2018年03月09日
至高の味を求めて
こんばんは
3月となり、花粉のシーズンとなってます

今年は・・・、それほど多くはなさそうですね

毎日服用中の薬で抑止中で、今のところ発作的な症状はありません

さて、今回はカゴネタそっちのけで至高の味「マイワシ刺身」を求めてとっとパークに再戦してきました

開園1時間前の5:00頃に到着~
平日でも油断しすぎ?まさかのメイン駐車場満車

ゲットした整理券は79番

その後も続々と車が入り皆さん予想外な混雑ぶりに困惑

ともあれ来たからには突撃あるのみで79番目に入場

先端付近に向かって前進するが、1つたりとも釣り座が空いてない

結局布陣したのは、
和歌山側の55番

午前中に吹き続ける予報の強めの北東風を考慮してのチョイスだが・・・
水深15mエリアでちょっと浅いような気もするが、イワシ狙いなら問題なかろう

早速新作のサビキを装着してスタート~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アタリなしOrz
周りではパラパラと小アジが釣れているが、私のサビキにはおさわりすらなし

マイワシのバラシ抑止のための大きい針が気に入らんのか?@@;
ウィリーのボリュームも盛り過ぎたのが良くない感じ

やむなく前回使用した小針に替えると、やっと小アジ1匹

が、周りでは大本命マイワシがさっぱり釣れない・・・
釣れているのは先端手前から中央付近の内向きばかり

まあ焦らんでも前みたいにそのうちこっちでも釣れるやろ~

が、待てどもイワシどころか小アジすら釣れなくなってきたのでたまらず移動

竿とアミエビ入れと水汲みバッカン持って釣れてるエリアにゴー


何とか隙間を見つけてコンパクトなスタイルで再開

人との間隔は1m以下の超接近戦

しかし!
周りは釣れているのに私のサビキには触るだけで食い込まない

釣り座に戻ってサビキを大針から小針にチェンジ

するとやっぱり小針が良いようでパラパラと水揚げ

出遅れたので数を稼ごうと追い食いを狙っていくと水中の鉄骨に走られて仕掛け全ロスト

小針のサビキはなぜか1つしか持ってきてなかったので仕方なく大針サビキを使うが食いが悪いOrz
さらに下り潮が走り出して釣りにならない状況に

竿を置いて周りを観察していると、無理してやっている人は釣れてない上に根掛かり連発

潮が緩むまでは竿を置いて我慢するにしかず・・・
朝から出し忘れ?ていたノマセタックルを用意、なけなしの活イワシをつけて投入

あとはぼんやり竿を眺めつつ潮待ち・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・潮待ち2時間半

もう諦めて帰ろうか・・・

ノマセもこれだけの人が竿を出していると釣れそうに見えない

我慢に我慢を重ねてお昼過ぎ、ようやく潮が緩んできた

またしても先端手前から中央付近の内向きでキラキラ光るモノが上がり始める

せっかく作ったのに釣れないサビキから、予備程度に持ってきた激安ピンクスキンサビキにチェンジ!
最小限の装備を携えていざ接近戦

すると、
いや~、釣れる(笑)
自作するのがアホらしくなるほど食いが良い

あとはアミエビをケチらずにたっぷり詰めて底まで落とし、ハンドル2回転巻いてからのシャクリ後のスローフォールで入れ食いを堪能

合間に釣り座に戻って美味しく食べるための下処理と氷締めを入念に

50匹ほど釣ったところでアミエビ1.5キロを使い切って終了~


急いで帰り、その晩はお待ちかねの
この輝き!@@!
捌くときも手こずるほどの脂の甘さに昇天

苦労が報われるひと時にアルコールも進まざるを得ない

そして今回は、
2夜連続!

足の早い魚で当日しか食えないイメージの刺身だが・・・
水気を取ってしっかり冷やしておけば食えるはず!
身の色は白っぽくなって明らかに鮮度が落ちたように見える

しかし、脂の甘味はやや増して身も柔らかくて舌を上でとろけそう

24時間経過してもお腹壊していないので、今回の連夜刺身は成功ということで

HGにトツカが回遊してカゴネタが存在するのですが、季節柄思うように狙いに行けない状況です・・・
例年なら初夏にかけて狙えるはずなので悪天候で無理して行く時期ではないでしょう
それにも増してマイワシへの未練が勝った釣行となりました

サビキのチョイスも簡単に釣れない時はいろいろ考えさせられます

でもマイワシに関してはアミエビをケチらないことが重要だと思いますね

前回に比べて明らかに渋くなったとっとのマイワシ、次回の釣行チャンスではもう居なくなってるかもしれませんね~
ならば他にもネタを探して行ってみると、
冷たい雨の中を孤独にシャクってナマコのみでした

墨跡はほぼ増えておらず今季のコウイカは復調を期待できなさそうですね

やはりカゴ釣りに戻りましょう!
サビキもある意味カゴ釣りなので、回遊が続いてくれれば・・・


2018年02月21日
4年ぶりに
こんばんは
久しぶりの更新なので、本日2度目もイッときます

今季絶不調のコウイカをちょっと置いといて、前から気になる情報に飛びつきます

値上げ前以来の4年ぶりに、
とっとパーク小島に行ってきました

かつては釣り座の狭さと前日入り車中泊が当たり前の状況に嫌気がさして足が遠のきました・・・
が、今は不定休の仕事となり平日ならばよほどの状況でなければ前日入りは不要となりましたので気楽に出撃です

