入
少し上の欄には・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
たぶん来られていると思ってた運動会チャンプ、だいちゃんさんの名前が

早速久しぶりのご挨拶


さらに、出船間際に間に合ったけんぼーさんとも初対面

定員いっぱい乗せて1番船出港

もちろんほとんどの方が人気ポイントへ上陸

我々3人もそれに続き、並んで着陣

だいちゃんさんはチャンプの余裕か!? あえてハンデを授けるが如く、一度帰港(爆)
(詳細はだいちゃんさんブログにて

久々の割にはテキパキと配置についていざ開始

潮はゆっくりと右へ
最近は暗い時間帯はほとんど釣れないとか・・・
でも久々のカゴ釣りが新鮮でそんな油断は微塵もなし

たっぷり仕入れたアミエビにプレッシャーを感じつつ暗い海に連射する

しばらくすると、ウキがしもったかのような動き@@;
リールを巻くと何かいる!

でも手前でググッときて軽くなった・・・が、
こんなん付いてたけど、あの引きと重さはもしや・・・

久々のタックルなのでホントに勘が鈍りまくり

ここでチャンプ・だいちゃんさんが2度目の上陸で参戦

正体不明の引きのことは伏せてガシラのことだけを申告

少しタナを手直ししてしばらくすると、ミライトがフッと消滅

やっぱりこれか~

本命マアジ30ちょい

内臓脂肪が分厚い!@@!
しばらくしてだいちゃんさんもトツカゲット

けんぼーさんも続いて全員ゲットで一安心

私の方はミライト光量不足でやや苦戦

予備があると思い込んでいたが、サイズが違って適合ウキなし

夜明け前はさらに見えづらく、最後の手段は竿先でアタリを取って、
夜明け前のジアイで4匹確保


ササッと〆てさらに狙う・・・
が、潮が明ける頃から緩んでしまって冷たい向かい風が堪える

それでも朝のジアイはこれからのはずと打ち返していると、
マルアジ回遊

タモですくって頂くには申し訳ないほどの23cm

もちろんフライ用にキープ!
これから入れ食いか!?@@;と思いきや超~単発Orz
第2回運動会チャンプであり、MJC*会長さんでもあるだいちゃんさんをもってしても続かない

(*MJCとはマルアジジャンキークラブの略称です

・・・・・・・・・・・・・・



あまりの暇さ加減に3人ダベって釣り放棄

談笑しつつサビキ師の様子に目を光らせるが、こちらもサッパリ

エサ取りどころか名物のフグすら釣れないので堪らず不貞寝

小1時間ほどで起床すると、けんぼーさんは昼便でお帰りに

あまりに釣れないので多数の人が帰り、さらにゆったりとした釣り場・・・
朝の冷たい向かい風が止むと一気に暑くなる

残った2人で何とか打開したいが・・・

ちょっとアジ狙いから趣向を変えてみるとウキがスポッ!

