2013年01月27日
難攻の島へ
こんばんは
水軒、HG釣り公園と次々に候補地を失った今、冷たい季節風を考慮しつつ新たな戦場をチョイスせねばなりません
さらに、去年以来サイズはともかくグレ釣りは楽しんできましたので、そろそろ違うターゲットも加えたいと企んでいました
そこで今回のチョイスは、

大引 ヒジキ島
以前からいつかはと心に決めていた島です
高難易度ながらイサギとマダイが狙って釣れるポテンシャルが魅力的でした!
人気のないこの時期こそ初戦を済ませておかねばと突撃してきました
6:00前、渡船前に到着・・・
はっきり言って、
爆風


前日の予報ではこれほどではなかったはず・・・
現実は厳しく、集まる客は私以外に底物師が3人のみ
船頭さんの判断により沖の名礁は不可!さらに、
船頭さん「昼過ぎから風が強まったら13か14時に撤収してもらうで!」
私「・・・・・・・・@@!?」
どないしよ・・・
実は計5キロにもなる大量のマキエがOrz
動揺しつつ、渡船も大揺れに揺れながらヒジキへ向かう
舷側を超えるようなウネリに襲われる度に船にしがみつく
恐怖の10分弱を耐え抜いて今回の釣り座に上陸

カケサガリの磯、足場はまあまあ、バックスペースに難アリ
、爆風ゆえの不意打ち回り風
朝一は表層流れが気になる上り潮、水温は15℃以上
船頭さんからの指示タナを中心に流していく・・・
が、妙に上がった水温のせいかエサ取りが高活性
9割以上の確率でサシエが静かに取られてしまう
左側では底物師さんが3人並んで竿を出している・・・
朝のジアイには竿先が水面に突っ込む瞬間も!
オモロそうやな~@@;
入る気配がない自分のウキより底物ロッドの竿先の方が興味津津

遠くの小浦沖一をのぞむ・・・
この爆風ならやっぱり良好な足場が良かったかも
どんどん時間が経過していくが、上り潮は緩んでエサ取り共は浮いてくる一方
こちらも競り合ってタナをビシビシ上げて対抗
タナを上げ過ぎて何が狙いなんだか見失いそうになってしまうOrz

正面に「ヒラバエ」、当然ながら朝から無人(朝はウネリに呑まれてたような・・・)
非常に幸薄い戦いが続く・・・
昼過ぎから心配されていた風の強化はどうやらなくなったようで、風裏エリアはかなり穏やかになりつつある
潮はさらに緩んでほぼ止まったとも言えそう
相変わらずエサ取りだけは元気なようで浅いタナでも深いタナでもサシエをパクっていく
ならば観念して船頭さんの指示タナに近づける・・・
@@!?
波間に浮かぶはずのウキは?@@?
ヌカ喜びしたくないので真剣に波間を眺めたが・・・・ない!
どりゃ~っと糸ふけ取って、グイッ
ノシッ
か、軽い
でもなんか付いてる

お~@@; 大本命!
サイズを申告しなければマダイ!?
が、どうみても顔つきが幼い22cm

サイズはともかく今日初のウキ入れと本命魚種の居場所が探れたことでテンション

あとは風向き潮止まり関係なくバンバン打ち込むのみ
が、アタリなし
そのうち深いタナでもサシエが残りがちになってきた・・・
15:00過ぎ、お隣の底物師さん達と合わせて終了~
ようやく念願のヒジキに挑戦することができました
結果は散々でしたが、次に繋がる成果・情報もありました
1匹で価値ある良型イサギとマダイ、まだまだ追いかけてしまいそうです!
毎年恒例の春のタイ釣り地獄の前哨戦のようなものですね
春を待ち切れず早くも自ら棘の道に踏み入れそうです
幸薄い荒行みたいなターゲットですが、実は自分に合ったスタイルなのかもしれませんね

次週は荒れそうなときの候補地も用意しつつリベンジの機会を窺うとします
水軒、HG釣り公園と次々に候補地を失った今、冷たい季節風を考慮しつつ新たな戦場をチョイスせねばなりません

さらに、去年以来サイズはともかくグレ釣りは楽しんできましたので、そろそろ違うターゲットも加えたいと企んでいました
そこで今回のチョイスは、
大引 ヒジキ島

以前からいつかはと心に決めていた島です

高難易度ながらイサギとマダイが狙って釣れるポテンシャルが魅力的でした!
人気のないこの時期こそ初戦を済ませておかねばと突撃してきました

6:00前、渡船前に到着・・・
はっきり言って、
爆風



前日の予報ではこれほどではなかったはず・・・
現実は厳しく、集まる客は私以外に底物師が3人のみ

船頭さんの判断により沖の名礁は不可!さらに、
船頭さん「昼過ぎから風が強まったら13か14時に撤収してもらうで!」
私「・・・・・・・・@@!?」
どないしよ・・・
実は計5キロにもなる大量のマキエがOrz
動揺しつつ、渡船も大揺れに揺れながらヒジキへ向かう

舷側を超えるようなウネリに襲われる度に船にしがみつく

恐怖の10分弱を耐え抜いて今回の釣り座に上陸

カケサガリの磯、足場はまあまあ、バックスペースに難アリ


朝一は表層流れが気になる上り潮、水温は15℃以上

船頭さんからの指示タナを中心に流していく・・・
が、妙に上がった水温のせいかエサ取りが高活性

9割以上の確率でサシエが静かに取られてしまう

左側では底物師さんが3人並んで竿を出している・・・
朝のジアイには竿先が水面に突っ込む瞬間も!

オモロそうやな~@@;
入る気配がない自分のウキより底物ロッドの竿先の方が興味津津

遠くの小浦沖一をのぞむ・・・
この爆風ならやっぱり良好な足場が良かったかも

どんどん時間が経過していくが、上り潮は緩んでエサ取り共は浮いてくる一方

こちらも競り合ってタナをビシビシ上げて対抗
タナを上げ過ぎて何が狙いなんだか見失いそうになってしまうOrz
正面に「ヒラバエ」、当然ながら朝から無人(朝はウネリに呑まれてたような・・・)
非常に幸薄い戦いが続く・・・
昼過ぎから心配されていた風の強化はどうやらなくなったようで、風裏エリアはかなり穏やかになりつつある
潮はさらに緩んでほぼ止まったとも言えそう

相変わらずエサ取りだけは元気なようで浅いタナでも深いタナでもサシエをパクっていく
ならば観念して船頭さんの指示タナに近づける・・・
@@!?
波間に浮かぶはずのウキは?@@?
ヌカ喜びしたくないので真剣に波間を眺めたが・・・・ない!

どりゃ~っと糸ふけ取って、グイッ

ノシッ
か、軽い

でもなんか付いてる

お~@@; 大本命!
サイズを申告しなければマダイ!?
が、どうみても顔つきが幼い22cm


サイズはともかく今日初のウキ入れと本命魚種の居場所が探れたことでテンション


あとは風向き潮止まり関係なくバンバン打ち込むのみ

が、アタリなし

そのうち深いタナでもサシエが残りがちになってきた・・・
15:00過ぎ、お隣の底物師さん達と合わせて終了~

ようやく念願のヒジキに挑戦することができました

結果は散々でしたが、次に繋がる成果・情報もありました
1匹で価値ある良型イサギとマダイ、まだまだ追いかけてしまいそうです!
毎年恒例の春のタイ釣り地獄の前哨戦のようなものですね

春を待ち切れず早くも自ら棘の道に踏み入れそうです

幸薄い荒行みたいなターゲットですが、実は自分に合ったスタイルなのかもしれませんね


次週は荒れそうなときの候補地も用意しつつリベンジの機会を窺うとします

2013年01月22日
もはや潮時か・・・
こんばんは
急がねばなりません!
もはやHG北港魚釣り公園はギリギリな感じでしょう
なので水軒の次の日、気力を振り絞って逝っときました
6:00、42人目で入園!
あわよくば1番に入ろうか・・・
が、開園ギリギリ到着の遅起き組に場所はないと言わんばかりの駐車台数なのであっさりスルー
ならばと久々の4番へ
場所を取って、夜明け直前まで車でダラダラ
7:00前、大急ぎで準備して第1投!
潮はゆったりと左へ
一応真横に流れているので期待できそう
2投目、いきなりやんちゃなアタリ!
でもこれは20cm未満のプチチャリコ・・・
リリースして同じ場所に打ち込むとまたもやんちゃなウキ入れ
結局4連発でプチチャリコに弄ばれる
周りでも同じくこの子らに遊ばれる
かなりの群れのようだったがしばらくするとどこかへ去ったようだ・・・
潮はそのまま続くがどうも気配がない
すると少し左側の人にグレが!
このジアイ逃すまじ
グイッ!とサソイをかけてやるとウキが浮上しない!@@!

