2015年04月05日
投入限界量へ!
こんばんは
最近雨が多いですね
前回も冷たい雨の中、「フグコイコイ」な消耗戦にやられてましたOrz
今回は幸いにも雨予報から一転晴れ間も望める天気になったので、

HG水軒に通ってきました
4:00過ぎ、いつもの港に到着~
貴重な晴れ間、当然どなたか来られておるだろうと探すと奈良のライトカゴ師さんの姿が
さらに、船にタックルを積み込んでいるとshikawoさんも駈けつけられた
さらにさらに、続々と増えるかと思いきや、せっかくの釣り日和なのにわずか10人ほどで出航~

目的のケーソンには我々3人の他に常連さんがお1人だけで、少し離れて陣取られた・・・
なので前回とほぼ同じポジションで陣取ることに
チンタラ準備しているとあっという間に夜が明けて慌てて開始!
少し気になるのは、

ウネリ強し@@;
ちょうど満潮前でわずかにケーソン上までウネリが上がってくるほど
小物類はしっかり片づけて万一に備えつつのスタート
・・・・・・しばらくは反応なし
今回はフグバイバイ初期配合のおかげでフグの気配はない?
しかし6:00過ぎ、じんわり沈んだウキに仕方なくアワせてやると、

本命でした~(汗)
前回越えることができなかった尺越え31cm
さらに、

上針に29cm!

26cmのちっちゃいアジも上針に
タナ変えた方がエエんやろうか?@@;
いやいや、ここは惑わされずグッと我慢!><!
艶めかしくサソってやると、
ズッポ~~ン

前回同様、これもなかなかの筋肉質な37cm
巷で美味いらしいとの怪情報を信用して珍しくキーーーーーープ
再投入してチヌの処理中、ウキが消息不明に!

これも29cm
不調なお2人を尻目に怒涛の快進撃
まさに・・・・・
鬼 の居ぬ間にってことかも(爆)
が、ここからが苦しい不毛な時間に
同じくバイバイユーザーであるライトカゴ師さんは非ユーザーであるshikamoさん以上にフグを乱獲中
その間私には1度もフグは釣れておらず!
3人並んだ真ん中の釣り座に「コイコイ」効果が集中するのか?
あまりの幸薄さにライトカゴ師さんは不貞寝
、私はshikawoさんから貴重な情報をいただく@@;
再開するも、

開始から5時間と少し、とうとう釣れてしまう
これまでにない初期配合量で抑えて?いたフグの気配・・・
ついに水軒の本領発揮か?
ならばこちらも「奥の手」であるバイバイ追加配合で徹底抗戦
多孔質物質がメインの「フグバイバイ」、大量配合でマキエを詰める感触までジャリジャリに
これこそコスト的投入限界量!

まだ足らんか?
とはいってもこれ以上は何も策はなく、ハリスダメージ&針の盗難も数回Orz
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝からの強い向かい風が治まって絶好の釣り日和
少し厚着したレインウエア装備にはすこぶる快適に
が、サシエ泥棒か針泥棒程度しか気配がない
反撃のチャンスは干潮後の上げ潮と予想し、干潮直前にハリスを新品に
10分後、

回遊再開

30cm足らずでも貴重な追加
プチ回遊は所詮プチ回遊ですぐに元通り
が、それまでと違うのはエサ盗り針盗りの気配が激減したこと・・・
けっこう流してもサシエはよく残るようになった
これはチャンスかも?@@;
ズッキュ~~ン

今日一!もしかして自己新?@@?な35.5cm
(マアジの自己記録覚えてませんので
)
これを最後に底潮が動かなくなり14:40、

終了~
奈良のライトカゴ師さん、shikawoさんお疲れ様でした!!
いや~、相変わらず水軒の海は不公平ですね
お2人とも前回釣行で良い思いしてらっしゃるので、こんな時もあるでしょう
次回のリベンジ、またのコラボを楽しみにしております

今回のバイバイ検証・・・の前にメーカーの商品説明を抜粋
「硬いものを嫌がるというフグの習性を利用し、素材には貝殻、オキアミと同調しながら沈む多孔質鉱物を採用。マキエとともにスロープ状にゆっくりと拡散沈下・・・」
「「フグバイバイ」の配合量が少ないと、エサ取りが粒をかじる確率が低くなります。最低限の目安としては、配合エサ1袋に「フグバイバイ」1袋、大袋の配合エサには2袋ほど加える必要があります」
フグバイバイ混入のマキエがフォールしている間は効果が期待できるが、マキエが無くなったままで流していればサシエやハリスは無防備になるということですね
さらに、効果を高めるにはフグバイバイの配合を増量するしかなく、今回使用したコスト的限界配合量500g(半袋分)でも非ユーザーであるshikawoさんと変わらない状況でした・・・
そもそもフグのタナとアジのタナがほぼ同じな状況ではフグを寄せ付けない効果など期待する方が無理ですね
カゴ釣りにはあまり向いていないのかもしれません・・・
強いて言うならもっと水温が上がって浅めのタナで狙う時ならばフグバイバイのフォール深度が広がってわずかに効果が上がるかもしれませんね~
残りの在庫は浅いタナで釣れるシーズンまで置いときます!
もちろん「自称フグバイバイテスター」は継続中です
さて次回は・・・
週間予報もよく分かりませんね~
またまた臨機に対応できるよう備えときます
最近雨が多いですね