寄せてくると、久々のグレ

これは小さすぎやろ~

さらに他魚種狙いでチマチマやっていると、
ビシッ!
静寂と怠惰を切り裂くだいちゃんさんの鋭いアワセ

竿の曲がりっぷりも羨望モノ@@;
タモアシストすると、マルの良型

やっぱりおるんや~@@; とすぐにチマチマ狙いから軌道修正

が、群れが小さいようで潮もたまに左右にブレる程度で超単発

周りでも打ち返すが、魚影は何処に・・・
ビュンッ! !@@!
またしてもお隣で鋭い竿さばきが

いい走りっぷりで上がってきたのは、
良型の マルアジ


さすが!@@!
MJC会長の肩書は伊達ではありませんね~

・・・・・・・と羨ましく思っていてもイカン

圧倒的に悪い流れがキテいるのかすぐ隣の私には全くアタリなし

残り時間はもうわずか・・・
でもここ水軒は昼を過ぎた最終便間際のドラマがとても魅力的

今日も昼ドラを期待しつつ打ち返しては後片付けを始める・・・

「ウキないで~

だいちゃんさんからのアツい知らせが!@@!
竿をみるとすでにラインはピンピンに

慎重に寄せてだいちゃんさんのタモアシストで無事確保

マルと思いきや体高低めのマアジ

どうやらMJCへの勧誘ではないようです

時刻は14:34・・・まだまだ!
すると会長さんにまたしてもマルアジが@@;
(会長さん、明らかにモッテます・・・

1投毎に片付けも進んで釣り可能最小限度になった14:44、終~了~ ウッ

ピックアップした途端にズシッと来てグングン引っ張る

昼ドラありました

私にもマルアジが来てこれで終~了~、ウッ

だいちゃんさんにも最後にドラマが・・・

15:00、とても名残惜しく最終便にて帰港

<本日の釣果>
マアジ 30~33cm X5

マルアジ 23~29cm x2

木っ葉グレ
ガシラ
帰路、紀北にて久々に寄り道エギング

夕方か夜には南風が吹くとのことでマズメ時の短時間勝負

目当ての場所に早めに向かったが・・・
もっと早めに来ないとダメなようで場所移動


幸い次の候補地でスミ跡がたくさんある釣り座を確保したのでここで粘ることに

日暮れまでは地形調査程度のシャクリで時間つぶし・・・
もうそろそろ見えなくなるくらいの夕マズメ、手前までシャクったエギにまずまずのイカが急接近@@;
サイトでぎりぎり見えるくらいの暗さ、ちょんちょんやってはフォールで何とか抱かせることに

が、アワセが力んだのかあっさりフックオフ・・・Orz
気を取り直して再開

しばらくすると、お隣さんに600g強のグッド中イカが!

私も集中するが、イカっぽくない何かにグイッとエギを引っ張られただけ

19:00、寒くなってきたので終了~

本業復帰戦、途中の気配の無さにはお手上げでしたが、最初と最後で燃えました

体高あるぶ厚いトツカアジ、何とか釣れている間に間に合って良かったです

アジの回遊が途絶えた時に他魚種が絡んでくるにはもう少し水温が下がった方がいいかもですね~
また行ってみます

イカももう少し頑張らねば・・・

だいちゃんさん、けんぼーさんお疲れ様でした

なかなか毎週うまいこといきませんね^^;
久しぶりの私には十分満足できる結果になりましたが

またコラボお願いします

来週はいよいよ防寒ウエアが必要ですね!
良い潮回りなのでいろいろ迷ってみます


2013年11月04日
いつまで先送り?
こんばんは
土日の用事は予想外に遅くなり、帰りは大渋滞で気力・体力とも削られました
貴重な連休最終日、あまりの疲労感に夜タチウオだけで妥協しかけましたが、ここは気力を振り絞って朝一釣行に
ジャンルは用意がそのままのショアジギに決定
カゴ釣り再開も考えましたが、北の強風と水潮を警戒しました・・・
それに、

早まって設備投資してしまいましたので後へは引けませんでした
雨の中出発
今回は久々の釣り場をチョイス
特別いい情報を得たわけではないので期待感はほどほど・・・
これでやられたら本業復帰にも踏ん切りがつくだろうというマイナス思考で挑む

もうすぐ夜明け・・・
雨雲の影響で明るくなるのが遅くじれったいので構わずスタート
幸い風はそれほど強くなく潮も緩め
先発は派手なバブリングが自慢のダイビングウォブラー
20分ほど泡を生産しまくるが反応なし・・・
次は補充したてのローデッド140Fでアクションのおさらい
またサゴシカッターにやられたらシャレにならんな~と心配するも単なる取り越し苦労
さらに、シンドイと敬遠しつつもその必要性を思い直して購入したフリッツ42g
でもこれは連続10投くらいでチェンジしないと辛すぎ

