2009年12月27日
攻めの釣り
こんばんは
今日も道場にて修行です
6:00、開園で6番へ
今日は釣れていないせいか人は少ない
夜明けまではフグの被害を避けるために待機
7:00前、まずは4ヒロで開始
浅いタナでフグを避け活性の高い上物にロックオン!
朝一は潮は不安定だったが徐々に右潮に
4ヒロのまま止め流しのリール1回転でスポン
残念ながらこれはデカいフグ
周りでも「ハリないわ~」「またフグや~」の悲鳴
しばらくするとフグの気配が消える・・・
4→4.5→5→5.5と約10投毎にタナチェンジ
そして5.5で微妙なアタリ!
しかし、あまりにも微妙すぎてアワせられず
さらに同じコースを流すとまた微妙なアタリ
今度はフッキングが決まった
上がってきたのは小っ葉グレ
今回は幸先いいかも
しばらく5.5でやるも後が続かず・・・
5.5→4.5→5→ウキズボン!!
これはいい引き
竿をたたかず滑らかでシャープな走り
上がってきたのはまずまずのグレ
さらにその2投後にドスンとチヌ
そこで係員の釣果見回り
水温は15.7とのこと
前日と比べて0.3下がっているがこの程度なら問題なし
私がほぼ独走態勢で釣っているので、
「タナなんぼ?」
「ハリスは何号??」
「ハリスの長さは???」
周りからの事情聴取を受ける
こういう場合、私はウソを教えない
以前、意地悪でデマ情報を流した後に大逆転された経験あり
正直に教えた方が周りが釣れて状況判断に有利
その後、トロトロ右潮で周りでも釣れ出す
しかし、情報発信元である私にはアタリ途絶える
同じタナで並ぶと、あとの選択はお魚次第
何とか状況を打開したいが5ヒロの基準からどう攻めるか・・・
ふと好釣な左のオッチャンをみると小柄な体型
当然ながら1ヒロの基準は私より短い
そこでタナを半ヒロ弱上げてみる
するとウキスポンポン
あまり引かないが手前でいきなり元気に突っ込む
上げてみるとサンバソウだった
今日のサンバソウは浮いてる!
さらに次の流しでサンバソウ追加
さらにさらに次の流し
サソイをかけたらウキが浮いてこない!
サンバソウ3連発
あまり引かんけど連発は楽しすぎ
3連発後からすこし2枚潮になる
幸の薄そうな潮だが、たま~に誰かのウキに反応があるようだ
私もタナを変えつつ反応を探る・・・
4.5の時にウキが瞬間消滅!!
サンバソウ4匹目
しかし、今度は連発はなし
ちょっと2枚潮が弱まったな~と感じた時、
左のオッチャンがグレ、マダイ、チヌの3連発


う~む、隣の私にはサンバソウばかりなのに・・・
やはりタナは5ヒロのままとのお言葉
私も5ヒロで流し、ウキを凝視(@@;)
日が傾いて逆光がまぶしい
安物偏光グラスの奥に異様に光る眼光がウキスポンをとらえる
こいつは上品な引き味!
まずまずのグレゲット
この直後、潮が左に変わる・・・
誰のウキにも反応途絶えてしまう
16:00、納竿

なかなか整列せず、妥協しまくりの写真となった
チヌ35cm
グレ×3 最大28cm
サンバソウ×4 最大25cm
グレとサンバソウを2匹づつキープ
今回は水温の安定でそれなりに楽しめました
2ケタには届きませんでしたが全てのアタリを目視できて満足です
前回の失策を意識し、頻繁なタナチェンジで攻めの釣りを展開できたと思います
そのせいかオセンは1匹も釣れませんでした
逆に言えばそれだけ状況は渋いということでしょうか・・・
いい時なら一日中同じタナで釣れるんですけどね~
また頑張ります
今日も道場にて修行です

6:00、開園で6番へ
今日は釣れていないせいか人は少ない
夜明けまではフグの被害を避けるために待機
7:00前、まずは4ヒロで開始

浅いタナでフグを避け活性の高い上物にロックオン!
朝一は潮は不安定だったが徐々に右潮に
4ヒロのまま止め流しのリール1回転でスポン

残念ながらこれはデカいフグ

周りでも「ハリないわ~」「またフグや~」の悲鳴

しばらくするとフグの気配が消える・・・
4→4.5→5→5.5と約10投毎にタナチェンジ
そして5.5で微妙なアタリ!
しかし、あまりにも微妙すぎてアワせられず
さらに同じコースを流すとまた微妙なアタリ

今度はフッキングが決まった

上がってきたのは小っ葉グレ
今回は幸先いいかも

しばらく5.5でやるも後が続かず・・・
5.5→4.5→5→ウキズボン!!
これはいい引き

竿をたたかず滑らかでシャープな走り

上がってきたのはまずまずのグレ

さらにその2投後にドスンとチヌ

そこで係員の釣果見回り
水温は15.7とのこと
前日と比べて0.3下がっているがこの程度なら問題なし

私がほぼ独走態勢で釣っているので、
「タナなんぼ?」
「ハリスは何号??」
「ハリスの長さは???」
周りからの事情聴取を受ける

こういう場合、私はウソを教えない
以前、意地悪でデマ情報を流した後に大逆転された経験あり

正直に教えた方が周りが釣れて状況判断に有利

その後、トロトロ右潮で周りでも釣れ出す

しかし、情報発信元である私にはアタリ途絶える

同じタナで並ぶと、あとの選択はお魚次第
何とか状況を打開したいが5ヒロの基準からどう攻めるか・・・
ふと好釣な左のオッチャンをみると小柄な体型
当然ながら1ヒロの基準は私より短い
そこでタナを半ヒロ弱上げてみる
するとウキスポンポン

あまり引かないが手前でいきなり元気に突っ込む

上げてみるとサンバソウだった

今日のサンバソウは浮いてる!
さらに次の流しでサンバソウ追加

さらにさらに次の流し
サソイをかけたらウキが浮いてこない!
サンバソウ3連発

あまり引かんけど連発は楽しすぎ

3連発後からすこし2枚潮になる
幸の薄そうな潮だが、たま~に誰かのウキに反応があるようだ
私もタナを変えつつ反応を探る・・・
4.5の時にウキが瞬間消滅!!
サンバソウ4匹目

しかし、今度は連発はなし
ちょっと2枚潮が弱まったな~と感じた時、
左のオッチャンがグレ、マダイ、チヌの3連発



う~む、隣の私にはサンバソウばかりなのに・・・
やはりタナは5ヒロのままとのお言葉
私も5ヒロで流し、ウキを凝視(@@;)
日が傾いて逆光がまぶしい
安物偏光グラスの奥に異様に光る眼光がウキスポンをとらえる

こいつは上品な引き味!
まずまずのグレゲット

この直後、潮が左に変わる・・・
誰のウキにも反応途絶えてしまう

16:00、納竿

なかなか整列せず、妥協しまくりの写真となった

チヌ35cm
グレ×3 最大28cm
サンバソウ×4 最大25cm
グレとサンバソウを2匹づつキープ

今回は水温の安定でそれなりに楽しめました

2ケタには届きませんでしたが全てのアタリを目視できて満足です
前回の失策を意識し、頻繁なタナチェンジで攻めの釣りを展開できたと思います
そのせいかオセンは1匹も釣れませんでした

逆に言えばそれだけ状況は渋いということでしょうか・・・
いい時なら一日中同じタナで釣れるんですけどね~

また頑張ります