23cmのビッグママメバル
こんな腹パンパンでも小っ葉グレ並みの引っぱりでナイスファイト
しばらくバケツで活かしていたが、資源保護のためにもリリース

その後は反応なし
場内アナウンスでは、本日の水温は12.5℃と前日比は+0.8℃
魚はいる筈なので後はタイミングとタナ次第!
エサ取りの様子を伺いつつタナを調節
あまり下げると妙にフグの活性が高い
そのちょい上で妥協して1時間・・・ ビュンッ!とウキ消滅
グリグリと巻き合わせてフィッシュオン
すぐに分かりやすい引っ張りと首振り
さらに強靭な走りでなかなか浮いてこない
なんとか浮かせてネットインすると、

ありゃ
わずか30ちょいのチヌがあんな引っ張るか~@@;
ホントに公園のチヌはどのサイズでも期待通りの引きで楽しませてくれる
その後は急に潮が止まってエサ取りの気配も消える・・・
自分の正面に投げて、ピックアップも自分の正面から戻ってくる
小1時間ほど我慢して打ち返したが、昨日の疲れもあってたまらず不貞寝


1時間ほども寝て起床

ちょうど潮が右に行き始めたばかりとのこと
さっそく打ち返していくと流速が増してくる
グレなら食ってくるであろうとタナ探りをやり直す
まずは深めから探ってサシエの残り具合を見ていく・・・
が、けっこう残りやすい
そこで止め流しで食べやすくしてやると一発でフグが襲いかかる始末
しばらくすると、右に流れつつ手前に寄せられる嫌~な潮に
こうなるとフグすら食わなくなってサシエも一切取られず
・・・・・
13:00過ぎ、
ギブアップ


惨敗でしたOrz
怪しい計測法ながら水温は上がって期待しましたが、思いのほかフグの活性が高く本命魚種の少なさがうかがえました
あまりの幸薄さと、前日の水軒沖堤とのポテンシャルの差を痛感し過ぎて粘る気力が保てませんでしたOrz
1番ではそこそこ釣れていたようですね~
あまり気乗りしませんが、次回が今季ラストになるならば気合いで場所取りしてみます
急がねばなりません!

もはやHG北港魚釣り公園はギリギリな感じでしょう

なので水軒の次の日、気力を振り絞って逝っときました

6:00、42人目で入園!
あわよくば1番に入ろうか・・・
が、開園ギリギリ到着の遅起き組に場所はないと言わんばかりの駐車台数なのであっさりスルー

ならばと久々の4番へ
場所を取って、夜明け直前まで車でダラダラ

7:00前、大急ぎで準備して第1投!
潮はゆったりと左へ
一応真横に流れているので期待できそう

2投目、いきなりやんちゃなアタリ!

でもこれは20cm未満のプチチャリコ・・・
リリースして同じ場所に打ち込むとまたもやんちゃなウキ入れ

結局4連発でプチチャリコに弄ばれる

周りでも同じくこの子らに遊ばれる
かなりの群れのようだったがしばらくするとどこかへ去ったようだ・・・
潮はそのまま続くがどうも気配がない

すると少し左側の人にグレが!

このジアイ逃すまじ

グイッ!とサソイをかけてやるとウキが浮上しない!@@!
23cmのビッグママメバル

こんな腹パンパンでも小っ葉グレ並みの引っぱりでナイスファイト

しばらくバケツで活かしていたが、資源保護のためにもリリース


その後は反応なし

場内アナウンスでは、本日の水温は12.5℃と前日比は+0.8℃

魚はいる筈なので後はタイミングとタナ次第!
エサ取りの様子を伺いつつタナを調節
あまり下げると妙にフグの活性が高い

そのちょい上で妥協して1時間・・・ ビュンッ!とウキ消滅

グリグリと巻き合わせてフィッシュオン

すぐに分かりやすい引っ張りと首振り

さらに強靭な走りでなかなか浮いてこない

なんとか浮かせてネットインすると、
ありゃ

ホントに公園のチヌはどのサイズでも期待通りの引きで楽しませてくれる

その後は急に潮が止まってエサ取りの気配も消える・・・
自分の正面に投げて、ピックアップも自分の正面から戻ってくる

小1時間ほど我慢して打ち返したが、昨日の疲れもあってたまらず不貞寝



1時間ほども寝て起床


ちょうど潮が右に行き始めたばかりとのこと

さっそく打ち返していくと流速が増してくる

グレなら食ってくるであろうとタナ探りをやり直す
まずは深めから探ってサシエの残り具合を見ていく・・・
が、けっこう残りやすい

そこで止め流しで食べやすくしてやると一発でフグが襲いかかる始末

しばらくすると、右に流れつつ手前に寄せられる嫌~な潮に

こうなるとフグすら食わなくなってサシエも一切取られず
・・・・・
13:00過ぎ、
ギブアップ



惨敗でしたOrz
怪しい計測法ながら水温は上がって期待しましたが、思いのほかフグの活性が高く本命魚種の少なさがうかがえました

あまりの幸薄さと、前日の水軒沖堤とのポテンシャルの差を痛感し過ぎて粘る気力が保てませんでしたOrz
1番ではそこそこ釣れていたようですね~
あまり気乗りしませんが、次回が今季ラストになるならば気合いで場所取りしてみます

2013年01月20日
ラストは大奮発で!
こんばんは
追い込まれつつある紀北エリア、ギリギリまで楽しみたいと思います
前回のアジは数的に物足りなかったので、今回も水軒で勝負です
5:00頃、渡船乗り場に到着~
今季ラストの水軒、最後くらいは大奮発の「新波止」を希望
6:00前に人が十分集まっていざ出船!
・・・・・
・・・・・・
新波止は2年前に肴釣師さんに案内していただいて以来の上陸
サンバソウ狙いならなんとなくタナも分りそうだがアジ狙いでは・・・
私の期待と迷いをよそに船はどんどん進んで人もわらわらと上陸
私は人の少ない方の沖堤に降り立った
さっそく準備して適当なタナでいざ開始
風は予報にはない東風
放射冷却と相まって凄まじく冷たい夜明け前

投げては足踏みなどで体温を高めないとやってられない
が、期待のミライトタイムは無反応で明るくなってしまう・・・
潮は朝一から表層が左に速い流れでちょっとやりづらい
正直タナが全く分からないので、周りの人の投げた仕掛けを注意深く見つめる@@;
ならばこんなもんかと浅めのタナで流してみると、
ビュンッ
お~入った入った~
慎重に寄せて慎重にネットイン

1匹目ゲット~
でもえらいスリムやけど・・・
フライなら食えそうと追加を狙う
が、2時間ほどアタリなし
あのタナこのタナと探って分かったのだが、この釣り場、えらく深い@@;
いろいろ試しながら流していると9:00過ぎ、少し右側の人の竿がひん曲がる!
しかもやたら走る魚っぽい
鋭い突っ込みを交わしてブチ抜いたのはよく太ったサバ
アイツや!
ここに来た本音は !^^!
アジもいいが寒サバはもっと魅力
このサバも長さの割に良く太った「マサバ」
たまらず釣れたタナをお聞きする

・・・・・・なるほど
、勝ち目は薄そう
ともかく教えていただいたタナを基準にバンバン打ち返す!
・・・・・・
アタリなし
やっぱりサバ自体の数が少な過ぎ、代わりにアジでも十分食ってきそうなタナのはずだが・・・
自分のウキよりも周りをキョロキョロ@@;
よく見れば人の多い方の沖堤では皆さん惨敗モードで竿を持って試合続行されている人もまばら





