フォローフィッシング

カゴ迷人

2009年07月12日 15:34

こんにちは
もう暑さ限界です
昨日は朝と夜の釣行になりました




4:00、紀北某所にてショアジギ練習

まだ少し暗いが、先行者はすでにジグやミノーを投げまくってる

私も負けじとジグをキャスト!

一週間ぶりのショアジギだがアクションは・・・



全く問題なし 

今回はギコチなさは皆無だが、果たして魚に通用するのかどうか

結局、8:00でキャスティング練習終了




夜の部

今回は堺方面に絞って釣行

まずは1ヶ所目のポイントへ

ここは以前に下見した場所で今回が初のエントリー

潮の濁りはいまひとつなのでジグヘを2グラムにする

反応抜群のバルキーホッグをつけていざ!



丁寧にリフト&フォールしていく

たまにシェイキング

すると少し重みが

鋭いフッキングでフィッシュオン






いつものサイズだが1投目から食ってきたのでウレシイ

その後、場所が広いのでテンポよく移動しながら探っていく・・・

う~ん、なかなかアタらん

たまにアタるとバルキーホッグが半分になってた

半分になってもガルプは強い!

さっそくイガイスライダーのトレーラーとして再利用

しかし、反応はいまいち

とりあえず広く探って海底地形を確認し、2ヶ所目に移動



ここも下見だけの初エントリー

予想では少し沖には浚渫した深みがあると思われる

幸い風がないので1.5グラムのジグヘで遠投


やはり少し深いようだ

リフトを高目にして、フローティングタイプであるクリーピィでゆっくりフォールさせる

するとラインが走っていく!!

ガツンッとフッキング

のはずがポロッと外れてしまった・・・

30以上はあったのにOrz



バラしたらすぐにポジションチェンジ

今度はさらに食い込ませるためにバルキーホッグで

岸際近くでやんわりとシェイクしてみる

すると、グッと抑え込むアタリ

今度はガッツリ掛かった

しかもそこそこデカめ

タモを伸ばして取り込み

だが、魚が隙間に入り込んでネットに入らん

このままでは・・・

やむなくロッドで持ち上げてみる



アカン、折れそう!

最後の手段はラインを持って引っ張り上げる





これはまずまず、チヌ41cm

ジグヘのフックは曲がってたのでギリギリの取り込みだったがツイてた


その後も遠投やストラクチャー周りを攻めてみるが反応なし

体の汗臭さが限界になり、納竿



徐々にショアジギに慣れてきました!
あとは青物の回遊を待つだけです
誰かに釣れていたらもっとテンション上がるのですが・・・
できればテンションの上げ役になってドヤビームを乱射したいですね

幸の薄いショアジギのフォローとして楽しむはずのチヌゲーもいまいちでした
初めてのポイントとはいえ、ポテンシャルは高そうでしたが・・・
なんとかチヌに救われた感じです
でもやっぱりキビレの方がよく走るのでいいですね




メジャークラフト AIRock(エアロック) AR-T862M

PE使用なら少しの違和感でもティップから手元に伝わります





マーズ(MARS) Pagrus クリーピィ

フォールのアピールは秀逸ですね!
しかし、チヌの攻撃には一撃で破壊されます・・・





バークレー ガルプ!アライブバルキーホッグ

何故に2インチより3インチの方が入り数が多いのか納得いきません
3インチを切って使う方がお得かもしれません・・・
もろいので完全な消耗品ですね


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