止まらない迷走(泣)
こんばんは
今年の梅雨は厄介ですね~
ここ数年はカラ梅雨だと言われることが多いような気がしますが、今年は前線の居座り方が執拗です・・・
ジメジメと蒸し暑くなると、本業を離れて別のジャンルに目先が揺らぎます
そこで今季新たなジャンルとして、
ライトワインドに手を出してみました
これで手軽に納涼ロックフィッシュ(主にアコウ)は
イチコロでしょう
1回目(ライトワインド初陣)
風予報が大外れ
PE0.4号に3g程度のJHでは何をしているのかさっぱり掴めずあっさり撃沈Orz
・・・・・・・・・・・・・
2回目
今度は風が弱い未明から夜明けまでのタイミングでの勝負
確かに何とか着底も把握できるが、ワインドのキモであるアクションチェックが不可能なことに気付く
ヘッドライトで照らすのは夜釣りのご法度であるし、何より真っすぐにリグれていればダートはするはず!
が、アコウはおろかガシラですらバイトしない展開にジャンル自体への疑問がつのる
明るくなるまで粘ってからせめてアクションチェックはしておこうと粘るが、夜明け直前に本降りになってしまいギブアップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3回目・・・・・
次はいつ行こうか?@@;
次もダメだったらワーム売ってしまいそう
長過ぎるロッド(8.6f)が良くないのは分かるが買い換えるほど乗り気になれず・・・
ならば!
日を改めて
「穴釣り」でアコウの住処か狙い討ち
この日もあいにくの雨
連日続いた降りっぷりに水潮を警戒して選んだチョイスだが・・・
やってみると、これが意外と釣れないアタらない・・・
しかもウネリによる仕掛けの動きで根掛かりロストも多発
何度か場所を変えての1投下目、
ココンギュ!っと来たところを捉えて、
う~ん、本命ながらわずか20cm
さらに、
20cmないガシラなら探り歩けばいくらでも・・・
釣ってはリリースを繰り返すも本命キープには届かずお昼でギブアップ
・・・・・・・・・・釣りたい狙いたい気持ちが先行し過ぎてカラ回りな釣行が続いております
さらに、探り歩く釣りやランガンは基本的に向いてないのも長続きしない要因かもしれません・・・
次回は、上半期最後の本業で軌道修正しようかと思います
たぶん・・・^^;
関連記事