2017年12月25日
2017年 納釣
今年も早いもので残り1週間ほどですね

毎年のことながら、あっという間の1年です

オフシーズンが存在しない私にとって四季は短すぎます

特に短くて仕方がないカゴ釣り下半期、スタート以来1カ月半の怒涛の釣行は今回で終わりとなってしまいました

下半期10回目の最後の舞台は、
やはりここになりました

アジが居なくてもHGです!
今回は狙いをメタボグレとヒラメを狙って水軒に納釣を託しました

6:00、20人ほどを乗せて出船

各所に釣り人を下ろしていくが、どうやらアジ狙いの人は皆無

カゴ師は終点のみで、常連Oさんともう一人そして私が上陸・・・、連日の貧果を物語っている

が、アジはなくてもド~ンと分厚いヒラメが釣れればノープロブレム

クソめんどくさくてもノマセタックルは手抜きなしの2本出しドスケベ仕様

今回のマキエは前回の撃沈沖一でaoriさんと釣吉レスラーさんに頂いたものと私の余りのミックス

どなたかの集魚剤か?強烈な臭い

3本用意できた頃にはミライト不要なのでスタート

何も釣れないまま1時間経過

これではノマセが始まらないと、オセンの確保を急いですぐノマセ2本を稼働させる

なかなか狙いどころが分からず足掻いていると、
ようやく紀北っぽい色のグレゲット

が、手のひらを少し超える程度の木っ端なのでリリース

同じようなラインに打ち込むこと数投後、

う~ん、またしても似たようなサイズ

さらに狙うが、流れの感じが変わってからはエサ取り地獄のサシエ瞬殺状態に

長い我慢の時間に耐えていると、
ジィ~ジィッ・・・ @@!
少し出張しているノマセからラインアラームが鳴ったような・・・

急いでカゴ仕掛けを回収していると、
ジジジィィィィーーー

あちゃ~

ぜんぜんヒラメちゃうやん

のんびりしているとライン全部出されそうなので急いで取り付いてフッキング

さんざん走った割にはフッキング後は1度も突っ込まずあっさり浮いてきて、Oさんのタモ助でゲット

長さは68cmとまずまずだが・・・、やはりスリム

少し見切れているが、実は下顎が少し歪んでいる

突っ込みの弱さも気になり、これはノンオイル虫入りの可能性大と判断

掛かりところも良かったのですぐにリリース

新しくオセンを掛けて投入!トビのエサにされたくなくばヒラメ呼んで来い

カゴに戻るも気配ないまま時間だけが経過

昼の便でOさんが撤退

幸薄い状況、私も次の便で帰ろうか

すると、
ズッド~~ン

眠気ブッ飛び!豪快ウキスッポン

正体は38cmのグッドコンディションなチヌ

が、チヌはもう食べないと何かに誓ったのでリリース(笑)
その後は、
Orz
1つも針を盗られなかっただけマシ

ずるずると最終まで居続け、
終了~

Oさんお疲れさまでした!
厳しいHGとなってきましたね

こんなときこそノマセドリームにワクドキしましょう

水軒ほど自由奔放にノマセができる場所は皆無ですよ

またよろしくお願いします

沖一の不調で最後はHGに戻ってきましたが、こちらでもあっさりと返り討ちに遭いましたOrz
もう潮時ですね・・・
これでカゴ釣り下半期終了とし、しばらくは「エイリアン」を駆逐しながら情報待ちですね

以上で2017年73回の釣行となりました
昨年比5増ですね

何とか70回はキープしていきたいところです(笑)
今年もご訪問有難うございました

来年も「AGETENANBO!」をよろしくお願いいたします

2017年12月17日
ココロオレル
一段と寒さが厳しくなってきましたね

そんな日々ですが、中一日の休みは珍しく穏やかな日に恵まれました

行くっきゃない!とDG仕留めに沖一へ出撃です

5:00前、港に到着

先着は1台だけだったが、続々と増えて5:30過ぎには13台に

5:40、15,6人乗せて出港


沖一上陸時、船内でのポジショニングをミスってかなり出遅れることに

やむなくイマイチな釣り座を確保

とりあえずBPの様子を伺いく行くと、



aoriさん、釣吉レスラーさん、奈良のライトカゴ師さんのお姿が

平日金曜日はお会いできないTJCメンバーがずらりとBPに布陣

こんなことなら念のためにご連絡して場所の確保お願いすれば良かった

夜明けまで談笑しまくって、夜明け後に一斉にスタート

潮はいい感じで上っている

私の位置はイマイチな感じだが、数よりサイズ重視なので1発狙いあるのみ

が、ウキを沈めるのは、

小マルアジのみ

BP付近では・・・、パラッとグレが釣れたようだが小マルアジ地獄は変わらない

せっかくの上り時間なのにやってられん

朝一は小アジがマキエに集ってくるのはたまにあること
そのうち居なくなってグレまでエサが届くようになるやろ

ほぼ入れ食い状態で妨害してくる小マルアジにも最初のうちは寛大だった・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・10:00過ぎ