11:00頃、
もう止め~!Orz
サバどころかアジすら回遊が途絶えたまま
先週のような孤軍奮闘ならいざ知らず、これだけの人が朝からやってこの体たらくではお話にならん
なので、アジサバ狙いから気持ちを切り替えて、いつものターゲットを狙ってみる
ちょうど潮は満潮後で表層流れが弱まって底潮も左へいっているように見えるので釣れそう
風を収まって波気もなくべた凪
まずはアジにもイケそうな仕掛けで流してみる・・・
が、安易なセッティングはフグの猛攻を挑発するだけで余計に手間がかかる
ならば得意のHG北港釣り公園仕様にチェ~ンジ
万が一のために用意しておいて良かった
ここからはフグとのチキンレースのようなタナの競り合い
うまく引き離して、ここで食ってくれとサソイをかけると、



ポンポンポンッと~^^v
さすが沖堤!
魚影が濃いというかスレてないというか、近頃の公園では難しいほど浮いてくる@@;
リアクションにも初なようでサソイに好反応
さらにここは足場が高く、潮も澄んでいるのでウキが海中に没していくのが丸見え
普段見れない角度のウキ入れにテンション

が、ここで渡船が近付いてきて群れが散ってしまう・・・
戻ってこ~い!とバンバン打ち返してやると、



再ポンポンポンッと~^^v
あ~こんなことならスカリ持ってくりゃよかった~Orz
このまま釣れ続くのか!?( ゚Д゚);
と思いきや、またしても表層流れが強まり出す・・・
嫌な潮になるとあっという間にフグが活気づいてハリスにダメージを強いてくる
こちらも対抗してどんどんタナを上げて回避
ほとぼりが冷めたところで、そろ~っとタナを戻してやると、



ポンポンッとはいかないが食い気は持続中
14:00頃、急に西風が吹き出して瞬く間に強風と化す
するとそれまで池で釣りしてたような状況が一変!
荒海となって波気が出ると、


連発
この後、西からの強風がそれまでゆったり流れていた左潮を押し戻すようになってしまう
打ち返しても手前に押し戻されて、上げてみるとやっぱり針が・・・
ちょっと早いが14:20納竿で、

終了~
<釣果>
スリムなアジ28cm
グレ25~29cm ×10
サンバソウ17cm
今季ラストの覚悟で挑んだ水軒高額一文字、本命アジは惨敗でしたOrz
この日は「この場所が良かった」すらなく、終盤を思わせる臭いに満ちているようです
おまけにこの1匹も痩せこけて脂も期待薄でしょう
数日前にわずかに出た「サバ」情報に飛びついたわけですが、やっぱり「弾丸」並みの低確率なようです
でも見かけた1匹、美味しそうでしたね・・・
後半からは渡船代を無駄にしないためのエンジョイフィッシングにしました
過去の釣り座とは全く違いましたが、相変わらずの魚影です@@;
水温と流れさえ揃えば「爆」もあり得そうです!
「この値段でグレ狙いはちょっと」・・・がこれだけのフロンティアが残されている所以でしょう
さて次回は・・・
ホントに追い込まれてきましたね
追い込まれつつある紀北エリア、ギリギリまで楽しみたいと思います

前回のアジは数的に物足りなかったので、今回も水軒で勝負です

5:00頃、渡船乗り場に到着~
今季ラストの水軒、最後くらいは大奮発の「新波止」を希望

6:00前に人が十分集まっていざ出船!
・・・・・

新波止は2年前に肴釣師さんに案内していただいて以来の上陸
サンバソウ狙いならなんとなくタナも分りそうだがアジ狙いでは・・・
私の期待と迷いをよそに船はどんどん進んで人もわらわらと上陸

私は人の少ない方の沖堤に降り立った

さっそく準備して適当なタナでいざ開始

風は予報にはない東風

放射冷却と相まって凄まじく冷たい夜明け前


投げては足踏みなどで体温を高めないとやってられない

が、期待のミライトタイムは無反応で明るくなってしまう・・・
潮は朝一から表層が左に速い流れでちょっとやりづらい

正直タナが全く分からないので、周りの人の投げた仕掛けを注意深く見つめる@@;
ならばこんなもんかと浅めのタナで流してみると、
ビュンッ
お~入った入った~

慎重に寄せて慎重にネットイン

1匹目ゲット~

でもえらいスリムやけど・・・
フライなら食えそうと追加を狙う

が、2時間ほどアタリなし

あのタナこのタナと探って分かったのだが、この釣り場、えらく深い@@;
いろいろ試しながら流していると9:00過ぎ、少し右側の人の竿がひん曲がる!
しかもやたら走る魚っぽい

鋭い突っ込みを交わしてブチ抜いたのはよく太ったサバ

アイツや!
ここに来た本音は !^^!
アジもいいが寒サバはもっと魅力

このサバも長さの割に良く太った「マサバ」

たまらず釣れたタナをお聞きする


・・・・・・なるほど


ともかく教えていただいたタナを基準にバンバン打ち返す!
・・・・・・
アタリなし

やっぱりサバ自体の数が少な過ぎ、代わりにアジでも十分食ってきそうなタナのはずだが・・・
自分のウキよりも周りをキョロキョロ@@;
よく見れば人の多い方の沖堤では皆さん惨敗モードで竿を持って試合続行されている人もまばら






11:00頃、
もう止め~!Orz

サバどころかアジすら回遊が途絶えたまま

先週のような孤軍奮闘ならいざ知らず、これだけの人が朝からやってこの体たらくではお話にならん

なので、アジサバ狙いから気持ちを切り替えて、いつものターゲットを狙ってみる
ちょうど潮は満潮後で表層流れが弱まって底潮も左へいっているように見えるので釣れそう

風を収まって波気もなくべた凪
まずはアジにもイケそうな仕掛けで流してみる・・・
が、安易なセッティングはフグの猛攻を挑発するだけで余計に手間がかかる

ならば得意のHG北港釣り公園仕様にチェ~ンジ

万が一のために用意しておいて良かった

ここからはフグとのチキンレースのようなタナの競り合い
うまく引き離して、ここで食ってくれとサソイをかけると、
ポンポンポンッと~^^v
さすが沖堤!
魚影が濃いというかスレてないというか、近頃の公園では難しいほど浮いてくる@@;
リアクションにも初なようでサソイに好反応

さらにここは足場が高く、潮も澄んでいるのでウキが海中に没していくのが丸見え

普段見れない角度のウキ入れにテンション


が、ここで渡船が近付いてきて群れが散ってしまう・・・

戻ってこ~い!とバンバン打ち返してやると、
再ポンポンポンッと~^^v
あ~こんなことならスカリ持ってくりゃよかった~Orz
このまま釣れ続くのか!?( ゚Д゚);
と思いきや、またしても表層流れが強まり出す・・・
嫌な潮になるとあっという間にフグが活気づいてハリスにダメージを強いてくる

こちらも対抗してどんどんタナを上げて回避

ほとぼりが冷めたところで、そろ~っとタナを戻してやると、
ポンポンッとはいかないが食い気は持続中

14:00頃、急に西風が吹き出して瞬く間に強風と化す

するとそれまで池で釣りしてたような状況が一変!
荒海となって波気が出ると、
連発

この後、西からの強風がそれまでゆったり流れていた左潮を押し戻すようになってしまう
打ち返しても手前に押し戻されて、上げてみるとやっぱり針が・・・

ちょっと早いが14:20納竿で、
終了~

<釣果>
スリムなアジ28cm

グレ25~29cm ×10

サンバソウ17cm

今季ラストの覚悟で挑んだ水軒高額一文字、本命アジは惨敗でしたOrz
この日は「この場所が良かった」すらなく、終盤を思わせる臭いに満ちているようです

おまけにこの1匹も痩せこけて脂も期待薄でしょう
数日前にわずかに出た「サバ」情報に飛びついたわけですが、やっぱり「弾丸」並みの低確率なようです

でも見かけた1匹、美味しそうでしたね・・・
後半からは渡船代を無駄にしないためのエンジョイフィッシングにしました

過去の釣り座とは全く違いましたが、相変わらずの魚影です@@;
水温と流れさえ揃えば「爆」もあり得そうです!
「この値段でグレ狙いはちょっと」・・・がこれだけのフロンティアが残されている所以でしょう

