2011年11月23日
連勝ならず
こんばんは
最近は休みにかぎって悪天候になりましたね
季節の変わり目には仕方ないですね~
今回は肴釣師さん、aoriさんとのコラボで再びトツカ狙いに行ってきました
5:00過ぎ、某波止にてキャスト開始
潮はゆっくりと左・・・
前回より流れはあるのでさらに期待できそう
・・・・・
私は何事もなく夜明けを迎えてしまうOrz
ウキライトを外してさらに続行!
周りがにぎやかに釣果を出して行くとこちらもヒートアップ
そして待望のウキスポンッ

何かな何かな~
残念ながらトツカではなく、またしても私を惑わせるキビレだった
さすがに同じ轍は踏まんよ
今度のアタリも慎重に・・・
しかし、殺気を感づかれたのかアタリなし
そのうち少し離れた場所でマルアジが釣れ始める
いよいよトツカのジアイは終わりっぽい
しばらくはマルアジに関心を示さずにそのまま奇跡の訪れを待つ・・・
しばらく見ているとマルアジがほぼ入れ食い状態
一応お土産確保せねばと釣れている場所の潮下に移動して再開
するとさっそくいいアタリ

サイズは25cm前後と中途半端だが釣れないよりはマシ
しかし、余裕こいて写真撮っていると流れが急に止まりだす
もちろんアタリも途絶えて結局元の場所に戻らざるを得ずOrz
その後は流れがないのでエサ取りすらロクに反応せず、不毛な時間との戦い
止みそうにない雨にテンション下がりながらもとりあえずの打ち返し・・・
これだけ幸が薄いと何を狙うか困ってしまう
ある程度気配が感じられる小っ葉グレか、またはたま~に回遊しそうなマルアジねらいか・・・
どちらでもイケるよという仕掛けはどうも気に食わない
結局HG釣り公園方式で小っ葉グレで勝負!
何とか豪快ウキスポン1発で1匹仕留めたものの、後はフグの猛攻でハリスボロボロ
15:00前、ラスト1投でマルアジ追加して終了

スカリの中身はまたしても寒いOrz
これに25cm前後のマルアジ5匹のみ
残念ながらトツカの連勝はできませんでした
回遊が確認できただけに残念ですね~
今回も何か掴めた感がありますので次回に活かしたいです!
アジのジアイ後の釣りも前回と変わらない状況で終わってしまいました・・・
もっと攻めの姿勢で探っていかないと釣れませんね~
ぼちぼち原点に立ち帰ってカゴ釣りを見直す必要がありそうです
最近は休みにかぎって悪天候になりましたね

季節の変わり目には仕方ないですね~
今回は肴釣師さん、aoriさんとのコラボで再びトツカ狙いに行ってきました

5:00過ぎ、某波止にてキャスト開始

潮はゆっくりと左・・・
前回より流れはあるのでさらに期待できそう

・・・・・
私は何事もなく夜明けを迎えてしまうOrz
ウキライトを外してさらに続行!
周りがにぎやかに釣果を出して行くとこちらもヒートアップ

そして待望のウキスポンッ


何かな何かな~
残念ながらトツカではなく、またしても私を惑わせるキビレだった

さすがに同じ轍は踏まんよ

今度のアタリも慎重に・・・
しかし、殺気を感づかれたのかアタリなし

そのうち少し離れた場所でマルアジが釣れ始める
いよいよトツカのジアイは終わりっぽい

しばらくはマルアジに関心を示さずにそのまま奇跡の訪れを待つ・・・
しばらく見ているとマルアジがほぼ入れ食い状態

一応お土産確保せねばと釣れている場所の潮下に移動して再開

するとさっそくいいアタリ

サイズは25cm前後と中途半端だが釣れないよりはマシ

しかし、余裕こいて写真撮っていると流れが急に止まりだす
もちろんアタリも途絶えて結局元の場所に戻らざるを得ずOrz
その後は流れがないのでエサ取りすらロクに反応せず、不毛な時間との戦い

