2013年12月29日
2013年 納釣 前編
こんばんは
今年の釣り納めは連チャン釣行になります
まずは前編・・・
年末はあいにくの冬型の気圧配置になりました
冷たい西寄りの風が強いとの予報なので、

またもや水軒沖一文字へ行ってきました
3:00過ぎ、家を出発!
スイスイ走って和歌山港付近・・・
目の前に見覚えのある車が@@;
しかも渡船場へグイッと曲がったので予感から確信に
「まいど、お久しぶりで~す^^」
約1年ぶりくらいの再会となる肴釣師さん
もちろん狙いは同じで同じ場所に上陸予定@@;
6:00前、前回と違い20人くらい乗せて出港
釣り場には5人ほどしか上がらなかったので、広くスペースをとって陣地構築
今回も神速5分で射撃開始~
風は斜め横から、潮はいい感じで動いている
夜明けまでは1時間弱・・・
2人でアミエビの波状攻撃をお見舞いしてやればトツカもたまらず食ってくるはず
無反応のまま夜が明ける・・・Orz
すると2番?船でこれまた見覚えのある方が@@;
「おはようございま~す^^」
やっぱり奈良のライトカゴ師さんだった
すぐに隣の肴釣師さんに知らせようと振り返ると、
竿が曲がってファイト中@@;
やっとこさ!トツカのジアイにギリギリセーフ?
(詳しくは肴釣師さんの記事にて^^;)
その後私も遅れじと打ち返すが、サシエが齧られるようになってフグ祭りスタート

潮はまだいい感じの流れが続く・・・
フグが際限なく浮いてくるのは前回同様
ならばここと読んだタナで数投後、
スポンッ
軽い・・・

23cmの木っ葉ながらとりあえずの本命に一安心

すぐに打ち返して連発を期待するも単発のみでフグとオセンが台頭
朝からヒートアップする消耗戦に怯みそうになるが、辛抱していると、

22cm
木っ葉ならもう少し元気なアタリで楽しませて欲しいものだが・・・
ズボーーンッ
やればできるやないけ~

オセンの助けを借りるとは卑怯な・・・
20cmもないので即釈放
サイズ問わず、とりあえず緩いジアイでも来てるのだろうか?
さらに数投後、
ス~~~ッ
オセン?
とりあえずガツッ!とアワせると
グンッ
ね、根掛かり?@@;
ウキ入れからすぐにアワせたはずなんだが
しかもハリスだけでなくカゴや道糸まで引っかかっている感触
これはいくら待っても魚は取れそうにない
ハリスだけ切れてくれと祈りつつ、
グィ~~~~
ブチッ
仕掛け、全ロスト Orz
久々のロストにしばし放心・・・
えらい高切れしたようで、ロストしたウキがまだその場から流れようとしない
どうやらウキ止めより上で切れてるらしい
安い自作ウキなので回収不可能で漂流してくれるのはいいのだが、私の釣りエリアに定位されるのは非常に目障り
やむなく作り直した仕掛けで回収作業へ
20投くらいして、辛うじてウキだけ救助成功
オープンエリアになったので、遅ればせながら再開
いつの間にか流れが表層だけで底の方はあまり動いていない様子
グレだけでなく生意気にもオセンも潮を選ぶが如く姿を消す
そうなると、フグがさらに勢力を増して激しい消耗戦を強要してくるOrz
おまけに、

雪までちらついてきた

防寒装備は万全、ほぼ背後からの降雪なので特に問題なし
表層しか動かない潮とそれに乗じるフグが非常に厄介
さすがに3人ともやってられんとおしゃべりタイムへ

小1時間ほど談笑するも、見ている海の状況は特に変わらず仕舞い
じっくり休ませた釣り場での1投目、2本針ともロスト

もはやこれまでと萎えそうになったが、最後の一手を繰り出して水を汲んでいると
ウキは何処?@@?

今日一の27cm
やっぱり最後の一手・よそ見釣法は食い渋ったグレに効果的
その後はそんな奇跡はなく14:30、終了~
スカリの中身は、

グレ 22~27cm ×3
ガシラ ×2 (余興でゲット^^;)
寂しい・・・
予報よりは外海が荒れず、おまけに水温も下がっていたようでハズレな日でしたOrz
グレも口を使ってくれただけでも良しとできるような低下っぷりのようです
フグの活性も下げてもらわないと困るんですが・・・
夜明け前のアジ、流れといいマキエ量といい十分チャンスはあったはずですが・・・
もうシーズンは終わりなんですかね~
まだ食い足りないですけど
肴釣師さん・奈良のライトカゴ師さん、お疲れ様でした!!
週末ごとに下がる水温には手も足も出ませんね
また懲りずにコラボお願いしま~す
明日はホントの納釣になります!
最後くらい楽しませて欲しいものですわ~
今年の釣り納めは連チャン釣行になります