前回も冷たい雨の中、「フグコイコイ」な消耗戦にやられてましたOrz
今回は幸いにも雨予報から一転晴れ間も望める天気になったので、
HG水軒に通ってきました

4:00過ぎ、いつもの港に到着~
貴重な晴れ間、当然どなたか来られておるだろうと探すと奈良のライトカゴ師さんの姿が

さらに、船にタックルを積み込んでいるとshikawoさんも駈けつけられた

さらにさらに、続々と増えるかと思いきや、せっかくの釣り日和なのにわずか10人ほどで出航~


目的のケーソンには我々3人の他に常連さんがお1人だけで、少し離れて陣取られた・・・
なので前回とほぼ同じポジションで陣取ることに
チンタラ準備しているとあっという間に夜が明けて慌てて開始!

少し気になるのは、
ウネリ強し@@;
ちょうど満潮前でわずかにケーソン上までウネリが上がってくるほど

小物類はしっかり片づけて万一に備えつつのスタート

・・・・・・しばらくは反応なし

今回はフグバイバイ初期配合のおかげでフグの気配はない?

しかし6:00過ぎ、じんわり沈んだウキに仕方なくアワせてやると、
本命でした~(汗)
前回越えることができなかった尺越え31cm

さらに、
上針に29cm!
26cmのちっちゃいアジも上針に

タナ変えた方がエエんやろうか?@@;
いやいや、ここは惑わされずグッと我慢!><!
艶めかしくサソってやると、
ズッポ~~ン

前回同様、これもなかなかの筋肉質な37cm

巷で美味いらしいとの怪情報を信用して珍しくキーーーーーープ

再投入してチヌの処理中、ウキが消息不明に!

これも29cm

不調なお2人を尻目に怒涛の快進撃

まさに・・・・・
鬼 の居ぬ間にってことかも(爆)
が、ここからが苦しい不毛な時間に

同じくバイバイユーザーであるライトカゴ師さんは非ユーザーであるshikamoさん以上にフグを乱獲中

その間私には1度もフグは釣れておらず!
3人並んだ真ん中の釣り座に「コイコイ」効果が集中するのか?

あまりの幸薄さにライトカゴ師さんは不貞寝

再開するも、
開始から5時間と少し、とうとう釣れてしまう

これまでにない初期配合量で抑えて?いたフグの気配・・・
ついに水軒の本領発揮か?

ならばこちらも「奥の手」であるバイバイ追加配合で徹底抗戦

多孔質物質がメインの「フグバイバイ」、大量配合でマキエを詰める感触までジャリジャリに

これこそコスト的投入限界量!
まだ足らんか?

とはいってもこれ以上は何も策はなく、ハリスダメージ&針の盗難も数回Orz
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝からの強い向かい風が治まって絶好の釣り日和

少し厚着したレインウエア装備にはすこぶる快適に

が、サシエ泥棒か針泥棒程度しか気配がない

反撃のチャンスは干潮後の上げ潮と予想し、干潮直前にハリスを新品に

10分後、
回遊再開

30cm足らずでも貴重な追加

プチ回遊は所詮プチ回遊ですぐに元通り

が、それまでと違うのはエサ盗り針盗りの気配が激減したこと・・・
けっこう流してもサシエはよく残るようになった
これはチャンスかも?@@;
ズッキュ~~ン

今日一!もしかして自己新?@@?な35.5cm

(マアジの自己記録覚えてませんので

これを最後に底潮が動かなくなり14:40、
終了~

奈良のライトカゴ師さん、shikawoさんお疲れ様でした!!
いや~、相変わらず水軒の海は不公平ですね

お2人とも前回釣行で良い思いしてらっしゃるので、こんな時もあるでしょう

次回のリベンジ、またのコラボを楽しみにしております

今回のバイバイ検証・・・の前にメーカーの商品説明を抜粋
「硬いものを嫌がるというフグの習性を利用し、素材には貝殻、オキアミと同調しながら沈む多孔質鉱物を採用。マキエとともにスロープ状にゆっくりと拡散沈下・・・」
「「フグバイバイ」の配合量が少ないと、エサ取りが粒をかじる確率が低くなります。最低限の目安としては、配合エサ1袋に「フグバイバイ」1袋、大袋の配合エサには2袋ほど加える必要があります」
フグバイバイ混入のマキエがフォールしている間は効果が期待できるが、マキエが無くなったままで流していればサシエやハリスは無防備になるということですね

さらに、効果を高めるにはフグバイバイの配合を増量するしかなく、今回使用したコスト的限界配合量500g(半袋分)でも非ユーザーであるshikawoさんと変わらない状況でした・・・
そもそもフグのタナとアジのタナがほぼ同じな状況ではフグを寄せ付けない効果など期待する方が無理ですね

カゴ釣りにはあまり向いていないのかもしれません・・・
強いて言うならもっと水温が上がって浅めのタナで狙う時ならばフグバイバイのフォール深度が広がってわずかに効果が上がるかもしれませんね~
残りの在庫は浅いタナで釣れるシーズンまで置いときます!
もちろん「自称フグバイバイテスター」は継続中です

さて次回は・・・
週間予報もよく分かりませんね~
またまた臨機に対応できるよう備えときます
