2013年01月14日
一途に
こんにちは
正月休みが明けても3連休、釣行回数の稼ぎ時です
が、完全装備で準備済みだった1泊2日南紀遠征は諸事情により断念せねばならなくなりました

月曜は大荒れと判断して残る日曜日、公園はちょっと飽き気味で気分を変えたかったので、

水軒 にしてみました
今年に入ってまだ1匹も獲物をキープしてませんでしたので、今回は一途に美味しい食材確保が本命です
3:00起きで出発、途中解凍予約したアミエビを調達
5:00頃、渡船場に到着~、乗船名簿に記名してしばらくすると見覚えのある車が接近@@;

ここを紀北HGとされるTJC会長さんが参戦
まだトツカが釣れているうちは!と今回も乱獲の構え
が、私は相変わらず金欠病なので会長さんのお供はちょっと・・・
結局会長さんは高い方、私は安い方に分かれて渡ることに
今日はお客が多くてラッキーな早い1番船
私が先に沖堤に上陸、釣り座は画像の通りガラガラでゆったり
急いで準備していざ開始
風は真正面からの強風、コントロールはできてもかなり押され返される
おまけに欲張りな3本針仕様はトラブルばかりで釣りにならず、早くも仕掛けを1つ破棄
アタリがないまま夜明け直前、少し離れた常連さんに待望のアジが!
次は私も・・・
フッ
赤いミライトが暗い海に消えてフィッシュオ~ン
これはアジっぽいな~
グングンッグィ~ンッ プッ・・・
針外れ
すぐに打ち返すとまたミライトが消える!@@!
今度は慎重に寄せて寄せて~、
ギュ~~ンッ プッ・・・
縁なしOrz
何でよ~
すぐに何度も打ち返しても回遊が過ぎたようで気配なし
ヤバい・・・@@;
これは負けそうな展開
ならば必釣 「よそ見釣法」 発動
7:30前、打ち返して荷物の中をゴソゴソと片づけてからふとウキを見ると、ラインがピ~ンッ
慎重なアワセ、慎重な寄せ、へっぴり腰なタモでアジ確保
すぐに打ち返し!

オ~めちゃ尻尾デカい! 33cm
撮影後、ふとウキを探すが・・・・・・・・無い
アワせると重量感ズッシリ
アジか~?@@;
浮かせるとなんとダブル
上針の方をすくおか下針からすくおか・・・
いつ口切れしてもおかしくないので迷いは禁物

上針をすくえば下針は確実に宙ぶらりんになるのでポチャン必至
下針からすくうなら上針の魚は上針から下針の高さ分だけ持ちこたえればいい・・・

どちらもゲットするために下針の魚からすくうことに
そ~っと上針の魚を持ちあげて下針のヤツを・・・
ポチャ~ンッ
マズイ!@@;
予想より早く上針が口切れ(たぶんデカい方)Orz
ならば下針は逃すわけには・・・

無事に確保
30cm
その後は潮が緩んで止まってしまう・・・
ならば下げ潮の流れにも期待
・・・・・・
・・・・・6時間経過・・・・・
全く潮が動かない・・・Orz
たまに表層だけが流れてめんどくさい糸フケだけが流される始末
その間、数十回の打ち返しで起きたことは、
1、下針のサシエが静かに取られる
2、下針が針泥棒にやられる
3、針泥棒が釣れる
4、サシエがそのまま・・・
5、お隣で良型チヌが釣れた
6、極小のトラギスが掛かってた
以上の展開のみで終始
それでも夜明け前から休まず一途にアジの回遊だけを待ち続け、アジ仕様の仕掛けを維持
言いかえれば、チヌグレが食いそうにないほど潮が動かない状態が続き過ぎたとも言える・・・
14:00過ぎ、ようやくマシな流れが発生
ややマシと言える程度で朝の回遊時と比べれば弱過ぎる・・・
それでもサシエは連発で取られていく
後は回遊さえあれば一時エサ取りが引っ込むはず・・・
14:30前、
ズバーーンッ

実は当日初のウキスポン目視
引っ張りもアジっぽくて緊張

待った甲斐ある31cmを追加
すぐに打ち返して追加せねば!
回遊さえ続けば入れ食いで帰られへんわ~
・・・が、その心配は無用でサシエはエサ取りにやられ続けて終了
食材は何とか確保できました!
でもあの6時間は辛かったですね~
あれほど長い時間潮待ちせざるを得ないのも渡船ならではでしょう
いつもの公園なら尻尾巻いて帰っているはずです
肴釣師さん、お疲れ様でした
場所は違えど極端なコンディションには違いなかったですね・・・
でも高額な方が他魚種のサービスが行き届いてますね
またご一緒しましょう!
来週は再びHGに戻る予定です!
釣れている間に回数券使わないと・・・
今夜アジを食べてからもう一度考えてみます
正月休みが明けても3連休、釣行回数の稼ぎ時です

