2009年11月24日
修行再開
こんばんは
ぼちぼち修行再開です
サボりまくりの本業を週末のメインとしていきます
前日の雨の影響が気になりましたが、痛い目に遭ってもエエワと行ってきました
5:30、開園で定位置の5、6番間
3連休の最終日だが人は少なめ
久々のカゴ釣りのせいか、パイプ椅子を忘れてしまった
やむなくクーラーを椅子にしてすばやくタックルセッティング
あとは夜明けまでボ~ッと過ごす・・・
薄明るくなってからカゴ釣りスタート
最近の状況は不明なので5ヒロから探っていく
すると右隣さんが近投で46cmのマダイゲット


ここでこんなサイズは年に1匹あるかないかの確率!
私もそれに倣って近投で流すとウキスポン
しかし、フッキングの瞬間にギュンッと走られてハリが曲がってバラシOrz
う~む、ボラだったということにしておこう
周りを見ると皆さん近投流しが主流のようなので私もそのまま続ける
朝一から流れていた右潮が少し緩んだ時にアタリあり
少しためてからアワすとフグだった・・・
その後もフグの猛攻にさらされながらも小っ葉グレ2匹ゲット
9:00過ぎ、周りでも魚からの反応が途絶え気味
潮はいい感じなのに・・・
そこで少し工夫
緩やかな止め流しの最中にリールをクリッと1回転
即座に反応してウキスポン
相変わらずの小っ葉グレだがちょっとしたサソイで浮きあがったサシエに飛びついた模様
さらに同じパターンでウキスポンでさらに1匹
3回連続でリール1回転
今度はウキに微妙なピストン反応
即アワセでのった!と思いきやハリハズレ
1度バラすと連発が止まるのがこの釣りの常識
その後、昼まで本命からの反応なしOrz
昼前後には潮止まりが続く・・・
そうなると奴らと活性が上がってくる
クサフグ、ショウサイフグなどお馴染み猛毒風船どもの嵐

雨後のせいか妙に活性高く、ハリを10本以上ロスト
普通の人ならこの展開で退散するところであるが、この釣り公園のカゴ釣り師達はメンタル面において優れた鈍感さと粘り強さがある
いい潮を待ち望んで一心不乱に打ち返すのみ
15:00頃、複雑な潮目から解放されていい感じの右潮になる
潮が変わったと思ったら流速はさらに速まって激流と化す・・・
周りでもそれほど釣れている様子はないのでタナは6ヒロのまま
魚に食わせのタイミングを作ってやるためにラインテンションのオンオフを繰り返す
一瞬よそ見した時にはウキが消滅している
潮が速いので重量感たっぷりの引きで上がってきたのは35cmほどのチヌ
さらにその2投後、今日一の豪快なウキスポンを目視
サイズアップでチヌ37cm
今度こそ3連発を狙うが反応途絶える・・・
流速が遅くなるとまたもフグ汚染
フグと同居しているオセンも活発にサシエを掠め取っていく
16:30、夕マズメのジアイは不発と判断して片づけはじめる
最後の1投と決めた流しでまたもウキを見失う
30ちょいのチヌを上げて終了!

小っ葉グレ×4
チヌ×4 最大37cm
なかなかのタフコンディションでした
魚の反応からみれば雨後の水温低下は影響ないようでしたが、フグの活性は常軌を逸してました
本命のチヌグレはいることはいましたが食わせるための一工夫が辛うじて結果を出せたと思います
この感覚を忘れないためにも今後は通い続けます!
今回、初めてこの釣り公園で「カゴ迷人さんですよね?」とたずねてくれた方がいらっしゃいました
その方は偶然左隣にいらっしゃった方で、以前コメントもいただいております
naturumでは超がつくほどのマイナージャンルなのでこの出会いに感激しました!!
今回の記事の通り、カゴ釣りが未体験の方には非常に分かりにくい実況が多いです
しかし、釣り公園のカゴ釣り師には読み応えのある記事をと意識して投稿しています
今後とも「本業である」と胸を張れる記事と釣果を目指して鍛錬を重ねていきます
ぼちぼち修行再開です