未だ小マルアジの猛威は継続中

しかも、グレが食いそうなタナが最も食いが立つらしくサソってみるとウキがぴょこぴょこ

しかも潮がほぼ止まって集中力も切れかけ

こうなると、4人集まっての「傷の舐め合い」に多くの時間が費やされることに

11:00過ぎには完全に潮は下ってしまうOrz
下りなら小マルアジも居なくなりそうなものだが・・・
よほど居心地が良いのかそのまま居座り続ける

14:00、
ギブアップ

aoriさん、釣吉レスラーさん、ライトカゴ師さんお疲れさまでした

とんでもない日に行ってしまいましたね

なすすべも無かったですねOrz
水温低下や潮が良くなかったなどとは次元が違うほどの幸薄さでした

休みのタイミングが全く違う奇跡のコラボになったことが唯一の楽しみでしたね

次回のコラボでは「撃沈カルテッ」トの汚名は払拭しましょう(笑)
さて、今回でDGへの執着から覚めてしまいました・・・
ポッキリと心が折れましたね

今季の沖一の感じでは、これ以上拘ると精神崩壊もあり得ます

帰りは沖一納めと決意したので、
いつもより余計に買いだめしときました

段ボール小に激安袋入り合わせて700円で30個以上入ってました

見てくれは悪くても美味しいみかんばかりです

次回は納竿釣行となりますので、気楽に楽しめるチョイスで締めくくりたいと思います

2017年12月14日
冷静にチョイスするも・・・
またしても、せっかくの休みと爆風が被りました

DG縛り中ではありますが、さすがに船が出るかどうか微妙な状況で強行するのはよくありませんね

ここはもう少し安全な釣り場である、
HG水軒で手を打ちました

ここなら強い北西風も斜め後方からで問題なし、さらに最近でもトツカが釣れ続いています

久しぶりに「縛り」から解放?されて意気揚々行ってきました


5:00過ぎ、到着~
こんな日に来る人はさすがにわずかでたった3人で出船


水軒内海でもなかなかの揺れっぷり

今回は初めて?の旧波止5番に独り上陸

出船前の船頭さん情報でスズキは居なくなったこととアジのジアイは朝と昼過ぎと聞いていたので、持参したノマセの用意はひとまず封印

独りでもマキエを効かせるようにエサだけはたっぷり用意してきたので、早速マキエの雨を降らす

潮は・・・、風に逆らうように右へ力強流れている・・・
できれば逆に流れる方が釣れると思うが、朝のジアイならこれくらいでも回遊あるはず

・・・・・・・・・・・・・・・・・何事も無くミライトの役目終了Orz
ノーマルウキにチェンジして数投後、
スポッ!

やはりキタか~

暗いうちはタチウオにビビってたんやろ

Orz
マジで?@@;
さらに、
マハタの幼魚?こんなの水軒内海に居るとは

根気よく続くけるも、8:00頃になるとアジの回遊は諦めた

ならば、強い流れで浮いてくる奴を狙ってみる・・・と、
たまにプチチャリコの群れに捕まるが

30ちょいの元気なチヌが流れで浮いてきている

が、この小チヌの直後から急に流れが止まる・・・
流れが止まると、横からの強風に表層が押されてウキが寄ってくるようになる

しばらくは不毛な時間だろう・・・

うまく流れの向きが変わってくれれば、昼過ぎのジアイに間に合う→釣れる→ルンルンで帰る

それまでの潮待ちはひたすら我慢

2回ほど指を噛まれただけ

そして昼過ぎ!
待ちに待った流れが!


