おはようございます
前回の更新からすっかり間が空いてしまいましたm(__)m
毎度のことながら
更新ネタが皆無だったことが原因です
いつの間にか長らく増えなかった絵文字が大幅に豊富になって驚きました
釣りの方は、幸薄過ぎで懲りたはずが週末間際には気力復活し続け、
ショアジギ4連敗中 ですOrz
そろそろ他のジャンルに手を出してリフレッシュしないと発狂しそうです
そこで
ラブカメさんのリベンジに便乗して、
小浦一文字 通し釣り
へ行ってきました
17:00の船で上陸
誰も居ない沖向きへ駆け上がる
暑さ和らいだ夕方前でも布陣完了までには汗びっしょり
それでも、久しぶりの本業の割にはスムーズに準備していざ開始
シュュィィィィ~~~ン
沖一沖向きでは初の両軸
が、最初はスピニングよりはるかに劣る飛距離
打ち返しを速めてキャスト練習
徐々にメカニカルブレーキを緩めて力強く振りかぶれば、何とか狙えそうな飛距離になってきた
ちょうど日暮れまでのベストタイム
サイズ狙いはこのときこそ!
数投連続針盗難
夕マズメのゴールデンタイムでまさかの釣り妨害
たまらずタナを上げていくが、針泥棒も浮上追撃
コヤツらともめているとすっかり日が暮れてしまった・・・Orz
暗くなると針泥棒が去ったようで、ソロリソロリとタナを下げていくとケミウキが
ズボン!
26cmと小さいけどまずは1匹
これまでの教訓通り、撮影前に打ち返し済み
それが功を奏してもう1匹追加
が、プチ回遊はここまでで流れはあるのに気配はピタッと止まる
飛距離はさらに安定し、ラブカメさんもリールを交換して飛距離に自信が出てきた様子
飛距離はまずまずでもウキにトラブル発生(笑)
他人事のように見ていたら、
まさか自分のウキにも(°Д°;
キャストで付いた傷とは思えない・・・
ラブカメさんのウキに至っては3箇所も
どう見ても何かしらの生物が噛んだ痕のような・・・
針泥棒だけでなくウキ齧りもいるのか~
それともまさかの同一犯?@@?
こんなビックリ現象に驚いていると時間が経つのも早い
夜半から風向きが良くないし釣れそうにないので、22:00頃に早々とサイドチェンジ
内向きで再開
わずかな期待を持って移動したものの、そう簡単には釣れてくれない・・・
タナを上げようが下げようがイサギはおろかエサ取りの気配も皆無でどうやったら釣れるかさっぱり分からん
こうなったら早めに不貞寝とする
が、元々寝付きが良い方ではなく肝心な眠気が無い
寝れん!と再開してすぐ止めたり、
ペルセウス流星群を観察してみたり
(けっこうな数の流星を目撃しました)
2:00前にはTちゃんの1番船の騒がしさでさらに眠気が飛ぶ
結局わずかにまどろんだだけで夜明けに
もちろん朝マズメのゴールデンタイムは寝むかろうが関係なく集中・・・
スポンッ!
やっとキタか~
辛い夜を越えた甲斐はこの時にあり
Orz
中途半端なマルアジ
けっこう走ったので良型イサギを期待したのに・・・
その後は前日夕マズメに出没した針泥棒集団にからまれる
タナを変え投点を変えて逃げるも執拗に消耗戦を強いてくる
もうお家へ帰りたい
!(><)!
そんな悲鳴を上げそうになる展開だが、予定の迎え時間までもう少し
半泣きに近い状態で続けていると、
超スリムな小イサギが慰めにヒット
8:00の船で撤収~
スカリの中身は、
スリムイサギ 26~28cm ×3
半月ほど前、たくさんの釣り人が灼熱の中汗だくになりながら多魚種爆釣を楽しまれた沖一、
もはや見る影もないほど寂しくなってました・・・Orz
かと言ってあの時に行く気になれませんでしたね~
この通しではちょうど水温も下がっていたようでダブルパンチ状態でした
沖一との相性の悪さ、改めて思い出しました
ラブカメさんお疲れ様でした!!
リベンジどころか
フル撃沈コでしたね
私の経験不足でアドバイスが足りませんでしたOrz
次回のカゴ釣りでは落ち目な情報に注意しましょう(笑)
高価な天体観測でした
さて、これで夏カゴはきっぱり諦めてショアジギに集中です!
本格シーズン突入間近、もはや待った無しでしょう