2013年01月05日
厳冬偵察釣行
こんにちは
釣り初め以来、まずまずの結果を出せて心の余裕が出てきました
とはいっても、早くも金欠病で沖磯は不可・・・
そこで、今季はどないなっとんねん!とささやかれているあの場所へ行ってみました
9:30、のんびり出発
阪和道を南下・・・
途中何度も爆風にあおられる
11:00頃、御坊インター降りてあの浜へ

今季初の煙樹ヶ浜
人少な~
カツオが釣れていればけっこうな混み具合の時間帯・・・
アカンと悟るもひとまず準備して浜へ降りる
渚に近づくとカゴ釣りの他にショアジギマンが数名
でもキャストの勢いは釣れてなさそうに察する
私は常連さんっぽい2人組の右側に入っていざ開始
ビューーーーンッ!
カゴは追風にのって楽に遠投可
けっこう至極な追い風、でも時折嫌な臭いが・・・
振り返ると公衆トイレが真裏に
開始から数投後、少し離れた右側の人の前方にボイル発生!@@!
さらにウキの周りにもボイルが

来るか?来るか?@@;
あれっ
ウキ入らず・・・
ボイルはさらに右方向に移動して別の釣り人の正面に!
しかし、誰の竿も曲がる気配なし・・・
そのうち左潮が安定して流れだすとボイルも消えてしまった
・・・・・・
4時間経過


10投に1、2投はサシエが取られるくらいで私はもちろん誰にも反応なし
余りの幸薄さに都合のいいはずの追い風までが体感温度を下げて苦しめる
靴下用カイロを新品に張り替えて少し落ち着いた時、隣の常連さんの竿が曲がる!
ゴンゴン竿を叩きながらキレイなチヌが浜にズリ上がる
ちょっと気力が回復してしばらくすると、もう1人の常連さんにもチヌが!
こりゃジアイかな・・・
何となく乗り遅れそうな予感
煙樹のタナ調節はとても苦手
でも最近公園でタナ勘が良かったので、自分を信じて打ち返すと、
ズボッ!!
ホントにキタ~
小気味よく竿を叩いて上がってきたのは、

35くらいのキビレ
でも釣れなかった約5時間の寒さがブッ飛んだ価値ある一撃

すぐにリリースしてもう1匹を・・・
が、17:00過ぎに日没を迎えてカツオの姿は確認できず


ここからは偵察第2段、半夜でアジ狙い
運が良ければ30後半サイズまで回遊するかも!
が、左側の常連さん達は日没でご帰宅・・・
入れ替わるように別の2人組が並んで参戦
これだけ並んだらマキエ効果も高まって回遊の確認もできるはず
ミライトを装着してアジ狙いスタート
日中は安定して流れていた左潮が止まって全く動かず・・・
打ち返して、しばらく携帯いじくっても赤い点は微動だにせずOrz
でもアジのことなのでこんな潮でも間違って回遊してくるかもしれない・・・
タナをいろいろ変えては打ち返し
19:30、
ギブアップ


もう足の指先に感覚なし
夕方に替えたはずの靴下用カイロは効果も追いつかず、無念のリタイアでアジも確認できず
今季は情報が無さ過ぎて非公開エリアとも思えた煙樹ヶ浜
やっぱりカツオの釣果もほとんどなかったようですね・・・
こういうシーズンもあると諦めるしかなさそうです
半夜のアジは時期的に遅かったかもです!
さすがに外気温が0℃近くまで下がってしまうと動きの少ないカゴ釣りは変態荒行です
麻痺状態の足先で浜を上るのはホントに辛かったです
やっぱり偵察には1ヵ月遅かった感もありますね~
今後はどなたかの偵察情報に期待したいと思います

第一精工 ピトンホルダー
煙樹不調で今季は活躍なしでした
六角のステンレスピトンがホールド性が高まって相性良いです
釣り初め以来、まずまずの結果を出せて心の余裕が出てきました

とはいっても、早くも金欠病で沖磯は不可・・・

そこで、今季はどないなっとんねん!とささやかれているあの場所へ行ってみました

9:30、のんびり出発

阪和道を南下・・・
途中何度も爆風にあおられる

11:00頃、御坊インター降りてあの浜へ
今季初の煙樹ヶ浜

人少な~

カツオが釣れていればけっこうな混み具合の時間帯・・・
アカンと悟るもひとまず準備して浜へ降りる
渚に近づくとカゴ釣りの他にショアジギマンが数名

でもキャストの勢いは釣れてなさそうに察する

私は常連さんっぽい2人組の右側に入っていざ開始

ビューーーーンッ!
カゴは追風にのって楽に遠投可

けっこう至極な追い風、でも時折嫌な臭いが・・・
振り返ると公衆トイレが真裏に

開始から数投後、少し離れた右側の人の前方にボイル発生!@@!
さらにウキの周りにもボイルが


来るか?来るか?@@;
あれっ

ウキ入らず・・・
ボイルはさらに右方向に移動して別の釣り人の正面に!
しかし、誰の竿も曲がる気配なし・・・
そのうち左潮が安定して流れだすとボイルも消えてしまった

・・・・・・
4時間経過



10投に1、2投はサシエが取られるくらいで私はもちろん誰にも反応なし

余りの幸薄さに都合のいいはずの追い風までが体感温度を下げて苦しめる

靴下用カイロを新品に張り替えて少し落ち着いた時、隣の常連さんの竿が曲がる!

ゴンゴン竿を叩きながらキレイなチヌが浜にズリ上がる

ちょっと気力が回復してしばらくすると、もう1人の常連さんにもチヌが!

こりゃジアイかな・・・
何となく乗り遅れそうな予感

煙樹のタナ調節はとても苦手

でも最近公園でタナ勘が良かったので、自分を信じて打ち返すと、
ズボッ!!

ホントにキタ~

小気味よく竿を叩いて上がってきたのは、
35くらいのキビレ

でも釣れなかった約5時間の寒さがブッ飛んだ価値ある一撃


すぐにリリースしてもう1匹を・・・
が、17:00過ぎに日没を迎えてカツオの姿は確認できず



ここからは偵察第2段、半夜でアジ狙い

運が良ければ30後半サイズまで回遊するかも!
が、左側の常連さん達は日没でご帰宅・・・
入れ替わるように別の2人組が並んで参戦

これだけ並んだらマキエ効果も高まって回遊の確認もできるはず

ミライトを装着してアジ狙いスタート

日中は安定して流れていた左潮が止まって全く動かず・・・
打ち返して、しばらく携帯いじくっても赤い点は微動だにせずOrz
でもアジのことなのでこんな潮でも間違って回遊してくるかもしれない・・・
タナをいろいろ変えては打ち返し
19:30、
ギブアップ



もう足の指先に感覚なし

夕方に替えたはずの靴下用カイロは効果も追いつかず、無念のリタイアでアジも確認できず

今季は情報が無さ過ぎて非公開エリアとも思えた煙樹ヶ浜
やっぱりカツオの釣果もほとんどなかったようですね・・・
こういうシーズンもあると諦めるしかなさそうです

半夜のアジは時期的に遅かったかもです!
さすがに外気温が0℃近くまで下がってしまうと動きの少ないカゴ釣りは変態荒行です

麻痺状態の足先で浜を上るのはホントに辛かったです

やっぱり偵察には1ヵ月遅かった感もありますね~
今後はどなたかの偵察情報に期待したいと思います


第一精工 ピトンホルダー
煙樹不調で今季は活躍なしでした

六角のステンレスピトンがホールド性が高まって相性良いです