またしても左へ

マジかいな~

この流れは最もアツい朝のジアイで釣れない流れと思い知らされたばかり

幸は薄いと覚悟しつつも、もう後が無い時間帯なのでダメ流れと心中すべし

が、タダでは負けん

サソイ掛けまくって、
20ちょいの無邪気なチヌが辛うじて遊んでくれて15:00、
終了~

結果、
チヌ 22~33cm ×6 (オールリリース)
アジ ヒラ、マルともに全く釣れずOrz
今回は北寄りではなく北西風だったので、ここ水軒旧波止エリアでは十分釣りができる状況でした

ほぼ連日アジの気配があったのに、この日は何も気配を捉える事ができなかったのは残念至極でした

今年の残り釣行はあと2回ほど、何とか今年を締めくくるに相応しい獲物に出会いたいですわ

2017年12月06日
爆風貸切沖一で・・・
今回も、沖一DG縛りです

例年にないほどの不調な沖一ですが、DGが居なくなったわけではありません

寒波と重なっても出撃です!

5:00頃、港に到着
車を降りようとすると、強風にドアがえらい勢いで開く

こんな爆風の時に誰か来るんか?@@?
5:45、私だけのために出港


蟻島の裏ですらなかなかの揺れっぷり

沖一付近では絶叫系アトラクション状態に

命からがら?沖一に上陸すると、まさかの一番乗り

(その後誰も渡ってくることはなかった・・・)
こんな日に渡るアホは私くらいか・・・

ともあれ、来たからにはやりきるべし

が、BP付近は波しぶきをモロに被っている状況

安全を考慮してサードPに布陣して6:00過ぎにいざ開始

潮は爆風に屈せず良い感じ上っている

前回の沖一では朝一にDGのジアイがあったので一気にケリをつけてやる

・・・・・・・・・・・・あっという間に8:00前Orz
水温も高いのでタナも強気設定を維持するもアタリなし

横からの爆風で竿受けも機能しない

やむなくエサの詰め付けは波止上に竿を直置き

しばらくすると潮が緩んできた・・・

シュン!
豪快なウキスッポン

このタイミングか~

おいっ

けっこうデカいショウサイフグ

幸いハリスは傷ついてないのですぐに再開!
すると、
小さいけど、本命グレがやっと・・・

が、このグレを境に急に潮が止まる

まさか、このまま下ってしまうんじゃなかろうな・・・@@;
この爆風下でダメ潮になってしまったらメンタル崩壊は必至

幸い潮は下っている様子はなく爆風による波で流されるわけでもない・・・
ということはまだ潮は上りたがっている?@@?
挫けそうになるメンタルを奮い立たせてファイティングポーズをキープ

すると、
短時間で2匹追加

サイズはもちろんDGには届いていないが、ジアイ到来の兆しならば今日こそDGCに入会できるか!?

(DGCとは、デカグレクラブというカゴ仲間内で40アップのグレを仕留めた勝ち組のサロン

それを予言するかのごとく、潮は再び上りに向かって爆風に逆らい始める

いけいけ!ノボレノボレ~ニイタカヤマノボレ

何でやねん><;
今日のグレは強めの流れでは食わんのか?@@?
それとも荒れ過ぎてビビッってんのか??@@??
昼前になって爆風は勢いを増し、時折沖向きからの波飛沫が内向きの全域に

え~い、ビビッてんじゃねえよ!

こんな荒れっぷりなんてこの辺の魚なら慣れて当然

出て来んか~い!

ズバッ!

テンション



最近の沖一では珍しいほどのプロポーション

DGではなかったのは残念だが、これなら大歓迎

イサギ追加の鉄則である撮影前の打ち返しは置き竿が出来ないので不可

何度かイサギが食ったラインを流すも無反応Orz
諦めきれず、潮が緩んでも同じ攻め方を続けていると、
やはり今日は緩むタイミングが良いらしい・・・
が、緩むタイミングは潮変わりを意味することもしばしばで、この後すぐに弱い下りに

