2014年06月02日
別働隊
こんばんは
一気に暑くなってきましたね
暑いのが苦手なので、そろそろ本業カゴ釣りの上半期終了が見えてきました・・・
その前にノッコミイサギを討伐すべく、

小浦沖一文字
に行ってきました
もちろん1番船で出港
今回は久々の独り釣行
実は沖一から遠くもない場所にイサギ討伐隊の主力部隊が交戦中
私は別働隊として沖一攻略を担う
今季遅れ気味のノッコミイサギ、狙うカゴ師はわずか5人と閑散とした様子
一方、内向きも少ないシイラと青物の影響で2番船でも場所が取れそうなほど@@;
準備できたころにはミライト不要なほどの明るさ
去年から仕掛けを一新していざフルキャスト~
朝は風が弱くて大遠投向き
仕掛けを変えたおかげか?スピニング使用の超遠投師KRYさんに肉薄する飛距離で流していく
あの人みたいに軽く投げてませんが・・・
朝一流れていた下り潮はすぐに止んでどっちつかずの流れに
こうなったら一のハエ先端に伸びる潮目めがけてフルキャストすると、ウキが妙な感じ

針呑みこみでキープ
でもコイツが居るならイサギの気配もあるはず!
さらに打ち返すこと1時間、
ペタンッ!@@!?
立っていたウキが勢いよく倒れる
回遊魚っぽい引っ張りをゴリゴリ寄せると、

まさかのウスバ 48cm
鍋にはキツい時期ながらオミヤがないのも嫌なのでキープ
さらに1時間、はっきりしない潮とエサ取りの猛攻に耐えていると、
スポンッ
今度はいいアタリ
これは本命っぽいな~

本命ではなかったものの、今季最長寸の26cm
これくらいのが数釣れてくれたら言うことなし!なのだが・・・
風向きが変わりちと嫌な横風が出てきた・・・
それでも居並ぶ常連さんに負けない飛距離は辛うじてキープ
潮はゆっくりした下りがやや安定してきた
エサ取りも活性化してサシエは1分も持たない様子
マメに打ち返し、ウキを見つつ内向きの様子もうかがっていると、
ウキはどこ?@@?
慌てて駆け寄り、ズシッ!とフィッシュオン
そこそこの走り
時折心地よいヘッドシェイクが竿先に響く
慎重に寄せて、お隣さんのタモでネットイン

はい残念Orz
首振りが小刻みだし波止際で突っ込みまくるマダイなんて居らんし
まあ引っ張りだけは楽しめたが・・・
さらにエサ取りに耐えること1時間半、
ズボーーーン
今日一の豪快ウキスポン
ギューーーン


いくらデカイサギでも遠距離からこんなに走るわけがない
またしてもクサイ奴だろうとやり取りするが、なかなかのツワモノ
寄せてくるにつれて出てくるはずのウキ止めが見えずに焦ると、
ビタッ
やられたOrz
引き味は最高だったので、何とか姿だけでも見たい!
2回角度を変えて引っ張りだすと、何とか浮上

いつもながら手強いヤツ・・・
丸々太った46cmでもポ~イ
実はこの日はサンコが高活性で、沖向きカゴ師は全員安打
サンコまみれの状況を打開しようと空いてきた内向きに転進すべく様子をうかがうと、
お~~@@!
まさかのBPがら空きで急いで陣を変える


主力部隊が交戦中の 大引「ヒジキ島」
この日はやや見通しが悪い
戦況は如何なものか・・・
転進後、ここなら何かしら釣れるであろうとバンバン打ち返してポイント作りに励む
エサ取りのタナを探してタナも下げていくが・・・
ここまで下げても居らんか!?と言えるくらいまで深く探るもサシエはほぼ無傷で回収
このPでこれほど気配なしとは想定外
タナを変え、良い潮を待ち、ここぞでウキに反応が!

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あまりの幸薄さに場所替えする気力も失せた・・・
ならば残り時間は余興で用意したショアジギタックルで遊ぶことに
たま~にハマチサイズのボイルは発生
しかし、ベイトがどうやら波止際にたむろしている数cmのトウゴロウイワシ?
ボトム付近から勢いよく数匹がベイトの群れを散らすがルアーへの反応は激渋
おまけにこの日は80gのジグがメインなのでとてもベイトサイズにマッチせず
疲れ果てて、ちと早いが16:00の船で、

終了~
今季は中紀ノッコミイサギの情報が少なく、わずかな情報に飛びついての釣行でした
情報通り?まだまだ射程圏内に入ってきていないような状況でしたね~
この日は超遠投師KRYさんのみがイサギをゲットされてました

例年ではあと1ヶ月くらいはシーズンのはずなので、夢の「ジャンボ」級目指してリベンジの機会をうかがいます
小1時間程度のショアジギ、久々でしたが爽快な気分でした
すっかり衰えてしまったジグ筋のせいか、少々肩が痛いです
でもちゃんと腕は上がりますので、俗に言う「四十肩」ではなさそうです