狙いはサビキで連日爆釣中のマイワシです

6:00頃、駐車場到着で整理券No、41

これならもっと遅く来ても良かったかも

が、この日は平日とは言えこの日は春陽気予報
開園間近には一気に増えて7,80人ほどとなっていざ開園

桟橋の状況は、和歌山側に多くの人が・・・
イワシ狙いならどこでも良いらしいので、
大阪側32番をチョイス

ここは水深は20mほどで水中に鉄骨が少ないエリアでかつては私のお気に入り

もちろんながらサビキだけで来たわけではなく、一発狙いのノマセも併用

脂の乗りが不安な青物より旬のヒラメが裏の大本命

早速自作サビキを装着してサビキスタート

すると、
なるほど・・・、その気になれば無限に釣れそうな勢い

狙いはマイワシだが、小アジも多くタイミング次第では大まかな釣り分けは可能
マイワシが少し浮いているようだが小アジが上に居ることもある

どちらも美味しく久しぶりの魚なのでもれなくキープしていく

が、潮が飛ぶと何号のシンカーをつけても止まらない

そんな時はキープしたイワシと小アジを入念に下処理

この日は15と20号のサビキカゴを使用
自作サビキはオセンと豆アジ用しかないので針が小さく、引きの強いイワシは3割は針外れでバラシ

イワシは20cm前後で白子真子持ちの成魚なので6号以上の針が無難かも・・・
また、園長がHPでくどいほど短竿でのサビキを呼び掛けていたが、その意味は実際にやってみると分かる
外向きの釣り座はノマセの仕掛けが真下入っているので、どうしても近距離でサビキをすると活き餌の仕掛けに絡みやすい

うまくやればサビキも外向きでできるが、やりやすいのは桟橋の内向きとなる
そうなると、4、5mもある磯竿でのサビキは逆サイドの釣り人の邪魔になりやすい

手返しも悪りそうで園長のアドバイスは的確だろう

私も磯竿は用意したがコウイカで使う硬めのエギングロッドで十分できた

ある程度釣っては下処理、たまにノマセのエサを付け替えるなどほぼ休みなしでもくもくと作業する

大勢いる中で幸運な人がそのノマセの仕掛けに反応があり、青物をゲットされていく・・・
私の裏側の釣り座では羨望の大本命のヒラメまで@@;
まめにノマセのエサをチェックしつつ、もはや作業と化したサビキでマイワシと小アジを釣りまくる

マイワシ釣果のごく一部
焼いて食べるには小さいが、フライや刺身には十分

丁寧に下処理してアミエビ(3キロ分)が切れた15:00過ぎに終了~

釣果は、

数えてられない・・・
これでもイワシが30匹以上減った様子
マイワシ6割小アジ4割、計100匹以上キープして半分くらいはご近所におすそ分け

そして楽しみにしていた刺身は、
これヤバい・・・@@;
甘い!脂しっとり!皮を剥ぐ時は脂で指が滑る滑る


たかがイワシ、されどイワシ、何だかんだ言って「大衆魚」の食味は最強

こんなに美味しい獲物が前から釣れていたのに行かなかったのは勿体ないことをしてました

まあそれだけコウイカの萌え萌えに拘っていたということなんですが・・・
今季のコウイカは修行でしかない状況です

精神衛生上あまり自らを縛るのも良くないですね

また、とっとパークもコウイカ釣り場なのになぜ情報が出てないのかも疑問でした@@;
それもそのはず、皆さんサビキとノマセばかりで誰もやってない感じです(笑)
次回のとっと釣行までイワシの回遊が続いていればまたあの刺身を味わうべく行ってしまうでしょう

2017年08月06日
天狗は長く続かない(泣)
こんばんは
今回も夜討朝駆で一発大儲けを狙います

今季第4夜
夜明けまでのタイミングで1:30にエントリー

この日は太平洋高気圧ではなく大陸からの高気圧の影響で空気が乾いていて超快適

あまり夜風に当たり過ぎると風邪引きそうなくらい

なので風裏にある釣り座でスタート

エビを撒き散らし、数投後・・・@@;
いきなり23cmのメバル登場

さらに、
ほぼ同サイズを3連発

ちょっと最初にエビ撒き過ぎたか~

が、そんな心配は無用ですぐに激流となる

同時にアタリもパッタリ途絶えて何らかの選択を迫られることに

メバルの活性が上がっていると仮定してタナを上げるか?
それとも初志貫徹本命に拘ってタナを下げていくか?
もちろん後者を選択

が、その代償?は約1時間半の不毛な時間


このままでは・・・

こんな時こそダメ元の発想

攻め方を変えてみると、
お~、魚居るやん


発想の転換だけでガシラがポツポツ釣れてくる

中には小マシな引っ張りで、
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
26cmとちょっと小さいけど、1回に1匹は仕留め続けるのがノルマ

