こんばんは
世間はかつてないほどのウィルス騒ぎとなってますね
終わりの見えない状況がより一層不安を募らせてます
私の予防法と言えば、海辺で潮風に当たる?ことぐらいです
まだデマ情報でトイレットペーパーが売り切れることがなかった2月下旬、デマではなくとも甘い情報に飛びついた私が居ました
2月某日5時、マックス武庫〇店でアミエビを購入し向かったのは、
初めての
西宮ケーソン
情報によると1月頃から大サバが釣れており気になってはいたが、最近になっても爆釣の日があったとのこと
是非自作疑似針を食わせて湾奥の釣り人にラインアラームの快音を聞かせてあげたい(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・開始から数時間全くアタリなし
疑似針の上からオキアミ付けてみても触ってくる気配もない
ケーソンのカーブとカーブの中間に布陣したが、よく竿が曲がっていたのはどちらかというともっとヨットハーバー側
私の周りでも釣れていたがサビキよりエビ撒きの釣果が目立つ
10時以降はほとんど竿が曲がる光景を見ることも無くなったので撤収~
後の情報から反省すると、もう少しタナは深めで疑似針よりもアオイソメ付けてた方が良かったかも?
基本釣れるのは朝だけらしいので、リベンジはよほど気が向かないと・・・^^;
そして3月上旬某日、
一気に目先を変えて
大引ヒジキへ
1月から休みと丸一日渡礁可能なタイミングを伺ってきたがようやくチャンスが巡ってきた
狙うは居着きのお宝イサギのみ
いや~、久しぶりの磯はワクワクする
が、上空には小うるさいヤツらが・・・
朝一は特にうるさい
しかもいつ糞爆撃を落とされるか不安で落ち着かん
上空の気配を気にしつつウキの動向も気になって仕方がない@@
朝のうちは潮があまり動かず期待薄だったが9時頃から良い感じに流れてクラッチオフならどこまでも流れていく
が、朝一から気になるのはエサ取りの気配もほとんどないこと
せめてプチチャリコくらい釣れてくれればタナの設定にも目安が出来るんだが・・・
それでもたま~に豪快なアタリで2.5号ハリスをいとも簡単にブチ切られる
本命イサギではあり得ないパワーだしマダイならもう少し浮かせることはできそうだが・・・
悔やまれるのはそれ以上太いハリスを入れたつもりが入ってなかったこと
無いものは仕方ないので、毎投ハリスチェックを怠らず打ち返す
しかし、あまりにも気配がないのでウキ止めが擦り切れるほどスライドさせて水深までチェック
なるほど、水深はこんなものか~
結局この程度の収穫のみで14時、
終了~
・・・・・・・・・・例年にない高水温に期待したが・・・、イサギの気配を捉えること叶わず無念Orz
さらに数日後、
巡り巡って結局HG^^;
この日は雨の2日後で水潮は無くても北寄りの強風が厄介だが何とかなる!
そんな思いは私だけではなく、船頭夫妻到着後しばらくして満員で出船
旧波止アジ場には多数上陸したが、うまく大常連N氏の隣に布陣することに
まだ暗くて風も強いけど暇なので早速スタート
すると2投目くらいで近くの人に早くもアジの釣果が@@;
しばらくして私にも連発でウキが入って朝のラッシュに突入
8時頃までで13匹キープ
前回より多少サイズダウンとスリム化したようにも思えるが・・・
こんな真冬にこれだけウキが入るのに贅沢は言ってられん
が、この後は風がさらに強くなって表層流れも同じように滑って幸薄な時間に
めげずに打ち返すも昼までで、
僅か3匹の追加のみ
この中に辛うじて尺に届いているトツカは居てるがもう一越え欲しいところ
昼以降、徐々に風は弱まりアジの気配も戻りつつある状況に
13時半、大常連N氏を見送って以降は毎投のようにウキが入り、
中には今日一の納得サイズ33cmも混じり、リリースしたサバもあり、
さらに13匹キープで計29匹で最終便、
終了~
結局HGに戻ってきました(笑)
ホント、いつまで続くんでしょうね~@@;
少し釣果が落ちてくると「とうとうこの時が来たか!?」という不安感は昨今のウィルスに匹敵するものがあります
他のネタが出来るまで、何とか回遊が続くよう祈る思いです>