爆風による波も手伝ってあっという間にスピードアップ

幸薄くとも足掻き続けるが、今日は15:00まで決めていたので少し早い14:20、ギブアップ

今日もアカなんだと溜息つきながら後片付け

午前中から昼過ぎまで、この先端ケーソンは何度となく波を被っていた

帰り便を待つ頃には風はやや弱まっていたが、
何度も船首を見せながらこちらへ向かってくる船を見て、あの揺れで帰らなアカンのかと憂鬱

しかし、船頭さんの練達な操船で無事に帰港

結果、

口太グレ 29~35cm ×4

イサギ 33cm

またしてもDGに及ばずOrz
今季のDGロード、すでに3回挑んでも届きませんでした

残り回数も・・・同じくらいだと思います
もう少し水温下がるべきなんですかね~

ここのグレへの苦手意識は強まるばかりです

この時期の中紀帰りの楽しみ、激安だけど美味しいみかんに慰めてもらうしかありません

次回こそ・・・

2017年12月04日
さらに、記憶たどる②
11月24日、今季沖一初戦

エビ漁で渡航禁止解除後の沖一はツバスばかりで例年とは異なる雰囲気

でもここしか選択肢が残ってないほどの西風爆風予報ゆえに出撃


5:00前、港に到着
さすがに爆風予報では人は少ないか?
しばらくすると、見覚えのある車が隣に駐車@@;
覗きこむと、やはりヨコさんが

思いがけずコラボ成立で5:40、5人乗せて出航

水軒の渡船ではありえないほど揺れながら沖一に近づくと、まさかのヘッドライトだらけ

上陸すると、まるで夏のシイラシーズンのように凹むくらいルアーマンが並んでいる

後から様子を見ると団体さんらしい

辛うじてグレ狙いできそうな場所が空いていたので2人並んで入るが、正面にはエビ網のブイが射程圏内に

キャストコントロールに気を使いながらスタート

潮はまずまずの上り
ということは上りが弱まればブイが邪魔にならない位置まで後退するということ
が、この上りではさっぱり食わない

タナを上げようが下げようがさっぱり

8:00過ぎ、早くも正面のブイの位置がズレてきてあっという間に下りに

何も釣れないまま凹みまくっていると、
豪快にウキを沈ませたのは25cmほどのコナガ

でもコイツは美味いので即〆キープ

その後は、
引っ張りは強いけど余計なヤツばかり

コイツが釣れるとグレとの縁も遠ざかる気がする

ヨコさんはあまりの幸薄さにしびれを切らしてプチ移動してイサギ釣り

私はおみやは気にしないのでストイックに狙い続けると、
サイズな尺近いのだが、この時期の沖一で釣れるイサギはどうにもスリムなやつばかり

爆風は西寄りの向きに変わる予報のはずが、北西向きから全く変わらず

常に帽子が吹き飛ばされそうなのでヘッドライト装着でカバー

その後は潮は好転するが、荒れ過ぎは良くないようでアタリさっぱり

16:00、ギブアップ

今季のDG狙いに暗雲漂うかのような・・・

ヨコさん、お疲れ様でした!
この日はさっぱりでしたね

12月になれば少しは好転すると期待してましたが、最近でもこの時期らしい情報はほとんどありませんね

次回の偶発コラボでは天気悪くともお互い良い思いしたいですね

これでアップすべき釣行の残りはありません

次回の釣行は普通にアップ出来そうなので、忙しくともコツコツと作業していきたいと思います

2017年12月03日
記憶をたどる①
少し記憶を遡っての更新です

11月24日、HG水軒

この日は珍しく南風が吹くとの予報なので、ちょっと前からの思惑を実現すべし

4:30頃、港に到着するとaoriさんとN鉄工さんのお姿が


楽しいコラボに一瞬決意が鈍ったが、初志貫徹思惑通り釣り場は離れることに

5:00頃、ほぼ満員で出船

アジ釣りPではaoriさんN鉄工さんとともに大勢の人が上陸

そして思惑のPには12人もの団体さんと上陸するもお気に入りPは貸切状態

広々と布陣してミライト発射!

流れは・・・手前に寄ってくる

ここでありがちな流れなのだがこれは酷い

何事も無く明るくなってくると、ミライトが瞬間水没!

かなり重たかったのはマルとヒラのダブル

ここでも少しはアジが回遊しているようなのでダメ潮に負けずに打ち返す

が、ダメ潮が悪いのかアジの回遊が無いのか?この日のアジは後にも先にもこれっきり

・・・・・・・まあ良い

今回の思惑は、
独りで20mほどケーソンを占拠し、主砲のカゴを挟むように副砲のノマセを2本出し

カゴにはダメ潮でもドスケベ全開なノマセはそれほど影響ないはず

狙いをこれからが旬のヒラメに絞って底付近にオセンを泳がせる・・・

8:00頃、
ジィジィィィィーーーーーーーージィィィィーーーーーーーーーーーーーー @@!
これはヤバい奴や

すぐにカゴを回収するも、その間もラインアラームは絶叫中

すぐにノマセ竿に取り付くが・・・、走られた方向もヤバ過ぎ

アワセをくれてやると、一応乗ったようだが根にも巻かれてしまった様子

ブチッ

そりゃそうだ

ヒラメだったらあんなに走られることなかったのに・・・Orz
すぐに仕掛けをリセットして再びオセンを投入しておく
やや凹みながらカゴに戻ると、さらにダメ潮は加速してサシエは残りっぱなしに