やっぱりガシラとはアタリの感じが違う・・・・・
さらに続けるが、小ガシラを追加しただけで5:00前に終了~


第5夜
今回は三本矢さんとのエビ撒きコラボ

ショップでシラサをたらふく仕入れて現地でスタートしたのは21:00頃

2人分のシラサを撒き散らせば、気難しいランカーアコウも寄って来ずにはいられまい

すると開始早々!@@!
フグの猛攻><;
正確には針掛かりしていないのだが、シラサに残る歯型はまさしくグーフー

ウキは頻繁に入るのに、アワセても乗ることもなし

ここ4回の修行とは全く違った展開にそこそこ高確率で仕留めてきた自信が多いに揺らぐ

開始から2時間半ほど、2人してガッツリ凹んだ頃、ようやくフグの気配が激減してきた

撒いてもフグが増えるだけで怠けていたマキエも一気にペースアップ

そして!@@!
・・・・・・・・・・・・・
・・・・アタリなし

1:00、ギブアップ

三本矢さん、お疲れ様でした!
えらい日にコラボしていただいて有難うございました

やっぱり自然相手は手強いですね~
最後のアタリは惜しかったですね!
あれは本命臭いのでお早いリベンジをお勧めします

エビ撒きだけでなく青物シーズンのコラボ、楽しみにしております

ここ4回中3回もアコウの顔が見れたので、かなりの自信持ってましたが・・・
まだまだ修行が足りなさ過ぎでした

天狗のように伸びてた「鼻」はあっさりへし折られました
今回の手痛い釣行を良い教訓として次回に備えて行きたいと思います


2017年07月30日
夜釣りよ三夜も有難う^^;
こんにちは
毎日灼熱地獄ですね


おかげで日中に動く気がなくなり、HGのトツカ釣果にも動じなくなりました

カゴ釣りは秋以降までお休みです

さて、こんな厳しい7月下旬、急に4連休が決まってしまいました

4連休あれば遠征したいと常々思ってましたが、連日の熱帯夜で車中泊する自信がなく遠征は中止としました

ならば、去年できなかったこの時期にやるべき夜討朝駆け「エビ撒き」を連夜やってみることにしました

第1夜
局地的な夕立が収まった頃合いに出発

現地着は21:00過ぎ、まずはシラサを撒き散らして魚寄せ

慎重にタナを調節して流していくと、小ガシラがパラパラ

どこ食べるの?なサイズばかりでポイポイとリリース

狙うは赤くヌルっとしたアイツのみ!
開始から1時間ほど、ウキが微妙に潮に滲んでからス~っと深く沈む!

ズシッ!
いや~久しぶり~^^/
確か3年ぶり?のアコウ31cm

ここ2年ほどエビ撒きをほとんどやっていなかったのもあるが・・・、ともあれ嬉しい1匹

さらに追加を狙うべくシラサ撒き散らし量の出血大サービス

まだエサも時間もあるので、「1回1匹」という私のアコウジンクスを打破したい

が、潮が変わったようで撒けども小ガシラさえ食ってこない

ここは辛抱が肝要と続けること1時間チョイ、再びウキがジィィワワァァ~~ @@!
少し間をおいて強めのアワセ!

ドシンッ! (0_0)
ギュゥゥゥ~~~ン



凄まじい重量感と突っ込みに顔がマジに

カゴの出番がすっかり無くなったメガドライM2 3-52Pがブチ曲がる

なかなか弱らない突っ込みに潜らせまいと必死に耐える

ドラグもフルロックで竿を立て続けると、ようやく観念して浮いてきた

タモの出番なのでライト・オ~ン

@@;

よ・・・
42cm !@@!
念願の40アップ

もちろんこれまでの自己記録(35cm)を大幅更新&ジンクス打破


これで帰れるわ~と気を緩ませたが、まだマキエは残っている

さらにデカいヤツを求めて続行!
が、潮がエライ勢いで流れ出してマキエ効果が薄れたのか無反応で0:30に終了~



第2夜
前日の2匹は未だ冷蔵庫で寝かせ中
アコウを味わう前にさらに数を稼ごうと欲は尽きない

今回は時間帯をずらして1:30頃着
朝マズメにかけて回遊が増えると期待して撒き散らしスタート

すると開始早々@@!
アコウっぽくジンワリ沈んだので期待したが・・・、正体は20ちょいのメバル

ご近所おすそ分け用にキープ

メバルが居てるならとタナを替えてやってみようかと思案していると、前方から漁船が近づいて来る

しかも釣り座から10mほどに浮いていたブイを目指して

腹の虫が治まらないが、せっかく作ったポイントを捨てて大きく転進を決断


けっこうな時間と労力を費やして新たな釣り座で再開

すると1投目で同サイズのメバルを追加

マキエも撒いて間もないのに・・・
移動が大正解かと気を取り直して頻繁に撒き散らすと、潮が動かなくなってしまったOrz
これでは撒いたシラサは溜まってくれるだろうが魚の食い気は無くなりそう

しばらく潮は動かぬまま、過ぎていく時間に焦りが募る

こうなったら!
3年前のエビ撒きで足掻いた挙句に編み出した技「アコウコイコイ」発動

ジィワァァ~~ @@!
ビシッ!

奥義「アコウコイコイ」に魅せられ陥落した34cm

その後も唯一の奥義を頻繁に繰り出すも、すでに見切られているようで無反応

相変わらず潮は動かぬまま次第に薄明るくなる

4:30前、マキエ切れで終了~

第3夜
今回も朝マズメを絡めるように1:30スタート

3夜連チャンともなれば準備も手早く要領良し

開始から30分ほど・・・@@;
ザァァーーーーーーーーーー



体を叩くようなゲリラ豪雨

大粒のしずくが落ちてきてすぐにカッパを着こんだので問題なく続行

が、非防水のタックルバッグがボットボト

小1時間降りに降った中流し続けるも無反応

雨が止んでからは追い討ちのように激流タイム

せっかく撒き散らしたシラサはあっという間に潮下に

この時点でかなり凹んでしまい朝マズメを待たずに帰ろうか・・・と悩む

でもガッツリ濡れたタックルを片づけるのもめんどくさい

すると、潮の緩むタイミングが!@@!
ここぞとばかりにシラサを放出してウキを凝視していると、
ジィィワァァァ~~

一呼吸置いてアワセをくれてやると手応え十分

竿を立てて突っ込みに耐えて浮かせると、
フッ

ウッソ~ン

アコウっぽい突っ込みだったのに・・・Orz
痛恨の針外れ

すでに空は薄明るくなっている・・・
急いでシラサ撒き撒きして魚を寄せる

すると再びアタリ!@@;
小メバルにアナハゼで撃沈終了

3夜連続エビ撒き釣行、無事に全うしました

第1夜の帰りはルンルン、第2夜もニンマリ、第3夜は最後の良さげなヤツを捕れていれば・・・

高級魚だけにそう簡単には釣れてくれませんね~

でも、1キロを超える40アップの締め込みと末端価格を思うとこれだけでは終われません

青物シーズンまでもう少し研究してみたいと思います

2016年06月27日
止まらない迷走(泣)
こんばんは
今年の梅雨は厄介ですね~

ここ数年はカラ梅雨だと言われることが多いような気がしますが、今年は前線の居座り方が執拗です・・・

ジメジメと蒸し暑くなると、本業を離れて別のジャンルに目先が揺らぎます

そこで今季新たなジャンルとして、
ライトワインドに手を出してみました

これで手軽に納涼ロックフィッシュ(主にアコウ)はイチコロでしょう

1回目(ライトワインド初陣)