サボりまくりの本業を週末のメインとしていきます
前日の雨の影響が気になりましたが、痛い目に遭ってもエエワと行ってきました

5:30、開園で定位置の5、6番間
3連休の最終日だが人は少なめ
久々のカゴ釣りのせいか、パイプ椅子を忘れてしまった

やむなくクーラーを椅子にしてすばやくタックルセッティング
あとは夜明けまでボ~ッと過ごす・・・
薄明るくなってからカゴ釣りスタート

最近の状況は不明なので5ヒロから探っていく
すると右隣さんが近投で46cmのマダイゲット



ここでこんなサイズは年に1匹あるかないかの確率!
私もそれに倣って近投で流すとウキスポン

しかし、フッキングの瞬間にギュンッと走られてハリが曲がってバラシOrz
う~む、ボラだったということにしておこう

周りを見ると皆さん近投流しが主流のようなので私もそのまま続ける
朝一から流れていた右潮が少し緩んだ時にアタリあり

少しためてからアワすとフグだった・・・
その後もフグの猛攻にさらされながらも小っ葉グレ2匹ゲット

9:00過ぎ、周りでも魚からの反応が途絶え気味
潮はいい感じなのに・・・
そこで少し工夫

緩やかな止め流しの最中にリールをクリッと1回転
即座に反応してウキスポン

相変わらずの小っ葉グレだがちょっとしたサソイで浮きあがったサシエに飛びついた模様

さらに同じパターンでウキスポンでさらに1匹

3回連続でリール1回転
今度はウキに微妙なピストン反応
即アワセでのった!と思いきやハリハズレ

1度バラすと連発が止まるのがこの釣りの常識

その後、昼まで本命からの反応なしOrz
昼前後には潮止まりが続く・・・
そうなると奴らと活性が上がってくる

クサフグ、ショウサイフグなどお馴染み猛毒風船どもの嵐


雨後のせいか妙に活性高く、ハリを10本以上ロスト

普通の人ならこの展開で退散するところであるが、この釣り公園のカゴ釣り師達はメンタル面において優れた鈍感さと粘り強さがある

いい潮を待ち望んで一心不乱に打ち返すのみ

15:00頃、複雑な潮目から解放されていい感じの右潮になる

潮が変わったと思ったら流速はさらに速まって激流と化す・・・
周りでもそれほど釣れている様子はないのでタナは6ヒロのまま
魚に食わせのタイミングを作ってやるためにラインテンションのオンオフを繰り返す
一瞬よそ見した時にはウキが消滅している

潮が速いので重量感たっぷりの引きで上がってきたのは35cmほどのチヌ

さらにその2投後、今日一の豪快なウキスポンを目視

サイズアップでチヌ37cm

今度こそ3連発を狙うが反応途絶える・・・
流速が遅くなるとまたもフグ汚染

フグと同居しているオセンも活発にサシエを掠め取っていく

16:30、夕マズメのジアイは不発と判断して片づけはじめる
最後の1投と決めた流しでまたもウキを見失う

30ちょいのチヌを上げて終了!
小っ葉グレ×4
チヌ×4 最大37cm
なかなかのタフコンディションでした

魚の反応からみれば雨後の水温低下は影響ないようでしたが、フグの活性は常軌を逸してました
本命のチヌグレはいることはいましたが食わせるための一工夫が辛うじて結果を出せたと思います

この感覚を忘れないためにも今後は通い続けます!
今回、初めてこの釣り公園で「カゴ迷人さんですよね?」とたずねてくれた方がいらっしゃいました

その方は偶然左隣にいらっしゃった方で、以前コメントもいただいております

naturumでは超がつくほどのマイナージャンルなのでこの出会いに感激しました!!
今回の記事の通り、カゴ釣りが未体験の方には非常に分かりにくい実況が多いです
しかし、釣り公園のカゴ釣り師には読み応えのある記事をと意識して投稿しています
今後とも「本業である」と胸を張れる記事と釣果を目指して鍛錬を重ねていきます