止みそうにない雨にテンション下がりながらもとりあえずの打ち返し・・・
これだけ幸が薄いと何を狙うか困ってしまう

ある程度気配が感じられる小っ葉グレか、またはたま~に回遊しそうなマルアジねらいか・・・
どちらでもイケるよという仕掛けはどうも気に食わない

結局HG釣り公園方式で小っ葉グレで勝負!
何とか豪快ウキスポン1発で1匹仕留めたものの、後はフグの猛攻でハリスボロボロ

15:00前、ラスト1投でマルアジ追加して終了

スカリの中身はまたしても寒いOrz
これに25cm前後のマルアジ5匹のみ
残念ながらトツカの連勝はできませんでした

回遊が確認できただけに残念ですね~
今回も何か掴めた感がありますので次回に活かしたいです!
アジのジアイ後の釣りも前回と変わらない状況で終わってしまいました・・・
もっと攻めの姿勢で探っていかないと釣れませんね~
ぼちぼち原点に立ち帰ってカゴ釣りを見直す必要がありそうです

2011年11月16日
ワンモアチャンス(汗)
おはようございます
煙樹での敗戦を挽回すべく、疲れた体にムチ打って出撃です
今のうちに魅力を感じておかねば!と某波止にトツカアジを狙ってきました
4:00過ぎ、駐車場に到着するとえらい人と車
皆さんアジ狙いで燃えてると思いきや、それぞれ色んなターゲットを狙って普通に人が多いようだ
私もすぐに渡船料金を払うべく並んでいると、
「まだ1番船乗れそうけ~」
ムムッ@@; その声は
やっぱり肴釣師さんだった
色々釣り場を決めかねて、貴重なタダ券が決め手となってこちらへ来られたそうな
お話しすると狙いは同じでも釣り座は別々
私は初めての場所なので貴重なアドバイスを頂く@@;
予想よりも人が集まったのでかなり早めの出船
私がお先に上陸!
同じくもう一人常連さんっぽい人も下船、並んで釣り座を形成
私は煙樹での残りマキエがあるので準備が早い
なんと第1投目が4:50!@@!
夜明けまで約1時間・・・
試みややり直しが可能な猶予がある
お隣の常連さんはかなり早いピッチで打ち返していく
暗いうちに魚を寄せるためにはこれしかない!
私もペースを合わせるように打ち返す
約30分後、並んでいたウキの光
「緑」が消しこんだ!
常連さんトツカサイズゲット~
とうとう回遊が始まった
「赤(私)」の光はまだ海面のまま・・・
すぐにピックアップして打ち返す
約5分後、並んだ「赤」と「緑」・・・
ビュンッ!
またも「緑」が消えた
常連さん、またもトツカを強気にブチ抜いた・・・
おっかしいな~

ほぼ同じ距離、たぶん似たようなタナ・・・
何故私のサシエに食わないんじゃ
その後は回遊が途絶えたようで2つの光は変化ないまま空が白み始める
ぼちぼち電子ウキの光が見え辛くなってきたので感度ビンビンのHGウキにチェンジ
ハア~
敗戦を覚悟し、ため息が止まらない・・・
ちょっとよそ見をしていたらアレッ!ウキは?
やっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
しかし・・・
走りは弱弱しくてどうも様子が・・・

お前かい
完全に明るくなってもはやアジのジアイ終了とは・・・Orz
打ち返しのペースも減っていく
夜明けまでにさんざんマキエを叩き込んだのでアミエビ残量がすでに半分程度
これでは昼までもたないので、余興のズボ釣りの用意を始める
ふとカゴ竿を見ると、ラインがピンピンに張っている!
チヌでも来たかとオリャ~とアワセで・・・
のらずOrz
ズボ釣りの準備で浮ついた気持ちと隙をついた魚信はムナシイものとなったT_T
一応カゴ釣りに戻って打ち返す
でもバラした直後だからたぶん釣れへんやろな~
もう少しやってダメならまた浮気しよっと
するとウキがズドンッと豪快なアタリ
今度はノッター
相手はなかなかのツワモノ
鋭い突っ込みにこちらも強めにやり取り!
プッ・・・
またもフックオフ
針は曲がっておらずそのままの形・・・
まさか・・・・・・・
2度ともトツカアジでは@@;
痛恨の極み
頭をかきむしりたいほどの後悔の念
これほど焦燥感に襲われた釣りはないかもしれない
すでに7:00前・・・
た、たのむ! 一生(ウソ)のお願いです!! もう一度我にチャンスを与えたまえ~