さて次回は・・・
ホントに追い込まれてきましたね

2013年01月15日
夜遊びの定番
こんばんは
ぼちぼちライトゲームでも遊んでみたくなってきました
カゴ釣り帰路の定番、寄り道メバル今季初戦です
水軒の帰路、いざ泉南へ
到着したのはちょうど日没頃
フロートとバッグは身につけて片手にロッド1本、最近にない手軽なスタイルでマイポイントへ
まずは定番の1gジグヘにビームリーチで表層を攻める
2投目、モゾッといきなりヒット~

15cmもない小メバルだが、

連発するとやっぱり楽しい~
が、この日は北東の風でやたらと海が澄んでいる・・・
潮も大潮の割に動きが鈍くて食い気なさそう
でもさらに2匹追加できたところで気配が途絶える
・・・・・
何をやっても食ってこない・・・
久々の釣りであの手この手の引き出しが少な過ぎる
去年は困った時にカブラジグもこの日は不発
反応がない時間が長いと水軒での疲れが足にくる
結局定番のジグヘにビームリーチで続けること1時間・・・

待望のバイトを拾って今日一の18cm
痩せてもいい引きしてくれて少し元気になれた

さらに30分かけて彷徨い、もう1匹追加できたところでギブアップ
朝から晩までみっちり遊びました
魚のストック量は豊富な場所ですが、私の手の内が少なすぎましたね~
約2時間半で小メバル6匹がやっとでしたOrz
次回はちょっとポイントを変えてみます

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響
3年間同じラインを交換なしで使いっぱなしです!
秋イカならこの強度でも十分で飛距離も出ます
ぼちぼちライトゲームでも遊んでみたくなってきました

カゴ釣り帰路の定番、寄り道メバル今季初戦です

水軒の帰路、いざ泉南へ

到着したのはちょうど日没頃
フロートとバッグは身につけて片手にロッド1本、最近にない手軽なスタイルでマイポイントへ

まずは定番の1gジグヘにビームリーチで表層を攻める
2投目、モゾッといきなりヒット~

15cmもない小メバルだが、
連発するとやっぱり楽しい~

が、この日は北東の風でやたらと海が澄んでいる・・・
潮も大潮の割に動きが鈍くて食い気なさそう
でもさらに2匹追加できたところで気配が途絶える

・・・・・
何をやっても食ってこない・・・
久々の釣りであの手この手の引き出しが少な過ぎる

去年は困った時にカブラジグもこの日は不発

反応がない時間が長いと水軒での疲れが足にくる

結局定番のジグヘにビームリーチで続けること1時間・・・
待望のバイトを拾って今日一の18cm

痩せてもいい引きしてくれて少し元気になれた


さらに30分かけて彷徨い、もう1匹追加できたところでギブアップ

朝から晩までみっちり遊びました

魚のストック量は豊富な場所ですが、私の手の内が少なすぎましたね~
約2時間半で小メバル6匹がやっとでしたOrz
次回はちょっとポイントを変えてみます


ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響
3年間同じラインを交換なしで使いっぱなしです!
秋イカならこの強度でも十分で飛距離も出ます

2013年01月14日
一途に
こんにちは
正月休みが明けても3連休、釣行回数の稼ぎ時です
が、完全装備で準備済みだった1泊2日南紀遠征は諸事情により断念せねばならなくなりました

月曜は大荒れと判断して残る日曜日、公園はちょっと飽き気味で気分を変えたかったので、

水軒 にしてみました
今年に入ってまだ1匹も獲物をキープしてませんでしたので、今回は一途に美味しい食材確保が本命です
3:00起きで出発、途中解凍予約したアミエビを調達
5:00頃、渡船場に到着~、乗船名簿に記名してしばらくすると見覚えのある車が接近@@;

ここを紀北HGとされるTJC会長さんが参戦
まだトツカが釣れているうちは!と今回も乱獲の構え
が、私は相変わらず金欠病なので会長さんのお供はちょっと・・・
結局会長さんは高い方、私は安い方に分かれて渡ることに
今日はお客が多くてラッキーな早い1番船
私が先に沖堤に上陸、釣り座は画像の通りガラガラでゆったり
急いで準備していざ開始
風は真正面からの強風、コントロールはできてもかなり押され返される
おまけに欲張りな3本針仕様はトラブルばかりで釣りにならず、早くも仕掛けを1つ破棄
アタリがないまま夜明け直前、少し離れた常連さんに待望のアジが!
次は私も・・・
フッ
赤いミライトが暗い海に消えてフィッシュオ~ン
これはアジっぽいな~
グングンッグィ~ンッ プッ・・・
針外れ
すぐに打ち返すとまたミライトが消える!@@!
今度は慎重に寄せて寄せて~、
ギュ~~ンッ プッ・・・
縁なしOrz
何でよ~
すぐに何度も打ち返しても回遊が過ぎたようで気配なし
ヤバい・・・@@;
これは負けそうな展開
ならば必釣 「よそ見釣法」 発動
7:30前、打ち返して荷物の中をゴソゴソと片づけてからふとウキを見ると、ラインがピ~ンッ
慎重なアワセ、慎重な寄せ、へっぴり腰なタモでアジ確保
すぐに打ち返し!

オ~めちゃ尻尾デカい! 33cm
撮影後、ふとウキを探すが・・・・・・・・無い
アワせると重量感ズッシリ
アジか~?@@;
浮かせるとなんとダブル
上針の方をすくおか下針からすくおか・・・
いつ口切れしてもおかしくないので迷いは禁物

上針をすくえば下針は確実に宙ぶらりんになるのでポチャン必至
下針からすくうなら上針の魚は上針から下針の高さ分だけ持ちこたえればいい・・・

どちらもゲットするために下針の魚からすくうことに
そ~っと上針の魚を持ちあげて下針のヤツを・・・
ポチャ~ンッ
マズイ!@@;
予想より早く上針が口切れ(たぶんデカい方)Orz
ならば下針は逃すわけには・・・

無事に確保
30cm
その後は潮が緩んで止まってしまう・・・
ならば下げ潮の流れにも期待
・・・・・・
・・・・・6時間経過・・・・・
全く潮が動かない・・・Orz
たまに表層だけが流れてめんどくさい糸フケだけが流される始末
その間、数十回の打ち返しで起きたことは、
1、下針のサシエが静かに取られる
2、下針が針泥棒にやられる
3、針泥棒が釣れる
4、サシエがそのまま・・・
5、お隣で良型チヌが釣れた
6、極小のトラギスが掛かってた
以上の展開のみで終始
それでも夜明け前から休まず一途にアジの回遊だけを待ち続け、アジ仕様の仕掛けを維持
言いかえれば、チヌグレが食いそうにないほど潮が動かない状態が続き過ぎたとも言える・・・
14:00過ぎ、ようやくマシな流れが発生
ややマシと言える程度で朝の回遊時と比べれば弱過ぎる・・・
それでもサシエは連発で取られていく
後は回遊さえあれば一時エサ取りが引っ込むはず・・・
14:30前、
ズバーーンッ

実は当日初のウキスポン目視
引っ張りもアジっぽくて緊張

待った甲斐ある31cmを追加
すぐに打ち返して追加せねば!
回遊さえ続けば入れ食いで帰られへんわ~
・・・が、その心配は無用でサシエはエサ取りにやられ続けて終了
食材は何とか確保できました!
でもあの6時間は辛かったですね~
あれほど長い時間潮待ちせざるを得ないのも渡船ならではでしょう
いつもの公園なら尻尾巻いて帰っているはずです
肴釣師さん、お疲れ様でした
場所は違えど極端なコンディションには違いなかったですね・・・
でも高額な方が他魚種のサービスが行き届いてますね
またご一緒しましょう!
来週は再びHGに戻る予定です!
釣れている間に回数券使わないと・・・
今夜アジを食べてからもう一度考えてみます
正月休みが明けても3連休、釣行回数の稼ぎ時です