風予報が大外れ

PE0.4号に3g程度のJHでは何をしているのかさっぱり掴めずあっさり撃沈Orz
・・・・・・・・・・・・・

2回目

今度は風が弱い未明から夜明けまでのタイミングでの勝負

確かに何とか着底も把握できるが、ワインドのキモであるアクションチェックが不可能なことに気付く

ヘッドライトで照らすのは夜釣りのご法度であるし、何より真っすぐにリグれていればダートはするはず!
が、アコウはおろかガシラですらバイトしない展開にジャンル自体への疑問がつのる

明るくなるまで粘ってからせめてアクションチェックはしておこうと粘るが、夜明け直前に本降りになってしまいギブアップ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3回目・・・・・
次はいつ行こうか?@@;
次もダメだったらワーム売ってしまいそう

長過ぎるロッド(8.6f)が良くないのは分かるが買い換えるほど乗り気になれず・・・
ならば!
日を改めて「穴釣り」でアコウの住処か狙い討ち

この日もあいにくの雨

連日続いた降りっぷりに水潮を警戒して選んだチョイスだが・・・
やってみると、これが意外と釣れないアタらない・・・

しかもウネリによる仕掛けの動きで根掛かりロストも多発

何度か場所を変えての1投下目、ココンギュ!っと来たところを捉えて、
う~ん、本命ながらわずか20cm

さらに、
20cmないガシラなら探り歩けばいくらでも・・・

釣ってはリリースを繰り返すも本命キープには届かずお昼でギブアップ

・・・・・・・・・・釣りたい狙いたい気持ちが先行し過ぎてカラ回りな釣行が続いております

さらに、探り歩く釣りやランガンは基本的に向いてないのも長続きしない要因かもしれません・・・
次回は、上半期最後の本業で軌道修正しようかと思います

たぶん・・・^^;
2016年05月10日
HGを別角度で
おはようございます
GW最終日は以前から温めていたジャンルで攻めたいと思います

渡船代無料券&某ショップのシラサ増量キャンペーンを活かして、
HG水軒でエビ撒きに挑戦してきました

1:30起きで出発

ショップに寄りシラサを2000円分購入

渡船タダ券でも使わないとこんなに買えんわ

さらに南下していると、道中で肴釣師さんとサイド・バイ・サイド

港に到着すると、カゴ釣りがサブジャンルになりそうな(謝)aoriさんが参戦

4:00、20名ほどを乗せていざ出航

手前の釣り場から客を降ろし、最後の新波止5番には我々3人他1人で上陸

やはり20cm程度の小アジでは集客力に乏しい様子

もちろん私も目当ては小アジにあらず

エビ撒きの本命、ヒラセイゴを求めて夜明け前からシラサを撒き散らす!

おおよその攻略法は肴釣師さんにお聞きしている・・・@@;
それを基にして数投後、いきなり電子ウキがビュ~~ン

幸先よく良型メバルがヒット

さらに、ガシラまで浮いてきたようで連発で食ってくる

まだカゴ釣り準備中のお2人をよそに竿が曲がりまくり

が、大半は沈みテトラの上に乗っかってるガシラで小さいのは全てリリース

夜明けまでにメバル2とガシラ2をキープ

う~ん、ちとリリースし過ぎたか?@@;
アタリはあるのに乗らなかったことも多かった

まあたくさんあっても要らないので・・・

その後もメバルメインでポツポツ追加

でも狙いはメバルではなくヒラセイゴ!
今か今かとウキをガン見@@;
少し弱いサソイを入れてすぐにウキがビュ~~ン

20cm弱だが紀北では初めて?釣ったコナガ

数少なくても居てるとは聞いていたが・・・
これも温暖化の影響?でも増えて欲しい魚種でもある

コナガを釣ってからしばらく、かなり流れがキツくなる

カゴ師2人も小アジを求めて激流に耐える

潮は待っていれば変わるはずなので、シラサ温存のためにおしゃべりしていると風までキツくなってきた

カゴは何とかなる程度だが、エビ撒きではマキエが飛んでいかない

やむなく底撒きボールを使ってみるも、非常にめんどくさい

流れもあまり弱まってないので、念のために持って来た穴釣りタックルでケーソンをウロウロ

落とせば即反応!

こんなのが・・・Orz
それでもたま~にキープできそうなメバルやガシラも追加

12:00を過ぎて潮位が下がり過ぎるとエサ盗りの反応も激減

風は一向に収まらず、何をやってもダメな展開にプチ談合が・・・

終了~

結局キープは、
メバル 25cmまで ×7
ガシラ 20cm前後 ×4
ヒラセイゴに届かず・・・Orz
いや~、思ったより強風が吹いてしまってどうにもなりませんでした

ここは基本上撒きスタイルらしいので、マキエが成立するような風でないとお話になりませんね

水軒での初ジャンル、1度行ってみると課題が一杯でした

かなり高価なジャンルとなりますので、次回のチャレンジはお金が余っている時ですね

肴釣師さん、aoriさんお疲れ様でした!
カゴの方も辛い1日でしたね

それも釣れない日と場所を選んでいるような・・・
溝掃除の方はともかく、4度目の正直は如何でしょうか?(笑)
またのコラボ、楽しみにしております

今週末、天気は良さそうなので楽しみです

2014年12月23日
○○ラストスパート!!
こんばんは
いよいよ低水温期に入るにつれ、釣行も行き急ぎモードです
大寒波と大雨を避けつつまずは、

小浦一文字へ
幸い前日の雨による水潮っぽくない潮なので、期待できそう
朝は真横からの爆風に負けない上り潮
が、本命グレどころかエサ盗りすら・・・
不毛な時間が過ぎ、最近好調なゆっくり下りに望みを託す
そしてついに!

