2011年08月28日
粘り勝ち!
こんばんは
土曜日の夕方からは記録的なゲリラ豪雨でしたね
夜間もそこそこ降った地域もあったそうなので水潮確定です
でも行かなきゃ後悔、ならばやっぱり行って痛い目に遭わねばと垂水一文字に行ってきました
6:00、1番船に乗船!
最近ツバスとカツオの群れが入っているとの情報のせいか大勢のルアーマン・・・
どうせ昼前にはほとんど帰るだろうと気にせず一文字上陸!
すぐに階段登ってテトラ際をみると案の定水潮
ともかく場所の確保のために速歩き

幸いお気に入りのポイントを確保
しかし、両サイドは少々ストレスを感じるほどの距離間・・・
潮は強めの西流、撃投40gではすぐに潮下の人のキャストエリアに
こういう時に活躍するのが最近品薄状態のTGベイト60g
浮きあがりにくくて流されにくいがシャクリに負担増
でも潮上の人が普通のルアー投げているのでタイミングを見計らってキャストするのは変わらない
水面には何処にいたのかカタクチイワシが慌ててくるくる回っている
それをたまにシーバスらしきフィッシュイーターが襲いかかっている
トップを投げるにはあまりにも潮が激しいので気にせずジグで攻める・・・
しばらくするとお隣さんに小シオがヒット
ルアーはジグっぽい
このままこのまま!
反応なしOrz
見渡せる範囲では誰にもアタリなさそう
水潮を嫌ってか、今日はツバスやカツオの祭りは休園らしい
8:00前、急に眠気に駆られてさっそく不貞寝




・・・・・起床!
なんともう9:30
1時間半も寝てしまった
すぐに時間を取り戻すかの如くマシンガンキャスト
しかし、潮は緩んでぼちぼち転流の時間
潮目はなく全体的にまったりとして敗戦ムード
すると沖にボイル発生

水しぶきは小さいが規模は大きめ!
すぐさま撃投エアロ40gをフルキャスト~
ボイルはうまいことキャスト圏内ギリギリを通過中
一度だけ届いたもののバイトせず
休んでいた人もいっせいに投げまくっていたが、誰にもアタることなくボイル終了Orz
皆さんこれに気落ちしたようで11:00の船で大半が一文字離脱
私もガックリきて再び不貞寝


暑い暑い暑い!
汗だくで起床
朝に吹いていた東風は止んで南のそよ風程度なので暑さ満点
時間を見れば12:00過ぎ
お昼の船でさらに人が減っていた・・・
私は一日中粘れるように誰よりも飲み物を持参
おかげで魚入ってないのにクーラーボックスは激重
とりあえず再開
潮は東流が強くなるころのはずがほとんど動かなくなってしまった
テトラ際は澄んできて水潮が取れてきたように見えたものの、テトラ際には頻繁にナルトビエイが回遊
実はこのエイ、メタルジグで釣れていたのを目撃したことがあるのでちょっと恐怖
こんなんにロッド折られたらシャレにならんわ!
エイを恐れてか、14:00の船でさらに離脱組続出で長大なテトラ帯には私1人
幸いエイがヒットすることなく徐々に潮目が発生
かなり沖の方だがたまに鳥が寄ってきては船やジェットスキーで散っていく
14:30過ぎ、沖合にボイル発生
キャストで届く範囲ではないが、水しぶきは朝の物とは派手さが違う!
すがる思いで近づいてくれることを祈る
しばらく沖に目を光らせつつキャストを続ける
無論、眠気など微塵もない
15:00頃、ついに射程圏内にボイル発生

しかもカタクチが水面を飛びながらテトラに向かってきてるではないか!?!?!?
ここで決めなければ・・・
慌てず装着している撃投40gを表層速巻き!・・・・・・・・・反応なし
では普段通りボトムまで落としてワンピッチで、
グワンッ! ジジジジ~~~~~~~~~~~~ッ

メンテしたてのセルテハイパーがうなりを上げる!
ちょっと止まらんぞ~
しばらく走られて、ようやく止まったところで追いアワセすると
ザッパーーーンッ !?
一瞬見えた黒い魚体!?!?!?!?
その瞬間に痛恨のフックオフ


黒く見えた魚体・・・
サワラかと思ったが、後から思い返せば走りとスピード&大ジャンプはシイラかもしれない
落ち込んでいるヒマはない
幸いこのバラシはボイルに影響してないようでまだ続いている
ライバルはもちろんギャラリーすら居ないのでテトラと平行キャストも可能!
ボイルが起きる方向に自在にキャスト!!
しかし、撃投のまま数投するも反応なし・・・
すぐに決断してシンキングペンシルにチェンジ
ボイルのちょっと外れた場所にキャスト、表層を意識しながらじっくりシンペンを見せてやると
グインッ ジジジジジジジ~~~~ッジーーーーッ
再びヒット~
これは逃さすわけにはイカン

プラグなのでジグよりもドラグが緩い設定だがえらい走りっぷり!
時折伝わるヘッドシェイクが本命くさい

魚の動きに細心の注意を払いながらゴリゴリ巻き寄せる
テトラ際の突っ込みにビビりながら何とかネットイン

65cm! 3kgジャスト!!
65cm65cm65cm・・・・・・・・・
でも3kgあるので・・・・・
メジロ!!
と呼ばせていただきます


この顔、待ってたわ~
すぐに納竿、帰港
ようやく青物の顔が見れました
我ながらよほど舞い上がっていたのでしょう、いつものペットボトルを忘れてます
4年ぶりのメジロなので致し方ありません
参考までに、タモ枠は60cmです
これで今シーズンの連敗をくい止めました
次回からは文句なしのメジロサイズ狙っていきますよ~
土曜日の夕方からは記録的なゲリラ豪雨でしたね

