憧れの「親」「子」

カゴ迷人

2018年08月05日 21:15









こんばんは



連日の猛暑ですね



「暑いですね~^^;」という挨拶が「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」よりも使われてるような気がします



そんな酷暑ですが、先月の中旬から中紀にとても気になるターゲットが回ってきてました



うまく休みと天気が合った7月下旬、向かった先は



































中紀随一の名礁、憧れの「アシカ」に初上陸しました

















逆走台風12号通過後、カツオやシイラの気配は激減



それでも「親」には7人で渡礁



潮位高めな上に思いのほかウネリあり



目の前には張り出した根があり、そこにウネリが当たって朝っぱらから何度も飛沫を被ることに



広そうに思える「親」も立ち位置は限られているのでここでベストを尽くすのみ



まずはトップで攻めてみるも数回のショートバイトのみ



まあシイラを狙いに来たわけではないので、対本カツオ&ハガツオのジグで表層から中層をシャクる・・・




















ゴ~~~ン 
















中層でヒット



が、カツオにしては走りにバイブ的な振動はなくすぐに水面に出てジャンプ
























(画像を横向きにしてます)





狙いはペンペンではないけどとりあえずキープ



すでに朝のジアイといえる時間帯ではなく、周りもほとんど釣れてない状況に焦りが募る・・・
































灯台から「子」の様子を伺う



あちらもたま~にペンペンが釣れているようだが肝心のカツオは・・・



































13:30、無念のギブアップ



同じく「親」に渡っていた方曰く、「台風前は本カツオとハガツオ1匹ずつにペンペンは入れ食いだった」と・・・Orz
































このままで終われるかい!



敗戦の1週間後に「名礁」に再渡礁



カツオ情報はさらに悪化していたが、この日を逃すと行けるチャンスがない































リベンジ戦は「子」の水道沖向きというフカセ師垂涎のポジションに布陣































まずは「親」にカンパ~イ^^


















・・・・・・・・・・・・上機嫌に乾杯したように思えるが、実は釣れない向きの激流に不貞腐れ中



あまりの気配なさに名礁の上で30分ほど不貞寝する始末



しかし、これも涼しい内に仮眠して後々の潮変わりに備える作戦


































激流が止まったので、白崎に向かってカンパ~イ^^



ここから流れの向きが変われば・・・



案の定向きが変わって流れ始めた






















グンッ! @@!












何モノかがジグにバイトしてきたが乗らずOrz



すると数分後、お隣さんに待望のハガツオが!



今度は私の番!と一心不乱にシャクり倒す












































アカ~ン >


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