が、完全装備で準備済みだった1泊2日南紀遠征は諸事情により断念せねばならなくなりました


月曜は大荒れと判断して残る日曜日、公園はちょっと飽き気味で気分を変えたかったので、
水軒 にしてみました

今年に入ってまだ1匹も獲物をキープしてませんでしたので、今回は一途に美味しい食材確保が本命です

3:00起きで出発、途中解凍予約したアミエビを調達
5:00頃、渡船場に到着~、乗船名簿に記名してしばらくすると見覚えのある車が接近@@;

ここを紀北HGとされるTJC会長さんが参戦

まだトツカが釣れているうちは!と今回も乱獲の構え

が、私は相変わらず金欠病なので会長さんのお供はちょっと・・・
結局会長さんは高い方、私は安い方に分かれて渡ることに

今日はお客が多くてラッキーな早い1番船

私が先に沖堤に上陸、釣り座は画像の通りガラガラでゆったり

急いで準備していざ開始

風は真正面からの強風、コントロールはできてもかなり押され返される

おまけに欲張りな3本針仕様はトラブルばかりで釣りにならず、早くも仕掛けを1つ破棄

アタリがないまま夜明け直前、少し離れた常連さんに待望のアジが!
次は私も・・・
フッ
赤いミライトが暗い海に消えてフィッシュオ~ン

これはアジっぽいな~
グングンッグィ~ンッ プッ・・・
針外れ

すぐに打ち返すとまたミライトが消える!@@!
今度は慎重に寄せて寄せて~、
ギュ~~ンッ プッ・・・
縁なしOrz
何でよ~

すぐに何度も打ち返しても回遊が過ぎたようで気配なし

ヤバい・・・@@;
これは負けそうな展開

ならば必釣 「よそ見釣法」 発動

7:30前、打ち返して荷物の中をゴソゴソと片づけてからふとウキを見ると、ラインがピ~ンッ

慎重なアワセ、慎重な寄せ、へっぴり腰なタモでアジ確保

すぐに打ち返し!
オ~めちゃ尻尾デカい! 33cm

撮影後、ふとウキを探すが・・・・・・・・無い

アワせると重量感ズッシリ

アジか~?@@;
浮かせるとなんとダブル

上針の方をすくおか下針からすくおか・・・
いつ口切れしてもおかしくないので迷いは禁物


上針をすくえば下針は確実に宙ぶらりんになるのでポチャン必至
下針からすくうなら上針の魚は上針から下針の高さ分だけ持ちこたえればいい・・・

どちらもゲットするために下針の魚からすくうことに

そ~っと上針の魚を持ちあげて下針のヤツを・・・
ポチャ~ンッ
マズイ!@@;
予想より早く上針が口切れ(たぶんデカい方)Orz
ならば下針は逃すわけには・・・

無事に確保


その後は潮が緩んで止まってしまう・・・
ならば下げ潮の流れにも期待

・・・・・・
・・・・・6時間経過・・・・・
全く潮が動かない・・・Orz
たまに表層だけが流れてめんどくさい糸フケだけが流される始末

その間、数十回の打ち返しで起きたことは、
1、下針のサシエが静かに取られる

2、下針が針泥棒にやられる

3、針泥棒が釣れる

4、サシエがそのまま・・・
5、お隣で良型チヌが釣れた

6、極小のトラギスが掛かってた

以上の展開のみで終始

それでも夜明け前から休まず一途にアジの回遊だけを待ち続け、アジ仕様の仕掛けを維持
言いかえれば、チヌグレが食いそうにないほど潮が動かない状態が続き過ぎたとも言える・・・

14:00過ぎ、ようやくマシな流れが発生

ややマシと言える程度で朝の回遊時と比べれば弱過ぎる・・・
それでもサシエは連発で取られていく
後は回遊さえあれば一時エサ取りが引っ込むはず・・・
14:30前、
ズバーーンッ


実は当日初のウキスポン目視

引っ張りもアジっぽくて緊張

待った甲斐ある31cmを追加

すぐに打ち返して追加せねば!
回遊さえ続けば入れ食いで帰られへんわ~

・・・が、その心配は無用でサシエはエサ取りにやられ続けて終了

食材は何とか確保できました!
でもあの6時間は辛かったですね~

あれほど長い時間潮待ちせざるを得ないのも渡船ならではでしょう
いつもの公園なら尻尾巻いて帰っているはずです

肴釣師さん、お疲れ様でした

場所は違えど極端なコンディションには違いなかったですね・・・
でも高額な方が他魚種のサービスが行き届いてますね

またご一緒しましょう!
来週は再びHGに戻る予定です!
釣れている間に回数券使わないと・・・
今夜アジを食べてからもう一度考えてみます

2013年01月08日
カウントダウン
おはようございます
長い正月休みの最終日もHG北港魚釣り公園で落ち着くことにしました
6:00前、開園!
前日に水温が下がったせいか人は少ない・・・
またも1番へ入れないこともなさそうだったが、よく釣れた昔を偲ぶかのように6番へ
適当なポジションを確保して夜明けを待つ
7:00前、ウキが見えそうなので釣り開始
海水を汲んで手を付けると暖かく思えて期待も高まる
いい感じの右潮での第1投目は下針がフグの餌食
数投毎にエサ取りの様子を伺いつつ結局公園グレの定番タナへ・・・
スバッ!
会心のアタリ!

25くらいでもタナばっちりならアタリもド派手
さらに、

連発
このまま定番のタナで攻めていきたいものだが、どうやらプチジアイ程度の食いだったようですぐに気配が途絶える・・・
潮は多少変化したが相変わらず右に動くも食い気の無さにタナも徐々に弱気な設定になってしまい、

3本針に3オセンなど・・・
たま~に忘れたころにいいアタリがあると、

久々のサンバソウ
さらに数投後、アミエビブロックを解かし網に入れていたらウキがない!?@@!?
グイッ!とアワせると重量感たっぷり
でも動かない
?
どうやらよそ見の隙に底に張り付かれた様子
先月にも同じ失態をしたばかりなのにー
が、今度のは竿をあおってやると少しずつ動く・・・
数回繰り返して一気に浮かせると、

ありゃ?こんな幼い顔つきのグレでもしっかり根に潜るんか~

その後はオセンに付きまとわれる・・・(結局20匹くらい釣りました
)
特に止め流しした直後にオセンが食ってくることが多いので、余計な小細工なしで流すと、

これは今日一の28cm
さらにお昼過ぎに、

本日最小21cm
顔が幼すぎる
この小っ葉グレの後、あっという間に潮止まり
グレはもちろんオセンやエサ取りまで完全に気配を絶つ始末
こちらも投点やタナを探って足掻くが動かない潮はどうにもならずOrz
約2時間ほど続いた後は追い討ちのように左潮安定
15:00過ぎ・・・、あまりの幸薄さに納竿
スカリの中身は、

グレ 21~28 ×5
サンバソウ 19cm
ノルマは達成するも小粒揃いで物足りず
ぼちぼち厳しくなってきました・・・
この日のコンディションは右潮が良い加減ながらも北風でべた凪でした
やっぱり多少の波気がないと食い気も盛り上がりませんね~
水温も12℃台をキープし、ぼちぼち今季終了のカウントダウンが始まったようです
奇跡的に14℃ほどに上昇しても結局は下がる一方でしょう・・・
低水温になればなるほど元気なチヌが増えて欲しいんですがね~
何とか釣果が出ているうちは通うつもりです
今回はアウェイ気分で参戦されたヤイトハンターさんとのコラボだったんですが・・・
あまりの幸薄さにノーカウント扱いにされるとのことです

ポテンシャルの低さを痛感する釣行になりましたね・・・
また気が向いたらどうぞ
長い正月休みの最終日もHG北港魚釣り公園で落ち着くことにしました

6:00前、開園!
前日に水温が下がったせいか人は少ない・・・
またも1番へ入れないこともなさそうだったが、よく釣れた昔を偲ぶかのように6番へ

適当なポジションを確保して夜明けを待つ
7:00前、ウキが見えそうなので釣り開始

海水を汲んで手を付けると暖かく思えて期待も高まる

いい感じの右潮での第1投目は下針がフグの餌食

数投毎にエサ取りの様子を伺いつつ結局公園グレの定番タナへ・・・
スバッ!