夜間もそこそこ降った地域もあったそうなので水潮確定です

でも行かなきゃ後悔、ならばやっぱり行って痛い目に遭わねばと垂水一文字に行ってきました

6:00、1番船に乗船!
最近ツバスとカツオの群れが入っているとの情報のせいか大勢のルアーマン・・・
どうせ昼前にはほとんど帰るだろうと気にせず一文字上陸!
すぐに階段登ってテトラ際をみると案の定水潮

ともかく場所の確保のために速歩き


幸いお気に入りのポイントを確保

しかし、両サイドは少々ストレスを感じるほどの距離間・・・
潮は強めの西流、撃投40gではすぐに潮下の人のキャストエリアに

こういう時に活躍するのが最近品薄状態のTGベイト60g

浮きあがりにくくて流されにくいがシャクリに負担増
でも潮上の人が普通のルアー投げているのでタイミングを見計らってキャストするのは変わらない

水面には何処にいたのかカタクチイワシが慌ててくるくる回っている
それをたまにシーバスらしきフィッシュイーターが襲いかかっている
トップを投げるにはあまりにも潮が激しいので気にせずジグで攻める・・・
しばらくするとお隣さんに小シオがヒット

ルアーはジグっぽい

このままこのまま!
反応なしOrz
見渡せる範囲では誰にもアタリなさそう
水潮を嫌ってか、今日はツバスやカツオの祭りは休園らしい

8:00前、急に眠気に駆られてさっそく不貞寝






なんともう9:30

1時間半も寝てしまった

すぐに時間を取り戻すかの如くマシンガンキャスト
しかし、潮は緩んでぼちぼち転流の時間
潮目はなく全体的にまったりとして敗戦ムード
すると沖にボイル発生


水しぶきは小さいが規模は大きめ!
すぐさま撃投エアロ40gをフルキャスト~
ボイルはうまいことキャスト圏内ギリギリを通過中

一度だけ届いたもののバイトせず

休んでいた人もいっせいに投げまくっていたが、誰にもアタることなくボイル終了Orz
皆さんこれに気落ちしたようで11:00の船で大半が一文字離脱

私もガックリきて再び不貞寝



暑い暑い暑い!

汗だくで起床

朝に吹いていた東風は止んで南のそよ風程度なので暑さ満点
時間を見れば12:00過ぎ
お昼の船でさらに人が減っていた・・・
私は一日中粘れるように誰よりも飲み物を持参
おかげで魚入ってないのにクーラーボックスは激重

とりあえず再開

潮は東流が強くなるころのはずがほとんど動かなくなってしまった

テトラ際は澄んできて水潮が取れてきたように見えたものの、テトラ際には頻繁にナルトビエイが回遊

実はこのエイ、メタルジグで釣れていたのを目撃したことがあるのでちょっと恐怖

こんなんにロッド折られたらシャレにならんわ!
エイを恐れてか、14:00の船でさらに離脱組続出で長大なテトラ帯には私1人

幸いエイがヒットすることなく徐々に潮目が発生
かなり沖の方だがたまに鳥が寄ってきては船やジェットスキーで散っていく
14:30過ぎ、沖合にボイル発生

キャストで届く範囲ではないが、水しぶきは朝の物とは派手さが違う!
すがる思いで近づいてくれることを祈る

しばらく沖に目を光らせつつキャストを続ける
無論、眠気など微塵もない

15:00頃、ついに射程圏内にボイル発生


しかもカタクチが水面を飛びながらテトラに向かってきてるではないか!?!?!?
ここで決めなければ・・・
慌てず装着している撃投40gを表層速巻き!・・・・・・・・・反応なし
では普段通りボトムまで落としてワンピッチで、
グワンッ! ジジジジ~~~~~~~~~~~~ッ


メンテしたてのセルテハイパーがうなりを上げる!
ちょっと止まらんぞ~

しばらく走られて、ようやく止まったところで追いアワセすると
ザッパーーーンッ !?
一瞬見えた黒い魚体!?!?!?!?
その瞬間に痛恨のフックオフ



黒く見えた魚体・・・
サワラかと思ったが、後から思い返せば走りとスピード&大ジャンプはシイラかもしれない
落ち込んでいるヒマはない

幸いこのバラシはボイルに影響してないようでまだ続いている
ライバルはもちろんギャラリーすら居ないのでテトラと平行キャストも可能!
ボイルが起きる方向に自在にキャスト!!
しかし、撃投のまま数投するも反応なし・・・
すぐに決断してシンキングペンシルにチェンジ
ボイルのちょっと外れた場所にキャスト、表層を意識しながらじっくりシンペンを見せてやると
グインッ ジジジジジジジ~~~~ッジーーーーッ

再びヒット~
これは逃さすわけにはイカン


プラグなのでジグよりもドラグが緩い設定だがえらい走りっぷり!
時折伝わるヘッドシェイクが本命くさい


魚の動きに細心の注意を払いながらゴリゴリ巻き寄せる
テトラ際の突っ込みにビビりながら何とかネットイン

65cm! 3kgジャスト!!
65cm65cm65cm・・・・・・・・・
でも3kgあるので・・・・・
メジロ!!
と呼ばせていただきます


この顔、待ってたわ~

すぐに納竿、帰港

ようやく青物の顔が見れました

我ながらよほど舞い上がっていたのでしょう、いつものペットボトルを忘れてます

4年ぶりのメジロなので致し方ありません
参考までに、タモ枠は60cmです
これで今シーズンの連敗をくい止めました

次回からは文句なしのメジロサイズ狙っていきますよ~