後はウキを凝視しつつ念じるだけ
ワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンス
ワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンス
ズバッ!
とウキが叫んで水没
今度はアジを想定したアワセでフィッシュオ~ン
素晴らしい走り!
足元での突っ込みはまさしく青物
慎重に浮かせてネットイ~ン

デカい!
F4オーバーの体高を持つトツカアジ34cmゲット^^v
これで一気に肩の荷が下りて脱力
あとは気楽に打ち返し
しばらくしてウキスポン
今度もアジを想定して慎重なやり取り
寄せてくるとアレッ

君居たの
さらに打ち返すと、

トラギス系の稚魚・・・
でもこれでおおよその水深が把握できた
8:00頃、猛烈なフグの攻撃に針とハリスが奪われ始める
肴釣師さんからお聞きしていたがこれほどとは・・・
ぼちぼちアジ以外の魚の可能性も探りたいのでタナを上げて流してみる
それでもフグはマキエカゴ付近に群がってきて上針周りのハリスをズタズタにしていく
それでも投入場所をコロコロ変えていくとスーーッとウキが水没!

25cmほどだがまともなターゲットだったのでウレシイ
その後もフグに悩まされつつグレなどを追加
カゴがエサ取りの嵐に包囲されたので、ここでズボ釣りにチェンジ
エサは買い置きのアサリと本日買ったアオイソメ
胴付き3本針でサシエを付け分けて反応を伺う
どうやらアサリが圧倒的に魚信あり
でもうまく針につけないとすぐに取られてしまう
ココココッ
これはカワハギ?
グンッグンッグイッ
これはイソベラ?
全くやらない釣りに戸惑いながら探って歩く・・・
約1時間ほど・・・
ギブアップ
う~む、どうも向いてないかも・・・
結局オセン、イソベラ、フグしか釣れず
やむなくカゴ釣りに戻る
マキエ残量はとても最終便までもたない
節約しながら打ち返していると、隣の常連さんがお昼で上がるとのこと
たっぷり余ったアミエビを頂いて気力も回復
(有難うございました
)
直ちに向いてないズボ釣り用品を片づけてカゴ釣りに専念!
結局は、私はカゴ釣りがやりたいんやな~
不毛な状況が続くが、初めての場所なので可能性を探る感じで打ち返して行く
昼過ぎからはフグが少なくなり、変わってウリ坊と小アジが回遊
しばらくはリリースしていたが、久々にアジフライが食べたくなったので小アジのキープを決断
タックルケースからサビキ仕掛けを探してみるも、どうやら家に置いてきたらしい
やむなくそのままで小アジを少しづつ集めてみる
しかし、しょっちゅう回遊しているわけではないので1匹づつ釣るのがやっと・・・
結局小アジは7匹しか集められず、最終便で帰港
スカリの中身は、

これだけ
名物の「姉妹詐欺」も釣れた
とりあえずトツカをゲットできてなによりでした!
これも肴釣師さんからの貴重な情報のおかげです
夜明け後のキビレ以後、
アジは夜明け前だけ
どうせチヌだろう
バラした後は釣れない
など幾重にも連なる愚かな思いこみで2回も貴重なアタリを逃してしまいました・・・
まだまだ未熟ですわ~
このトツカは刺身で頂きました!
お話にお聞きする通り、確かに脂のノリはイマイチでしたが味はやっぱりアジなので美味しいです
今後の脂のノリ具合が楽しみですね~
まだ水温が高い状態が続いてますので猛烈なエサ取りも致し方ありません・・・
多魚種の可能性もまずまずの場所らしいので、また機会あらば行ってみます
煙樹での敗戦を挽回すべく、疲れた体にムチ打って出撃です

今のうちに魅力を感じておかねば!と某波止にトツカアジを狙ってきました

4:00過ぎ、駐車場に到着するとえらい人と車

皆さんアジ狙いで燃えてると思いきや、それぞれ色んなターゲットを狙って普通に人が多いようだ
私もすぐに渡船料金を払うべく並んでいると、
「まだ1番船乗れそうけ~」
ムムッ@@; その声は

