こんばんは
今回から本業カゴ釣りを本格的に再開します
先週の連休でショアジギングは十分に堪能しました・・・Orz
未練を断ち切るかのごとく、専用リールやPEラインなど早々にメンテナンスして奥の方に仕舞いこみました
今シーズン、結局小物数匹しか釣れませんでしたが悔いはありません
アオリイカの方も冷凍庫ストックが20杯を超えましたのでしばらくはもちそうです
金欠なのでまだルアーを続けた方が良いのですが止むをえません
本業復帰初戦は、
中紀磯HG、
神谷ヒラバエをチョイスしました
5:00前に港に到着~
見覚えのある車の横に駐車、起こさないように静々と準備(笑)
そのうちゴソゴソと起き出した
じろうさん親子にご挨拶
今回は行き先が違うので、一足お先に1番船出航
辛うじて上〇渡船より先着して目当てのポジションを確保
マキエコネコネは港で済ませてあるのでサッサと開始!
横風が気になるが潮はいい感じの流れ
タナも過去の記憶を頼りに合わせていると、
ピンボケながら30ジャストのイサギ
画像撮る前に打ち返したいが、強風下の磯ではそうもいかない
急いで打ち返して釣れたラインをなぞってみる・・・
なんじゃこの可愛いのは・・・@@;
この後こんなウリ坊サイズが連発に
イサギらしくアタリは豪快そのものだがアワセても重量感なし
タナを変えるとウリ坊ではなくサシエが消えるイリュージョンの連続
またタナを戻すとウリ坊しか来ない
それでも中にはデカいヤツが混じっているはずと期待していると、
ズボッ!
またウリ坊か~?
ギュ~~~ン
強烈な引っ張りにチェンジ
必死に巻き上げて何としても手前の根をかわす
フッ
か、軽くなった・・・Orz
でも何かついてる?@@?
なんと痛ましい(><);
何かに押しつぶされたように内臓が飛び出して尻尾の方にも傷が・・・
サメなら鋭い歯で食い千切られたはず
となれば大型の青物、もしくはクエ?まさか~^^;
どのみちカゴのハリスで捕れる獲物ではないので再開
潮が緩んでくるとウリ坊の気配が消えて替わりに、
プチチャリコが入れ食いに
コイツらを避けるようにタナを変えると再びサシエが欠片も残ってこない
ここで、秋磯を楽しむべく胴付き仕掛けを用意
この日、他の渡礁客は底物1人にルアーが3人
探る釣り座に事欠かない
適当な場所でやってみる・・・
強風でアタリが取れない!
使用した竿(遠投4号)が重過ぎて風にあおられる
一瞬のうちにサシエが取られるので、付け直すのがめんどくさい!
やっぱり性に合わないジャンルかも・・・Orz
とりあえず今回は強風と竿のチョイスが良くなかったとして、仕掛けを損じる前にカゴ釣りに戻る
が、再開した頃には風が爆風レベルになり右から毎回のように波しぶきを被ることに
念のためのカッパ装備が幸いだったが、さすがにやる気は急激に低下
やむなく少しでも追い風になる角度に移動して仕切り直し
が、ここでは流れがあってもイサギどころかウリ坊の気配もなく無数のプチチャリコの餌食に・・・
時間にして昼過ぎ、諦めて帰ろうかと思ったが思い直してお気に入りの寝床?で不貞寝
が、30分ほどで目が覚めてしまう・・・
朝晩は寒くても日中の最高気温は寝苦しい程度に高い
嫌々ながら再開してもプチチャリコとエサ取りの状況に変化なし
おっ!
14:00過ぎから爆風がやや強風程度になってきた
ここは面倒でしんどくても陣地転換すべし
疲れた体にムチ打ち、汗だくになりながら転換を完了
早速流してみると、
ウリ坊サイズばかり
でもプチチャリコやエサ取りの気配はまだ少なめ
何とかイサギと呼べるサイズを求めて流し続ける!
15:00以降はヒラバエ貸切になったので再度プチ移動
風向きと流れの向きでベストとなる釣り座で最後の賭けに出る
そして!
16:30、時間切れノックアウトOrz
キープは朝一のイサギのみ
先月からショアジギでコテンパンにされてきましたが、本業復帰早々にやらかしてしまいましたOrz
なけなしの予算をはたいての釣行でしたのでかなり凹みました
予報でかなり狭い等圧線間隔でしたので、そんな日に磯に行くのは無謀だったかもしれません・・・
これまでまずまずの相性を保ってきたヒラバエで撃沈でした
じろうさん・社長&専務、お疲れ様でした
この日は全体的に渋かったようですね~
それでも最終便まで諦めない姿勢はさすがです!!
私はショアジギですぐ諦めてばかりでしたので、ヒラバエでずいぶん弱気になってましたわ~
次回はコラボで楽しみましょう
さて次週はリベンジかそれとも・・・
そろそろ良い思いしたいですね~