こんばんは
連日暑いですね~
そろそろ初夏だと言える時期ながらこの気温はどうでしょう
朝晩の涼しさがホッとしますね
今回も
HG水軒にて
真面目に修行です
3:30頃、到着~
もうこれ以上1番船が早いと無理
正直どこでも良いので1番船には拘らないが何となく・・・
名簿に記入していると、
肴釣師さんの名前が
「まいど、おはようございま~す^^」
自然とコラボ決定で場所選択も決定
3:45、20人足らずをのせていざ出航
上陸し、モタモタしているともはやミライト要らずな明るさ
朝のうちに降るはずの雨の気配は何処へ?
もちろん先発は、前回に引き続き
ベイトスタイル
弱い向かい風の中、いざ第1投!
・・・・・・・・・・・・・・
トラブルなくキャストはできているが・・・
前回の
骨折事件がトラウマとなってどうもへっぴり腰に
3-52Pは当然ながら遠投3号53よりは柔らかく曲がるので、ラインのリリースタイミングまで重みがしっかり胴に乗ってない気がする・・・
さらに続けていくと、キャスト前にリールをフリーにしてもカゴが重みで落ちなくなった
前から何となく気付いてはいたが・・・
長年の酷使でメガドライ内部の
「ハイパードライ」加工が劣化しているに違いない
今日は昼前から向かい風が強まる予報なので、これでは全く釣りになる気がしない
なのであっさりスピニングにチェンジ
投げてみると、やはり撥水加工が衰えているのはあっても飛距離的には解決
こちらがモタモタしてる間、肴釣師さんは超貴重なアジゲット@@;
ならば私も遅れじと流すと、
違うやろ!
これこれ^^
そろそろ釣りたかった食べたかったサンバソウ23cm
わずかなよそ見の隙にラインがピンピンに
今日はイケそう
雨予報は大外れだったが風予報は当たっているようで徐々に気になり始める・・・
まあ多少の波気は魚の活性を高めるはず
すると、
スパ~ンと入って~
サイズアップで32cm
う~ん、同じ新波止エリアでも場所が違えばグレも違う?
中紀にも居てそうな美しい
ブルーグレ
が、これを最後に流れが弱まりエサ盗りの時間に
風向きはたまに変わるがほぼ正面からで、時間とともにパワーアップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何時間爆風に吹かれただろうか・・・
間違いなく予報を越えた風速10m以上だろう
隣の肴釣師さんとの会話すら聞きとり辛く、1、2回無視されることも(笑)
2人とも竿はほぼ手持ちで片手は帽子を押さえたポーズ
通り過ぎる貨物船やフェリーからは、この2人をどう見ただろうか?
それでも遮るものもないケーソンで打ち返し続けるしかない
が、ウキを沈めるヤツはほぼオセンらしくて本命系の食い気が無い様子
そんなオセンっぽいアタリを適当にアワしていると、
ギュ~~~ン
いた! 爆風三角波でもやる気のあるヤツが!@@!
キープは面倒なので即リリース
依然、爆風継続中
帽子と偏光グラスで軽減はしているが、ドライアイを防ぐべく涙腺の働きはフル回転
おかげで目の縁は乾いた涙でパリパリに
これくらいにしといて13:30の船で帰ろうか?
そんな撤退協議が2人の間で為される・・・
そろそろ片付けねばならぬ13:00前、
肴釣師さん痛恨のバラシ
かなりの引っ張りで大物に違いなかったが、姿が見えなかったのが逆に闘志を燃やされたご様子
「あれはボ○ですよ~^^; 風強いし帰りましょ」
なんて言える雰囲気ではない(爆)
確かに横から見て、前日にも釣れていたデカい「トントン系」であろう・・・
私も自ら醸し出した
早上がりなどという甘えた考えを断ち切り、乱獲師さんと心中すべし
アジはなくても名物ラスト1時間!
無反応Orz
14:25、終了~
スカリの中身は、
グレ (26・26・32) ×3
サンバソウ 23cm
アイゴ 30くらい
で、とりあえずノルマは達成
肴釣師さん、爆風の中お疲れ様でした!
私はそれほどでもありませんでしたが、確認する各予報元次第ではえらい違いがありましたね!
これなら雨降ってる最中の方が釣りやすかったかもですね~
おかげで涙腺崩壊寸前でしたわ
またのコラボを楽しみにしております
これまで数々のドラマを生んだ新波止5番の低場、これで見納めのようです
嵩上げ工事でしばらくは上陸不可になるようですね~
足場は高くなりますが、高さを合わせてもらった方が釣りやすくもなります
願わくは他と同じく階段も作って欲しいですね
さて、両軸とインターラインの相性は判断する前に撥水性能が落ちまくっているのがショックでした>