会心のアタリ!

25くらいでもタナばっちりならアタリもド派手

さらに、
連発

このまま定番のタナで攻めていきたいものだが、どうやらプチジアイ程度の食いだったようですぐに気配が途絶える・・・
潮は多少変化したが相変わらず右に動くも食い気の無さにタナも徐々に弱気な設定になってしまい、
3本針に3オセンなど・・・

たま~に忘れたころにいいアタリがあると、
久々のサンバソウ

さらに数投後、アミエビブロックを解かし網に入れていたらウキがない!?@@!?
グイッ!とアワせると重量感たっぷり

でも動かない

どうやらよそ見の隙に底に張り付かれた様子

先月にも同じ失態をしたばかりなのにー

が、今度のは竿をあおってやると少しずつ動く・・・
数回繰り返して一気に浮かせると、
ありゃ?こんな幼い顔つきのグレでもしっかり根に潜るんか~


その後はオセンに付きまとわれる・・・(結局20匹くらい釣りました

特に止め流しした直後にオセンが食ってくることが多いので、余計な小細工なしで流すと、
これは今日一の28cm

さらにお昼過ぎに、
本日最小21cm

顔が幼すぎる

この小っ葉グレの後、あっという間に潮止まり

グレはもちろんオセンやエサ取りまで完全に気配を絶つ始末

こちらも投点やタナを探って足掻くが動かない潮はどうにもならずOrz
約2時間ほど続いた後は追い討ちのように左潮安定

15:00過ぎ・・・、あまりの幸薄さに納竿

スカリの中身は、
グレ 21~28 ×5
サンバソウ 19cm
ノルマは達成するも小粒揃いで物足りず

ぼちぼち厳しくなってきました・・・
この日のコンディションは右潮が良い加減ながらも北風でべた凪でした
やっぱり多少の波気がないと食い気も盛り上がりませんね~
水温も12℃台をキープし、ぼちぼち今季終了のカウントダウンが始まったようです

奇跡的に14℃ほどに上昇しても結局は下がる一方でしょう・・・
低水温になればなるほど元気なチヌが増えて欲しいんですがね~
何とか釣果が出ているうちは通うつもりです

今回はアウェイ気分で参戦されたヤイトハンターさんとのコラボだったんですが・・・
あまりの幸薄さにノーカウント扱いにされるとのことです


ポテンシャルの低さを痛感する釣行になりましたね・・・
また気が向いたらどうぞ

2013年01月05日
厳冬偵察釣行
こんにちは
釣り初め以来、まずまずの結果を出せて心の余裕が出てきました
とはいっても、早くも金欠病で沖磯は不可・・・
そこで、今季はどないなっとんねん!とささやかれているあの場所へ行ってみました
9:30、のんびり出発
阪和道を南下・・・
途中何度も爆風にあおられる
11:00頃、御坊インター降りてあの浜へ

今季初の煙樹ヶ浜
人少な~
カツオが釣れていればけっこうな混み具合の時間帯・・・
アカンと悟るもひとまず準備して浜へ降りる
渚に近づくとカゴ釣りの他にショアジギマンが数名
でもキャストの勢いは釣れてなさそうに察する
私は常連さんっぽい2人組の右側に入っていざ開始
ビューーーーンッ!
カゴは追風にのって楽に遠投可
けっこう至極な追い風、でも時折嫌な臭いが・・・
振り返ると公衆トイレが真裏に
開始から数投後、少し離れた右側の人の前方にボイル発生!@@!
さらにウキの周りにもボイルが

来るか?来るか?@@;
あれっ
ウキ入らず・・・
ボイルはさらに右方向に移動して別の釣り人の正面に!
しかし、誰の竿も曲がる気配なし・・・
そのうち左潮が安定して流れだすとボイルも消えてしまった
・・・・・・
4時間経過


10投に1、2投はサシエが取られるくらいで私はもちろん誰にも反応なし
余りの幸薄さに都合のいいはずの追い風までが体感温度を下げて苦しめる
靴下用カイロを新品に張り替えて少し落ち着いた時、隣の常連さんの竿が曲がる!
ゴンゴン竿を叩きながらキレイなチヌが浜にズリ上がる
ちょっと気力が回復してしばらくすると、もう1人の常連さんにもチヌが!
こりゃジアイかな・・・
何となく乗り遅れそうな予感
煙樹のタナ調節はとても苦手
でも最近公園でタナ勘が良かったので、自分を信じて打ち返すと、
ズボッ!!
ホントにキタ~
小気味よく竿を叩いて上がってきたのは、

35くらいのキビレ
でも釣れなかった約5時間の寒さがブッ飛んだ価値ある一撃

すぐにリリースしてもう1匹を・・・
が、17:00過ぎに日没を迎えてカツオの姿は確認できず


ここからは偵察第2段、半夜でアジ狙い
運が良ければ30後半サイズまで回遊するかも!
が、左側の常連さん達は日没でご帰宅・・・
入れ替わるように別の2人組が並んで参戦
これだけ並んだらマキエ効果も高まって回遊の確認もできるはず
ミライトを装着してアジ狙いスタート
日中は安定して流れていた左潮が止まって全く動かず・・・
打ち返して、しばらく携帯いじくっても赤い点は微動だにせずOrz
でもアジのことなのでこんな潮でも間違って回遊してくるかもしれない・・・
タナをいろいろ変えては打ち返し
19:30、
ギブアップ


もう足の指先に感覚なし
夕方に替えたはずの靴下用カイロは効果も追いつかず、無念のリタイアでアジも確認できず
今季は情報が無さ過ぎて非公開エリアとも思えた煙樹ヶ浜
やっぱりカツオの釣果もほとんどなかったようですね・・・
こういうシーズンもあると諦めるしかなさそうです
半夜のアジは時期的に遅かったかもです!
さすがに外気温が0℃近くまで下がってしまうと動きの少ないカゴ釣りは変態荒行です
麻痺状態の足先で浜を上るのはホントに辛かったです
やっぱり偵察には1ヵ月遅かった感もありますね~
今後はどなたかの偵察情報に期待したいと思います

第一精工 ピトンホルダー
煙樹不調で今季は活躍なしでした
六角のステンレスピトンがホールド性が高まって相性良いです
釣り初め以来、まずまずの結果を出せて心の余裕が出てきました

とはいっても、早くも金欠病で沖磯は不可・・・

そこで、今季はどないなっとんねん!とささやかれているあの場所へ行ってみました

9:30、のんびり出発

阪和道を南下・・・
途中何度も爆風にあおられる

11:00頃、御坊インター降りてあの浜へ
今季初の煙樹ヶ浜

人少な~

カツオが釣れていればけっこうな混み具合の時間帯・・・
アカンと悟るもひとまず準備して浜へ降りる
渚に近づくとカゴ釣りの他にショアジギマンが数名

でもキャストの勢いは釣れてなさそうに察する

私は常連さんっぽい2人組の右側に入っていざ開始

ビューーーーンッ!
カゴは追風にのって楽に遠投可

けっこう至極な追い風、でも時折嫌な臭いが・・・
振り返ると公衆トイレが真裏に

開始から数投後、少し離れた右側の人の前方にボイル発生!@@!
さらにウキの周りにもボイルが


来るか?来るか?@@;
あれっ

ウキ入らず・・・
ボイルはさらに右方向に移動して別の釣り人の正面に!
しかし、誰の竿も曲がる気配なし・・・
そのうち左潮が安定して流れだすとボイルも消えてしまった

・・・・・・
4時間経過



10投に1、2投はサシエが取られるくらいで私はもちろん誰にも反応なし

余りの幸薄さに都合のいいはずの追い風までが体感温度を下げて苦しめる

靴下用カイロを新品に張り替えて少し落ち着いた時、隣の常連さんの竿が曲がる!