今週末は、どうやら雨っぽいですね
梅雨インしようが関係なく行きますよ~
一気に暑くなってきましたね

暑いのが苦手なので、そろそろ本業カゴ釣りの上半期終了が見えてきました・・・
その前にノッコミイサギを討伐すべく、
小浦沖一文字
に行ってきました

もちろん1番船で出港

今回は久々の独り釣行
実は沖一から遠くもない場所にイサギ討伐隊の主力部隊が交戦中

私は別働隊として沖一攻略を担う

今季遅れ気味のノッコミイサギ、狙うカゴ師はわずか5人と閑散とした様子

一方、内向きも少ないシイラと青物の影響で2番船でも場所が取れそうなほど@@;
準備できたころにはミライト不要なほどの明るさ
去年から仕掛けを一新していざフルキャスト~

朝は風が弱くて大遠投向き

仕掛けを変えたおかげか?スピニング使用の超遠投師KRYさんに肉薄する飛距離で流していく
あの人みたいに軽く投げてませんが・・・

朝一流れていた下り潮はすぐに止んでどっちつかずの流れに

こうなったら一のハエ先端に伸びる潮目めがけてフルキャストすると、ウキが妙な感じ
針呑みこみでキープ

でもコイツが居るならイサギの気配もあるはず!
さらに打ち返すこと1時間、
ペタンッ!@@!?
立っていたウキが勢いよく倒れる

回遊魚っぽい引っ張りをゴリゴリ寄せると、
まさかのウスバ 48cm

鍋にはキツい時期ながらオミヤがないのも嫌なのでキープ

さらに1時間、はっきりしない潮とエサ取りの猛攻に耐えていると、
スポンッ

今度はいいアタリ

これは本命っぽいな~

本命ではなかったものの、今季最長寸の26cm

これくらいのが数釣れてくれたら言うことなし!なのだが・・・
風向きが変わりちと嫌な横風が出てきた・・・
それでも居並ぶ常連さんに負けない飛距離は辛うじてキープ

潮はゆっくりした下りがやや安定してきた
エサ取りも活性化してサシエは1分も持たない様子

マメに打ち返し、ウキを見つつ内向きの様子もうかがっていると、
ウキはどこ?@@?
慌てて駆け寄り、ズシッ!とフィッシュオン

そこそこの走り

時折心地よいヘッドシェイクが竿先に響く

慎重に寄せて、お隣さんのタモでネットイン

はい残念Orz
首振りが小刻みだし波止際で突っ込みまくるマダイなんて居らんし

まあ引っ張りだけは楽しめたが・・・

さらにエサ取りに耐えること1時間半、
ズボーーーン

今日一の豪快ウキスポン

ギューーーン



いくらデカイサギでも遠距離からこんなに走るわけがない

またしてもクサイ奴だろうとやり取りするが、なかなかのツワモノ

寄せてくるにつれて出てくるはずのウキ止めが見えずに焦ると、
ビタッ

やられたOrz
引き味は最高だったので、何とか姿だけでも見たい!
2回角度を変えて引っ張りだすと、何とか浮上

いつもながら手強いヤツ・・・
丸々太った46cmでもポ~イ

実はこの日はサンコが高活性で、沖向きカゴ師は全員安打

サンコまみれの状況を打開しようと空いてきた内向きに転進すべく様子をうかがうと、
お~~@@!
まさかのBPがら空きで急いで陣を変える


主力部隊が交戦中の 大引「ヒジキ島」
この日はやや見通しが悪い
戦況は如何なものか・・・

転進後、ここなら何かしら釣れるであろうとバンバン打ち返してポイント作りに励む

エサ取りのタナを探してタナも下げていくが・・・
ここまで下げても居らんか!?と言えるくらいまで深く探るもサシエはほぼ無傷で回収

このPでこれほど気配なしとは想定外

タナを変え、良い潮を待ち、ここぞでウキに反応が!
・・・・・・・・・・

あまりの幸薄さに場所替えする気力も失せた・・・
ならば残り時間は余興で用意したショアジギタックルで遊ぶことに

たま~にハマチサイズのボイルは発生
しかし、ベイトがどうやら波止際にたむろしている数cmのトウゴロウイワシ?
ボトム付近から勢いよく数匹がベイトの群れを散らすがルアーへの反応は激渋

おまけにこの日は80gのジグがメインなのでとてもベイトサイズにマッチせず

疲れ果てて、ちと早いが16:00の船で、
終了~

今季は中紀ノッコミイサギの情報が少なく、わずかな情報に飛びついての釣行でした
情報通り?まだまだ射程圏内に入ってきていないような状況でしたね~
この日は超遠投師KRYさんのみがイサギをゲットされてました


例年ではあと1ヶ月くらいはシーズンのはずなので、夢の「ジャンボ」級目指してリベンジの機会をうかがいます

小1時間程度のショアジギ、久々でしたが爽快な気分でした

すっかり衰えてしまったジグ筋のせいか、少々肩が痛いです

でもちゃんと腕は上がりますので、俗に言う「四十肩」ではなさそうです


今週末は、どうやら雨っぽいですね
梅雨インしようが関係なく行きますよ~