やっぱり肴釣師さんだった

色々釣り場を決めかねて、貴重なタダ券が決め手となってこちらへ来られたそうな

お話しすると狙いは同じでも釣り座は別々
私は初めての場所なので貴重なアドバイスを頂く@@;
予想よりも人が集まったのでかなり早めの出船

私がお先に上陸!
同じくもう一人常連さんっぽい人も下船、並んで釣り座を形成
私は煙樹での残りマキエがあるので準備が早い

なんと第1投目が4:50!@@!
夜明けまで約1時間・・・
試みややり直しが可能な猶予がある
お隣の常連さんはかなり早いピッチで打ち返していく
暗いうちに魚を寄せるためにはこれしかない!
私もペースを合わせるように打ち返す
約30分後、並んでいたウキの光
「緑」が消しこんだ!
常連さんトツカサイズゲット~
とうとう回遊が始まった

「赤(私)」の光はまだ海面のまま・・・
すぐにピックアップして打ち返す

約5分後、並んだ「赤」と「緑」・・・
ビュンッ!

またも「緑」が消えた

常連さん、またもトツカを強気にブチ抜いた・・・
おっかしいな~


ほぼ同じ距離、たぶん似たようなタナ・・・
何故私のサシエに食わないんじゃ

その後は回遊が途絶えたようで2つの光は変化ないまま空が白み始める

ぼちぼち電子ウキの光が見え辛くなってきたので感度ビンビンのHGウキにチェンジ
ハア~

敗戦を覚悟し、ため息が止まらない・・・
ちょっとよそ見をしていたらアレッ!ウキは?

やっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
しかし・・・
走りは弱弱しくてどうも様子が・・・
お前かい

完全に明るくなってもはやアジのジアイ終了とは・・・Orz
打ち返しのペースも減っていく
夜明けまでにさんざんマキエを叩き込んだのでアミエビ残量がすでに半分程度

これでは昼までもたないので、余興のズボ釣りの用意を始める
ふとカゴ竿を見ると、ラインがピンピンに張っている!
チヌでも来たかとオリャ~とアワセで・・・
のらずOrz
ズボ釣りの準備で浮ついた気持ちと隙をついた魚信はムナシイものとなったT_T
一応カゴ釣りに戻って打ち返す
でもバラした直後だからたぶん釣れへんやろな~
もう少しやってダメならまた浮気しよっと
するとウキがズドンッと豪快なアタリ

今度はノッター

相手はなかなかのツワモノ

鋭い突っ込みにこちらも強めにやり取り!
プッ・・・
またもフックオフ

針は曲がっておらずそのままの形・・・
まさか・・・・・・・
2度ともトツカアジでは@@;
痛恨の極み

頭をかきむしりたいほどの後悔の念

これほど焦燥感に襲われた釣りはないかもしれない

すでに7:00前・・・
た、たのむ! 一生(ウソ)のお願いです!! もう一度我にチャンスを与えたまえ~


後はウキを凝視しつつ念じるだけ
ワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンス
ワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンスワンモアチャンス
ズバッ!

とウキが叫んで水没

今度はアジを想定したアワセでフィッシュオ~ン

素晴らしい走り!
足元での突っ込みはまさしく青物

慎重に浮かせてネットイ~ン

デカい!
F4オーバーの体高を持つトツカアジ34cmゲット^^v
これで一気に肩の荷が下りて脱力

あとは気楽に打ち返し
しばらくしてウキスポン

今度もアジを想定して慎重なやり取り
寄せてくるとアレッ

君居たの

さらに打ち返すと、
トラギス系の稚魚・・・
でもこれでおおよその水深が把握できた

8:00頃、猛烈なフグの攻撃に針とハリスが奪われ始める

肴釣師さんからお聞きしていたがこれほどとは・・・
ぼちぼちアジ以外の魚の可能性も探りたいのでタナを上げて流してみる
それでもフグはマキエカゴ付近に群がってきて上針周りのハリスをズタズタにしていく

それでも投入場所をコロコロ変えていくとスーーッとウキが水没!
25cmほどだがまともなターゲットだったのでウレシイ

その後もフグに悩まされつつグレなどを追加
カゴがエサ取りの嵐に包囲されたので、ここでズボ釣りにチェンジ
エサは買い置きのアサリと本日買ったアオイソメ
胴付き3本針でサシエを付け分けて反応を伺う
どうやらアサリが圧倒的に魚信あり
でもうまく針につけないとすぐに取られてしまう
ココココッ
これはカワハギ?
グンッグンッグイッ
これはイソベラ?
全くやらない釣りに戸惑いながら探って歩く・・・
約1時間ほど・・・
ギブアップ