ゴンゴン竿を叩きながらキレイなチヌが浜にズリ上がる

ちょっと気力が回復してしばらくすると、もう1人の常連さんにもチヌが!

こりゃジアイかな・・・
何となく乗り遅れそうな予感

煙樹のタナ調節はとても苦手

でも最近公園でタナ勘が良かったので、自分を信じて打ち返すと、
ズボッ!!

ホントにキタ~

小気味よく竿を叩いて上がってきたのは、
35くらいのキビレ

でも釣れなかった約5時間の寒さがブッ飛んだ価値ある一撃


すぐにリリースしてもう1匹を・・・
が、17:00過ぎに日没を迎えてカツオの姿は確認できず



ここからは偵察第2段、半夜でアジ狙い

運が良ければ30後半サイズまで回遊するかも!
が、左側の常連さん達は日没でご帰宅・・・
入れ替わるように別の2人組が並んで参戦

これだけ並んだらマキエ効果も高まって回遊の確認もできるはず

ミライトを装着してアジ狙いスタート

日中は安定して流れていた左潮が止まって全く動かず・・・
打ち返して、しばらく携帯いじくっても赤い点は微動だにせずOrz
でもアジのことなのでこんな潮でも間違って回遊してくるかもしれない・・・
タナをいろいろ変えては打ち返し
19:30、
ギブアップ



もう足の指先に感覚なし

夕方に替えたはずの靴下用カイロは効果も追いつかず、無念のリタイアでアジも確認できず

今季は情報が無さ過ぎて非公開エリアとも思えた煙樹ヶ浜
やっぱりカツオの釣果もほとんどなかったようですね・・・
こういうシーズンもあると諦めるしかなさそうです

半夜のアジは時期的に遅かったかもです!
さすがに外気温が0℃近くまで下がってしまうと動きの少ないカゴ釣りは変態荒行です

麻痺状態の足先で浜を上るのはホントに辛かったです

やっぱり偵察には1ヵ月遅かった感もありますね~
今後はどなたかの偵察情報に期待したいと思います


第一精工 ピトンホルダー
煙樹不調で今季は活躍なしでした

六角のステンレスピトンがホールド性が高まって相性良いです
2013年01月03日
その水温異議アリ!
こんばんは
行ける時に行く!というとこで今日もHG釣り公園です

6:00ちょい前に料金所到着~
人数をお聞きすると私で44人目!
もう1番は無理かと諦めモードで釣り場へ近づくと何とか場所ありそう

元旦より少し左側のポジションに陣地構築

ひとまず車内で夜明けまで待機・・・
気になるのは年末から激変する水温低下

前日の2日は9.7℃まで下がってしまったとのこと

もはや2月の水温並だが考え方を変えればこれ以下に下がることはないとも言える・・・
2,3匹食ってくれれば上々と観念

7:00前、ゆっくりの左潮でスタート

この時点で水温発表はまだ、それより身体のシンから凍える冷たい風が厳しい

指先は我慢できても足指先が凍傷寸前


たまに足踏みすつつ打ち返すと、ヒュンッとウキが波間から消滅

25くらいの小ぶりなグレ

さらに同じタナ同じ投点を執拗に攻めると、
これは30弱のメタボで力強く引っ張ってくれた

「この感じ、今日は水温上がってんちゃうか~

すばやく打ち返してグレをスカリに放り込むと、ジワジワッとしたアタリ!@@!
ガツンッとアワせてフィッシュオン

鋭い走りで激しく抵抗

周りでは「連発やな~

得意げに勝利を確信してグリグリ寄せてくると、肝パンウマヅラが!@@!
まあこの調子ならブチ抜けるであろうとカッコつけてみると、
スカッ!



カッコ悪~

我ながらアホ過ぎOrz
貴重な肝和えが~

・・・・
足元での針外れなので投点の魚には影響ないはずなのですぐに打ち返す・・・
ズバーンッ!

さすがにウマヅラっぽくないアタリ

30ちょいの元気なチヌ

サンバソウが激減したので豪快ウキスポンはチヌ達に期待

が、特に潮変わりでもないのにアタリがプッツリと途絶える・・・
タナを変え投点を変えてもサシエはそのまま

公園の人にお聞きすると、今日の水温はなんと14.9℃!
前日比は5.2℃!
やっぱりここの水温は怪し過ぎる・・・

が、水温上昇の恩恵は気配もなく10:00前に深めのタナでプチチャリコを2連発しただけであっという間にお昼時
アタリが途絶えて約3時間・・・
あまりの幸薄さに潮上側の人がヤケクソで遠投し始めて非常にやり辛い

私は遠投する気はさらさらなく、残ったアミエビを明日に回そうかと思案・・・
しかし、わずか半ブロックのアミエビを明日まで保管する手間を考えるとやっぱり粘った方が楽と気付く

そこで、13:00前にそのヤケクソおっさんのさらに潮上側に釣り座をプチ移動

ここなら自分の思い通りの流しができる!
タナをいじくり続けて数投後、波間からウキが出てこない

やっぱりおった~

14℃もあれば絶対どこかに居るはず!
やっと口を使うポイントを見極めると、
プチジアイをゲット~
その後、途絶えたかと思ってたら不覚にもタナボケしてたのが判明

すぐにウキ止めを修正すると、
やっぱりこのタナ!
さらに、
何じゃこりゃ?@@;
ここで珍しくアミエビ2ブロックを使いきって15:30、納竿

スカリの中身は、
グレ 24~28cm ×7
チヌ 31~34cm ×2
惜しくも2ケタならず

ウマヅラのヘマが効いた・・・Orz
午前中はかなりの苦戦でした

いい感じの左潮が終日続いたのですが、9:00前からウンともスンとも・・・
静かにサシエを取っていくエサ取りの気配もなくなるとどうにもなりませんね~
おまけに昼前から北西風が強まって冷たい風とウネリがさらにやる気を失いかけました

ただ朝の水温が異常なほどの上がりっぷりだったのが最後まで粘れた拠り所でしたね

その水温測定ですが、公園の人にお聞きしました!
朝一に表層の海水を汲み、バケツ内の海水をデジタル温度計で計るそうです
これを園内3ヶ所で行うそうなので、その平均値が発表されるのでしょう
特に釣り場に常時設置されたセンサーなどは存在しないとのことです
しかし、この方法ならやり方次第でどうにでもなりそうですね~


正月休みはもう少しです!
まだまだ行きますよ~
2013年01月02日
釣り初め 2013年
明けましておめでとうございます
本年も「AGETENANBO!」をよろしくお願い致します
昨年の釣行回数は72回と釣りキチとは言えない程度・・・
2013年はスタートダッシュで稼ぎます!

恒例の元旦釣行はもちろん、HG和歌山北港魚釣り公園です
3:30、起床!
マ○クスの開店直後にて初売り激安品をゲットした後、のんびり南下するといつものエサ屋さんも普通に営業中
元旦早朝はエサの調達に困りやすいので一安心
さらに南下して料金所に到着~
「え~と、18人目やね」
「な・・・何~@@;」
元旦だからと思って油断していると意外にも先行者多し
これでは楽しみにしていた正月限定「1番」入りは厳しいかも
ドキドキしながら車を走らせると、1番にはそれほど車が止まっておらず
想定内の釣り座を確保できて一安心

・・・・・
夜明けまでのんびりしながら着替えているといつものアナウンスが・・・
「本日は早朝より魚釣り公園に・・・(中略)、本日の海水温は11.7℃です・・・(略)」
ぬぁんだと~~
(゚Д゚)
前日は確か14.7℃くらい・・・
いくらなんでも下がり過ぎ!
ここの水温計オカシイんとちゃうか~
居ても立ってもいられず直ちにセッティングへ
7:00前、たっぷりとマキエを詰めて第1投!
・・・
1投目を回収
下針が無くなっている
ちょいタナを上げて数投目、
チョン、チョン・・・ピュンッ!
こんなヤンチャなアタリをするヤツは、