12時半でギブアップ

開始から6時間以上一度もウキ入らず、半泣きで帰りました


作戦の失敗を挽回すべく、
沖一のリベンジは沖一文字?で!

見慣れぬ景色・・・@@;

数年ぶり?の岸和田一文字
もちろんカゴ釣りではなく、投げ釣り装備
数年越しの泉州名物クリスマスカレイを是非
乗り慣れた和歌山の渡船を圧倒する巨船(定員80名)で「沖の北」へ
が、上陸後のスタートダッシュに失敗した上に釣り座のチョイスミスが判明して朝マズメがパー
昼前にアオイソメを買い足して夕マズメに備える・・・
そしてついに!

マコガレイ28cm
お隣さんに頂きました

18:00,終了~
またしても、泉州クリスマスカレイを釣ることができませんでした
朝マズメの釣り座選択ミスさえなければ・・・
完全にリサーチ不足でしたOrz
普段から他の釣り人からお魚を頂くことは皆無なのですが、今回は断ることはできませんでした
お隣さん、貴重な釣果だったのに有難うございましたm(__)m
美味しく頂きます
ともあれ、一応カレイはゲットできましたので・・・
今季の泉州カレイミッションは達成です
ここまで退屈なジャンルは超苦手なのは百も承知の上での釣行であり、昼からの延長戦でもありました
この日も数時間は退屈で何度も心折れ掛けました・・・
カレイの投げ釣りは年1回のチャレンジで十分です
12月の後半はこんな感じで撃沈ラストスパートでしたOrz
年末の風予報では次回辺りがラストになりそうですね~
越冬専用ジャンルの準備を急ぎたいと思います
いよいよ低水温期に入るにつれ、釣行も行き急ぎモードです

大寒波と大雨を避けつつまずは、
小浦一文字へ
幸い前日の雨による水潮っぽくない潮なので、期待できそう

朝は真横からの爆風に負けない上り潮

が、本命グレどころかエサ盗りすら・・・
不毛な時間が過ぎ、最近好調なゆっくり下りに望みを託す

そしてついに!

12時半でギブアップ


開始から6時間以上一度もウキ入らず、半泣きで帰りました



作戦の失敗を挽回すべく、
沖一のリベンジは沖一文字?で!

見慣れぬ景色・・・@@;
数年ぶり?の岸和田一文字

もちろんカゴ釣りではなく、投げ釣り装備
数年越しの泉州名物クリスマスカレイを是非

乗り慣れた和歌山の渡船を圧倒する巨船(定員80名)で「沖の北」へ

が、上陸後のスタートダッシュに失敗した上に釣り座のチョイスミスが判明して朝マズメがパー

昼前にアオイソメを買い足して夕マズメに備える・・・

そしてついに!

マコガレイ28cm
お隣さんに頂きました


18:00,終了~

またしても、泉州クリスマスカレイを釣ることができませんでした

朝マズメの釣り座選択ミスさえなければ・・・

完全にリサーチ不足でしたOrz
普段から他の釣り人からお魚を頂くことは皆無なのですが、今回は断ることはできませんでした

お隣さん、貴重な釣果だったのに有難うございましたm(__)m
美味しく頂きます

ともあれ、一応カレイはゲットできましたので・・・
今季の泉州カレイミッションは達成です

ここまで退屈なジャンルは超苦手なのは百も承知の上での釣行であり、昼からの延長戦でもありました

この日も数時間は退屈で何度も心折れ掛けました・・・

カレイの投げ釣りは年1回のチャレンジで十分です
12月の後半はこんな感じで撃沈ラストスパートでしたOrz
年末の風予報では次回辺りがラストになりそうですね~
越冬専用ジャンルの準備を急ぎたいと思います

2014年07月13日
涼み釣りの時節到来
こんばんは
暑い!
というほどでもありませんが、本業カゴ釣りは夏季休暇に入ります
なので、今回は昨シーズンから始めたナイトエビ撒きのおさらいです
涼しい夜釣りを楽しみつつ、来る青いシーズンを待つことにしましょう

19:30過ぎ、スタートを前にエビを大量に撒き散らす
去年の経験では、最初のアタリまでが遠いことが課題だった・・・
早く魚を寄せるためにもマキエはケチらずに
が、ちょうど満潮直後のようで潮はほぼ動かず
サシエのシラサも数投のうちはピンピンしている様子
シラサを撒き散らすのはいいが、ここまで魚の気配ないとあまり撒き続けても・・・
今回も結局長丁場と覚悟してマキエ量をセーブ
少し流れがでるとわずかにサシエが齧られ始めた
ちょん掛けの尻尾部分だけ残って戻ってくるのでフグっぽい
アコウが早めにマキエとエサ盗りの存在を気づいて寄ってくれればいいのだが・・・
わずかにウキがしもったように見えたので巻いてみると、

ガシラがくわえて潜ってた
煮付けが食べたいので一応キープ
大潮回りなので潮位も下がってきた
少しタナを上げてアコウに先手を取られないレンジで流していく・・・
21:00過ぎ、
ジワジワジワジワス~~ッ
@@!
待望のアタリ
一呼吸置いて~ ガツッ!
スカッ
何故に?@@?
痛恨のスッポ抜けOrz
大きめの針なのに掛かりもしなかったとは・・・
待望のアタリから流れがわずかながら安定してきた
エサ盗りも増えてサシエが無事に戻ってくることも少なくなってきた
少しでもエサ盗りをかわせないかと今少しタナを上げてみる
数投後、
ジワジワジワ・・・ジワジワジワジワジワ
一度浮きかけてまたしもるアタリ!@@!
今度は落ち着いて~、ガツッ!
ガガガガガガガガッ