う~む、どうも向いてないかも・・・
結局オセン、イソベラ、フグしか釣れず

やむなくカゴ釣りに戻る
マキエ残量はとても最終便までもたない

節約しながら打ち返していると、隣の常連さんがお昼で上がるとのこと
たっぷり余ったアミエビを頂いて気力も回復

(有難うございました

直ちに向いてないズボ釣り用品を片づけてカゴ釣りに専念!
結局は、私はカゴ釣りがやりたいんやな~

不毛な状況が続くが、初めての場所なので可能性を探る感じで打ち返して行く
昼過ぎからはフグが少なくなり、変わってウリ坊と小アジが回遊

しばらくはリリースしていたが、久々にアジフライが食べたくなったので小アジのキープを決断
タックルケースからサビキ仕掛けを探してみるも、どうやら家に置いてきたらしい

やむなくそのままで小アジを少しづつ集めてみる
しかし、しょっちゅう回遊しているわけではないので1匹づつ釣るのがやっと・・・
結局小アジは7匹しか集められず、最終便で帰港

スカリの中身は、
これだけ

名物の「姉妹詐欺」も釣れた

とりあえずトツカをゲットできてなによりでした!
これも肴釣師さんからの貴重な情報のおかげです

夜明け後のキビレ以後、
アジは夜明け前だけ
どうせチヌだろう
バラした後は釣れない
など幾重にも連なる愚かな思いこみで2回も貴重なアタリを逃してしまいました・・・
まだまだ未熟ですわ~
このトツカは刺身で頂きました!
お話にお聞きする通り、確かに脂のノリはイマイチでしたが味はやっぱりアジなので美味しいです

今後の脂のノリ具合が楽しみですね~
まだ水温が高い状態が続いてますので猛烈なエサ取りも致し方ありません・・・
多魚種の可能性もまずまずの場所らしいので、また機会あらば行ってみます

2011年11月14日
浜カゴ始動
おはようございます
待ちに待ったカツオの気配が出てきたようです
あのトロトロ脂を食すべく、さっそく煙樹ヶ浜に出撃してきました
5:00頃到着
風はほぼ追い風で投げやすそう
まずは浜エギングでやる気のある中イカ狙い
ロケッティアフライリーフ3.5号を追い風に乗せてフルキャスト~
めちゃめちゃ飛ぶわ!
しかし、よく考えたら煙樹はドン深な浜なのでスローシンキングではテンポよく探れない
慌てて準備したせいか、エギケースにはシャロータイプのエギばかり
やむなくボトムからあまり浮かせないようにシャクっているとクィーーッとアタリ

小さいがとりあえずオミヤ確保
徐々に明るくなってきたのでメインのカゴ釣りのセッティングへ

波でできた高い土手が形成され、バックスペースが低くてとても投げやすい
水際まで急斜面なので水汲みが一苦労
まずは青物系に備えて上針に試作カブラの太仕掛けでスタート
潮はいい感じで右へ
上空にはカモメ数羽が旋回して表層のベイトを意識している
しかし、いつの間にか居なくなって静かな海面のまま
しばらく何もなくサシエも残らない展開が続いた7:30頃、ウキがグボンッと水没!
おりゃーーと巻きアワセでフィッシュオン
う~ん、あまり走らんな~
難なく寄せて波を使ってズリ上げ!

ちょっと痩せたチヌ42cm
とりあえず○ボ回避できたので一安心
すぐにリリースして再開
浜には多くのカゴ釣り師とルアーマンが居たが、8:00過ぎにはルアーマンも激減
たまにベイトが追われていたがベイトの固まり自体が小さい感じ・・・
常連さんが固まっているエリアではたま~に小っ葉グレっぽい魚が釣れているようだが全体的に不毛な感じ
ふと見るとお隣さんの竿が曲がっている!
でも水際の攻防はあまりやる気が感じられない・・・
強引に打ち上げられたのはボラだった
嫌な感じやね~とピックアップしようとするとウキが入った!
アワセもバッチリ
グリグリ寄せるとそれなりに走る!
水際の攻防は・・・
やる気が激減

