2010年04月26日
リハビリ釣行
こんばんは
ご無沙汰しておりました
もちろん釣りをサボっていたわけではありません
ただ単に3週で36時間ウキが入らなかっただけです
1%の魅力とはいえ、とっとパークの栄光と挫折のを目の当たりにしてさすがに心が壊れかけました・・・
今回はカゴ釣りの魅力を再確認し、釣り師としてのリハビリも兼ねてホーム釣り公園です
3週連続で釣りに行けていない暴走寸前のaoriさんも一緒です
5:00、開園でいつも大好き5番6番間
まずは朝のジアイでアジに期待
・・・・・・・
アレッ
まるで音沙汰なしOrz
前日は良く釣れていたはずだが・・・
そんな中ウキスポン!
何やろ何やろと寄せてくるとメバルだった
今年ほとんど食べていないメバルなので一応キープ
さらに豪快ウキスポン!
上げてみると元気いっぱいサンバソウ!
もう海は初夏の気配か!?
そこそこアタリはあるがほとんどオセン
フグの気配は朝の一時だけ
より経済的な釣りが可能
朝のジアイが終わるとオセンの反応も途絶えがち・・・
おまけに潮目が居座って同じ流れが5分ともたず
aoriさんのタイムリミット12:00までもう少し
するとわずかながら右潮が安定してくる
それと同時に私のウキに微妙な変化が
「またオセンやな~」と言いながらも容赦ないフッキングが決まる
う~ん、メバルでもないサンバソウでもないチヌでもない@@;
上げてみると貴重なグレ
aoriさん、しばし呆然・・・
後片付けを始めるaoriさんに
「いや~、一応いましたね~」
「後ろ髪惹かれるわ~
」
「アレッ
私のウキは??」
完全な出遅れフッキング
タナも深かったので完全に根に潜られた模様・・・
しばらくホッタラカシにしてみたがあっさりとラインブレイク
aoriさん、ここでご帰宅
せっかくの回遊だったのに連発できなかったとは・・・
気を引き締めてウキを凝視@@;
するとまたも微妙なアタリをとらえてグレ追加
まだ回遊あり
しかし、しばらく生命反応なし
おかしい・・・・
先ほどの回遊時と潮流は変化ないのに・・・
我慢の打ち返しが続く
すると15:00過ぎ、少し流れが弱まった
ちょうどグレが食ってきたピンポイントでウキズボン×2

サンバソウ、グレと連発
オセンの反応も復活
しかし、潮の流れが急になくなり左に流れたそうにしている
たちまちアタリが途絶え、夕マズメのアジ回遊にすがる
17:00過ぎから本格的にアジに絞る
ハリスを2ヒロにしてサシエもサシアミに変更
潮は左流れのようでいまいち動かず
手前は左、ちょい沖は右へ行きたがっている
複雑な潮流が相殺しあった状態で18:00過ぎ
豪快なウキスポン
アジと想定してワンテンポ遅らせたフッキングが決まる!
慎重に上げてくるといいサイズのアジ
さらに連発!
しかし、これは20cm弱
周りでもアジが釣れ始めたが、20弱か25cmアップかの2種類の群れがいるようだ
もちろん釣り分け不能
20弱はリリースしつつ刺身サイズを狙う・・・
するとウキの瞬間消滅
一呼吸おいてグイッとフッキング!
これは間違いなくええアジやな~
ジリジリジリジリジリッ !?!?
セルテートのアルティメットドラグ作動
もちろんアジではない!
何者か??と思う間もなく竿をたたく執拗な引き
数回のしめこみを交わしてネットイン

ノッコミチヌ(たぶん♂)46cm
セルテートには黒い魂が入っちゃった
これもまた運命・・・
今年初のノッコミチヌなのでやっぱりウレシイ
すぐさまスカリに放り込んでアジ狙い再開
小アジに邪魔されながらも中アジ追加
さらに連発で中アジを抜き上げようとするもハリ外れ
あともう1匹!
ラスト1投
かなり見え辛くなったウキがドカンッと入る
一呼吸置く間もなく竿先まで衝撃が
ジリジリジリジリッ
セルテートがすすり泣く
ラスト1の獲物を慎重に浮かせて勝負あり

これもキレイなビッグママ47cm!
19:00前、これにてリハビリ完了
スカリ及びバッカンの中身

早く帰りたかったのでまたもテキトウな撮影
グレ×3 最大28cm
メバル×3 約18cm
サンバソウ×2 約23cm
アジ×2 25、28cm
ノッコミチヌ×2
久々にカゴ釣りの楽しさを再確認した思いです
午前中ではどうなることやらと心配しましたが終盤に怒涛の追い上げをカマシテやりました
これで次回はとっとパーク地獄に戻ることができます
aoriさん、お疲れさまでした
かなり不公平な結果となりましたが次回のリベンジに燃えましょう
<4月25日現在の和歌山北港魚釣り公園情報>
1カ月前に比べてフグの気配は激減したようです
ひどい日にはハリを1袋消耗するほどでしたが、最近はオセンが浮いてきて害なくエサをいじってくれます
朝のアジはムラが多いようですが、夕マズメ日没直前は期待できるようです
特に遠投深タナの必要はなく、他の魚種と同じくタナ5~6ヒロ、投点15~20mといった感じです
ただ、アジの群れはそれほど密度が濃くないのでサビキ仕掛けは不利かもしれません
サシアミをつけるのが無難でしょう
場所も6番角にこだわらなくても5番階段より右側ならジアイが来れば釣れるようです
ご無沙汰しておりました