しばらくすると、上空に数羽のカモメが旋回・・・
海面には細いながらもはっきりした潮目が
期待を膨らませつつ投げ続けていると、イワシらしきベイトが水面を飛び逃げている
すぐにエースのフィードポッパーを出撃させるも不発・・・
ローデッド、フリッツの新戦力コンビも仲良く撃沈

あとはジグしか残ってないので撃投エアロで表層をリトリーブするもダメ
ならば撃投レベルで表層を意識せずボトムをスロージギング3,4回・・・
グインッ
いきなりジグをひったくられる
ガッツリ追いアワセし、あとはゴリゴリ巻きで勝負あり

なぜか釣れそうで釣れないサイズだった50cm台、54cm
このサイズのハマチでも時期的に脂が期待できそう
すぐに〆て再開
数を追加したいより、スローなシャクリでのヒットを再現したい
でもスローなアクションはこっちが飽きてしまう
時折ローデッドアクションを練習
10:00、疲れたので終了~

わずかな情報でしたが、うまく釣ることができました
ダイビングペンシルの「誘い出し」ではありませんでしたが、今まででもっとも遅いジグアクションで誘発させたバイトだったのが一番の収穫でした
これでジグアクションのバリエーションがさらに増えて強気になれますね
また本業復帰が先送りになりました
いい加減やりたくなってきましたね~
次回までに延長戦のショアジギともに良い情報を漁りたいと思います
土日の用事は予想外に遅くなり、帰りは大渋滞で気力・体力とも削られました

貴重な連休最終日、あまりの疲労感に夜タチウオだけで妥協しかけましたが、ここは気力を振り絞って朝一釣行に

ジャンルは用意がそのままのショアジギに決定

カゴ釣り再開も考えましたが、北の強風と水潮を警戒しました・・・
それに、
早まって設備投資してしまいましたので後へは引けませんでした

雨の中出発

今回は久々の釣り場をチョイス

特別いい情報を得たわけではないので期待感はほどほど・・・
これでやられたら本業復帰にも踏ん切りがつくだろうというマイナス思考で挑む


もうすぐ夜明け・・・
雨雲の影響で明るくなるのが遅くじれったいので構わずスタート

幸い風はそれほど強くなく潮も緩め

先発は派手なバブリングが自慢のダイビングウォブラー

20分ほど泡を生産しまくるが反応なし・・・

次は補充したてのローデッド140Fでアクションのおさらい
またサゴシカッターにやられたらシャレにならんな~と心配するも単なる取り越し苦労

さらに、シンドイと敬遠しつつもその必要性を思い直して購入したフリッツ42g

でもこれは連続10投くらいでチェンジしないと辛すぎ


しばらくすると、上空に数羽のカモメが旋回・・・
海面には細いながらもはっきりした潮目が

期待を膨らませつつ投げ続けていると、イワシらしきベイトが水面を飛び逃げている

すぐにエースのフィードポッパーを出撃させるも不発・・・
ローデッド、フリッツの新戦力コンビも仲良く撃沈


あとはジグしか残ってないので撃投エアロで表層をリトリーブするもダメ

ならば撃投レベルで表層を意識せずボトムをスロージギング3,4回・・・
グインッ
いきなりジグをひったくられる

ガッツリ追いアワセし、あとはゴリゴリ巻きで勝負あり

なぜか釣れそうで釣れないサイズだった50cm台、54cm

このサイズのハマチでも時期的に脂が期待できそう

すぐに〆て再開

数を追加したいより、スローなシャクリでのヒットを再現したい

でもスローなアクションはこっちが飽きてしまう

時折ローデッドアクションを練習
10:00、疲れたので終了~


わずかな情報でしたが、うまく釣ることができました

ダイビングペンシルの「誘い出し」ではありませんでしたが、今まででもっとも遅いジグアクションで誘発させたバイトだったのが一番の収穫でした

これでジグアクションのバリエーションがさらに増えて強気になれますね

また本業復帰が先送りになりました

いい加減やりたくなってきましたね~

次回までに延長戦のショアジギともに良い情報を漁りたいと思います