やっぱりな~Orz
その後はボラの釣果ばかりが目立つようになる・・・
風はほぼ追い風のままだが次第にウネリも強まってきた
暑くなった昼さがり
相変わらず竿が曲がってもボラばかり
それにしても常連さん達はボラばっかりだがよく釣れる
私には1匹しか釣れていない
やっぱり仕掛けの差なんかな~
ちょっと思案していると、沖合からこれまでにない高さのウネリが・・・
潮位が高くなってきたがまさかこの土手も越えてくるのか!?
これはマズイと竿とマキエ入れだけ持っていると、
ザッパーーーンッ !@@!
三脚はなぎ倒され、クーラーボックスは3mほどバックスライド
ロッドケースはびしょ濡れでタックルバッグは1回転させられた
被害甚大でしばし釣りを中断
とりあえず第2の土手の上に全ての荷物を移し、竿を手持ちに
その後もしばしば波が土手を越えてくる
私は防水性の高いズボンだったが、デニム姿の人なんて油断すると下半身びしょ濡れ状態に
それでも皆さん耐えながら打ち返し続けるが・・・
カツオの「カ」の気配すら見えないまま、17:00ギブアップ
まだカツオの回遊は安定していないようです・・・
もう少し水温低下を持つしかないですね~
今回でやっぱり煙樹用の仕掛けのセッティングを見直す気になりました!
ボラといえどもあれほど釣果に差が付いてしまうと原因がありそうです・・・
次回までに調整しときます
待ちに待ったカツオの気配が出てきたようです

あのトロトロ脂を食すべく、さっそく煙樹ヶ浜に出撃してきました

5:00頃到着
風はほぼ追い風で投げやすそう

まずは浜エギングでやる気のある中イカ狙い
ロケッティアフライリーフ3.5号を追い風に乗せてフルキャスト~
めちゃめちゃ飛ぶわ!

しかし、よく考えたら煙樹はドン深な浜なのでスローシンキングではテンポよく探れない

慌てて準備したせいか、エギケースにはシャロータイプのエギばかり
やむなくボトムからあまり浮かせないようにシャクっているとクィーーッとアタリ

小さいがとりあえずオミヤ確保

徐々に明るくなってきたのでメインのカゴ釣りのセッティングへ
波でできた高い土手が形成され、バックスペースが低くてとても投げやすい

水際まで急斜面なので水汲みが一苦労

まずは青物系に備えて上針に試作カブラの太仕掛けでスタート

潮はいい感じで右へ
上空にはカモメ数羽が旋回して表層のベイトを意識している

しかし、いつの間にか居なくなって静かな海面のまま

しばらく何もなくサシエも残らない展開が続いた7:30頃、ウキがグボンッと水没!

おりゃーーと巻きアワセでフィッシュオン

う~ん、あまり走らんな~
難なく寄せて波を使ってズリ上げ!
ちょっと痩せたチヌ42cm
とりあえず○ボ回避できたので一安心

すぐにリリースして再開
浜には多くのカゴ釣り師とルアーマンが居たが、8:00過ぎにはルアーマンも激減
たまにベイトが追われていたがベイトの固まり自体が小さい感じ・・・
常連さんが固まっているエリアではたま~に小っ葉グレっぽい魚が釣れているようだが全体的に不毛な感じ
ふと見るとお隣さんの竿が曲がっている!
でも水際の攻防はあまりやる気が感じられない・・・
強引に打ち上げられたのはボラだった

嫌な感じやね~とピックアップしようとするとウキが入った!
アワセもバッチリ

グリグリ寄せるとそれなりに走る!
水際の攻防は・・・
やる気が激減

やっぱりな~Orz
その後はボラの釣果ばかりが目立つようになる・・・
風はほぼ追い風のままだが次第にウネリも強まってきた
暑くなった昼さがり
相変わらず竿が曲がってもボラばかり

それにしても常連さん達はボラばっかりだがよく釣れる
私には1匹しか釣れていない
やっぱり仕掛けの差なんかな~
ちょっと思案していると、沖合からこれまでにない高さのウネリが・・・
潮位が高くなってきたがまさかこの土手も越えてくるのか!?
これはマズイと竿とマキエ入れだけ持っていると、
ザッパーーーンッ !@@!
三脚はなぎ倒され、クーラーボックスは3mほどバックスライド