今度は無事にゲット
ちょっと小さいけどナイトエビ撒き大本命、アコウ28cm
開始から2時間半、相変わらず釣れるまでが我慢し過ぎ
・・・・・・・・後は去年からの課題である1日1匹のジンクスの打開
単独で動いてそうな魚なので、マキエを集中したこのポジションで新たな魚を待つべきか?
いやいや、少し釣り座を潮下にスライドさせて新たなエリアを攻めるのがベターなのか?
この日は流れがあると言っても途絶える時間の方が長め
結局、ちとメンドクサイのもあってこのポジションで粘ることに
さっきのアコウから30分後、
ジワジワジワビューーーンッ

えらい速いウキ入れに竿先もグィ~ンと @@;
ググググググググググッ
えらい締め込みっぷり
が、上へ下へと根魚らしからぬ抵抗・・・

正体は50近いハネ
よ~引っ張るはずやわ
場荒れしたのか、しばらくは無反応・・・
が、ハネから20分後、
ジワジワビューーーーーン !@@!
ガツッ!
と応戦すると、
スコ~ン
またもスッポ抜けOrz
さらに数投後、
ジワジワスーーーーーーッ

今度は40ちょい
スッポ抜けはコイツか?@@?
こんなのが群れで回遊してるとさすがのアコウも怖くて寄りつかんかも
マキエもほぼ無くなったので0:30前、終了~
辛うじて本命はゲットできました
ガシラと一緒に煮付けでいただきます
次回は、サイズアップとともに1日1匹のジンクスをどないかしたいと思います
暑い!

というほどでもありませんが、本業カゴ釣りは夏季休暇に入ります

なので、今回は昨シーズンから始めたナイトエビ撒きのおさらいです

涼しい夜釣りを楽しみつつ、来る青いシーズンを待つことにしましょう

19:30過ぎ、スタートを前にエビを大量に撒き散らす

去年の経験では、最初のアタリまでが遠いことが課題だった・・・

早く魚を寄せるためにもマキエはケチらずに

が、ちょうど満潮直後のようで潮はほぼ動かず

サシエのシラサも数投のうちはピンピンしている様子

シラサを撒き散らすのはいいが、ここまで魚の気配ないとあまり撒き続けても・・・
今回も結局長丁場と覚悟してマキエ量をセーブ

少し流れがでるとわずかにサシエが齧られ始めた
ちょん掛けの尻尾部分だけ残って戻ってくるのでフグっぽい

アコウが早めにマキエとエサ盗りの存在を気づいて寄ってくれればいいのだが・・・
わずかにウキがしもったように見えたので巻いてみると、
ガシラがくわえて潜ってた

煮付けが食べたいので一応キープ

大潮回りなので潮位も下がってきた
少しタナを上げてアコウに先手を取られないレンジで流していく・・・
21:00過ぎ、
ジワジワジワジワス~~ッ
@@!
待望のアタリ

一呼吸置いて~ ガツッ!

スカッ

何故に?@@?
痛恨のスッポ抜けOrz
大きめの針なのに掛かりもしなかったとは・・・

待望のアタリから流れがわずかながら安定してきた
エサ盗りも増えてサシエが無事に戻ってくることも少なくなってきた

少しでもエサ盗りをかわせないかと今少しタナを上げてみる
数投後、
ジワジワジワ・・・ジワジワジワジワジワ
一度浮きかけてまたしもるアタリ!@@!
今度は落ち着いて~、ガツッ!

ガガガガガガガガッ

今度は無事にゲット

ちょっと小さいけどナイトエビ撒き大本命、アコウ28cm

開始から2時間半、相変わらず釣れるまでが我慢し過ぎ

・・・・・・・・後は去年からの課題である1日1匹のジンクスの打開

単独で動いてそうな魚なので、マキエを集中したこのポジションで新たな魚を待つべきか?
いやいや、少し釣り座を潮下にスライドさせて新たなエリアを攻めるのがベターなのか?
この日は流れがあると言っても途絶える時間の方が長め

結局、ちとメンドクサイのもあってこのポジションで粘ることに

さっきのアコウから30分後、
ジワジワジワビューーーンッ


えらい速いウキ入れに竿先もグィ~ンと @@;
ググググググググググッ

えらい締め込みっぷり

が、上へ下へと根魚らしからぬ抵抗・・・
正体は50近いハネ

よ~引っ張るはずやわ

場荒れしたのか、しばらくは無反応・・・
が、ハネから20分後、
ジワジワビューーーーーン !@@!
ガツッ!

スコ~ン

またもスッポ抜けOrz
さらに数投後、
ジワジワスーーーーーーッ

今度は40ちょい

スッポ抜けはコイツか?@@?
こんなのが群れで回遊してるとさすがのアコウも怖くて寄りつかんかも

マキエもほぼ無くなったので0:30前、終了~

辛うじて本命はゲットできました

ガシラと一緒に煮付けでいただきます

次回は、サイズアップとともに1日1匹のジンクスをどないかしたいと思います


2014年03月03日
とっとパークジンクス!?
おはようございます
今回もさらにコウイカ在庫を増やすべく出撃です
3月に入り、半夜釣りが解禁になったのでメバル狙いも兼ねて、

