2011年11月07日
これが授業料
こんばんは
ようやく小浦一文字のエビ漁が終わりましたのでさっそく行ってきました
あともう少し釣りたかったイサギ狙いです
当日は降ったり止んだりの一日
そんなに混むこともないだろうと5:00過ぎに柏漁港に到着
駐車場には車わずかに3台・・・
さっそく浜吉丸さんに電話して私1人のためにいざ出港
10分ほどで沖一に上陸~

ガラガラ・・・

解禁日なのにこの少なさは如何に@@;
内向き先端部に4,5人、後は私だけ
貸し切り状態は嬉しいが魚の気配が掴めるかが不安
まずはノマセ用にサビキから始める
幸先良く小アジ1匹ゲット
すぐに針につけて足元に落とす
これでできればヒラスズキ釣りたいな~
しかし、このアジはその後数時間元気に泳ぐことになる・・・Orz
マキエのブレンドが済んだらすぐにカゴをブン投げる
今回はカゴ釣りで初めて2号PEラインを使用
最初はいつもの4号ナイロンと感触が違うので戸惑ったが徐々に慣れてきた
かといってナイロンと比べて飛距離が伸びているかはイマイチわからず
ナイロン使用時よりガイドの向きの調節が大事だとわかったぐらい・・・
その後もPEの感触を確かめながら打ち返していくも、ことごとくサシエが取られていく
エビ漁前はエサ取りが居なさ過ぎて不安になってたがここまで容赦なく取られるのもイライラする
足元にはキャストでこぼれたマキエにプチチャリコ、プチサンノジ、良型カワハギなどが群がっては消えていく
もしこの光景が沖のカゴ周りで再現されていたらサシエなどひとたまりもない
2時間ほど同じ状況が続くのでたまりかねて場所移動
前々回、終盤にサバやチヌなどのラッシュで沸いたポジションでキャスト!
ウキが落ち着いたら道具をちょこちょこ移動
2往復目にウキを探すとない!
慌てて竿に取りついて巻き上げるも軽い・・・
足元で貪欲にマキエをつっつくプチチャリコが付いていた
せっかく移動したのでそのまま続ける
しばらくはサシエが取られる頻度が減ったので移動した甲斐があったね
朝からテンション下がりまくりの展開からようやく持ち直したと思っているとウキがズドンッ
丁寧にアワセも決まっていざ勝負
しかし、相手はえらい勢いで下へ下へとしめこむ
こりゃいきなり手強いで~(焦)
何とかポンピングで寄せにかかる!
すると容赦なしの突っ込みで竿が寝かされて、プツッ
・・・・・・
さすがにイサギではないだろう・・・
ほぼ下向きなので青物でもなさそう
巻き上げると2号ハリスのチモト付近でぷっつり
気を取り直して再開
さすがにバラした後なので案の定何も反応なしOrz
遠近投げ分けてみてエサ取りを分散させてみてもサシエが取られ続けるのは変わらず
お昼前、また場所移動を決断
風が強まって来たので誰もいない沖向きは断念して内向きの元の場所に戻る
さらに2時間ほど同じ展開が続くとカゴ釣り大好きの私でも心が折れてしまうのはやむを得ないこと
最終の16:30の予定を繰り上げ14:30、救助に来てもらって帰港
今回は完膚なきまでに叩きのめされましたOrz
全くのキープなしです
ちょっと狙いどころが悪かったのかもしれませんね~
前半の勝負どころで仕留めてさえいれば・・・
せめて姿だけでも確認できていればモチベーションを保てたかもしれません
今回は異常に人が少なかったのが妙に気になるところです・・・
やっぱり数日たって情報の集積を待っても良かったかもしれませんね
これも授業料として、経験として受け止めます!
平日タチウオで傷を癒しつつまた週末の作戦ばかり考えておきます
ようやく小浦一文字のエビ漁が終わりましたのでさっそく行ってきました

あともう少し釣りたかったイサギ狙いです

当日は降ったり止んだりの一日
そんなに混むこともないだろうと5:00過ぎに柏漁港に到着
駐車場には車わずかに3台・・・
さっそく浜吉丸さんに電話して私1人のためにいざ出港

10分ほどで沖一に上陸~
ガラガラ・・・


解禁日なのにこの少なさは如何に@@;
内向き先端部に4,5人、後は私だけ
貸し切り状態は嬉しいが魚の気配が掴めるかが不安

まずはノマセ用にサビキから始める
幸先良く小アジ1匹ゲット

すぐに針につけて足元に落とす
これでできればヒラスズキ釣りたいな~

しかし、このアジはその後数時間元気に泳ぐことになる・・・Orz
マキエのブレンドが済んだらすぐにカゴをブン投げる
今回はカゴ釣りで初めて2号PEラインを使用
最初はいつもの4号ナイロンと感触が違うので戸惑ったが徐々に慣れてきた

かといってナイロンと比べて飛距離が伸びているかはイマイチわからず

ナイロン使用時よりガイドの向きの調節が大事だとわかったぐらい・・・
その後もPEの感触を確かめながら打ち返していくも、ことごとくサシエが取られていく

エビ漁前はエサ取りが居なさ過ぎて不安になってたがここまで容赦なく取られるのもイライラする

足元にはキャストでこぼれたマキエにプチチャリコ、プチサンノジ、良型カワハギなどが群がっては消えていく
もしこの光景が沖のカゴ周りで再現されていたらサシエなどひとたまりもない

2時間ほど同じ状況が続くのでたまりかねて場所移動

前々回、終盤にサバやチヌなどのラッシュで沸いたポジションでキャスト!
ウキが落ち着いたら道具をちょこちょこ移動

2往復目にウキを探すとない!

慌てて竿に取りついて巻き上げるも軽い・・・
足元で貪欲にマキエをつっつくプチチャリコが付いていた

せっかく移動したのでそのまま続ける
しばらくはサシエが取られる頻度が減ったので移動した甲斐があったね

朝からテンション下がりまくりの展開からようやく持ち直したと思っているとウキがズドンッ

丁寧にアワセも決まっていざ勝負

しかし、相手はえらい勢いで下へ下へとしめこむ

こりゃいきなり手強いで~(焦)
何とかポンピングで寄せにかかる!
すると容赦なしの突っ込みで竿が寝かされて、プツッ

・・・・・・
さすがにイサギではないだろう・・・
ほぼ下向きなので青物でもなさそう
巻き上げると2号ハリスのチモト付近でぷっつり

気を取り直して再開
さすがにバラした後なので案の定何も反応なしOrz
遠近投げ分けてみてエサ取りを分散させてみてもサシエが取られ続けるのは変わらず

お昼前、また場所移動を決断
風が強まって来たので誰もいない沖向きは断念して内向きの元の場所に戻る
さらに2時間ほど同じ展開が続くとカゴ釣り大好きの私でも心が折れてしまうのはやむを得ないこと

最終の16:30の予定を繰り上げ14:30、救助に来てもらって帰港

今回は完膚なきまでに叩きのめされましたOrz
全くのキープなしです
ちょっと狙いどころが悪かったのかもしれませんね~
前半の勝負どころで仕留めてさえいれば・・・
せめて姿だけでも確認できていればモチベーションを保てたかもしれません

今回は異常に人が少なかったのが妙に気になるところです・・・
やっぱり数日たって情報の集積を待っても良かったかもしれませんね
これも授業料として、経験として受け止めます!
平日タチウオで傷を癒しつつまた週末の作戦ばかり考えておきます