ロッドケースはびしょ濡れでタックルバッグは1回転させられた

被害甚大でしばし釣りを中断

とりあえず第2の土手の上に全ての荷物を移し、竿を手持ちに

その後もしばしば波が土手を越えてくる
私は防水性の高いズボンだったが、デニム姿の人なんて油断すると下半身びしょ濡れ状態に

それでも皆さん耐えながら打ち返し続けるが・・・
カツオの「カ」の気配すら見えないまま、17:00ギブアップ

まだカツオの回遊は安定していないようです・・・
もう少し水温低下を持つしかないですね~
今回でやっぱり煙樹用の仕掛けのセッティングを見直す気になりました!
ボラといえどもあれほど釣果に差が付いてしまうと原因がありそうです・・・
次回までに調整しときます

2011年11月07日
これが授業料
こんばんは
ようやく小浦一文字のエビ漁が終わりましたのでさっそく行ってきました
あともう少し釣りたかったイサギ狙いです
当日は降ったり止んだりの一日
そんなに混むこともないだろうと5:00過ぎに柏漁港に到着
駐車場には車わずかに3台・・・
さっそく浜吉丸さんに電話して私1人のためにいざ出港
10分ほどで沖一に上陸~

ガラガラ・・・

解禁日なのにこの少なさは如何に@@;
内向き先端部に4,5人、後は私だけ
貸し切り状態は嬉しいが魚の気配が掴めるかが不安
まずはノマセ用にサビキから始める
幸先良く小アジ1匹ゲット
すぐに針につけて足元に落とす
これでできればヒラスズキ釣りたいな~
しかし、このアジはその後数時間元気に泳ぐことになる・・・Orz
マキエのブレンドが済んだらすぐにカゴをブン投げる
今回はカゴ釣りで初めて2号PEラインを使用
最初はいつもの4号ナイロンと感触が違うので戸惑ったが徐々に慣れてきた
かといってナイロンと比べて飛距離が伸びているかはイマイチわからず
ナイロン使用時よりガイドの向きの調節が大事だとわかったぐらい・・・
その後もPEの感触を確かめながら打ち返していくも、ことごとくサシエが取られていく
エビ漁前はエサ取りが居なさ過ぎて不安になってたがここまで容赦なく取られるのもイライラする
足元にはキャストでこぼれたマキエにプチチャリコ、プチサンノジ、良型カワハギなどが群がっては消えていく
もしこの光景が沖のカゴ周りで再現されていたらサシエなどひとたまりもない
2時間ほど同じ状況が続くのでたまりかねて場所移動
前々回、終盤にサバやチヌなどのラッシュで沸いたポジションでキャスト!
ウキが落ち着いたら道具をちょこちょこ移動
2往復目にウキを探すとない!
慌てて竿に取りついて巻き上げるも軽い・・・
足元で貪欲にマキエをつっつくプチチャリコが付いていた
せっかく移動したのでそのまま続ける
しばらくはサシエが取られる頻度が減ったので移動した甲斐があったね
朝からテンション下がりまくりの展開からようやく持ち直したと思っているとウキがズドンッ
丁寧にアワセも決まっていざ勝負
しかし、相手はえらい勢いで下へ下へとしめこむ
こりゃいきなり手強いで~(焦)
何とかポンピングで寄せにかかる!
すると容赦なしの突っ込みで竿が寝かされて、プツッ
・・・・・・
さすがにイサギではないだろう・・・
ほぼ下向きなので青物でもなさそう
巻き上げると2号ハリスのチモト付近でぷっつり
気を取り直して再開
さすがにバラした後なので案の定何も反応なしOrz
遠近投げ分けてみてエサ取りを分散させてみてもサシエが取られ続けるのは変わらず
お昼前、また場所移動を決断
風が強まって来たので誰もいない沖向きは断念して内向きの元の場所に戻る
さらに2時間ほど同じ展開が続くとカゴ釣り大好きの私でも心が折れてしまうのはやむを得ないこと
最終の16:30の予定を繰り上げ14:30、救助に来てもらって帰港
今回は完膚なきまでに叩きのめされましたOrz
全くのキープなしです
ちょっと狙いどころが悪かったのかもしれませんね~
前半の勝負どころで仕留めてさえいれば・・・
せめて姿だけでも確認できていればモチベーションを保てたかもしれません
今回は異常に人が少なかったのが妙に気になるところです・・・
やっぱり数日たって情報の集積を待っても良かったかもしれませんね
これも授業料として、経験として受け止めます!
平日タチウオで傷を癒しつつまた週末の作戦ばかり考えておきます
ようやく小浦一文字のエビ漁が終わりましたのでさっそく行ってきました