どうせアジが釣れないなら・・・やけくそ的なタナでやってみると、
かなりの手応えに期待したアイゴ35cmだったり、
こんな流れでも食ってくるとは!@@!
本日の大本命であり思惑でもあったサンバソウ

コイツの数釣りと尺越えが本日の理想的釣果

が、所詮ダメ潮はダメ潮でやけくそ的なタナ設定の効果も長続きせず、サシエも2,3投使いまわす始末

いつ潮が変わるか分からないので油断せず打ち返していくが、それも限度がある

昼前にもしや?と閃き

それを実行してみると、
だめだこりゃOrz
昼を過ぎると、予報通り南風がやや強くなる・・・
さらに予報には明確ではなかった雨が降り始める

数日前の予報では確かに傘マークは付いていたが・・・
前日は曇りマークになってたやん

潮もダメなままなので朝から無音の2本ノマセを撤収

あとは潮変わりを祈るのみ

もちろんダメ潮のまま心中する覚悟も腹にくくる

すると13:00過ぎ、
ようやく流れに変化が!

ここで今回の秘策「サンバカーニバル方程式」をば

すると、
ジアイ到来!

雨の方も本降りになりジアイ到来もあって撮影している暇はない

水軒名物ラスト1時間、あっという間の一時を超多忙に立ち回り最終便で、
終了~

思惑は、
サンバソウ 18~25cm ×9
もう少し良い流れの時間が長ければ・・・

aoriさん、N鉄工さんお疲れ様でした!
狙いは違いましたがそれぞれ楽しめましたね

トツカあっての水軒、でもこの時期は貴重なサンバソウの数釣りも捨てがたいですね~
釣れる流れがあまりにも短すぎて「カーニバル」の開園時間が短すぎたのが悔やまれます

またの機会では同じ釣り場で竿を並べましょう

2017年12月02日
繁忙期につき
今年も「師走」となりました。
仕事の方も繁忙期になりましたので更新が滞ると思われます。
いや、すでに3回分も溜まってしまいました

速報のインスタグラムだけでは不十分ですので、遅ればせながら最新の釣行だけでも簡単に更新していきたいと思います

11月30日、未達成のDGを打倒すべく沖一へ

いつものK荘で沖一に上陸すると、まさかの釣吉レスラーさんが先着

思いがけないコラボで並んで布陣

夜明け前から微風の中スタート

朝一はやや深めのタナで・・・
定番のイサギ

しかし、この時期の沖一イサギはサイズがイマイチ

すると、良い流れの中レスラーさんに待望のDGが

さらに隣の超ベテランさんにもDG!@@;
私には小マルアジばかり

しばらくすると流れの雰囲気が変わりグレの気配が途絶え、小マルアジだけが残る

良い流れは継続中なのに、どこを攻めても小アジ

遠くへ投げても小アジ

サソイを掛けなくても小アジ

潮が緩んでも小アジ小アジ小アジ

しばらくポイントを休ませるのもヒマ過ぎるので耐えに耐えていると、
ようやく本命グレがヒット

しかし、紀北でも釣れるサイズ・・・
時間とともに小アジ汚染は解消されつつあるが、ある程度流しているとウリ坊やプチチャリコが待ち構えて逃げ場なし

それでも我慢して投げ返していくと、
あちゃ~><;
タナ下げてないのに・・・Orz
しばらくすると、さらに潮が緩んできて万事休す

あ~、これで今回もダメか・・・

流れが変わりつつあるタイミング、マイルドなサソイの直後にズドン!と豪快ウキスッポン

潜らせてなるものか!とグリグリ巻いてレスラーさんのタモ助で、
これは・・・・@@;
3
9
cm Orz
またしても届かず

その後紀北サイズのグレを追加しただけで

16:00、ギブアップ

結局、30~39cmを3匹のみ

釣吉レスラーさん、お疲れ様でした!
リベンジおめでとうございました!
さすがにあっさり釣られますね~@@;
新しい仕掛けもこれで合格ですね!
良い勉強にさせていただきました

あと私に欠けるのは「鉄の心」ですね

次回のコラボ、楽しみにしております

まだまだDG縛りは継続しそうです

が、あと何回行けるかを思うと焦りますわ@@;
次回こそDG達成し、気分良く年を越せるようにしたいですね