やっぱり~
2013年ファーストフィッシュは15cmほどのプチチャリコ
さらに続けるとエサ取りの活性高くて急激な水温低下とは思えない
数投後、ツンッスポッ!
よっしゃ~

公園名物メタボグレ30cm
実は、前回釣行時から新たな針を模索中
今回も採用候補の針の最終テストも兼ねる
数投後、
ウキスパンッ! ラインビューーンッ!!
これもアワせて手応えズッシリ
寄せると連発良型グレ
あともう少しでネットイン・・・が、竿先は宙を舞った・・・Orz
う~む、しっかりアワせてはずなんだが
次の流しで、
スポンッ!ピョコ!!ズバンッ!!!
2度もウキが入るアタリ
抵抗もゴンゴン竿をたたく泥臭いが強靭な引っ張り
良型チヌを確信してもう少しで姿が見え・・・・・
が、今度は巻き取り最中に針外れ
どないなっとんねんこの針は!
良さそうに見えるが私とは相性合わなさそうなので候補から落選決定
すぐにもう1つの採用候補にチェンジして再開!
が、1番特有のややこしい流れが居座り2枚潮が速くなってエサ取りも姿を消す・・・
釣れなさそうな潮になるとホントに生命反応が消滅するかのような海はやはり3℃も下がったせいか
連続バラシから3時間以上アタリなし
あの2匹さえ捕っておけば・・・
もう1つの新針のためにもこれで終われん!
少し2枚潮が緩んだ時、大幅な作戦転換をすると、
ウキは?@@?

25cmくらいだがホッとする1匹
なるほど~水温が下がったからと言って弱気な釣りでは食わないらしい・・・
さすがに連発では食ってこず、辛抱強く打ち返すと、

さらに、

今日のグレは寒いのか着膨れしてるようなメタボっぷり

このグレの後、13:00過ぎからようやく潮変わりの気配
期待が高まるはずが・・・エサ取りの気配もなくなる
タナを変え投点を変えて足掻いていると、ウキがぴょんぴょん跳ねるヤンチャなアタリ

キープするにはもう二回り大きくないと・・・
これが釣れるなら少し深すぎるとタナを変えてみると、ニュ~~としたアタリ!!
グイッ
ズシッ
ギュ~~ンッ


な、何モノ!?@@;
年無しチヌか(゚Д゚)!?
寄せてきても全然浮いてこない!
でも横にゆったりと走る姿は・・・釣ってはいけないモノの影
3分ほどの強引なやり取りでも編み込み式エダスはビクともせずに結局御用

新年早々デカい・・・
60アップの寒ボラ
この後はさらに2枚潮がキツくなって釣れる気がしなくなって15:30、納竿
スカリの中身、

グレ 25~30cm ×4
ノルマ届かず・・・Orz
風なくベタベタ凪で日差しが強く感じられて最高の釣り日和でした
まさかの大幅水温低下と澄みきった潮で食いが浅かったのでしょうか?
朝の連続針外れが悔やまれます
でもそれからのお魚にはガッツリとフッキングし、ボラの引っ張りにも曲がらなかった「新針」には信頼度が一気に高まりました!
帰路のショップで早速100本買っておきました
今後、さらに使いこんでみます
正月休みはまだまだ続きます!
でも毎日同じような風が吹きそうですね~
できれば少し南下したいのですが、風向き次第で結局HGになるでしょう

本年も「AGETENANBO!」をよろしくお願い致します

昨年の釣行回数は72回と釣りキチとは言えない程度・・・
2013年はスタートダッシュで稼ぎます!
恒例の元旦釣行はもちろん、HG和歌山北港魚釣り公園です

3:30、起床!
マ○クスの開店直後にて初売り激安品をゲットした後、のんびり南下するといつものエサ屋さんも普通に営業中

元旦早朝はエサの調達に困りやすいので一安心

さらに南下して料金所に到着~
「え~と、18人目やね」
「な・・・何~@@;」
元旦だからと思って油断していると意外にも先行者多し

これでは楽しみにしていた正月限定「1番」入りは厳しいかも

ドキドキしながら車を走らせると、1番にはそれほど車が止まっておらず
想定内の釣り座を確保できて一安心


・・・・・
夜明けまでのんびりしながら着替えているといつものアナウンスが・・・
「本日は早朝より魚釣り公園に・・・(中略)、本日の海水温は11.7℃です・・・(略)」
ぬぁんだと~~


前日は確か14.7℃くらい・・・
いくらなんでも下がり過ぎ!
ここの水温計オカシイんとちゃうか~

居ても立ってもいられず直ちにセッティングへ

7:00前、たっぷりとマキエを詰めて第1投!
・・・
1投目を回収
下針が無くなっている

ちょいタナを上げて数投目、
チョン、チョン・・・ピュンッ!

こんなヤンチャなアタリをするヤツは、
やっぱり~

2013年ファーストフィッシュは15cmほどのプチチャリコ

さらに続けるとエサ取りの活性高くて急激な水温低下とは思えない
数投後、ツンッスポッ!
よっしゃ~

公園名物メタボグレ30cm

実は、前回釣行時から新たな針を模索中
今回も採用候補の針の最終テストも兼ねる
数投後、
ウキスパンッ! ラインビューーンッ!!

これもアワせて手応えズッシリ

寄せると連発良型グレ

あともう少しでネットイン・・・が、竿先は宙を舞った・・・Orz
う~む、しっかりアワせてはずなんだが

次の流しで、
スポンッ!ピョコ!!ズバンッ!!!

2度もウキが入るアタリ

抵抗もゴンゴン竿をたたく泥臭いが強靭な引っ張り

良型チヌを確信してもう少しで姿が見え・・・・・
が、今度は巻き取り最中に針外れ

どないなっとんねんこの針は!

良さそうに見えるが私とは相性合わなさそうなので候補から落選決定

すぐにもう1つの採用候補にチェンジして再開!
が、1番特有のややこしい流れが居座り2枚潮が速くなってエサ取りも姿を消す・・・

釣れなさそうな潮になるとホントに生命反応が消滅するかのような海はやはり3℃も下がったせいか

連続バラシから3時間以上アタリなし

あの2匹さえ捕っておけば・・・

もう1つの新針のためにもこれで終われん!
少し2枚潮が緩んだ時、大幅な作戦転換をすると、
ウキは?@@?
25cmくらいだがホッとする1匹

なるほど~水温が下がったからと言って弱気な釣りでは食わないらしい・・・
さすがに連発では食ってこず、辛抱強く打ち返すと、
さらに、
今日のグレは寒いのか着膨れしてるようなメタボっぷり


このグレの後、13:00過ぎからようやく潮変わりの気配
期待が高まるはずが・・・エサ取りの気配もなくなる

タナを変え投点を変えて足掻いていると、ウキがぴょんぴょん跳ねるヤンチャなアタリ

キープするにはもう二回り大きくないと・・・
これが釣れるなら少し深すぎるとタナを変えてみると、ニュ~~としたアタリ!!
グイッ

ズシッ

ギュ~~ンッ



な、何モノ!?@@;
年無しチヌか(゚Д゚)!?
寄せてきても全然浮いてこない!
でも横にゆったりと走る姿は・・・釣ってはいけないモノの影

3分ほどの強引なやり取りでも編み込み式エダスはビクともせずに結局御用

新年早々デカい・・・
60アップの寒ボラ

この後はさらに2枚潮がキツくなって釣れる気がしなくなって15:30、納竿

スカリの中身、
グレ 25~30cm ×4
ノルマ届かず・・・Orz
風なくベタベタ凪で日差しが強く感じられて最高の釣り日和でした

まさかの大幅水温低下と澄みきった潮で食いが浅かったのでしょうか?
朝の連続針外れが悔やまれます

でもそれからのお魚にはガッツリとフッキングし、ボラの引っ張りにも曲がらなかった「新針」には信頼度が一気に高まりました!
帰路のショップで早速100本買っておきました

今後、さらに使いこんでみます

正月休みはまだまだ続きます!
でも毎日同じような風が吹きそうですね~
できれば少し南下したいのですが、風向き次第で結局HGになるでしょう