が、完全装備で準備済みだった1泊2日南紀遠征は諸事情により断念せねばならなくなりました


月曜は大荒れと判断して残る日曜日、公園はちょっと飽き気味で気分を変えたかったので、
水軒 にしてみました

今年に入ってまだ1匹も獲物をキープしてませんでしたので、今回は一途に美味しい食材確保が本命です

3:00起きで出発、途中解凍予約したアミエビを調達
5:00頃、渡船場に到着~、乗船名簿に記名してしばらくすると見覚えのある車が接近@@;

ここを紀北HGとされるTJC会長さんが参戦

まだトツカが釣れているうちは!と今回も乱獲の構え

が、私は相変わらず金欠病なので会長さんのお供はちょっと・・・
結局会長さんは高い方、私は安い方に分かれて渡ることに

今日はお客が多くてラッキーな早い1番船

私が先に沖堤に上陸、釣り座は画像の通りガラガラでゆったり

急いで準備していざ開始

風は真正面からの強風、コントロールはできてもかなり押され返される

おまけに欲張りな3本針仕様はトラブルばかりで釣りにならず、早くも仕掛けを1つ破棄

アタリがないまま夜明け直前、少し離れた常連さんに待望のアジが!
次は私も・・・
フッ
赤いミライトが暗い海に消えてフィッシュオ~ン

これはアジっぽいな~
グングンッグィ~ンッ プッ・・・
針外れ

すぐに打ち返すとまたミライトが消える!@@!
今度は慎重に寄せて寄せて~、
ギュ~~ンッ プッ・・・
縁なしOrz
何でよ~

すぐに何度も打ち返しても回遊が過ぎたようで気配なし

ヤバい・・・@@;
これは負けそうな展開

ならば必釣 「よそ見釣法」 発動

7:30前、打ち返して荷物の中をゴソゴソと片づけてからふとウキを見ると、ラインがピ~ンッ

慎重なアワセ、慎重な寄せ、へっぴり腰なタモでアジ確保

すぐに打ち返し!
オ~めちゃ尻尾デカい! 33cm

撮影後、ふとウキを探すが・・・・・・・・無い

アワせると重量感ズッシリ

アジか~?@@;
浮かせるとなんとダブル

上針の方をすくおか下針からすくおか・・・
いつ口切れしてもおかしくないので迷いは禁物


上針をすくえば下針は確実に宙ぶらりんになるのでポチャン必至
下針からすくうなら上針の魚は上針から下針の高さ分だけ持ちこたえればいい・・・

どちらもゲットするために下針の魚からすくうことに

そ~っと上針の魚を持ちあげて下針のヤツを・・・
ポチャ~ンッ
マズイ!@@;
予想より早く上針が口切れ(たぶんデカい方)Orz
ならば下針は逃すわけには・・・

無事に確保


その後は潮が緩んで止まってしまう・・・
ならば下げ潮の流れにも期待

・・・・・・
・・・・・6時間経過・・・・・
全く潮が動かない・・・Orz
たまに表層だけが流れてめんどくさい糸フケだけが流される始末

その間、数十回の打ち返しで起きたことは、
1、下針のサシエが静かに取られる

2、下針が針泥棒にやられる

3、針泥棒が釣れる

4、サシエがそのまま・・・
5、お隣で良型チヌが釣れた

6、極小のトラギスが掛かってた

以上の展開のみで終始

それでも夜明け前から休まず一途にアジの回遊だけを待ち続け、アジ仕様の仕掛けを維持
言いかえれば、チヌグレが食いそうにないほど潮が動かない状態が続き過ぎたとも言える・・・

14:00過ぎ、ようやくマシな流れが発生

ややマシと言える程度で朝の回遊時と比べれば弱過ぎる・・・
それでもサシエは連発で取られていく
後は回遊さえあれば一時エサ取りが引っ込むはず・・・
14:30前、
ズバーーンッ


実は当日初のウキスポン目視

引っ張りもアジっぽくて緊張

待った甲斐ある31cmを追加

すぐに打ち返して追加せねば!
回遊さえ続けば入れ食いで帰られへんわ~

・・・が、その心配は無用でサシエはエサ取りにやられ続けて終了

食材は何とか確保できました!
でもあの6時間は辛かったですね~

あれほど長い時間潮待ちせざるを得ないのも渡船ならではでしょう
いつもの公園なら尻尾巻いて帰っているはずです

肴釣師さん、お疲れ様でした

場所は違えど極端なコンディションには違いなかったですね・・・
でも高額な方が他魚種のサービスが行き届いてますね

またご一緒しましょう!
来週は再びHGに戻る予定です!
釣れている間に回数券使わないと・・・
今夜アジを食べてからもう一度考えてみます