さっそくコイツを使うことにしました
整理券43番で入園
まだ空は薄暗くてメバルも狙えそうな雰囲気
が、ここはジアイの短いターゲットより朝の桟橋下コウイカの争奪戦を優先!
早速セッティングしてエギを落とす・・・
潮はあいにくの下りの激流
重めのシンカーをつけてもみるみるうちにボトムが取れなくなる
桟橋内向きでも流され過ぎると鉄骨の餌食になってしまう
さらにシンカーを足して強引にボトムをとるのもいいが、遊泳力の弱そうなコウイカがこの流れで動き回っているかが疑問
そこで、流れが当たる人工漁礁の影をメインに探っていく・・・
・・・・・・9:00過ぎ、全くアタリがなし
周りもほとんど釣れていない人が多数
動きの少ないジャンルだけに状況が好転しないとすぐに睡魔が
我慢しきれず、潮待ちを兼ねて車で爆睡


11:30過ぎ、快適な眠りから覚め、渋々釣り場に戻る
すると常連さんが立て続けにコウイカをヒットさせたとのこと
今がジアイかとすぐに再開・・・
が、ちょうど終わった後らしく相変わらずアタリない
そこで常連さん曰く、
「タダ券で入園したモンは釣れないジンクスあるんやで~
」
なんですと~!@@;
そんなジンクスなど私が粉砕してくれるわ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17:30・・・
ジンクス、認めます・・・Orz
先週どないして釣ったのか思いだせない
潮回りは大きくて激流は覚悟していたが、まさかコウイカ(招待券?)に完敗するとは・・・
おまけに今季ほとんど無かったエギロストがこの日は3個も


今度はちゃんとお金払って釣ってやるとリベンジ誓って半夜の仕度
完全に暗くなるまでじっくり我慢し、自作サバ皮サビキの消耗を避ける
先端周りで釣れ始めてからスタート
前日の爆釣情報に魅せられてこの夜も大勢の参戦
序盤は緩い潮に嫌~な雰囲気満点だったが、19:00前後から底潮が良く動いてメバルも食い気上昇

24~27cmを5匹で終了~
メインのコウイカでやってしまいましたOrz
先週のスタートダッシュと連日の好調ぶりに楽観視しすぎました
これはリベンジを急がねばなりませんね
コウイカはアタリすら無しの退屈な日中でしたが、夜まで粘った甲斐あって半夜は報われました
スイッチさえ入れば25前後のメバルがこうもイージーに釣れるのがとっとパークの魅力ですね
そんなとっとパーク、4月以降は300円アップの値上げで1500円になってしまうそうです
とても辛い値上げですが、園長さんはじめスタッフの方々の親切さとサービスを思うと致し方ないと言わざるを得ません
不親切で進歩しないどこぞの某公園の値上げとは意味が違います
もうすこしコウイカやメバルを十分に楽しんで、そろそろ見えてきた「春」に照準を合わせていきたいですね~
今回もさらにコウイカ在庫を増やすべく出撃です

3月に入り、半夜釣りが解禁になったのでメバル狙いも兼ねて、
さっそくコイツを使うことにしました

整理券43番で入園
まだ空は薄暗くてメバルも狙えそうな雰囲気

が、ここはジアイの短いターゲットより朝の桟橋下コウイカの争奪戦を優先!
早速セッティングしてエギを落とす・・・
潮はあいにくの下りの激流

重めのシンカーをつけてもみるみるうちにボトムが取れなくなる

桟橋内向きでも流され過ぎると鉄骨の餌食になってしまう

さらにシンカーを足して強引にボトムをとるのもいいが、遊泳力の弱そうなコウイカがこの流れで動き回っているかが疑問

そこで、流れが当たる人工漁礁の影をメインに探っていく・・・
・・・・・・9:00過ぎ、全くアタリがなし

周りもほとんど釣れていない人が多数
動きの少ないジャンルだけに状況が好転しないとすぐに睡魔が

我慢しきれず、潮待ちを兼ねて車で爆睡



11:30過ぎ、快適な眠りから覚め、渋々釣り場に戻る

すると常連さんが立て続けにコウイカをヒットさせたとのこと

今がジアイかとすぐに再開・・・
が、ちょうど終わった後らしく相変わらずアタリない

そこで常連さん曰く、
「タダ券で入園したモンは釣れないジンクスあるんやで~

なんですと~!@@;
そんなジンクスなど私が粉砕してくれるわ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17:30・・・

ジンクス、認めます・・・Orz
先週どないして釣ったのか思いだせない

潮回りは大きくて激流は覚悟していたが、まさかコウイカ(招待券?)に完敗するとは・・・

おまけに今季ほとんど無かったエギロストがこの日は3個も



今度はちゃんとお金払って釣ってやるとリベンジ誓って半夜の仕度

完全に暗くなるまでじっくり我慢し、自作サバ皮サビキの消耗を避ける
先端周りで釣れ始めてからスタート
前日の爆釣情報に魅せられてこの夜も大勢の参戦

序盤は緩い潮に嫌~な雰囲気満点だったが、19:00前後から底潮が良く動いてメバルも食い気上昇

24~27cmを5匹で終了~

メインのコウイカでやってしまいましたOrz
先週のスタートダッシュと連日の好調ぶりに楽観視しすぎました

これはリベンジを急がねばなりませんね

コウイカはアタリすら無しの退屈な日中でしたが、夜まで粘った甲斐あって半夜は報われました

スイッチさえ入れば25前後のメバルがこうもイージーに釣れるのがとっとパークの魅力ですね

そんなとっとパーク、4月以降は300円アップの値上げで1500円になってしまうそうです

とても辛い値上げですが、園長さんはじめスタッフの方々の親切さとサービスを思うと致し方ないと言わざるを得ません

不親切で進歩しないどこぞの某公園の値上げとは意味が違います

もうすこしコウイカやメバルを十分に楽しんで、そろそろ見えてきた「春」に照準を合わせていきたいですね~
2013年08月15日
心のケア
こんにちは
連日燃えるような酷暑ですね

それでもショアジギには行ってますよ
あっさり3連敗中ですOrz
そう簡単には結果が出ませんね・・・
それでも朝一のフィードポッパーで、
バシャンッ!!