あともう少し釣りたかったイサギ狙いです

当日は降ったり止んだりの一日
そんなに混むこともないだろうと5:00過ぎに柏漁港に到着
駐車場には車わずかに3台・・・
さっそく浜吉丸さんに電話して私1人のためにいざ出港

10分ほどで沖一に上陸~
ガラガラ・・・


解禁日なのにこの少なさは如何に@@;
内向き先端部に4,5人、後は私だけ
貸し切り状態は嬉しいが魚の気配が掴めるかが不安

まずはノマセ用にサビキから始める
幸先良く小アジ1匹ゲット

すぐに針につけて足元に落とす
これでできればヒラスズキ釣りたいな~

しかし、このアジはその後数時間元気に泳ぐことになる・・・Orz
マキエのブレンドが済んだらすぐにカゴをブン投げる
今回はカゴ釣りで初めて2号PEラインを使用
最初はいつもの4号ナイロンと感触が違うので戸惑ったが徐々に慣れてきた

かといってナイロンと比べて飛距離が伸びているかはイマイチわからず

ナイロン使用時よりガイドの向きの調節が大事だとわかったぐらい・・・
その後もPEの感触を確かめながら打ち返していくも、ことごとくサシエが取られていく

エビ漁前はエサ取りが居なさ過ぎて不安になってたがここまで容赦なく取られるのもイライラする

足元にはキャストでこぼれたマキエにプチチャリコ、プチサンノジ、良型カワハギなどが群がっては消えていく
もしこの光景が沖のカゴ周りで再現されていたらサシエなどひとたまりもない

2時間ほど同じ状況が続くのでたまりかねて場所移動

前々回、終盤にサバやチヌなどのラッシュで沸いたポジションでキャスト!
ウキが落ち着いたら道具をちょこちょこ移動

2往復目にウキを探すとない!

慌てて竿に取りついて巻き上げるも軽い・・・
足元で貪欲にマキエをつっつくプチチャリコが付いていた

せっかく移動したのでそのまま続ける
しばらくはサシエが取られる頻度が減ったので移動した甲斐があったね

朝からテンション下がりまくりの展開からようやく持ち直したと思っているとウキがズドンッ

丁寧にアワセも決まっていざ勝負

しかし、相手はえらい勢いで下へ下へとしめこむ

こりゃいきなり手強いで~(焦)
何とかポンピングで寄せにかかる!
すると容赦なしの突っ込みで竿が寝かされて、プツッ

・・・・・・
さすがにイサギではないだろう・・・
ほぼ下向きなので青物でもなさそう
巻き上げると2号ハリスのチモト付近でぷっつり

気を取り直して再開
さすがにバラした後なので案の定何も反応なしOrz
遠近投げ分けてみてエサ取りを分散させてみてもサシエが取られ続けるのは変わらず

お昼前、また場所移動を決断
風が強まって来たので誰もいない沖向きは断念して内向きの元の場所に戻る
さらに2時間ほど同じ展開が続くとカゴ釣り大好きの私でも心が折れてしまうのはやむを得ないこと

最終の16:30の予定を繰り上げ14:30、救助に来てもらって帰港

今回は完膚なきまでに叩きのめされましたOrz
全くのキープなしです
ちょっと狙いどころが悪かったのかもしれませんね~
前半の勝負どころで仕留めてさえいれば・・・
せめて姿だけでも確認できていればモチベーションを保てたかもしれません

今回は異常に人が少なかったのが妙に気になるところです・・・
やっぱり数日たって情報の集積を待っても良かったかもしれませんね
これも授業料として、経験として受け止めます!
平日タチウオで傷を癒しつつまた週末の作戦ばかり考えておきます