まずは前編・・・

年末はあいにくの冬型の気圧配置になりました

冷たい西寄りの風が強いとの予報なので、
またもや水軒沖一文字へ行ってきました

3:00過ぎ、家を出発!
スイスイ走って和歌山港付近・・・
目の前に見覚えのある車が@@;
しかも渡船場へグイッと曲がったので予感から確信に

「まいど、お久しぶりで~す^^」
約1年ぶりくらいの再会となる肴釣師さん

もちろん狙いは同じで同じ場所に上陸予定@@;
6:00前、前回と違い20人くらい乗せて出港

釣り場には5人ほどしか上がらなかったので、広くスペースをとって陣地構築
今回も神速5分で射撃開始~

風は斜め横から、潮はいい感じで動いている

夜明けまでは1時間弱・・・
2人でアミエビの波状攻撃をお見舞いしてやればトツカもたまらず食ってくるはず

無反応のまま夜が明ける・・・Orz
すると2番?船でこれまた見覚えのある方が@@;
「おはようございま~す^^」
やっぱり奈良のライトカゴ師さんだった

すぐに隣の肴釣師さんに知らせようと振り返ると、
竿が曲がってファイト中@@;
やっとこさ!トツカのジアイにギリギリセーフ?
(詳しくは肴釣師さんの記事にて^^;)
その後私も遅れじと打ち返すが、サシエが齧られるようになってフグ祭りスタート


潮はまだいい感じの流れが続く・・・
フグが際限なく浮いてくるのは前回同様

ならばここと読んだタナで数投後、
スポンッ

軽い・・・

23cmの木っ葉ながらとりあえずの本命に一安心


すぐに打ち返して連発を期待するも単発のみでフグとオセンが台頭

朝からヒートアップする消耗戦に怯みそうになるが、辛抱していると、
22cm

木っ葉ならもう少し元気なアタリで楽しませて欲しいものだが・・・

ズボーーンッ

やればできるやないけ~

オセンの助けを借りるとは卑怯な・・・

20cmもないので即釈放

サイズ問わず、とりあえず緩いジアイでも来てるのだろうか?
さらに数投後、
ス~~~ッ
オセン?
とりあえずガツッ!とアワせると
グンッ

ね、根掛かり?@@;
ウキ入れからすぐにアワせたはずなんだが

しかもハリスだけでなくカゴや道糸まで引っかかっている感触

これはいくら待っても魚は取れそうにない

ハリスだけ切れてくれと祈りつつ、
グィ~~~~

ブチッ

仕掛け、全ロスト Orz
久々のロストにしばし放心・・・

えらい高切れしたようで、ロストしたウキがまだその場から流れようとしない

どうやらウキ止めより上で切れてるらしい

安い自作ウキなので回収不可能で漂流してくれるのはいいのだが、私の釣りエリアに定位されるのは非常に目障り

やむなく作り直した仕掛けで回収作業へ

20投くらいして、辛うじてウキだけ救助成功

オープンエリアになったので、遅ればせながら再開

いつの間にか流れが表層だけで底の方はあまり動いていない様子

グレだけでなく生意気にもオセンも潮を選ぶが如く姿を消す
そうなると、フグがさらに勢力を増して激しい消耗戦を強要してくるOrz
おまけに、
雪までちらついてきた


防寒装備は万全、ほぼ背後からの降雪なので特に問題なし
表層しか動かない潮とそれに乗じるフグが非常に厄介

さすがに3人ともやってられんとおしゃべりタイムへ


小1時間ほど談笑するも、見ている海の状況は特に変わらず仕舞い

じっくり休ませた釣り場での1投目、2本針ともロスト


もはやこれまでと萎えそうになったが、最後の一手を繰り出して水を汲んでいると
ウキは何処?@@?
今日一の27cm

やっぱり最後の一手・よそ見釣法は食い渋ったグレに効果的

その後はそんな奇跡はなく14:30、終了~

スカリの中身は、
グレ 22~27cm ×3

ガシラ ×2 (余興でゲット^^;)
寂しい・・・

予報よりは外海が荒れず、おまけに水温も下がっていたようでハズレな日でしたOrz
グレも口を使ってくれただけでも良しとできるような低下っぷりのようです

フグの活性も下げてもらわないと困るんですが・・・

夜明け前のアジ、流れといいマキエ量といい十分チャンスはあったはずですが・・・
もうシーズンは終わりなんですかね~

まだ食い足りないですけど

肴釣師さん・奈良のライトカゴ師さん、お疲れ様でした!!
週末ごとに下がる水温には手も足も出ませんね

また懲りずにコラボお願いしま~す

明日はホントの納釣になります!
最後くらい楽しませて欲しいものですわ~

Posted by カゴ迷人 at 21:38│カゴ釣り