もちろん釣りをサボっていたわけではありません
ただ単に3週で36時間ウキが入らなかっただけです

1%の魅力とはいえ、とっとパークの栄光と挫折のを目の当たりにしてさすがに心が壊れかけました・・・
今回はカゴ釣りの魅力を再確認し、釣り師としてのリハビリも兼ねてホーム釣り公園です
3週連続で釣りに行けていない暴走寸前のaoriさんも一緒です

5:00、開園でいつも大好き5番6番間
まずは朝のジアイでアジに期待

・・・・・・・
アレッ

まるで音沙汰なしOrz
前日は良く釣れていたはずだが・・・
そんな中ウキスポン!
何やろ何やろと寄せてくるとメバルだった

今年ほとんど食べていないメバルなので一応キープ
さらに豪快ウキスポン!

上げてみると元気いっぱいサンバソウ!
もう海は初夏の気配か!?
そこそこアタリはあるがほとんどオセン
フグの気配は朝の一時だけ
より経済的な釣りが可能

朝のジアイが終わるとオセンの反応も途絶えがち・・・
おまけに潮目が居座って同じ流れが5分ともたず

aoriさんのタイムリミット12:00までもう少し
するとわずかながら右潮が安定してくる

それと同時に私のウキに微妙な変化が

「またオセンやな~」と言いながらも容赦ないフッキングが決まる

う~ん、メバルでもないサンバソウでもないチヌでもない@@;
上げてみると貴重なグレ

aoriさん、しばし呆然・・・
後片付けを始めるaoriさんに
「いや~、一応いましたね~」
「後ろ髪惹かれるわ~

「アレッ

完全な出遅れフッキング

タナも深かったので完全に根に潜られた模様・・・
しばらくホッタラカシにしてみたがあっさりとラインブレイク

aoriさん、ここでご帰宅

せっかくの回遊だったのに連発できなかったとは・・・
気を引き締めてウキを凝視@@;
するとまたも微妙なアタリをとらえてグレ追加

まだ回遊あり

しかし、しばらく生命反応なし

おかしい・・・・
先ほどの回遊時と潮流は変化ないのに・・・
我慢の打ち返しが続く
すると15:00過ぎ、少し流れが弱まった
ちょうどグレが食ってきたピンポイントでウキズボン×2


サンバソウ、グレと連発

オセンの反応も復活

しかし、潮の流れが急になくなり左に流れたそうにしている

たちまちアタリが途絶え、夕マズメのアジ回遊にすがる

17:00過ぎから本格的にアジに絞る
ハリスを2ヒロにしてサシエもサシアミに変更
潮は左流れのようでいまいち動かず
手前は左、ちょい沖は右へ行きたがっている
複雑な潮流が相殺しあった状態で18:00過ぎ
豪快なウキスポン

アジと想定してワンテンポ遅らせたフッキングが決まる!
慎重に上げてくるといいサイズのアジ

さらに連発!
しかし、これは20cm弱
周りでもアジが釣れ始めたが、20弱か25cmアップかの2種類の群れがいるようだ
もちろん釣り分け不能

20弱はリリースしつつ刺身サイズを狙う・・・
するとウキの瞬間消滅

一呼吸おいてグイッとフッキング!
これは間違いなくええアジやな~

ジリジリジリジリジリッ !?!?
セルテートのアルティメットドラグ作動
もちろんアジではない!
何者か??と思う間もなく竿をたたく執拗な引き
数回のしめこみを交わしてネットイン

ノッコミチヌ(たぶん♂)46cm

セルテートには黒い魂が入っちゃった

これもまた運命・・・
今年初のノッコミチヌなのでやっぱりウレシイ

すぐさまスカリに放り込んでアジ狙い再開
小アジに邪魔されながらも中アジ追加

さらに連発で中アジを抜き上げようとするもハリ外れ

あともう1匹!
ラスト1投
かなり見え辛くなったウキがドカンッと入る

一呼吸置く間もなく竿先まで衝撃が

ジリジリジリジリッ
セルテートがすすり泣く

ラスト1の獲物を慎重に浮かせて勝負あり

これもキレイなビッグママ47cm!
19:00前、これにてリハビリ完了

スカリ及びバッカンの中身
早く帰りたかったのでまたもテキトウな撮影

グレ×3 最大28cm
メバル×3 約18cm
サンバソウ×2 約23cm
アジ×2 25、28cm
ノッコミチヌ×2

久々にカゴ釣りの楽しさを再確認した思いです

午前中ではどうなることやらと心配しましたが終盤に怒涛の追い上げをカマシテやりました

これで次回はとっとパーク地獄に戻ることができます

aoriさん、お疲れさまでした

かなり不公平な結果となりましたが次回のリベンジに燃えましょう

<4月25日現在の和歌山北港魚釣り公園情報>
1カ月前に比べてフグの気配は激減したようです
ひどい日にはハリを1袋消耗するほどでしたが、最近はオセンが浮いてきて害なくエサをいじってくれます
朝のアジはムラが多いようですが、夕マズメ日没直前は期待できるようです
特に遠投深タナの必要はなく、他の魚種と同じくタナ5~6ヒロ、投点15~20mといった感じです
ただ、アジの群れはそれほど密度が濃くないのでサビキ仕掛けは不利かもしれません
サシアミをつけるのが無難でしょう
場所も6番角にこだわらなくても5番階段より右側ならジアイが来れば釣れるようです
