2009年08月30日
学ぶべきこと
こんにちは
今週もショアジギっておりましたのでご報告申し上げます
29日 長潮
事前の予報では雨であったが少し降っただけ
上空の雲はよく動いているが風は弱め
サバはほぼ終わったような感じ・・・
まだ暗いのでタイラバに挑戦!
炎月投式でボトムをゆっくり引いてみるが反応なし
ボンボンのようなアタリを期待したが残念
夜明け直前はワンダー80でカマスゲット
夜明けからは朝一ムーチョで勝負
2投目にクンッと来たがのらず
その後、2時間以上アタリなし
もうすぐ干潮の時間・・・
何かあるはず!
何かあった! ヒット~
あんまり引かんけど重量感あり
姿をチラッと見えてたぶん45ぐらいかな~
取り込みを意識して浮かせにかかる
アッ
なんかスレっぽい!!
案の定、ポロッと外れてしまったOrz
その後、さらに粘るが9:00でギブアップ
30日 若潮
今日は季節外れの北風が強め
昨日のカマスを追加するため、K-TENブルーオーシャンFで表層打ち
夜明け直前またもカマスゲット!
しかし、1匹で終了
朝一も風が強めなので高比重のTGベイトでスタート
するとボトム付近でグングンッと来たがまたのらず
何故??
シャクリが速すぎるのか・・・
朝一はテンション、体力、気力ともに最高なので仕方ない
そして2時間ほどアタリなし
なんとかツバスだけでもと中層から上を意識してシャクってみる
するとゴツッとヒット~
あ~コイツは狙い通りのツバスやな~
と油断しているとフックオフ
ここまでの展開は昨日と全く同じ
なんとか流れを変えねば
ちょっと場所移動
もうすぐ干潮・・・
するとツバスがベイトを追って際まで姿を見せる
イワシではなく、オセンなどいわゆるエサ取り連中を狙っているようだ
それにしても、ツバスと言えどもすごいスピードで襲いかかってくる
ここでデュプレックスにチェンジ!
ロングキャストのち、高速リトリーブ
するとたまに追ってくるがバイトには至らない・・・
ならばとトゥイッチを織り交ぜてみる
これは2匹がチェイス
その後いろいろアクションを変えてみるが結局見切られ、群れも居なくなった
気を取り直してTGベイトに戻す
干潮後、ワンピッチジャークにグワンッとヒット~
追いアワセで確実フッキング・・・
イカン!!
ドラグが緩めでアワセが弱い!
急いで締めるが後の祭りだった・・・Orz
10:00、手首が限界になり撤収

2日間で計5回もバイトしたにも関わらず、1つも取れなかったとは未熟さ丸出しです
まず、本日のプラグでツバスのチェイスがあった時ですが、2回見切られたらさすがに同じプラグでは何回やっても同じでしょう
後から考えるとすぐにワインドに切り替えるべきでした
せっかく持っていたワインドという戦術を選ばなかったのは不覚でした
いつも前日にタックルを準備するときに持っていくルアーを天気と潮に合わせてチョイスします
そのチョイスの意味をしっかり頭に叩き込んでから臨機な対応をすべきですね
次はフロントフックの問題です

いつもこんな感じでやってます
1本では不安なのでおまけフックでカバーしているつもりです
しかし、これだけ欲張っているにも関わらずバイトがあってものらないとは・・・
シングルにしてフックサイズを上げてもいいかもしれません
ケブラーの長さもこのジグではもう少し短くすべきでしょうか・・・
今日目撃したツバスの捕食スピードなら高速シャクリでも十分ジグの頭からバイトしてくれると思います
最後は、私の悪いクセですが、ドラグ設定の甘さです
3週連続で捕ってきているのでこれくらいでいいだろうと思ってましたが、45グラムジグのロングジャーク程度でドラグが滑るのではフッキングがキマらないのは当然でしょう
メジロだろうが、ブリだろうがとにかく最初にガッツリ掛けておかないと勝負になりません!
まだまだ学ぶべきことは多いです・・・
やはり失敗はステップアップにつなげるしかないですね!
来週こそリベンジします
今週もショアジギっておりましたのでご報告申し上げます