派手に飛び出してくれました
68cmと長めですが、いまいち痩せてます・・・
青物にはフラレましたが、一矢報いました
・・・・・・・・・・・・・・・・
連敗続きなので、ここは一つ安牌な釣りでフォローしておきます
私にはストイックなスタイルよりも心のケアが必要なんです
たまたま6:00頃に目が覚めてしまったので、勢いでタコ釣りに行ってみました
・・・・・・・・・・・
前回いい思いしたタコ釣り場に到着
まだ日差しは弱く涼しいそよ風が心地よい
短時間でサクッと2、3杯釣って昼には食ってやろうと余裕でエギをズルズル
・・・・・・・・・・・・・・・・@@;
2時間経過
全く反応なしOrz
日差しはすでに容赦なき照射であっさり降参
完全にフォロー失敗
ある渡船店の情報をみると、ケーソン壁面のごく浅いタナで良く釣れたとのこと・・・
どうやら苦潮っぽくてタコがボトムを嫌っていたらしい
やむなく心のケア第2弾、エビ撒きアコウで勝負
確率からすればアコウも厳しそうだが相性良さそうなターゲットに楽観的
・・・・・・・・・・・・
今回もエビを仕入れていつもの場所へ
風がほぼ正面から吹いて波気もある
早速始めてみると、いきなりエサ取り地獄
少しサソイを多めにすると、ウキをひったくっていくが大きい針にはのらず・・・
それでも辛抱強く打ち返していると、
ジワジワジワ、ス~~
@@!?
キタで~
ガツッ
ガガガガガガガガガッ
グググググググググッーー
横走り?@@?

やっぱり~
浮かせてから横に走るのはチヌっぽかった
36cm
その後はまたもエサ取り地獄に・・・Orz
投入して30秒でエビが無いなんてさすがにメンドクサイ!

投入場所を変えたりしてみるが、特にあの手この手も思い浮かばないのでやむなく根競べ
フグらしきヤツを追っ払ってくれるお魚を呼び込もうとマキエもぬかりなく続けると、
ジワジワジ・・・
@@;?
ウキが水面直下で停止・・・
根掛かり?
でも明らかに沈んで止まったので竿できいてやると、
グググググググググッ

やっぱり居た~
26cmと小ぶり?
いやいやこれくらいがアベレージサイズ
幸いまだエビは残っているので、サイズアップ&1釣行1匹ジンクス打破を目指す
・・・・・・・・・・・さらに1時間半
相変わらずエサ取りの猛攻激しく、マキエを使い切って終了~

何とかアコウの顔は見れました
心のケアどころか危うくリベンジ対象が増えるところでした
サイズアップ&1釣行1匹ジンクスの打破はまだ次回の目標としておきます
これでショアジギに戻れます!
灼熱のお盆休み、まだまだ行きまっせ~
連日燃えるような酷暑ですね


それでもショアジギには行ってますよ

あっさり3連敗中ですOrz
そう簡単には結果が出ませんね・・・

それでも朝一のフィードポッパーで、
バシャンッ!!
派手に飛び出してくれました

68cmと長めですが、いまいち痩せてます・・・
青物にはフラレましたが、一矢報いました

・・・・・・・・・・・・・・・・

連敗続きなので、ここは一つ安牌な釣りでフォローしておきます

私にはストイックなスタイルよりも心のケアが必要なんです

たまたま6:00頃に目が覚めてしまったので、勢いでタコ釣りに行ってみました

・・・・・・・・・・・

前回いい思いしたタコ釣り場に到着
まだ日差しは弱く涼しいそよ風が心地よい

短時間でサクッと2、3杯釣って昼には食ってやろうと余裕でエギをズルズル

・・・・・・・・・・・・・・・・@@;
2時間経過

全く反応なしOrz
日差しはすでに容赦なき照射であっさり降参

完全にフォロー失敗

ある渡船店の情報をみると、ケーソン壁面のごく浅いタナで良く釣れたとのこと・・・
どうやら苦潮っぽくてタコがボトムを嫌っていたらしい

やむなく心のケア第2弾、エビ撒きアコウで勝負

確率からすればアコウも厳しそうだが相性良さそうなターゲットに楽観的

・・・・・・・・・・・・

今回もエビを仕入れていつもの場所へ
風がほぼ正面から吹いて波気もある
早速始めてみると、いきなりエサ取り地獄

少しサソイを多めにすると、ウキをひったくっていくが大きい針にはのらず・・・
それでも辛抱強く打ち返していると、
ジワジワジワ、ス~~
@@!?
キタで~

ガツッ

ガガガガガガガガガッ

グググググググググッーー
横走り?@@?
やっぱり~
浮かせてから横に走るのはチヌっぽかった

36cm

その後はまたもエサ取り地獄に・・・Orz
投入して30秒でエビが無いなんてさすがにメンドクサイ!


投入場所を変えたりしてみるが、特にあの手この手も思い浮かばないのでやむなく根競べ

フグらしきヤツを追っ払ってくれるお魚を呼び込もうとマキエもぬかりなく続けると、
ジワジワジ・・・
@@;?
ウキが水面直下で停止・・・
根掛かり?
でも明らかに沈んで止まったので竿できいてやると、
グググググググググッ

やっぱり居た~

26cmと小ぶり?
いやいやこれくらいがアベレージサイズ

幸いまだエビは残っているので、サイズアップ&1釣行1匹ジンクス打破を目指す

・・・・・・・・・・・さらに1時間半

相変わらずエサ取りの猛攻激しく、マキエを使い切って終了~


何とかアコウの顔は見れました

心のケアどころか危うくリベンジ対象が増えるところでした

サイズアップ&1釣行1匹ジンクスの打破はまだ次回の目標としておきます
これでショアジギに戻れます!
灼熱のお盆休み、まだまだ行きまっせ~