29日 長潮
事前の予報では雨であったが少し降っただけ
上空の雲はよく動いているが風は弱め

サバはほぼ終わったような感じ・・・
まだ暗いのでタイラバに挑戦!
炎月投式でボトムをゆっくり引いてみるが反応なし

ボンボンのようなアタリを期待したが残念

夜明け直前はワンダー80でカマスゲット

夜明けからは朝一ムーチョで勝負

2投目にクンッと来たがのらず

その後、2時間以上アタリなし
もうすぐ干潮の時間・・・
何かあるはず!
何かあった! ヒット~

あんまり引かんけど重量感あり
姿をチラッと見えてたぶん45ぐらいかな~
取り込みを意識して浮かせにかかる
アッ

案の定、ポロッと外れてしまったOrz
その後、さらに粘るが9:00でギブアップ

30日 若潮
今日は季節外れの北風が強め
昨日のカマスを追加するため、K-TENブルーオーシャンFで表層打ち
夜明け直前またもカマスゲット!
しかし、1匹で終了

朝一も風が強めなので高比重のTGベイトでスタート

するとボトム付近でグングンッと来たがまたのらず

何故??
シャクリが速すぎるのか・・・
朝一はテンション、体力、気力ともに最高なので仕方ない

そして2時間ほどアタリなし
なんとかツバスだけでもと中層から上を意識してシャクってみる
するとゴツッとヒット~

あ~コイツは狙い通りのツバスやな~
と油断しているとフックオフ

ここまでの展開は昨日と全く同じ

なんとか流れを変えねば

ちょっと場所移動
もうすぐ干潮・・・
するとツバスがベイトを追って際まで姿を見せる

イワシではなく、オセンなどいわゆるエサ取り連中を狙っているようだ
それにしても、ツバスと言えどもすごいスピードで襲いかかってくる

ここでデュプレックスにチェンジ!
ロングキャストのち、高速リトリーブ
するとたまに追ってくるがバイトには至らない・・・
ならばとトゥイッチを織り交ぜてみる
これは2匹がチェイス

その後いろいろアクションを変えてみるが結局見切られ、群れも居なくなった

気を取り直してTGベイトに戻す
干潮後、ワンピッチジャークにグワンッとヒット~

追いアワセで確実フッキング・・・
イカン!!
ドラグが緩めでアワセが弱い!
急いで締めるが後の祭りだった・・・Orz
10:00、手首が限界になり撤収


2日間で計5回もバイトしたにも関わらず、1つも取れなかったとは未熟さ丸出しです

まず、本日のプラグでツバスのチェイスがあった時ですが、2回見切られたらさすがに同じプラグでは何回やっても同じでしょう
後から考えるとすぐにワインドに切り替えるべきでした
せっかく持っていたワインドという戦術を選ばなかったのは不覚でした
いつも前日にタックルを準備するときに持っていくルアーを天気と潮に合わせてチョイスします
そのチョイスの意味をしっかり頭に叩き込んでから臨機な対応をすべきですね
次はフロントフックの問題です
いつもこんな感じでやってます
1本では不安なのでおまけフックでカバーしているつもりです
しかし、これだけ欲張っているにも関わらずバイトがあってものらないとは・・・
シングルにしてフックサイズを上げてもいいかもしれません
ケブラーの長さもこのジグではもう少し短くすべきでしょうか・・・
今日目撃したツバスの捕食スピードなら高速シャクリでも十分ジグの頭からバイトしてくれると思います
最後は、私の悪いクセですが、ドラグ設定の甘さです

3週連続で捕ってきているのでこれくらいでいいだろうと思ってましたが、45グラムジグのロングジャーク程度でドラグが滑るのではフッキングがキマらないのは当然でしょう
メジロだろうが、ブリだろうがとにかく最初にガッツリ掛けておかないと勝負になりません!
まだまだ学ぶべきことは多いです・・・
やはり失敗はステップアップにつなげるしかないですね!
来週こそリベンジします
